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しもさんの「気になる一言」
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2018年11月22日(木) ■
俺の故国じゃこう言う

映画「ワンダーラスト」(マドンナ監督)から。
ポップ・ミュージック界の女王、マドンナの初監督作品。
物語の主人公が、語りのように口にするフレーズ。
それが「俺の故国じゃこう言う」
その諺みたいに台詞がまた面白い。
「ナイフのジャムを舐める者は舌も切る」
「空に届きたけりゃ、とにかく飛べ」
「悪魔が力を失ったら美女をあてがえ」・・
どうやら「ウクライナの諺」らしい。(汗)
「故国」を辞書で調べてみると、
「古くからあった国・昔あった国。 
自分の生まれた国・母国・ふるさと・故郷」の意。
翻訳者が、どうして「俺のふるさとでは・・」とか
「俺の母国では・・」と訳さなかったのか、
ちょっぴりわかるような気がした。
先述した諺、もう一度、読み直して欲しい。
何かの教訓なんだろうか・・なかなか味わいがある。



2018年11月21日(水) ■
来年3月の予定が、金曜日から埋まっていく

まだ11月だというのに、気の早い後輩たちが、
私の3月の予定を確認し「予約済」を入れていく。
それも、なぜか「金曜日」が一番人気。(笑)
嬉しいやら、寂しいやら、送別会の予定・・らしい。
私のスケジュールが「先着順」と知ってのことか、
3月議会の日程を外しながらの調整をしてくれている。
「まだ、11月だよ・・」と照れながら言うと、
「いやいや、きっとすぐ埋まっちゃうから」と返された。
一言にすると「来年3月の予定が、金曜日から埋まっていく」
確かに、3月15日、22日、29日は、予約済。(笑)
なにも「金曜日」に拘らなくても、と思うのだが、
次の日を気にせず飲める日がいいらしい。
まぁ、私の定年退職をネタに、みんなの笑顔が集まり、
楽しいお酒が飲めればいい、としようかな。
このまま予定を入れると、アルコール中毒になりそうだが、
それもまた、思い出かな、なんて呑気に考えている。
4月になったら、飲みに誘われなくなったりしてなぁ。
楽しみな3月まで、あと4ケ月と少し。あっという間だな。



2018年11月20日(火) ■
いや、見たもんしかわからん

NHK大河ドラマ「西郷どん」から。
残すところ数回にせまった「西郷どん」であるが、
42回「両雄激突」から「西郷VS大久保」の緊迫シーンが続く。
今回は、大久保利通らが欧米視察かなかなか帰国せず、
我慢に我慢を重ね、それでもたまりかねて
彼らの帰国を待たず、政治を動かそうとする西郷。
「何もしないのは、民への裏切りじゃ」という言葉は、
とても説得力があり、私もすぐさまメモをした。
時代の変化を求め、新政府に期待して動いてくれた国民に
その成果として、今までとは違うという動きをみせること、
政治家にとって、とても大切なことだと思う。
しかし、予定よりだいぶ送れて帰国した大久保は、
欧米の近代化を目の当りにし、肌で感じてきたからこそ、
その脅威に対する対応を急ごうとする。
欧米諸国の脅威に理解を示そうとする西郷に大久保は一喝する。
「いや、見たもんしかわからん」
この台詞の方がインパクトがあり、またまた上書きされた。
「百聞は一見にしかず」・・柿田川でも同じことが言える。
アユの産卵って凄さも、見たもんしかわからん」



2018年11月19日(月) ■
馬の鈴の音「じゃらん、じゃらん」

「草枕」(夏目漱石著)を読んでいて、引っかかった表現。
なんと、馬の鈴の音を「じゃらん、じゃらん」と記している。
以前から、宿泊の宿・ホテルの予約を中心に、
日本で刊行されている旅行専門雑誌「じゃらん」って、
どういう意味なんだろう?と思っていたが、
あっ、もしかしたらこれかも・・と苦笑い。
ネットで調べると「『じゃらん』の由来は「道」「プロセス」を
意味するインドネシア語の「jalan」から。
ちなみに『jalan-jalan』で『散歩する』『ブラブラ出かける』
『旅行する』の意味になる」とあった。
「またJALANの真ん中に『レジャー(leisure)}』の『L』があるという
意味でも名付けられている」という説明も。
なんだか無理やりつけた定義のような気がするな。
夏目漱石の「草枕」に出てくる「馬の鈴の音、じゃらんじゃらん」を
参考に「馬の鈴の音を聴きながら、ゆっくり旅をする」の方が、
面白かったのになぁ・・残念。

P.S
「馬には五、六匹あった」という言葉も、気になった。
だって「馬は一頭、二頭」と数えるものの思っていたから。(汗)



2018年11月18日(日) ■
「行政」「ビジネス」「NPO」を行き来できる人材

久しぶりに情報源不明ですが・・・
ハーバード大学院に通う、将来を嘱望されている女性が、
どんな人間になりたいか、の問いに答えたコメントだった。
「ハーバード大学院では『政府』『ビジネス』『NPO』、
この3つの分野を行き来できるリーダーの養成を目指している」と
説明した後「政策提言するには」と前置きをして、
「しっかりと現場がわかる人間になりたいと思った」と纏めた。
どれか1つの分野に精通しているのではなく、
3つの分野を経験しながら、バランスよく周りの景色をみる余裕こそ、
これからのリーダー像、と教えていただいた気がする。
私たちの場合「政府」を「行政」と読み替えて、
「『行政』『ビジネス』『NPO』を行き来できる人材」と書いたら
私の目指す人間像と重なった。
「臨機応変」に対応できる能力って、憧れるよなぁ。
「変幻自在」とはちょっと違う「臨機応変」、
来年の書き初めの四字熟語、これにしようかなぁ。



2018年11月17日(土) ■
「写真」を撮っている姿がプロモーション

今週は、鮎の産卵シーンのネタが多いが、
期間限定、条件が揃わなければ観られない光景なので、
お許し願いたい。
週末、行楽シーズンなので、いつもより観光客が多いけれど、
目の前で「天然鮎の産卵」が繰り広げられているとは誰も思わない。
だから、誰かが呼び止めない限り「水がきれい」「湧き水がすごい」
そんな感想を口にして、駐車場へ向かう人が多いので
「教えたくて、伝えたくて」ウズウズしてしまう私がいる。(笑)
けれど、観光ガイドでもないし、余計なお世話になると困るので、
どうしたら、気に留めてもらえるか、作戦を考えた。
それが、ややオーバー気味に驚きながら、色々な角度から
スマホのシャッターを切ること。(もちろん本当に撮影するけど)
その様子を見て、素通りだった観光客が立ち止まり、
目の前の黒い固まりを見つけた後、それが魚の気付き、
それも、鮎だと知り、同じように「写真」を撮り出す。
インスタグラムなどに投稿してくれたら、もっと嬉しい。
「観光ガイドブック」や「パンフレット」に掲載するよりも、
「ホンモノを見せる」ことの方が、宣伝効果は大きいはず。
なんたって、無料のプロモーションだから。
最近の気付きとして、メモを残しておこうと思う。
「『写真』を撮っている姿がプロモーション」
ガイドの仕方、変えなくちゃいけないかも・・(笑)



2018年11月16日(金) ■
また、観に来ちゃったよ

毎朝の通勤時、柿田川公園で、すれ違う男性がいる。
朝の散歩コースに「柿田川公園」が入っているようだ。
始めは、無言ですれ違っていたのが、
「おはようございます」と挨拶を交わす関係になり、
続いて「今日は寒いですね」等、一言ずつ増えていった。
最近の会話は「まだ、アユいますよ」「毎日が楽しみですね」
「アユの産卵」ネタで、立ち止って会話することも増えた。
先日「朝のアユも面白いですが、昼間はもっと活発ですよ」と
情報提供をしてみたら、さっそく見にでかけたようだ。
私が昼食後の散歩で、柿田川公園をぐるっと回ったら、
朝挨拶したばかりの彼が、照れくさそうに言った。
「また、観に来ちゃったよ」
「はい、わかります、その気持ち」と返してお互いが笑った。
「柿田川公園」を散歩しているだけで、
いろいろな人と交流ができるのも、嬉しいな。



2018年11月15日(木) ■
なにか、困ったことはないか?

今年度、わが町の文化イベントで力を入れていた
「若山牧水最後の高弟 大悟法利雄回顧展」で、
大変お世話になった方が急に他界し、お通夜に参列した。
読経が始まる前にモニターに流れる「思い出の写真」の中に、
この企画展について、地元新聞社に取材された時の記事が
大きく映し出され、私の涙腺を緩ませた。
家族からも「いい思い出ができました」と感謝され、
我慢していた涙が、溢れてしまった。
(「感謝」するのは、間違いなくこちらの方だから・・)
そんな彼の人柄を表わす話を、菩提寺の住職が明かしてくれた。
20年前、若かった頃の住職に、彼は何度となく声を掛けた。
「なにか、困ったことはないか?」
その言葉に励まされて、ここまでやってこれた・・と、
度業が始まる前に挨拶した住職も、驚いたことに泣いた。
振り返れば、私たちの企画展にも、体調が悪いにもかかわらず、
何度も会場に足を運んでは「なにか、困ったことはないか?」と
私に声を掛けてくれたのが思い出される。
もう一度、ゆっくり話がしたかったなぁ。
でも、あの笑顔を見ると、泣いてしまうかもしれない。(合掌)



2018年11月14日(水) ■
「宝くじ」のハズレ券が「当たった」(汗)

1年間買い続けている、宝くじが当たった。
当たったことには変わりないのだが、ハズレ券が当たった。
毎年、9月2日を「宝くじの日」(9/2=クジ)と定めたのを記念し、
昭和48年から始まった行事で、宝くじのハズレ券を対象とした、
いわば「敗者復活戦」であるが、それでも嬉しい。
賞品は、お米や今治タオルなどから選ぶことになっていた。
これも何かの記念だと、その中から「タンブラー」を選び、
今か今かと待っていたら、やっと自宅に届いた。
一等の組違い(10万円)など、かすったことは何度もあるが、
やはり、ハズレはハズレ。
その点、今回は「ハズレ券でも、アタリはアタリ」(笑)
こういう小さな幸運の積み重ねが、いつの日か、
大きな当選につながることを夢見ている自分が可笑しい。
私も、既に還暦を迎えた60歳。
神様、せっかく「宝くじ」を当ててくださるのなら、
足腰がしっかりし、自由に旅行にでも出かけられる年代、
そう言い換えれば、ここ数年の間にしてください。
出来れば、年金支給が始まる63歳前にお願いします。
みんな同じこと考えて祈っているんだろうなぁ。

P.S (記念に記しておく)
『宝くじの日 お楽しみ抽せん』当せん番号決定!
下4ケタ3985番



2018年11月13日(火) ■
直接見ると感動しますが、写真だと若干気持ち悪さが・・

わが課のスタッフには、柿田川のアユの遡上と産卵シーンを
直接、現場で見てくるように指示を出した。
他市町、全国からの観光客、もしかしたら外国人に訊かれても、
その様子が伝えられないとしたら、それは恥ずかしいこと。
いくら「わが町の宝、日本の宝」と口にしたところで、
この川の凄さを自分の目で確かめないと、わからないから。
ところで、見てきた感想は?と訊ねたところ、
「直接見ると感動しますが、写真だと若干気持ち悪さが・・」
そうだよ、そのとおり、と素直な感想が嬉しかった。
柿田川の凄さは、写真では表現できない気がしている。
ものすごい勢いの湧き間も、写真ではなかなか難しいし、
産卵のため遡上したアユの大群も、写真では真っ黒の塊。
やはり、動画の方が、この川はわかり易い。
しかし、その感想は「感動」にまでは辿り着かない。
やっばり「現場で直接見る」に勝る方法はないと思う。
その場の空気感や緊張感などを味わいながら、
アユの遡上と産卵シーンを眺めると、本当に感動する。
「いまだけ、ここだけ、あなただけ」
直接見るってことは、そういうことなんだよなぁ。