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しもさんの「気になる一言」
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2019年09月12日(木)
スマホなし生活体験レポーターの気分

スマホが壊れてから、生活がシンブルになった。
壊れた初日は、けっこう焦ったけれど、
2日目となると、以外と「不便」を楽しんでいる自分がいた。
さらに3日目となると、なんとかなるもんだな・・と
「工夫」することを覚えた。
例えば「以前使っていた、iPhone-5sを引っ張り出してきて、
Wifi環境下という条件付きだが、iPad同様に利用すると、
なんら支障なく、最低限のアプリは使えるので、
「Messenger」や「メッセージ」で「LINE」のように連絡が取れる。
電話が必要ならば、固定電話に戻すだけで用は足りる。
Wifi環境が整わない移動中だけ、私に連絡が取れない、
それだけのような気がする。
実は、へそ曲がりの私はしばらくこの環境を楽しもうかな、
なんて考え始めた。(笑)
「スマホなし生活体験レポーター」の気分である。
電話やLINEだけしか連絡が取れない人に対して、
壊れたことをどう伝えるか、それだけが課題だなぁ。



2019年09月11日(水)
スマホが壊れただけなのに・・

昨日、突然電源が入らなくなったiPone-se.
夕食後、復旧作業に力を注いだが、どうやらダメ。
半ば諦めて床に就いたが、なぜか不安一杯で、
なかなか寝付けなかった。
いつもなら、寝る前に枕の横にセットする、
睡眠分析のアプリがないだけで、やや違和感を感じ、
翌日の早朝、NHKのアプリが使えないことで、
日課となりつつあったラジオ体操にも支障が生じる。
もちろん、その前に楽しみにしている柿田川の撮影も、
スマホカメラがないことに気づいて、愕然とした。
さらに朝の日課となっている「体重測定」と「血圧測定」、
いずれもデータは、アプリへの自動転送のため、
今まで蓄積してきたデータが消滅したかもしれない。
もちろん、連絡に大活躍してきたLINEも使用不可。
最近の充実してきたライフスタイルは、
どれほどスマホのサポートを受けていたか実感した1日。
この気持ちを文字にすると、まだ鑑賞していないが、
映画「スマホを落としただけなのに」をパロって
「スマホが壊れただけなのに・・」。
このタイミングでの故障、何か意味があるのかな。

P.S.
あっ・・「ポケモンGo」も使えないってことだった。



2019年09月10日(火)
すみません・・しばらく連絡とれません(汗)

午後の打合せを終え、帰社の途中の出来事だった。
スマホが突如、暑くなりフリーズしたので、強制終了し、
しばらくして、電源を入れたら画面は真っ黒のまま。
いつもなら、再起動をかければ、復旧するのに、
今回は、電源すら入らない。(汗)
自分の知ってる知識をフル活用しても、ダメ。
そんなわけで、今晩は遅くまで、PCをいじるので、
その前に、気になる一言を書いておきたい。
だから「すみません・・しばらく連絡とれません(汗)」
思い出したら、今日は10日。
いつもより配信する作業が多いのに・・と嘆きながら、
とりあえず、PCで処理できるものを処理して、
作業に入りたいと思う。
原因はわからないけれど、これもまた、
いろいろなアプリの断捨離、と思うしかないな。
では・・・!!



2019年09月09日(月)
柿田川撮影隊・柿田川公園清掃隊

台風一過の後、いつものように起きたら、すでに雨は小振り。
でもラジオ体操は難しいからどうしようかな、と悩んだ挙句
こんな時しか取れない柿田川を撮影しようと、
いつもの時間に家を飛びたし、狩野川合流点まで足を運んだ。
おかげで「柿田川撮影隊」の一員として、
面白い写真、不思議な光景の写真が撮れて大満足。(笑)
しかし、柿田川公園は、暴風に巻き込まれたのか、
エントランスからぐるっと遊歩道にも、小枝がたくさん散乱し、
観光客をおもてなしするには、気になる光景だったので、
急遽「柿田川公園清掃隊」に早変わりし、小枝を拾った。
大きな倒木や、細かい落ち葉は処理しきれなかったが、
それでも、自分の中では、これまた自己満足。
ボランティアってのは、自ら進んで・・という意味がある、
そんなことを子供たちに教えているのだから、
誰も見ていなくても、誰にも評価されなくても、
今日もまた、柿田川に関われたことを喜びたい。
「そうだ、京都行こう」に対抗して「そうだ、柿田川磨こう」



2019年09月08日(日)
「しんどいよな、もがけ」「もがけ、もがけ、もがけ・・」

映画「ガチ星」(江口カン監督)から。
う〜ん、正直、あまり入り込めなかった。
競輪選手として再起をかける元プロ野球選手の姿を描いた作品、
それでも上映時間106分の中で、60分以上も、主人公のダメ男ぶりを
これでもかってくらい見せられると、もう思考停止状態になってしまう。
いくらこの後、一念発起して頑張っても、受け入れられなかった。
本当に、観ている方が「しんどかった」。
そんなこと言うと、主人公が入学した競輪学校の教官に怒られそうだ。
「しんどいよな、もがけ」「もがけ、もがけ、もがけ・・」と。(笑)
そして、主人公にも「努力せえ、努力だけが結果に結びつくんだ」と。
それくらい、主人公の自暴自棄の様子が長すぎた気がする。
さらに、こんな練習をしたくらいで、一流として通用するほど、
競輪の世界は、甘くないことも知っているからこそ、
ストーリーに共感ができなかたのだと思う。
正直、もう少し、期待したんだけどなぁ。
これでは、東京オリンピック・パラリンピック2020の
自転車競技の宣伝にはならない気がするな。



2019年09月07日(土)
ただ町民としてはほっとけなかった、それだけです

最近、天然記念物・柿田川だけにこだわったことをやりたい、
と始めた「柿田川大楽」のことを、訊かれることが多くなった。
昨日の一言で「募集「柿田川大楽」についての質問!!」と
書いた途端、早速の質問が届いていた。
それは「目的」よりも「きっかけ(契機)」に質問だった。
「柿田川」大好きの私が、ちょっと遊び感覚を加えて、
「柿田川大楽」を開校したい、というのは理解されるらしい。
「だけど、そう思うようになったのはどうしてですか?」と訊かれ、
咄嗟に思いついたのは、
「ただ町民としてはほっとけなかった、それだけです」
退職直前、柿田川展を企画運営した頃から、
どんどん「柿田川に関する資料」が無くなっていくことに、
危機感を覚えていたからかもしれない。
貴重な資料を持っている人も、少しずつ他界していくし、
早いうちに、誰かが集めておかないと・・と思ったから。
ここに住む町民としての役割、ミッションだとしたら、
もう一踏ん張りするか・・と意思を固めたのは事実。
意外と単純なんだよなぁ、きっかけなんて。
アナログデータを、デシダルにするだけでも、大仕事だな。
映画「舟を編む」の心境かも・・・。



2019年09月06日(金)
柿田川ライフを楽しみながら、柿田川の魅力に触れるスクール

なぜか最近「柿田川大楽」について訊かれることが増えた。
(議会の質疑や一般質問とは違うけれど・・(汗))
「どんな『柿田川大楽』を目指しているのですか?」と訊かれると、
私の名刺に書かれているキャッチコピー
「詳しいより好き、好きより楽しい 柿田川大楽」と説明するが、
「柿田川大楽って、どんな大学?」と訊かれて、
「いやいや、大学じゃなくて、大楽」と説明するのは簡単だけど、
もっと端的に、ワンフレーズで説明できないか、ずっと考えていた。
いろいろな大学の本も読み漁って、完成したのが、
「柿田川ライフを楽しみながら、柿田川の魅力に触れるスクール」
柿田川・柿田川公園を、生活の一部に取り入れながら、
柿田川の価値を後世に残すために活動すると、知らないうちに、
柿田川の魅力に触れることができる大楽、そんな意味のつもり。
こうして、質問に答えていくことで、自分の頭の中だけで考えていた
構想とか、概要が整理されてくる気がする。
今は、もっともっといろいろな質問に答えたいな、と思う。
募集「柿田川大楽」についての質問!!



2019年09月05日(木)
いくら医学が進んでも、それかよ(汗)

ラジオから流れてきた、ガン予防の講演会の様子。
今の日本、2人に1人がガンを患う時代に突入した。
ガンって、突然変異が溜まってきて発症するから、
突然変異が起きないようにすることが予防。
ただし、細胞の突然変異は避けられないことのようだ。
正直、すべて運です・・そんな話に耳を傾けた。(笑)
どうやったら、突然変異が起きないようにできるのか、
そのためには、細胞を傷つけないようにすること。
それが、最新のガン予防らしい。
簡単に言えば、喫煙は、論外であり、
十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事などが、
細胞を傷つけない生活、と説明されたが、
イヤフォンから入ってきた情報に、思わず呟いてしまった。
「いくら医学が進んでも、それかよ(汗)」
要は無理しないこと、ストレスを与えないことなど、
誰でも知っている方法を、最新の医学が認めてくれたらしい。
だからこそ、体力、精神ともに、安定した生活こそが、
ガン予防になる、と理解した。
ガンになるか、ならないか、って、本当に「運」だとしたら、
今を大切に生きるしかない・・ってことなんだろうな。



2019年09月04日(水)
人類が月に行く時代なのに・・

最近の事件、事故、自然災害の対応を見ていると、
つい口に出てしまうのが「人類が月に行く時代なのに・・」
特に、九州北部の豪雨、長崎県  町の油流失に対する対応は、
多くのボランティアの人が入り、特殊な紙で吸い取る光景を目にし、
何回も口をついてしまった。
「実は、これしか方法がないんです・・」という解説に、
「えっ、ウソでしょ?」と思ったし、今までにも、何度も何度も、
テレビで見た石油タンカーの座礁で、重油が流れ出て困った事故など、
今回の油流失が初めてのことではなかったので、驚いた。
「小惑星までロケットを送り込む科学技術があるのに、
流れ出た廃油に対して、無策だったことに驚きの声を挙げた。
今までの事件、事故、自然災害の教訓は、なんだったのか、
自分む含め、危機管理のなさを認識することになった。
もちろん、いくつかの要因が重なって起きた災害だけれど、
最新の科学技術を応用して、誰かが真剣に対応策を・・と思った。
これから、枯渇してきた石油争いが起きるかもしれない。
そんな時のためにも、油の一斉除去装置開発を待ち望みたい。



2019年09月03日(火)
この続きは、また明日のこの時間に・・

最近、ラジオから流れてくるフレーズで耳に残っているのは、
「この続きは、また明日のこの時間に・・」
早朝のラジオ番組って、意外と15分単位が多く、
季節ごとや一年を通じて構成されていると思われる、
外国語(多言語)講座や古典・漢文の解説などのほとんどが、
もう少し・・と思う暇もなく、1回分があっという間に終わり、
冒頭のフレーズで、まとめられる。
(言語は、たぶん、その国の言語で・・(汗))
しかし、私はこのフレーズが大好きで、
よし、また明日、この時間に合わせてラジオを聴けば、
必ず続きが聴ける、という安心感があるし、
継続は、私の得意とする分野なので、よぼどのことがない限り、
番組・プログラムを聴き逃すことはない。
(言い忘れたが、内容を理解するのとは、別問題であり、
突然のように、外国語が話せるようになったり、
「方丈記」や「徒然草」の解説ができるようになるわけではない)
ただ、面白いもので、同じリズムで歩いていると、
このフレーズを耳にする場所まで、同じになってきたし、
自分の生活がルーチン化されてきた証拠として、喜びたい。
最近、生活のリズムが15分単位になってきたのかもなぁ。