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しもさんの「気になる一言」
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2018年12月12日(水) ■
飲み放題「焼酎割・ワイン」、どれがワイン?

最近、宴会と言っても、飲み放題付きが多く、
飲み物は「飲み放題メニュー」から選ぶことが多い。
忘年会の回数が多いと、ついつい比較してしまう私。
その中でも一番笑ったのが、今回の「気になる一言」。
「サワー」「生ビール」「ハイボール」「果実酒」
「紹興酒」「梅酒」「日本酒」「焼酎割・ワイン」
「ソフトドリンク」「ノンアルコールビール」・・
おぉ〜、凄い種類が豊富だな、と驚いていたのもつかの間、
気になる項目を見つけた。
それが「焼酎割・ワイン」のメニュー。
「黒霧島」「いいちこ」「あしたか割り(緑茶ハイ)」
「ウーロンハイ」(各グラス450)、「魔王」(800)。
あれっワインがないぞ、と他を探したけれど、やはりない。
でも「ワイン」と書いてあるけどなぁ、と頭をひねった。
普通なら「グラスワイン(赤・白)」なんて書いてあるんだけど。
もしかしたら「黒霧島」の他に「赤霧島」「白霧島」?
たしかに「赤・白」だからなぁ。



2018年12月11日(火) ■
自殺対策の基本は「日記」(業務報告)

数年前から始めた、課員全員が全員に宛てた「業務報告」。
以前配属された課で実施して、その成果を実感したので、
新しい課(生涯学習課)でも続けている。
狙いは「誰がどんなことをしたか」という情報共有ばかりではなく、
個人の心の内を、課員全員に吐き出すことで、
溜めがちなストレスなどを軽くする効果も期待している。
それを「単なる業務報告」と勘違いして、そこまでしなくても、と
勝手に決めつけてしまっては、もったいない。(汗)
先日開催された「自殺防止対策」(認知行動療法)を紹介する
「こころの健康づくり講演会」でも、
表現は違えど、同じことを訴えていた気がする。
演題は「こころの不安・モヤモヤを解消する方法」
(〜重たいこころが軽くなるコツ〜)
そのコツは「思考記録表」と呼ばれる「振り返り」にあり、
自分の行動や思考を文字にすることで、いろいろな効果が得られる。
それを講師は「こころを元気にする4つのステップ」として
「(1) 変化に気付く (2) ひと息入れる (3) 考えを整理する
(4) 期待する現実に近づく」と、その効果を解説してくれた。
それは「職場」でも同じことが言えて「業務報告」というよりも
「個人の日記」に近い「書き方自由」が功を奏していると思える。
スタッフの「今日は失敗してしまった」という報告を読みながらも、
最後に「明日は頑張ります」なんて文字を見つけると、
「その調子、その調子。頑張れよ」と頷いてしまう私がいる。
公務員最後の年に、職員管理のコツを掴んだのかもしれないな。



2018年12月10日(月) ■
髪の毛を洗うのではなく、毛穴を洗うのです

何気なく眺めていたテレビに、天皇陛下の髪を洗う方が出演していた。
あれっ、そんなゆっくり?と思うほど、丁寧に指を動かし、
地肌マッサージをしている様子だった。
少しずつ、泡立ち始め、柔らかなクリーミーな泡が髪に溢れた。
彼の説明は端的で説得力があった。
「髪の毛を洗うのではなく、毛穴を洗うのです」
何度も耳にしたテクニックだけど、なかなか実行しなかったのも事実。
そこで今晩、お風呂に入った時に、試してみた。
なるほど・・おしゃる通り。(汗)
ということは、髪の毛に限らず、
体を洗うということは、体毛の毛穴を洗うってこと、と気付いた。
そうか・・耳も、鼻も、もしかしたらお尻も(汗)、
体臭や汗が出るのも、脂や埃が溜まるのも、全て「穴」ってこと。
今更ながら、面白い発見が出来たなぁ。



2018年12月09日(日) ■
私の気持ちが書かれているから読んで

書籍「脳が壊れた」(鈴木大介著・新潮新書刊・233頁)から。
若くして脳梗塞になったライターが、自分の文章力を活かして、
本当に切実な想いを文字にした、言わばドキュメンタリー。
この本を渡されたのは、私の妻。
伝えたいことが上手く伝えられない、頭の中のモヤッとした感覚、
そんな「コミュニケーション能力」が、チョッピリだけ壊され、
見た目だけでは、脳梗塞になったことすらわからないことが、
どれほど、多くの方の誤解を招いているか、など、
彼女がいつも抱えている不安を、見事に表現しているようだ。
「私の気持ちが書かれているから読んで」
読後の感想は、もう少し早く読むことが出来れば、
もっと妻の気持ちを理解してやれたのになぁ、という後悔と、
それでも、この時点で読むことができたので、
少しだけでも、その辛さに寄り添えることが出来ると安堵した。
今回は、メモした内容ではなく、それを渡してくれた妻の一言。
夫婦である2人にとって、大切な本だったかもしれないな。



2018年12月08日(土) ■
「義理を欠く、礼を欠く、恥をかく」のは高齢者の特権

以前紹介した書籍「定年前後の『やってはいけない』
(郡山史郎著・青春出版社刊・189頁)から。
多くの「やってはいけない」ことを列記してくれて、
定年前後の私にとって、ピッタリの内容であったが、
その中で、逆に「やってみましょう」とまでは言わないが、
お薦めの行動が書かれていた。(汗)
現役時代より収入が少なくなる分、支出も減らす、
その当たり前のことが意外と出来ないことを挙げながら、
こう考えてみたらどうだろうか?と提案されていたのが、
「義理を欠く、礼を欠く、恥をかく」こと。
言い換えると、たぶんこういうことだろう。
仕事上のお付き合いだった「冠婚葬祭」や「年賀状」、
「お中元・お歳暮」などは、断捨離しましょう、ということ。
なるほど、うまいこと言うなぁ、とメモをした。
「義理を欠く、礼を欠く、恥をかく」のは高齢者の特権。
覚えておこうっと。(笑)



2018年12月07日(金) ■
値段を見極めるために人は苦労するんだ

映画「ゲティ家の身代金」(リドリー・スコット監督)から。
冒頭「実話に基づく物語」と表示されて、ドキュメントに近いのかと
思っていたら、けっこう脚色されている気がした。
(まぁ、それは映画だから、それはそれで良しとして・・)
まだ事件が起きるだいぶ前、アメリカの大富豪ジャン・ポール・ゲティと、
その孫が、初めて出会うシーン。
さりげなく、そしていて事件のキーワードどもいえる、
「モノの価値」について、語る台詞があった。
「どんな物にも値がある。値段を見極めるために人は苦労するんだ」
このフレーズは、孫の命の価値ともいえる、誘拐犯の身代金でも同じ。
それが「高いのか、安いのか」の判断は、その人の考え方次第だ。
特に「人の命」(それも孫)となると、その見極めは難しい。
だからこそ、この2人のはじめての会話が、のちに輝いてくる。
冒頭のナレーションで、誘拐された本人(孫)がこう呟く。
「ゲティ家の者は一般人とは違う、祖父が僕にそう言ってた」と。
だから僕が誘拐され身代金を要求しても、祖父は応じないかも知れない、
そんな思いがあったのかもしれない。
人の命だけでなく、絵画などの美術品、彫刻等の芸術作品でも同じこと。
「本当にそれ相当の価値があるのか」は、常に念頭に置いているはずだ。
言い換えれば「値段を見極めなければ、人は苦労しない」とも言える。
さて、どんな生き方がいいものやら・・。



2018年12月06日(木) ■
いつまで続くんだろうね、アユの産卵。(汗)

11月1日に確認した、アユの産卵シーンは、
誰もが予想できなかった大量の数とともに、この産卵シーンを
目の前で見られる期間にも驚かされている。
例年なら、11月下旬から目にする光景が、
なんと今年は11月上旬から12月上旬まで、衰えることなく、
いや、かえって、増え続けている気さえする。
始まりが1ケ月ほど早かったから、終息も1ヶ月ほど早い?と
予想したが、見事に裏切ってくれた。
お陰で、毎日の定点観測の写真や動画も増え続け、
PCの容量オーバーにならないか、そんなことが気にかかるほど。
ほんの短い間だけしか見られないんですよ、と説明していたのに、
今年は、1ヶ月を超える期間で目にすることが出来ている。
気温が15度以下になり、水面には「毛嵐(けあらし)」と呼ばれる
川霧も発生し始めた。
毎日、柿田川から目が離せなくなってきたから、
私の嬉しい悲鳴を、気になる一言に残すことにした。
「いつまで続くんだろうね、アユの産卵。(汗)」



2018年12月05日(水) ■
みんな、手を挙げなくちゃダメですよ

もう一つ、先日の地域防災訓練の1コマから。
地震を知らせるサイレンの後、ご近所で集まり、
指定された避難所へ集まる訓練だったろうか。
小さい子から高齢者まで、老若男女が一緒に歩く様子を
久しぶりに見て、微笑ましい光景だな、と思っていたら、
幼い子どもの声が響き渡った。
「みんな、手を挙げなくちゃダメですよ」
それは、信号機のない横断歩道を渡ろうとしているシーン。
一番小さな女の子に言われて、その場に居たメンバーは
照れくさそうに、手を挙げて道路を渡った。
「そうだよね。ごめん、ごめん」と謝る若い夫婦、
「手を挙げて横断歩道を渡るなんて、何十年ぶりだろう」と
ちょっぴり戸惑いながらも、みんな嬉しそうだった。
一番、交通ルールは知っているのは、幼い子どもたちかもなぁ。
ここに、交通安全のヒントが隠されているかも・・。



2018年12月04日(火) ■
でかい声を出す人がいないとまとまらない

12月の最初の日曜日は、地域防災訓練だった。
基本的には、突発型の地震を想定しての訓練だが、
訓練方法も、地域によって工夫を凝らしていて興味深い。
行政の災害対策本部の運営訓練も、以前とだいぶ変わってきた。
災害情報を逐次判断し、支援の優先順位を決めたり、
的確な判断をし、他の係に速やかに指示を出す訓練など、
緊張した雰囲気の中で行なわれている。
最近では、避難所や災害現地からの状況報告を無線だけでなく、
LINE電話を活用して、現地の様子を映像で知ることもできる。
近い将来、南海トラフをはじめ、大地震が想定される中、
「防災訓練」で一番大切なことはなにかな?と考えていたら、
ある方が、こう呟いた。
「防災訓練は、でかい声を出す人がいないとまとまらない」。
もちろん、最新技術を駆使するのも大切だけれど、
パニックになっている住民を落ち着かせるには、
「でかい声を出す人」の存在が必要のようだ。
まちづくりでは「でかい声を出す人」は煙たがられるけれど、
こういう時は「でかい声を出す人」、必要だな。



2018年12月03日(月) ■
「不要になった社員に退場してもらう」ための制度

先日紹介した書籍「定年前後の『やってはいけない』
(郡山史郎著・青春出版社刊・189頁)から。
最近、書店でもどうしても「定年」に関する書籍に目がいきがちで
「定年」対する定義も増えてきたけれど、どれも優しく書かれ、
グサッと来る定義がなかったが、この著者はバッサリと言い切った。
さすが、人材派遣、就職相談に対応してきただけあるな、とメモ。
「定年とは要するに」と前置きをしたあと、
「『不要になった社員に退場してもらう』ための制度である」と。
さらに「別のいい方をするなら『これまでと同じ給料を払ってまで、
会社にいてもらいたい人材ではない』と判断されたということ」と。
もちろん、そこまで言わなくても・・という思いはあるが、
それが現果なんだと、認識するところから始まる気もする。
それを、単刀直入に表現してくれたので、腑に落ちた。
「計算力や暗記力のピークは18歳〜25歳で40代以降は低下していく」
そんなデータ紹介にも納得してしまう自分がいた。