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しもさんの「気になる一言」
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2018年12月02日(日) ■
人は3つのことから学ぶ

ある講演会で講師から紹介された、人間の学び。
(情報源は、ライフネット生命保険の創業者、出口治明氏らしい)
今まで、生涯学習の分野での仕事が多かったので、
いろいろなことで「学び」について書いてきたが、
どれも、すぐに思い出せるか?と言われたら自信がない。
今回の「学び」は、短くてわかり易かったので、ご紹介したい。
「人は3つのことから学ぶ」
人は「本」から学ぶ。人は「旅」から学ぶ。人は「人」から学ぶ。
なるほど、とメモをしたのは、私だったら何から学ぶだろうか、と
考える機会を与えてくれたからだ。
人それぞれの学びの場があってもいい。
「人」を「私」に置き換えて考えてみることにより、
自分にあった学びのスタイルが浮かび上がってくる。
「私は3つのことから学ぶ」
私は「本(映画)」から学ぶ。私は「自然」から学ぶ。
私は「人」から学ぶ。かな。



2018年12月01日(土) ■
祝!! 準優勝 「準」←そのうち取れる

第19回を迎えた「しずおか市町対抗駅伝」が開催された。
わが町は、レース前の予想をよい意味で覆す結果に沸いた。
町の部「2位」という結果は、19回では「初」の快挙。
あの佐藤悠基さんが中学生の頃、出場したときでも「3位」、
何度も何度も、この壁に押し戻されては、悔しい思いをした。
だからこそ悲願の成績が「2位・準優勝」だった気がする。
地元では、例年通りの「慰労会」が準備されたが、
今年は、正面のホワイトボードに「祝!! 準優勝」の文字。
その「準」の文字の下には矢印で「そのうち取れる」と表示、
私は思わず、メモしてしまった。(笑)
「2位・準優勝」の成績で喜ぶのではなく、
やはり「1位・優勝」が現実に手の届く成績として、
選手それぞれにの胸に刻まれたに違いない。
欲を言えば「そのうち」ではなく「来年」としたいところだが、
その謙虚さが妙に嬉しかった。
19年掛けて「2位」という成績を掴み取った選手の口からは、
「お疲れ様」よりも「来年こそ」という単語が溢れていた。
来年は20回大会かぁ、また楽しみが増えたなぁ。



2018年11月30日(金) ■
悪しき者 心のしずくを使う時、心は汚れ、しずくは消える

映画「劇場版 ポケットモンスター
水の都の護神ラティアスとラティオス」(湯山邦彦監督)から。
「水の都・アルトマーレの護神で、
秘密の庭に隠された『心のしずく』と呼ばれる宝石」を題材に、
その使い方によっては、街が崩壊する可能性もある、という設定で、
「水の都」という単語に妙に反応してしまった。
言い伝えられている「心のしずく」は、
「悪しき者 心のしずくを使う時、心は汚れ、しずくは消える、
このまちとともに」というもの。
水自体の良い悪いではなく、それを使う人の性格の良し悪しで、
街が栄えたり、滅んだりするという例えが、妙に引っかかった。
地球(自然)から与えられた「水」をどう護り、どう活用していくか、
それを考え、判断し、指示する人の「水に対する姿勢」が、
街を発展させるか、衰退(滅ぼす)させることになるということ。
全国には「水」(清流・湧水)をまちづくりの資源としている自治体は、
多いけれど、そのまちの行政、教育、産業、観光などの分野で、
「水」(清流・湧水)に対し、どんな考え方をしているか、
確認しておく必要があるかもしれない、そんなことを思った。
ポケモンの映画でそこまで推察するのは、考えすぎかな。(笑)



2018年11月29日(木) ■
まだ必要とされ、活かせる場を与えていただけるだけで嬉しい

書籍「定年前後の『やってはいけない』
(郡山史郎著・青春出版社刊・189頁)から。
仕事の帰り、寄り道した書店で見つけた、書籍タイトルに
思わず手を出してしまったが、面白くて一気に読み切った。
冒頭、再就職先がすぐ決まる人と、決まらない人の違いを
2人の例を挙げて説明している。
なかなか決まらない人は、収入や労働条件に拘っている人。
決まる人は、働かせてもらえるだけで嬉しい、と考えられる人。
そんなことかな、とメモを取った。
決まった人との会話はこんな感じで紹介されている。
「いままでの収入からかなり減りますが大丈夫ですか?」
「何より自分の経験や技術がまだ必要とされていること、
そしてそれを活かせる場を与えていただけることが嬉しいのです」
わかる、わかる、その感じ、とメモも増えた。
定年退職する1年って、今まで考えたこともないくらい、
残りの人生を考える機会を与えられる。
特に、定年イコール年金支給開始、とならない時代だからこそ、
その数年の生き方を考えることになるのも現実。
だからこそ、この考え方は、妙に腑に落ちた。
60年重ねてきた経験や技術が、若い世代に必要とされること、
そして、その場を与えてもらえること。
再就職って、収入じゃないんだよなぁ。(たぶん・・)



2018年11月28日(水) ■
課長、思い出に「駅伝」でましょうよ

話の発端は今週末の「静岡県市町対抗駅伝大会」だった。
わが課のスタッフは、さらっと言い放った。
「課長、思い出に『駅伝』でましょうよ」
(新年1月20日に開催される、町の駅伝大会のことだけど・・)
えっ?と耳を疑ったが、そう言えば4年前に走ったなぁ、と
ちょっとだけ判断に迷っていたら、
さっそく「エントリー方法」を電話して訊ねていた。(汗)
恐るべし、わが課のスタッフ、
私が「思い出に」というフレーズに弱いことを知っている。
「ということは、アンカーだろ? ということは、3.3キロか?」
この話を前向きに検討している自分が、たまらなく可笑しい。
でも「思い出だから・・」だけで、参加できるものじゃないし、
「年末年始の暴飲暴食」も、控えなければならない。
「う〜ん、もう60歳だからなぁ」と言えば、
「まだ、60歳じゃないですか」って言われちゃうし。
「出る、出ない」は別として、少し体重を落とそうかなぁ。



2018年11月27日(火) ■
勉強では人生は学べない

映画「ゴーギャン タヒチ・楽園の旅」(エドゥアルド・デルック監督)から。
物語は、タヒチに渡ってからの、画家・ゴーギャンを綴るが
私の気になったところは、フランスを去る前の
ゴーギャンの嘆きにも似た呟き。
「いつの世も画家は生活に追われ、時間とエネルギーを奪われる」
いつの世も、画家という職業だけで生活するのは難しく、
独身でも大変なのに、妻子持ちのゴーギャンは、
それ相当の苦労があったことが推察される。
また、一緒に移住すると思われていた家族に拒絶され、
子どもの将来を悲観する妻に、こう言い返す。
「勉強では人生は学べない」
いろいろな体験、経験することが「人生」を学ぶということ、
それには「タヒチ」という場所で生活するのも、
誰もが経験できることではないのだから、子どものためになる、
そんな意味なのだろうが、結局、妻には伝わらなかった。
「人生を学ぶ」って発想、なかなか難しいなぁ。



2018年11月26日(月) ■
温暖化の心配、と言えば、雪が重たくなること

先日、ネットで知り合った方々と、近況報告をしていたら、
東北地方に住む女性から「温暖化の影響が心配」とのコメントに、
私は単純に「ゲリラ豪雨」に匹敵するような「ゲリラ積雪」、
そんなものが発生する可能性があるのですか?と訊ねたら、
温暖化により、空気が湿ったり、中途半端に空気が下がらないと、
「重たい雪」が続き、雪かき、雪下ろしが重労働で腰が痛くなる、
そんな話だった。
以前にも、この気になる一言で書いたが、積雪地方では、
雪の量ではなく、雪の重さが生活に直結するようだ。
だから「温暖化の心配、と言えば、雪が重たくなること」。
この夏、私達が経験した、局地的な突然の猛烈な雨(ゲリラ豪雨)は、
外出しなければ、ある程度の難を逃れるけど「雪」だとそうはいかない。
重たい雪が降り積もれば、家が潰れるかもしれないのだから・・。
今年の冬は、そんな視点で東北地方の積雪を考えてみようかな。
天気予報の「雪」だけではわからない、重さを意識して。



2018年11月25日(日) ■
おにいさんに案内してもらって、ラッキーでした

週末も、なぜかノコノコ出かけてしまう柿田川公園、
行楽シーズンではあるが、いつも以上に観光客で賑わっている。
残念なのは、せっかく鮎が遡上し、産卵しているのに、
バスガイドは、目印の小旗を掲げたまま、お決まりのコースを
一定時間内にぐるっとまわっている。
(まぁ、観光バスツアーだから仕方ないけれど・・)
この時期しか観られない光景が目の前にあるのに、
それを伝えてあげることが出来ない、モヤモヤ感が残っていたが、
先日、エントランスのベンチで、休憩していたら、
突然「地元の方ですか?」と尋ねられた。
この公園の見どころを教えて欲しい、という質問に、
言葉で説明するのも大変なので、非公認の観光ガイドに変身した。
廻るコースは毎回ほとんど同じだけれど、季節が違うので説明も違う。
それが、観光ガイドの醍醐味といえそうだ。
まずは一声「皆さん、ラッキーですよ」。
続けて「今しか見られないシーンが待ってます」ともったいぶり、
「それも、例年ならまだ見られないんですが」と特別感を伝えた。
この一言で観光客の方々は、ほとんど大満足してくれるようだ。
帰り際に「皆さん、本当にラッキーでしたね」と念を押したら、
「おにいさんに案内してもらって、ラッキーでした」と返された。
この人たち、私の喜ぶツボ、知ってるな。(汗)



2018年11月24日(土) ■
人間を作った神様でもわからないと思うよ

映画「空気人形」(是枝裕和監督)から。
「私は空気人形、性欲処理の代用品」・・
このフレーズが何度も流れたが、そんなに違和感はなかった。
その人形が、人間と同じ「心」を持つことにより、
嘘をついたり、いろいろな感情を体験する。
その中で印象に残っているのは「切ない」という気持ち。
ある人を好きになり、その人のことを想うと、切なくなった。
それを「心を持つことは、切ないことでした」と表現したが、
人間には、好むと好まざるに関わらず、生まれつき「心」がある。
(勿論、他の動物にも心はあると思うが・・)
その心が、満たされているのか、空っぽなのか、を考えるのもいいが、
彼女を作った役を演じる、オダギリジョーは、作品の中でこう呟いた。
「なぜ、心を持ったか、なんて、
人間を作った神様でもわからないと思うよ」と。
言い換えれば、それを受け入れるしかないんじゃないか・・と
心を持った「空気人形」を諭しているようだった。
心があるから、辛いけれど、心があるから、幸せな気分にもなる。
人間として生まれたのだから、自分の考え方次第でどうにでもなる。
これからも、その「心」と仲良く付き合っていきたいと思う。



2018年11月23日(金) ■
飲料水の自動販売機に領収書発行機能を

コピー機に、領収書発行機能をつけたら、利用者が増えた。
そんな話をラジオで耳にして、考えてみた。
昔から、ラジオにカセットテープを付けた「ラジカセ」など、
何かと何かを組み合わせたりするものに興味があった。
単なる製品に思いも寄らない付加価値をつけることで、
利用者が格段に伸びた、なんて話も大好きだったので、
今回の「コピー機に、領収書発行機能をつけた」という発想は、
なるほど・・という他なかった。
そのことにより、小さな会社は「事務機としてのコピー」は不要、
さらにわざわざコピー設置店に、領収書を請求する必要がなくなる。
既に、鉄道切符やパーキング料金などは、領収書発行機能があるし、
経費として計上できるのなら、大歓迎の機能だろう。
あとは、飲料水の自動販売機に領収書機能がついたら、
便利だろうなぁ。(コンビには困るだろうが・・(汗))
要は「時代の流れを上手に読むっていうこと」なんだろうな。