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しもさんの「気になる一言」
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2019年08月13日(火)
理想の光景が目の前に広がっている

巷では、夏休み・お盆休みの9連休だとかで・・柿田川公園は、
いつも見慣れた光景とは、ちょっと違った雰囲気が漂っていた。
観光バスは姿を消し、観光客よりも、地元の人たちが多く訪れ、
気ままに、思いのままの時間を、のんびり過ごしているってこと。
特に、小さな子供が主役でとなって、それを囲む大人の人たちが楽しそう。
時には、シャボン玉が公園内に溢れ、時には、凧をあげている親子、
既設のテーブルで、お弁当を広げ、浅い池で水浴びしたり、
家族でバドミントンや、フリスビー、縄跳び、さらに鳩を追いかけたり、
時には日焼けのテントを張って、昼寝したり、本の読み聞かせをしたり。
それをまた、微笑みながら、写真を撮っている人たちもニコニコ顔だ。
そんな光景を見ているだけで嬉しくなる私の気持ちも、穏やかになる。
子供たちのはしゃぐ声が、周りの大人を元気にさせているのかもな。
この緑溢れる公園には「シャボン玉」や「虹」が似合う気がする。
「理想の光景が目の前に広がっている」を記録として残しておこうっと。



2019年08月12日(月)
8月12日は映画「クライマーズ・ハイ」を観る

1100作品を超えた、私の趣味の1つ、映画鑑賞がある。
素敵なセリフを始めとした、インパクトのあるフレーズを
レビューの中心に置き、書き続けてきたが、もう一つだけ
お勧めしたい、映画の見方がある。
それは「3.11」「9.11」のような事件、事故、天災などを
テーマにした作品は、出来るだけ「その日」に鑑賞すること。
「8.15 終戦記念日」には、太平洋戦争が話題の映画を、
いろいろな角度から、考えながら観ることにしている。
そして「8.12」は「日航機墜落事故」に関する映画として、
映画「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)を観る。
時間に余裕があれば、同名小説を読む。
そうすることにより、事件、事故の背景がわかるし、
物語はフィクションでありながらも、理解が深まる気がする。
こんな暑い日のこんな時間に起きた事故、と知るだけでも、
ありきたりの新聞記事やテレビニュースを見るよりいいかな、
そんな想いで、映画鑑賞を勧めている。
今までに観た映画で、日付が特定できれば、
一度整理してみようかな、大掛かりな作業になるけど。(汗)



2019年08月11日(日)
エプロンの似合う子がいいな

旧盆の休暇を利用して、旧友たちが戻ってくる。
歳を重ねた私にとって、それは楽しみの1つとなっていて、
できる限り日程調整をし、昔話を肴に杯を傾けることにしている。
昨晩は、小学校、中学校時代を共に過ごした仲間たち。
交換日記、文通、ペンバルの話などで、盛り上がりながら、
面白い話が出てくる、出てくる・・(汗)
「そう言えば・・」で始まる、思い出話は、私自身が覚えていない、
武勇伝だったり、ズッコケ話だったり、笑いっぱなし。
今回も「そう言えば・・」で始まり、こんな話が飛び出した。
「みんなで、どんなタイプの女性が好きか、って話になり、
他の奴は、具体的に芸能人の名前などを言ったのに、
義夫は、エプロンの似合う子がいいな、って言ったんだ。
カッコいい、と思ったよ」・・ここで一同、爆笑。
当時、そんなことを言う奴がいなかったから、記憶に残っている、と
お褒めをいただいた。(笑)
もちろん本人は、照れるしかなかったが、
どうしてこんなことを口にしたのかは、正直、不明。
まぁ、本は漫画も含め、けっこう読んでいたから、何かで見つけて
使ったんだろうなぁ。。
さて、今晩は、高校・大学時代の旧友たちとの宴席。
これまた、どんな昔話が出てくるのやら・・楽しみになってきた。



2019年08月10日(土)
そこ、危ないから気をつけて・・ドタッ、ジャバジャバ・・

この暑さは、水温15度の柿田川に入って、体を冷やそう・・
そんなことを考えながら、恒例の「外来種駆除作業」な参加した。
地元中学生も15人ほど集まり、いつもより賑やかな作業、
作業終了30分ほど前、せっかく参加してくれたのだから、
柿田川で一番大きな湧き間を見せてやらう・・となり、
彼らを連れて、第2展望台の脇から、再度、柿田川へ。
深いところもあるし、水中に倒木があったりして、意外と危険なので、
慣れてる私たちが水先案内人となって、中学生を誘導することにした。
私は、あまり列が乱れないように注意しながら最後尾から助言の役。
突然、湧き間にはまる事もあるので、本当に危ない箇所もある。
今回も「そこ、危ないから気をつけて」とアドバイスをし、
無事目的地に着いたので、私も水中撮影を・・とカメラを取り出し、
準備に入った途端、なんと倒木につまづき、前のめりで川の中に倒れた。
「ドタッ、ジャバジャバ・・」あっという間に、ウェダーの中に、
水温15度の湧水が流れ込み、もちろん、パンツまでビショビショ。
一年で一番暑い、この季節だから良かったけれど、
冬だったら、もう大変だったなぁ・・と、深く深く反省した。(汗)
それでも、この季節に「柿田川に入れる幸せ」を噛み締めながら、
また1つ、話のタネが増えたなぁ、と書いている。(笑)
是非、真夏の柿田川、水温と水圧を体感して欲しい。



2019年08月09日(金)
モグラが多いのは、ミミズが多い証拠

柿田川公園散策していて、最近特にきになるのは、
「モグラ塚」が多いってこと。
土が盛り上がっている場所は、ほとんど「モグラ塚」。
周辺にモグラのトンネルがある証拠なのだが、
彼らもなかなか手強く、埋めたと思えばまたすぐ出来る。
追っかけごっこに近い。
では、なぜこの時期、モグラが多いのか、を考えてみたら、
餌となる「ミミズや昆虫」が多いということ。
モグラは作物を食い散らすわけではないけれど、害獣だろうし、
益虫と言われる「ミミズ」が多いから、モグラがいるのも当然。
単に「今年はモグラの跡が多いねぇ」では、雑談だけど、
「なぜ、今年はモクらが多いのか」から始まり、
「モグラの生態、ミミズの生態」などを調べ、
「なぜ、今年はミミズが多いのか」などを考え、
自分の推論と比較してみれば、夏休みの研究課題となる。
今の自分の周りに起こっている事象だけを重要視するのではなく、
その原因、その狙いに注目することで、研究は深まる。
そういった意味では、柿田川公園は、研究課題の宝庫だなぁ。



2019年08月08日(木)
心の底から信じるようになったの

映画「アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング」
(アビー・コーン&マーク・シルバースタイン監督)から。
見た目は変わっていないのに、自分が変わったと思い込むだけで、
こんなにも人は変われる・・というお手本みたいな作品。
言い換えれば、ちょっとしたハプニングなどにより、
ほんの少しだけ背中を押してもらえれば変われる、ということ。
実は、その機会は誰にでも巡ってくる。
それをどう受け止めるか、が大きな分かれ目だった気がする。
今回は「ネガティブ」と「ポジティブ」の比較ではなく、
「ポジティブ」と「超ポジティブ」の差かもしれない、と
メモをしていて、気が付いた。
「どうやったらそんな風になれるの?」
「何が?」「君は自信に溢れてる」「変わったの」「どうやって?」
「心の底から信じるようになったの。強く望めば夢が叶うとね。
そして本当に叶った」
最近「ポジティプに生きているように見える人」が溢れているのに、
なぜか、まだ満足していないのか、自己啓発などを理由に、
講演会や研修などに頻繁に通う人たちが多い気がする。
考え方だけ、いや形だけ「ポジティブ」になっても、
自分に自信が持てない人が溢れているのかもしれない。
周りがなんと言おうと、心の底から自分を信じられるようになった時、
本当に意味で、変わったと言えるんだろうなぁ。



2019年08月07日(水)
ホテルシップ

ラジオから流れてきた単語「ホテルシップ」。
来年開催される東京オリンピック対応の豪華客船らしい。
いや、言い方が違うかもしれない。
オリンピック期間、一時的に宿泊施設が足りなくなることは、
ニュースで知ったいたが、富裕層の人たちの家に民泊、はどうだろう?
そんなことを考えていたら、もっと凄いことを考える人たちがいた。
東京湾をはじめとして、神奈川県などの大きな港に、
豪華客船を停泊させ、ホテル代わりとするらしい。
昼間はオリンピックの競技観戦、夜は船のホテルに泊まることで、
ものすごい資金投資をして、ホテル建設をしなくても、
期間限定のホテルのレンタル業ということだろうか。(汗)
そうすればオリンピック後に、宿泊客が減って困った、というような
嘆きも無くなるのかもしれない。
この視点って、応用さえすれば、港の多い静岡県でも可能な気がする。
ホテル建設ラッシュもいいけれど、従業員確保で頭を悩ませるより、
よっぽど効果があると思うのだが・・。



2019年08月06日(火)
セミの大合唱で、ラジオ体操の音楽が聞こえない

まちづくりや賑わいづくりのためではなく、
ただ単純に、自分の健康維持のために始めた
柿田川公園でのラジオ体操。
7月当初は、スマホのアプリから流れる「ラジオ体操」も、
普通のボリュームで充分聞こえていたけれど、
梅雨が明けたのと同時くらいに、セミの大合唱が始まり、
今では、ボリュームを最大にしても、聞こえにくくなってきた。
こういうことは、現場で継続していないとわからないことだから、
新しい発見ができて、私は嬉しい。
次は、その課題をどうやって解決するか、をあれこれ考えるのが、
私のややマニアック的な趣味と言えるかもしれない。
実は、もうすでに解決しているが、読者もいろいろ考えて欲しい。
たぶん解決策は1つではなく、数多く浮かび上がるに違いない。
まずは「最善策」を採用し、環境条件が変わったら、
「作戦B」「作戦C」に切り替えて、試行錯誤して、
また「最善策」を見つけることが楽しいな。
今の時点で私が最善策として実行していることは、
また後日に、ご紹介したい。わかるかな?



2019年08月05日(月)
モデルみたいな生活ですね

「退職してどうですか、生活変わりました?」
そんなことを、以前の職場で一緒に働いていた女性に訊かれた。
「生活はもちろん変わったよ、特に朝の充実感は半端ないね」
「えっ、どんな朝を過ごしているのですか?」と矢継ぎ早に
質問が戻ってきたので、朝のタイムスケジュールを教えたら、
驚きとともに返ってきた感想が
「モデルみたいな生活ですね、さすが女子力高い」(笑)だった。
「朝5時頃起きて、朝刊に目を通しながら、運動できる服装に着替え。
5時45分に自宅を出て、柿田川公園へ向かう。
歩きながら、スマホで「NHKラジオ」を聞きながら、
全国ニュースと天気予報、今日は何の日のチャック。
6時から6時半の間、朝の柿田川公園を撮影。(動画・写真)
(もちろん、貴船神社に10円のお賽銭を入れ、感謝を口にする)
6時半から10分間は、ラジオ体操(第1・第2)に集中して筋肉をほぐす。
6時45分から7時まで帰路の15分は、ラジオで英会話を聞き流す。
7時から7時半、帰宅後、半身浴で前日のアルコールや疲れを取るため、
お気に入りのBGMを流しながら、汗の粒が出るまで浸かる。
この間は、思いついたことを書き出す時間とし、メモ帳も持参。
頭から、足の爪先まで、毛穴という毛穴から、
体内に溜まった汚れが出たイメージを持って、洗い流す。
そしてもようやく朝食、トイレ、着替えとなり、出社。
職場までの15分間は、またまたNHKアプリで「クラシック音楽」で
脳をリフレッシュしているかな。
こんなことを毎日のルーチンとして過ごしているよ」と説明したら、
唖然とした顔で、冒頭のセリフ。
出社して朝の15分の話もしようと思ったけれど、
呆れられそうだからやめときました。(笑)
毎日の継続により、習慣になれば誰でもできることなんだけどな。



2019年08月04日(日)
お詫び付きの離縁状

書籍「今こそ、韓国に謝ろう そして『さらば』と言おう」
(百田尚樹著・飛鳥新社刊・278頁)から。
早朝の半身浴で湯船に浸かりながら、一気に読み終えた。(笑)
この皮肉たっぶりの論調で、なぜこんなにも韓国が日本に対して、
こん無茶な要求や抗議をするのか、わかった気がする。(汗)
併合時代を始め、多くの時間とお金をかけて、良かれと思い、
「頼まれもしないことを無理やりやってしまった」ことが、
彼らの怒りを買ってしまって・・という視点は、痛快であり、
「余計なお節介」をしてしまったことを謝まり、
金輪際、こんなひどいお節介をやいたりしません。
どうぞこれからは、あなた方のお力と流儀で、
お好きなように生きていってください」という、
「お詫び付きの離縁状」になっている。
最近では、この内容を日本国政府が後押しするように、
両国の関係性を、家族(夫婦・兄弟姉妹)のような間柄ではなく、
他人として、ビジモス相手として、お付き合いしましょう、と
意思表明したに過ぎない。
「結婚するのも大変だが、離婚するのはもっと大変」
そんなことなのかなぁ。