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しもさんの「気になる一言」
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2019年04月11日(木) ■
「わさび巻き」「涙巻き」「芸者巻き」

先日、高校からの同級生と仕事の打ち合わせが終わった後、
軽く行くか・・とばかり、彼の馴染みのお寿司屋へ足を運んだ。
文字には表現しにくいほど、美味しかった。
振り返ってみれば、一度も醤油(むらさき)をつけずに食べたのは、
生まれて初めての経験かもしれない。
さて、お腹も膨らんだし、そろそろ次へ行こうか、と相談していたら、
ご主人が「芸者巻き、食べるかい?」と声をかけてくれた。
ご自慢のわさびのおろし金を見せてくれたかと思ったら、
丁寧に生わさびをおろしてくれ、目の前には「芸者巻き」が・・。
そう、キュウリやイカではなく、わさびの海苔巻き。
これがまた絶品。(ボキャブラリーが足りなく表現できないけど)
気になって、帰宅後に調べたら「芸者巻き」は見つからなかった。
けれど同じような寿司で「わさび巻き」「涙巻き」などを発見した。
だから、この一言を残そうと思う。
「わさび巻き」「涙巻き」「芸者巻き」
私的には、意味がわからないけれど「芸者巻き」がいい。(笑)
江戸前のお寿司屋さんでは、わかるらしいのだが・・
今度、通ぶって「芸者巻き、お願いします」と言ってみようかな。



2019年04月10日(水) ■
迷ったら戻っておいで。いつもここにいるから。

映画「黒いオルフェ」(マルセル・カミュ監督)から。
物語の背景に、リオのカーニバルがあるので、
サンバのリズム独特の陽気さに騙されそうだが、
50年以上前に製作された作品という事を差し引いても、
正直、監督はじめスタッフは、私たちに何を伝えたかったのか、
判らないまま、鑑賞を終えた。
台詞的に惹かれたのは、主人公・オルフェの上司、
エルメスが、はじめてリオに着いた、ユリディスに掛けた言葉。
「私はエルメスだ」と自己紹介した後、道案内をして
「迷ったら戻っておいで。いつもここにいるから」と。
このフレーズは、応用がきそうだ。
道だけでなく、人生に悩み、自分の進む方向に迷っている若者に
声を掛けてあげたい。
「迷ったら戻っておいで。いつもここにいるから」。
さて、タンバリンが非常にうまい子どもや、
死神の仮面を付けた、理解に苦しむような登場人物に対して、
どう反応して良いのか、迷った作品であった。
本当に、昔の映画って感じのする、意外なフランス作品である。



2019年04月09日(火) ■
伝家の宝刀は持ってるだけでいい、抜かなくていい

最近、韓国と日本の関係を特集しているテレビ番組が多い。
・・と感じているのは、私だけでだろうか?
中でも、面白い表現だな、と思ったのは、
「今の日本はフランス革命の時のイギリス人の気持ち」と
前置きをして「イギリスと日本は島国」という共通項、
さらに隣国の「フランスと韓国は革命を起こす」共通項を
見出していて、なるほど、そういう見方もあるのか、と
メモをした。
その中で、今後日本はどんな対応するべきか、
が話題の中心になり、いろいろな策が飛び出した。
えっ、そんなことまで・・とやや驚いていたら、
あるコメンテイターの方が、さらっと纏めてくれた。
「伝家の宝刀は持ってるだけでいい、抜かなくていい」
こんな凄いものを持ってるよ、とチラつかせながら、
実際には、実行することはない。
それこそが、伝家の宝刀たる所以であろう。
最後にまとめた「危ないものから距離をおけ」
「過激なものに、引きずられないようにする」
妙に納得してしまったも韓国との距離感である。



2019年04月08日(月) ■
地道にやって、地元の人に認知されるところから

4月からの新しい職場は「一般社団法人・清水町ゆうすい未来機構」。
わが町の「産業振興・観光振興」を、町の策定した「水ビジョン」
に沿って、確実に実行していくことがミッションとされる。
公務員の再任用ではなく、民間企業の一員としてスタートするが、
60歳になって、生まれて初めての経験する仕事は、
やはり、ワクワク感よりも、不安の方がちょっぴり大きい。
けれど、これも自分で選んだ道だから、言い訳はしないし、
これもまた、私に与えられた道と思って、楽しみながら頑張りたい。
真新しい名刺を渡すと「何の会社ですか?」と訊かれることが多く、
その存在すら知られていないことに愕然とすることもあるが、
逆に、そこにヒントがある気がしている。
私がまず最初にやることは、最初から大きなことは求めず、
「地道にやって、地元の人に認知されるところから」。
そのうち「あっ、あの会社ね。最近、よく名前を耳にするよ」
そう地元の人に言われるようになってからが本番。
まずは「ゆうすい未来機構」の広報戦略立てなくちゃなぁ。



2019年04月07日(日) ■
サクラは「神様がいて座るところ」

サクラ満開の季節になり、思い出す話は、
昨年度、わが町のイメージを漢字一字「湧」で揮毫していただいた、
京都「清水寺」の「森清範貫主」のお話。
同じ「清水」の繋がりで・・と話し始めたかと思えば、
「しみず」は「澄水(すみみず)」「きよみず」は「浄水(きよみず)」と
その違いを説明してくれた。
その時になぜか「サクラ」の話題となった。 
「サ」は「神様がいるところ・農耕の神様」の意味があり、
「さつき・さみだれ・さなえ・さおとめ」なども、その一例。
「クラ」は「座」の意味があるという。
だから、サクラは「神様がいて座るところ」のようだ。
なるほど、だからあんなに日本人の心を引きつけるのか、と
メモしたのを覚えている。
この週末の突風で、数多くの花びらが散ってしまったけれど、
まだまだ、満開のサクラは、包むように私たちを癒してくれる。
さらに散った花びらまで、ピンク色の絨毯のようになり、
道端や池、川の水面でも楽しませてくれる「サクラ」。
やはり、多くの日本人に愛されているだけあるなぁ。



2019年04月06日(土) ■
カワセミは保護色なので、川底から見ると見えない

以前、どうして「カワセミ(翡翠)」は、他の鳥と違って
あんなキレイな色をしているのか、を話題にしたことがある。
なるほど・・と思った答えは2つ。(正解かは定かではないが・・)
1つは、外敵に「私は美味しくないですよ」とアピールしている、
だから、美味しそうな鳥を狙ってね、と主張しているというもの。
もう1つは、餌となる小魚が、川底からカワセミを見ると、
なぜか保護色なので、見つけにくい、というもの。
餌となる小魚だって、襲ってくる鳥たちから必死に逃げようとし、
川の中から、様子を窺うけれど、なかなか見つけにくいらしい。
そんな「保護色」って、本当にあるのかな?と思いつつ、
もしそうだとしたら、カワセミの進化は素晴らしい、の一言。
世の中には、想像もつかないような自然界の不思議が溢れている。
だからこそ自然は面白い、そして自然はそんなに柔(やわ)じゃない。
これからは、そんな自然の話が増えるかもしれないけれど、
きっと面白い気付きを紹介できるに違いない。乞うご期待!!



2019年04月05日(金) ■
今、とてもひとりです。

映画「ヤーチャイカ」(覚和歌子・谷川俊太郎監督)から。
約70分間、映画なのに動画は一切なく、
写真と文字が、BGMに支えながら、輝きを増していく、
そんな感じの「写真映画」だった。
「ヤーチャイカ」とは、旧ソ連の女性宇宙飛行士、
テレシコワさんが宇宙で発した最初の言葉。
彼女のコールサインが「チャイカ」(カモメ)だったので、
事務的に「こちら、チャイカ」(ヤー・チャイカ)と応答したのが、
「私はカモメ」となったようだ。
暗闇の中でのメモなので、メモは少なかったが、
「宇宙はとても静かです。ここはとてもいいところです。
恋人はいません。今、とてもひとりです。」が引っ掛かった。
特に「今、とてもひとりです。」は、今でも気になっている。
詩だからこそ、こういう表現が出てくるのだろうか。
「違和感」というよりも「新鮮」な感覚が沸きあがった。
「太陽のエネルギー、それは生き物を生かそうとする力でした」
「夜明けと日没が同時に見えます」
「同じ誕生日というのは、ささやかな奇跡です」
「夕焼けは星空のはじまり」
(星を眺めれば)「遠い昔と繋がることが出来る」
言葉の力を感じ続けた70分、とてもいい気持ちで観終えた。
他の人は、どんな感じで受け止めただろうか、それも気になる。

P.S.
何気なく目に飛び込んだ1枚の写真「馬頭観世音」、
宇宙繋がりで「馬頭星雲」と関連があったのかなぁ。(汗)



2019年04月04日(木) ■
これからの「本番」のための38年間

新しい職場で、仕事をし始めてまだ数日だけど、
自分の中で、とても不思議に思うことがあるので、
これを機会に、記録しておきたい。
公務員生活38年間で溜め込んだ、資料と人間関係、
その他、捨てられずにいたモノを「断捨離」しようと、
片付けているのだが、なかなか思うように進まない。
それもそのはず、不思議とこれからの仕事と繋がって、
驚きの展開を見せることがあるから。
捨てられたのは、公務員つながりの名刺だけ。(汗)
そういう意味では巷でよく言われる「第2の人生」ではなく、
これからが「本番」って感じ。
その「本番」のための「修業時代」「下積み生活」が
この「公務員生活38年」だったのかもしれない。
もしかしたら、生まれてから60年余も、
この「本番」のために、経験してきたのかもしれないなぁ。



2019年04月03日(水) ■
毎日が日曜日みたい

「どう新しい生活慣れた?」
最近、訊かれる質問のナンバーワンだけれど、
私の答えは「毎日が日曜日みたい」
「えっ、そんなに暇なの?」と訊き返されるが、
答えは「NO!」だ。
定年退職するまでの日曜日の過ごし方に似ている、
そういう意味である。(汗)
朝の柿田川公園散策と写真撮影から始まり、
柿田川を核として、どうやって情報発信をしていこうか、
ここを活用してなにか面白いことできないかな?
そんなことばかり考えていた日曜日の過ごし方が、
仕事となって、一日常考えていられるなんて夢のようだ。
とはいえ、趣味の対象だった「柿田川」が、
仕事の対象として向き合うことになったので、
成果、結果が求められることも認識しなくてはならない。
それでも・・やはり嬉しい。
困ったことは、新しい日曜日の過ごし方を考えなくちゃ。(笑)。



2019年04月02日(火) ■
経過とか候補なんて、どうでもいいんじゃないの

新元号発表に対する反応は、さまざまで面白かった。
特に、新聞記者のしつこさには、呆れるばかり。
選考委員の一人だった、山中教授への
誘導尋問まがいの質問のあびせ方は、正直イラついた。
選考の経緯経過は答えない、と方針を伝えているのに、
いくつくらい残ったのですか、どんな案があったのですかなど、
野次馬根性丸出しの質問は、せっかくの発表に水を差した。
それを知ってどうするの?と言う疑問とともに、
知った情報をどう処理するのだろうか、という疑問。
まさか、こっちの方が良かった、悪かったとか、
そのレベルの話題に使うのなら、ご勘弁願いたい。
国民が知りたがっているから・・という台詞を耳にするが、
私も国民だけど、知りたくない。
選ばれた「令和」がベストなんだから、
今更、ベターの元号を知ったからって、意味など何もない。
さらに「M/T/S/H」に続く、ローマ字の一字が
「L」か「R」で騒いでいたけれど、それも同レベルの話題。
「R」は、巻き舌になるから「L」でしょ、とコメントした人、
残念ながら「Reiwa」と表記されるようだ。(笑)
珍しく、ニュースを見ていた私の呟きを一言に選んだ。
「経過とか候補なんて、どうでもいいんじゃないの」
「令和」という元号、大切にしていきたいな。