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しもさんの「気になる一言」
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2019年10月18日(金) ■
常に自分にプレッシャーをかける

最近、自分でも気づいていなかったことを
何気ない飲み会の会話で口走ってしまった。(汗)
どんな場面での会話だったのかも覚えていないが、
「退職後、気持ちの上で変わったこと、ありますか?」
そんな問いかけだったと思う。
それに対し、私が答えたのは
「常に自分にプレッシャーをかける」だった。(らしい)
(後日、こんなカッコいいこと言ってましたよ、と
教えてもらったので、発覚したのだが・・(笑))
でも冷静になって考えると、当たってる、と嬉しくなった。
再任用か、定年退職か、と悩んだ時に、
自分と何度も何度も対話して、選んだ道だから後悔はないが、
その時感じたのは、これからは誰も叱ってくれないし、
今以上に、自分にプレッシャーをかけなくてはダメ、だった。
体力的には、若いつもりでも、脳の回路は若くない。
新しいことにもついていけないし、物忘れも多くなった。
それでも、もう一踏ん張りするには、若い人以上の努力がいる。
そのためには、やはり「自分にプレッシャーをかける」かな。
潰れない程度に・・の一言が追記されているけれど。(汗)



2019年10月17日(木) ■
規定や手順で『管理している』と思うだけ

映画「ファースト・マン」(デイミアン・チャゼル監督)から。
私たち世代(60歳代)にとって、宇宙飛行士といえば、アポロ11号で
人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士、
ニール・アームストロング船長しか思い浮かばないくらい有名。
その彼の半生を描いた作品とあって、ワクワクドキドキ感が先に立った。
また、月面着陸50年周年を機に、新たに発掘された映像と音声で
アポロ11号の9日間を描いたドキュメンタリー映画
「アポロ11 完全版」の話も耳にしていたので、是非、
その前に観たかった、という私の想いも強かったのかも・・。
しかし私のメモは、地上に残された妻や家族の不安感が文字として
残されていた。
突発的な事故などの情報は、NASAがコントロールし、
一番心配している家族は情報が遮断され、不安を大きくさせる。
物語でも、そんなシーンがあった。
アクシデントに巻き込まれた夫の状態を知りたい妻が、
NASAの職員に、情報開示を求め詰め寄る場面。
「事態は我々の管理下にある」とNASA。
「冗談でしょう」と、苛立ちながら妻が叫ぶ。
そして、やや冷静になって、こう言い放つ。
「規定や手順で『管理している』と思うだけ。
模型が好きな男の子と同じよ。何一つ管理下にない」
何も言い返せないNASAの幹部職員たち・・印象的だった。
事件は現場で起こっているんだ・・の台詞を思い出した。



2019年10月16日(水) ■
あごひげ・・気になる。(笑)

今、スポーツの秋とばかり、話題満載で
どれを取りあげたらいいのか、わからないくらい楽しい。
しかし最近、気になっていることがある。
16年ぶりのNBA(バスケット)プレシーズンマッチが日本で開催され、
「死神のステップバック」で有名な得点王ハーデン選手をはじめ、
ラグビーW杯・日本代表の田村選手や解説の五郎丸選手など、
なぜか話題のスポーツ選手は「顎髭(あごひげ)」だらけ。
それもまた、みんなカッコいい、ときているから不思議だ。
今まで、そんなに「あごひげ」が目立った感じがないから、
たぶん、今、流行りなのかな?とも思うが、
「プロ野球選手」「バレーボール選手」「水泳選手」など、
今までのメジャーなスポーツには少ないから、
余計に目立つのかもしれない。
男性の私が気になるくらいだから、女性はもっと敏感かも。
さらに、ヒゲの手入れの仕方まで気になる。
口髭もそうだけど、顎髭は手入れが大変そうなのだが、
どうしているのかな。
読者の皆さん、気になりませんか?
私は今、とっても「あごひげ・・気になる。(笑)」
これって、私の好奇心かな。



2019年10月15日(火) ■
子ども達の好奇心、楽しかったなぁ

久しぶりに、私の嬉しい悲鳴を一言にしてみた。
今日、地元小学校の5年生(約100人)に対して、
「柿田川のすごさを伝える授業」をさせていただいた。
依頼された時「柿田川」についてなら、行政の出前講座もあるし、
私より詳しい人は、たくさんいるから・・と断ったのだが、
いやいや、子ども達に「柿田川大好き人間」が
「柿田川のすごいところ」を熱く語って欲しい・・・
そんなお願いをされて、快く受けてしまった。(笑)
結果は、資料を作っている数日間も含め、より詳しくなった分、
私自身が「柿田川」のこと、より好きになってしまった。
パンフレット等に載ってない、地元の人しか知らないこと満載の話は、
子ども達がどう感じたか、それは定かではないが、
授業が終わった後も、質問の嵐で、なかなか帰してもらえなかった。
さらにさらに、夕方、学校が終わってからの時間だろうか、
「下山さん、今日の続き教えてください」の男の子4人グループや
照れ臭そうだけど、真面目に「食について調べてます」の女の子など、
私の職場を、何人も訪ねてきてくれた。
朝から夕方まで、子ども達の好奇心に囲まれた1日、
だから、記憶に残したくて「子ども達の好奇心、楽しかったなぁ」を
気になる一言にしてみた。
「答えを教えず、調べ方を教える授業」っていいかもなぁ。
もちろん「一番いいのは、私と仲良くなることです」を付け加えました。



2019年10月14日(月) ■
一番いいのは、僕と仲良くなることです

以前紹介した、北海道・植松電機の社長、
植松努さんのプログ(Ameba.Blog)から。
ロケットを作っている会社の代表なのに、講演を続け、
子ども達が好奇心をなくさないように呼びかけている。
そのターゲットは、子供から大人まで幅広い。
学校の先生や両親、祖父母に対しては、子どもたちとの接し方、
そして、一番大切なこども達には、興味関心の持ち方などを講演し、
そのたびに行われる、質疑応答の時間が紹介されていた。
どうしたら、夢が叶うのか・・を、さらっと答えている。
例えば「どうしたらロケットが作れるようになりますか?、
僕も作ってみたいです」という質問に対して、
彼の答えは明確だった。
「一番いいのは、僕と仲良くなることです」
それも、ひとつの方法なんだよ、ということなのだろう。
その台詞を正直に理解し、講演が終わった後に、
なんとか、彼と仲良くなろうと努力した人が、この会社に入り、
ロケットを作る仕事に携われる近道、ということかもしれない。
どうしたら、ロケットを作れるか、という技術の話ではなく、
どうしたら、ロケットを作る機会がもてるのか、という意味で、
僕と仲良くなることが、一番いいよ、と伝えたのだろう。
この方の教育に関するプログ、毎回メモしてしまう私がいる。



2019年10月13日(日) ■
この道ずっと行けば、最後は笑える日が来るのさ

もう誰もが知っている、ラグビーW杯、日本代表チームが、
試合前など、気持ちを一つにする必要があるとき、
手拍子にあわせいて、全員で歌う「カントリーロード」の替え歌。
「この道 ずっと 行けば 最後は 笑える日が 来るのさ 
ビクトリーロード」・・
スコットランド戦勝利に際して、何か気の利いた一言を・・と思ったが、
やっぱり、この替え歌しか思いつかなかった。(汗)
理由は、原曲の「カントリーロード」(ジョン・デンバー)を、
高校生の頃から口ずさんでいて、今でも時々、カラオケで歌ってしまうし、
なんと言っても、出身国が違う人たちをまとめるためにも、
音楽を使ったことに、感激した。
昔から「スポーツ、音楽、食べ物は、万国共通」を合言葉に、
国際交流の仕事をしてきたから、その効果は絶大だったことを感じた。
さらに「歌のフレーズ」が短くて、簡単でいい。
誰からこの歌を発しても、すぐに他の人が続けるし、音痴でも関係ない。
とにかく、この図体の大きな人たちが、照れずに歌うだけでいい。
「スポーツはラクビー、音楽はビクトリーロード」
あとは、共通の食べ物か・・。まさか「トンカツ」じゃないよね。(笑)



2019年10月12日(土) ■
投稿はSNS慣れしている人に任せる

12日の早朝から地元の公民館に詰めて、
今回の大型台風で、避難してくる区民の対応をしながら、
時折、Facebookの投稿を眺めて、ウトウトしながら、13日の朝を迎えた。
面白いことに、仕事でしか発信しない人たちが提供する情報よりも、
毎日毎日、少しずつでも発信し続けている友達の情報の方が、
台風の被害がわかりやすかった。(汗)
それはたぶん、投稿に対して、ストレスもなく、目の前の状況を
どんなタイミングで、どんな情報を発信すれば多くの方に見てもらえるか、
読んでもらえるか、知らず知らずのうちに身についたのではないかと思う。
写真の撮り方も、動画の撮り方も、
それに合わせた、コメントなども的確だった気がする。
データの信憑性は、少しばかり低くなるけれど、
それでも、シェアされてきた投稿内容も、役に立つものが多かったし、
なるほどな、と思える大型台風に対する心構えも参考にさせてもらえた。
あまり慣れていない人が発信する情報は、正確なのかもしれないが、
どこか少し、こちらが欲する情報とは違う気がした。
この体験から得た気付きは「投稿はSNS慣れしている人に任せる」だった。
この投稿技能は、台風・地震の被害状況把握で役に立つ、
「市民ボランティア」としてシステム化できないものかなぁ。



2019年10月11日(金) ■
興味や関心をさらに伸ばす方法を教える教育

私が毎日楽しみにしている、北海道・植松電機の社長、
植松努さんのプログ(Ameba.Blog)から。
この方は、ロケットなどの部品を作っているし、
考え方が、とても理系でわかりやすい。
だからだろろうか、教育に関する話がとてもわかりやすい。
「子ども達が興味や関心を持ったときに、
調べ方や、確かめ方や、議論の仕方や、計画の立て方などの、
興味や関心をさらに伸ばす方法を教える教育が必要です」
私は文系だけれど、この考え方に共感している。
子ども達には、いろいろな「?」を持って欲しい。
インターネットから得られる情報で満足せずに、
興味・関心の先にある、知りたい・・という欲求を持ち、
その答えを教えるのではなく、調べ方、確かめ方など、
教えてあげられる大人になりたい、といつも思っている。
最近、子ども達の前で「柿田川について」話すことが増えた。
だからこそ、そんな機会をいただいた時は、
「わざと教えない」ことを意識している。
意地悪・・と言われようが、ケチ・・と言われようが、
気になるなら、興味があるなら、調べてみよう、
そのお手伝いなら、いくらでも力を貸すから、が私の方針。
時間もかかるし、テストには出ないかもしれない、
でも、その習慣をつけることが、一番大切だと思っているから。
簡単に答えが分かっちゃ、つまらないもの。



2019年10月10日(木) ■
四葉のクローバー・・誰かのために残しておくって。

映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督)から。
原作が、東野圭吾さんの同名ベストセラーだったから、
ストーリー的には、ラストまで安心して観ていられたが、
なかなか難しいテーマを、よくここまで表現したな、と感じた。
「(今の日本では)極端な言い方をすれば、脳死と心臓死、
どちらの形で命を終わるか選ぶ権利があると言うことです」という
医師の説明に、妙に、日本らしいな、とメモをした。(汗)
植物人間に刺激を与えて、脳波とは関係ない伝達手段で、
体の一部を動かす行為が、
「人間の技術が関われることを許される範囲」かどうか、
それとも、神の領域なのか、いまだに分からない。
ただ「植物人間状態の人間を殺して、殺人罪に問われるかどうか」
これも「人は二度は死なない」という台詞に、私の心は揺れた。
「臓器提供」の問題についても同じで、自分の意見が定まらない。
そんな中、こんな話がメモに残されていた。
母親が父親に事故にあった娘の性格を伝えるシーン。
「前に公園でね、瑞穂が四葉のクローバー見つけたの。
『それ見つけたら幸せになれるんだよ、持って帰れば?』
って教えたら、なんて言ったと思う?」
「瑞穂は幸せだから大丈夫。誰かのために残しておくって、
そういう子だから・・」と泣き崩れるのだが、私も涙腺が緩んだ。
そしてラストシーン、彼女の臓器は、誰かのために役に立つことに。
重たいテーマだったけど、いい作品だっなぁ。



2019年10月09日(水) ■
歩いた分だけ学校に寄付できるシステム

何気なく見ていたテレビ番組で、これはいい・・と
メモした、兵庫県豊岡市の取り組み。
「歩いた分だけ学校に寄付できるシステム」
歩いた分だけ、健康マイレージなどが貯まるシステムは、
全国の多くの自治体でよく見かけるが、それはあくまで、
本人のポイントが貯まるシステムだけど、
これは、そのポイントが、自分のためでなく、
子どもや孫が通う、学校備品などに使われるという仕組み。
この視点って、とても面白いと思った。
歳を重ねると、自分の健康のために歩いてポイントを貯めるより、
自分は歩くことで健康になり、その努力が子どもや孫のためになる、
そんな仕組みが、素晴らしい。
長年勤めた会社を退職したので、何か地域のために力になりたい、
けれど、何から始めたらよいのか、わからない、
また、運動不足になりがちな高齢者にとって、一石二鳥だから。
さらに、万年予算不足の学校にとっては、ありがたいのだから、
一石三鳥の効果がある気さえする。
こんなことって、降らないかもしれないけど、やったもん勝ち。(汗)
あとは、本気にやるかどうかなんだよなぁ。