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しもさんの「気になる一言」
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2019年05月01日(水) ■
振り返るなら、4月30日を走りきってから・・

新元号「令和」が、4月1日に発表されてからというもの、
一年の年末、12月(師走)のような盛り上がり方が気になった。
まだ、4月の1ヶ月残っているにも関わらず、
平成30年間を振り返る特集記事、特集番組が組まれ、
これでもか、というくらいテレビ画面、新聞紙面を賑わせていた。
私は、毎年の年末(大晦日)に同じようなことを書くが、
振り返るなら、4月30日を走りきってから・・と思っていた。
それでは、新元号「令和」のスタートに好発進できない、
そう主張する人たちがいるかもしれないが、
別に異論を唱えているわけではないことをご理解願いたい。
「走りきること」「最後まで手を抜かないこと」の大切さを、
いつも感じているからこそ、気になる一言に残しておきたい。
最後の1ヶ月、最後の1週間、最後の1日を、生ききってこそ、
新しい「令和元年5月1日」が、新鮮な気持ちで迎えられるのに。
そう感じた「平成31年4月30日〜令和元年5月1日」は過ぎ、
明日は、どんな「令和元年5月2日」になるのか、楽しみである。
いつまで続くのだろうか、このフィーバーぶりは。(汗)



2019年04月30日(火) ■
ヴィヴァルディの「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」

新しい音の世界を体験できる異次元の音楽祭 in mishima
(Mishima Contemporary Music Days) 略して「MCMD」が
2019/4/27〜2019/5/5の期間中、
「最先端クラシック」と呼ばれる、現代の音楽の魅力がつまった
濃厚な全12プログラムを提供している。
私は家族で、オープニングコンサートとして位置づけられている
「まったく異なるアプローチ、斬新な2つの『四季』」を堪能。
ヴィヴァルディの「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」
2曲を季節ごと交互に演奏していただいたため、
普段では聴くことのできない、北半球と南半球の四季を
ヴァイオリンなど弦楽器の生音が会場内を心地よく響いていた。
素晴らしかっただけに、残念なことは観客の入り。
以前、GWに開催していた「音楽祭」を東京まで観に行ったが、
どのプログラムも超満員で、演奏者と聴衆とが作り上げた音楽祭、
そんな感じがしたが、まだ地方では無理なのだろうか。
観光客をターゲットにした、地域の観光案内だけだなく、
住んでいる人をターゲットにした、地域の素敵なイベントも、
情報発信していきたいなぁ。

PS.
いつの日か、ヴィヴァルディの「四季」と柿田川の「映像」を
組み合わせて、PV(プロモーションビデオ)を作りたい。



2019年04月29日(月) ■
この青い湧き間は、お天気が悪いと見えないんでしょ?

GW10連休の3日目、あまり天気がよくなく、小雨と寒さで、
やや体調を崩しそうになりながらも、大きなきの下で、
パラパラ程度の雨をしのぎながら、屋外の観光案内を続けた。
こんな天候でも訪れてくれた観光客に、おもてなしすることこそ、
今回の意味があるように感じていたから。
そんなことを考えていた時、中年の夫婦が私に声を掛けてきた。
「この青い湧き間は、お天気が悪いと見えないんでしょ?」
手には、パンフレットに掲載されている第2展望台の湧き間の写真。
「いえいえ、曇り空でも、大丈夫ですよ。ご覧になってください。
午後になると、陽の光で湧いている様子が見えにくいですが・・」
「えっ、本当ですか、嬉しい。諦めて帰ろうと思っていたの」と、
奥さんの方に笑顔が戻った。
そういう間違った情報を、少しずつでも直していくことも、
私に与えられた仕事かもしれないなぁ。



2019年04月28日(日) ■
この後、忍野八海に行きたいのですが・・

GW10連休、柿田川公園のエントランスで、10時から13時までの3時間、
テーブル1つに乗る程度の「伊豆・富士・箱根地域」の情報発信をしている。
こちらからは、あまりでしゃばらす、でも、訊かれたら的確に応対できる、
そんなスタンス・距離感が、私には心地よく、楽しい。
「すみません、美味しい豆腐を食べたいのですが・・」
「水みくじ、どこで売っているのですか?」
「パワースポットの青い湧き間を観に来たのですが・・」など
柿田川、柿田川公園についての質問も多いが、意外と地域情報も喜ばれる。
「我入道の渡し船を沼津市でやっていますけど・・」
「期間中、三島市のスカイウォークは、毎日、楽しいイベントやってますよ」
「富士市のレンゲまつり、私も知らなかったけれど、きれいでしょうね」
そんな中、山梨県へ行くルートを訊ねられた。
「この後、忍野八海に行きたいのですが、どの道が近いですか?」
この質問には参ったけれど、なんども行っているので、
私なりに一番利用するルートを説明してのだが、後で気付いたことは
GWは、大渋滞だから、違うルート教えればよかったかも・・と反省。(汗)
でも、柿田川公園エントランスに設置した、出張屋外の観光案内所、
思っていたより楽しくて、癖になりそうだ。



2019年04月27日(土) ■
名前と生まれた日を焼印して。居場所はここにあるぞって

映画「写真甲子園 0.5秒の夏」(菅原浩志監督)から。
この作品の面白いところは、鑑賞する人の見方によって、
いろいろなヒントを与えてもらえるところ。
「まちおこし」の視点で見れば、
「写真文化首都 写真の町 (北海道)東川町」の取り組み。
写真を撮る人にとっては、顧問の先生のアドバイス
「この人の何を撮りたいのかもっと考えて撮らな、あかんねん。
これ、ただ写してるだけやん。なんやこれってのを撮ってきな」が
心に響くはず。
その中で、私が気に入ったのは、東川町の椅子の話。
(この話が事実なのか、今でも続いているのかなど、不明ですが)
写真の題材としても美しい、木製の子供用の椅子についての説明。
「これは、この町で生まれた子供に贈る椅子べ。
ほれ、名前と生まれた日を焼印して。居場所はここにあるぞって、
一脚一脚、手作り」というもの。
生まれてきた赤ちゃんに、1人の人間として居場所を与える、という
その心の広さに、感激してしまった。
その意味が理解できた時、ここで生まれた子供たちにとって、
その椅子は宝物になるに違いない。
北海道東川町・・いいまちづくりをしているなぁ。



2019年04月26日(金) ■
趣味は・・家族サービスです

ある飲み会で、ただ飲んでるだけではつまらないから・・と
近況報告も兼ねて、自分の趣味をスピーチすることになった。
今更、趣味と言われても、なかなか思いつくこともない。
他の人は、それなりに夢中になっていること、楽しいことを
恥ずかしそうに、でも嬉しそうに私たちに向けて語ってくれた。
以前なら「映画」とか「読書」、はたまた「メモ」など
多くのことを自慢げに話せたのだが、今は趣味と呼べるか疑問。
ただ単に続けているだけかも、と思っていた。
そんな思いが駆け巡り、私の口から発せられたフレーズは、
なんウケを狙ったわけではなく、平日もできるだけ早く帰宅し、
土日も、できるだけ家族と一緒にいる時間を持っているだけ。
たわいもない会話をしたり、気分転換にドライブなど、
特に変わったことをしているわけでもないが、なぜか楽しい。
振り返れば、38年間、家族サービスしてこなかったものなぁ。
「柿田川を世界に発信すること」は、趣味というよりも、
自分が生まれてきたミッションに昇格してしまったから、
もうしばらくは「趣味は家族サービス」と言えそうだ。



2019年04月25日(木) ■
そういう男は、いずれ主人に愛想尽かします

映画「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
(クリストファー・マッカリー監督)から。
この作品を思い出す「フレーズ」なら、間違いなく
「平和は苦しみの後に訪れる、苦しみが先で平和は後だ」。
「IMFはハロウィンよ。いい大人が仮面を被りウロチョロ」も
例えが面白く、気になる一言の候補であったけれど、
今回選んだのは、裏切る人の心理を表現した会話。
「裏切り者は皆同じ。大義を信じていたのに、
その大義が嘘だとすると主人に背くんです。
ハントは何度も政府に裏切られ見捨てられてきた。
そういう男は、いずれ主人に愛想尽かします」
だから、主人公のイーサン・ハントは裏切るという説明。
なんとなく、わかるなぁ、裏切る人の気持ち・・とメモをした。
それにしても、ラストシーンは「ハラハラ・ドキドキ」より、
偶然が続きすぎた上に、残り1秒で破滅を逃れる設定に、
何度観ても、笑うしかなかった。
彼らの本音が、ラストを飾っている。
「やばかった」「いつもだ」「いつも?」「笑わせるな」
やっぱり、笑うしかなかったんだよなぁ。



2019年04月24日(水) ■
人の行き着くとこは大差ない

映画「終わった人」(中田秀夫監督)から。
書籍「終わった人」(内館牧子著)の映画化とあって楽しみにしていたが、
なかなか忙しくて、映画館に足を運べず、やっとDVDで鑑賞できた。
定年退職した私にとって、今だからこそ、のタイミングであったが、
読書後の感想とは逆に、同級生との会話を取り上げようと思う。
「羅漢、思い出と戦っても勝てないんだぞ。
大事なのはそこからどうやって生きるかだべ。人の行き着くとこは大差ない。
みんなまだ生きとる、終わってねぇべぇ」
この台詞に、主人公はどれだけ救われたかわからない。
東大卒でも高校卒でも、サラリーマンで定年退職を迎えた時、
気が付いてみれば、あまり変わらない人生を送っていたなんてことは、
よくあることなのに、退職後の人生でも差をつけようとするから、
中途半端なプライドが邪魔して身動きができなくなる。
定年後の年収が、200万だろうが、300万だろうが、400万だろうが・・
現役の時より大幅減には変わらないし、この差は大差とは言わない。
それに気付き、プライドを思いっきって捨てた時こそ、
新しい人生のスタートができることを、この作品は教えてくれた。
誰でも感じる定年退職を迎えた時の「焦燥感」がわかりやすいから、
身近に、定年間近の人がいたら、必見。(笑)



2019年04月23日(火) ■
観光も「インフォメーション」から「コンシェルジュ」へ

産業・観光に携わりながら、自分たちの町の役割を考え続けきた。
わが町を訪れる観光客はどんな情報が欲しいのかな、と
時には、柿田川公園で観光客に声を掛けたり、掛けられたりしながら
気付いたことは「情報」ではなく、助言(アドバイス)だった。
言い換えると単なる「観光情報」は、今やインターネット等を駆使すれば、
ほぼ分かるけれど、一緒に行動しているメンバーの体力、興味、
さらには、今日の天気、今日の渋滞状況を考えると、
次はどこへ行ったら楽しいか、近くに面白そうなところはないか、
といったことを、助言(アドバイス)して欲しい人たちが多いことを知った。
それも、町内だけでなく「伊豆・富士・箱根」をエリアとするくらいの
楽しみ方を提案できることが、私たちの町に与えられた役割、
そう実感できた。
今までモヤモヤしてきた「観光」の定義が、すっきりしたことで、
今後の動きに迷いがなくなったといってもいいだろう。
「観光も『インフォメーション』から『コンシェルジュ』へ」
しっかりと胸に刻んでいきたい視点である。



2019年04月22日(月) ■
ジャンケンは、手だけでするものじゃない

以前、商業施設「サントムーン柿田川」で開催されたイベントに
和歌山県のイメージキャラクター「みきゃん」が登場した時、
なるほどなぁ・・と思ったことがメモに残されていた。
たしか、わが町の「ゆうすいくん」と「みきゃん」がステージに上り、
来場者と、ジャンケンをするゲームが始まった。
「ゆうすいくん、ジャンケンできる?」と訊かれ、
手袋に近い「ゆうすいくん」の手では、チョキができないから
無理だな、と諦めていたら、隣にいた「みきゃん」が、
手ではなく、全身で「グー・チョキ・パー」を表現して、
しっかり、来場者とのコミュニケーションを図っていてた。
そういえば、ジャンケンって、足でもできるし、顔でもできる。
いろいろなジャンケン方法があったのを思い出し、
「ジャンケンは手」と思い込んでいた自分の頭の硬さが情けなかった。
これからは「ゆうすいくん」も、ジャンケンゲームできるから、
もっともっと、子供たちと楽しく遊ぶことができるはず。
絵本作家の宮西さんが、生みの親だから、
もっと、世界に向けて売り出さなきゃなぁ。