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しもさんの「気になる一言」
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2018年10月03日(水) ■
雨時々やむ

ここ数日の間、一番目にしているのは、天気予報のサイト。
どれも同じかと思うと、意外と少しずつ違っていて、
どれを信じればいいのかわからなくなってしまう。(汗)
その中で、時々、笑ってしまう予報を見つけると、
ここぞとばかり、メモをしてしまう。
先日の台風24号でよく見かけた「竜巻注意報」では、
「空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、
頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください」
一見、よく見かけるメッセージであるが、
雨がひどくなってきたのに、わざわざ外に出て、
雲の様子なんて見れないだろう・・と思ったし、
ましてや「夜」に、空の変化なんて気付かないよ・・と
へそ曲がりの私は思ってしまった。
けれど、一番笑ったのは「雨時々やむ」というフレーズ。
「雨時々曇り」とか「雨のち晴」ならわかるけれど、
「雨時々やむ」は、タイミングを外された予報だった。(笑)
これって、どういう意味なんだろう・・まさかそのままの意味?



2018年10月02日(火) ■
「金足農業のツーランスクイズ」を忘れるな

暴風がおさまるまで、怖くて寝るにも寝られずにいた。
テレビとインターネットで、台風情報を随時確認しながら
多くの方の、悲鳴にも似た投稿を見ていたが、
この視点は面白いな、と思った書き込みがあった。
「台風24号に注意と思ったら、後ろに25号が追いかけている。
この光景、どこかで見たことあると思ったら、
金足農業のツーランスクイズだった」
確かに、台風の進路図を眺めたら、その通りだった。
この夏、甲子園を沸かせた準優勝チームの驚く作戦、
それが「ツーラン・スクイズ」だったのは記憶に新しい。
今回に台風に例えれば、24号が通り過ぎて、
ちょっとホッとして気をぬくと、25号が追い討ちをかける。
言い換えれば、台風シーズンが終わるまでは、
緊張していないと、試合を決定づける大参事になるよ、
そう教えられたのは、滋賀代表の近江高校だけではなかったはず。
24号が北海道を抜けたころ、25号はもう沖縄に近づいている。
気を付けなければ・・。



2018年10月01日(月) ■
夜って、こんなに暗かったんだ

台風24号が通り過ぎ、ホッとしたのは束の間、
翌日のお昼くらいに発生した私の自宅を含む一部地域の停電で、
思わぬ生活を体験することになった。
驚いたことに、自宅周辺は、ほぼ真っ暗。
光が漏れても、ロウソクか懐中電灯の明かりくらいかな。
停電で、被災地の生活体験を少ししたくらいに考えていたら、
冷蔵庫の中身は腐るからと、懐中電灯の光で調理して、
手探りで食べた。
パソコンはバッテリーがあるから・・と思っていたら、
無線LANの電源が入らず、情報の投稿すらできない状態。
夜の7時から何もすることができず、ガス風呂のスイッチも電気で、
風呂にも入れず、ただ横になるだけ。
「夜って、こんなに暗かったんだ」と呟いた私の驚きが、今日の一言。
ちょっと離れた場所では、停電が復旧し普段の生活に戻っているのに、
こんな住宅街のど真ん中で、孤立した人たちの気持ちを体験している。
役に立ったのは、スマホに内蔵されているライトや、ラジオのアプリ等、
光源と情報、被災地には欠かせないことを知った。
停電は自然災害が原因だから、日本人なら(たぶん)我慢出来る。
しかし、電気というライフラインがいつ頃復旧する予定なのか、
予定だけでも周知しないと、イライラが募ることを実感した。
すぐに復旧しろ、と言っているわけではない。
復旧にはいつ頃までかかりそうです・・それだけなんだけどなぁ。



2018年09月30日(日) ■
下山課長、最後の互助会旅行ですから・・

台風24号を気にしながら、職場の仲間たちと東京に出掛けた。
職員互助会のバス旅行である。
行先は「東京ミッドタウン日比谷・帝国ホテルのランチバイキング」
(築地散策は、雨天のため中止)
参加者も若い頃から一緒に席を並べて仕事をしたメンバーが多く、
内心、再会するだけでも楽しみにしていた旅行であった。
バスが出発してしばらくして、幹事がいつものご挨拶、
そして最後に「下山課長、最後の互助会旅行ですから、
みんなで盛り上げていきましょう」と付け加えてくれた。
実は、これだけでも涙腺がゆるみ、泣きそうになった。(汗)
もちろん、1人ずつゆっくり話すことは出来なかったけれど、
彼ら、彼女らに支えられ、いや、迷惑をかけながらも、
なんとかここまで来たなぁ、と懐かしさがこみ上げてきたから。
明日から10月、ということは、定年退職まであと半年。
これからは、あらゆる場面で「最後の・・」を実感しながら、
あっという間にすぎる日々を過ごすんだろうな。
「楽しかったけれど大変な半年」ではなく、
「大変だったけど楽しかった半年」にしようっと。



2018年09月29日(土) ■
観光客に「撮りましょうか?」は喜ばれる言葉

週末の休日も、暇な時は、柿田川公園へ足を運ぶ。
それは、もう日課に近く、就業開始時間を気にしない分、
のんびりとした時間が過ごせることも楽しみの1つである。
エントランスのベンチに腰かけていると、
不思議なもので、一日、何組も同じシーンに出くわす。
それが「柿田川公園」と書かれた大きな石の前での記念撮影。
それも、デジカメかスマホで、交代しながら撮影を繰り返す。
撮影者が入らないから・・という気の使い方が、そうさせる。
そんな時「撮りましょうか?」と声を掛けると、
ほぼメンバー全員からの、嬉しそうなお礼の言葉が発せられる。
高齢者の女性グループから、子育て世代の若いファミリーまで、
訪れたメンバー全員の写真が、どれだけ旅行の記念になるのか、
心得ているつもり。
勿論、無理強いはしないし「私でよければ」の一言を添えて。
柿田川公園を訪れてくれた方々の笑顔、私も嬉しくなる。



2018年09月28日(金) ■
たった8年間で、素人だった彼は影響力のある芸術家に

映画「ゴッホ 最期の手紙」(ドロタ・コビエラ監督)から。
「この作品は100人以上の画家による手描きの絵による映像です」
作品冒頭のテロップが示すとおり、今までに観たことがない形式。
とても新鮮だった・・と記しておきたい。
作品は、ゴッホの死の謎解きを中心に展開されるサスペンスだけど、
油絵風の画像が、なぜか緊張感を和らげてしまった。(笑)
さてゴッホについて、多少の予備知識はあったつもりだったが、
あっ、この視点でゴッホを評価したことはなかったな、とメモをした。
「フィンセントは28歳にして初めて絵筆を手に取った」
これは、画家としては遅咲きだった、という知識があったものの
「たった8年間で、素人だった彼は影響力のある芸術家に・・信じられん」で、
そう言えばそうだよなぁ、とメモをした。
エンドロールに近いテロップで、こう文字が浮かびあがる。
「彼は8年間で800点以上描いだが、生前に売れたのは1点のみ」
「死後『近代絵画の父』と称される」と、その不思議さを再認識した。
どんなに絵が好きだったとしても、また毎日描いていたとしても、
さらに、どんな天気でも一日中絵を描いていたとしても、
絵画の世界で「印象派の巨匠」と呼ばれる存在になれるものだろうか。
私は、そちらの方が「謎」に近い。
彼を変えたのは「友人のゴーギャン」なのかな。



2018年09月27日(木) ■
短い一生で 心魅かれることに 多くは出合わない

(没後20年特別展)「星野道夫の旅」(クレマチスの丘(IZU PHOTO MUSEUM)に
今月になってから、何度となく足を運んでいる。
アラスカに魅了され、移り住み20年近く写真を撮り続けた彼は、
単なる自然写真家ではなく、本当にアラスカを愛おしく思っていたことが、
それに添えられた言葉とともに、私の胸にズンズン響いてきた。
展示されているどの写真も、文字では表現できないほど繊細だった。
その展示された最後の空間には、彼の自筆を転写した文字が私を待っていた。
「短い一生で 心魅かれることに 多くは出合わない
もし見つけたら 大切に・・大切に・・ Michio Hoshino」
「惹かれる」ではなく「魅かれる」と書いた文字への関心と、
定年退職を控えて心が揺れている私へのアドバイスと受け取った。
私は、ここ数年ずっと夢中になっている「柿田川」に対して、
今後、どう向き合っていけばいいのだろか、と思案していたのも事実。
それを、彼の一言が解決してくれた気がする。
短い一生で、こんなにも魅かれるものを見つけたのだから、
残りの人生、大切に・・大切に・・柿田川に関わっていきなさい・・と。
それも、決して急ぐことなく、悠久の時間の中で自分を見つめながら、
「柿田川の魅力」を全国に向けてお裾分けできれば、最高かな。



2018年09月26日(水) ■
トイレでの挨拶等、控えさせて頂きます

私のトイレネタを楽しみにしている人がいる。(らしい)
こんな張り紙の言葉、面白くないですか?と通報してくれる人、
こんな看板ありました、と写真付で教えてくれる人、
みなん私に負けず劣らず、トイレが楽しいらしい。(笑)
最近、どこでも見かける「お客様へ」の案内文。
「いつも綺麗に使用していただき誠にありがとうございます」
へそ曲がりの私は、これってイヤミ?と勘ぐってしまうほど、
綺麗に使ってないから、が強調されている気がする。
今回見つけた文は、ちょっと長かった。
「防犯上こちらのトイレは従業員も使用させて頂きます。
尚、トイレでの挨拶等、控えさせて頂きますので
ご了承いただきますようお願い致します」
「防犯上こちらのトイレは従業員も使用させて頂きます」は、
どこでも見かけるけれど、
「トイレでの挨拶等、控えさせて頂きます」は、珍しい。
きっと、トイレで従業員がお客と鉢合わせしたのに、
挨拶もない・・とクレームが入ったに違いない。
小便しながら、挨拶する方が失礼だと思うんだけどなぁ。



2018年09月25日(火) ■
技術室・美術室・手術室

マッサージチェアーでウトウトしながら見ていたテレビ番組。
テーマは「滑舌の悪さを治すトレーニング」。
滑舌の悪さでは、誰よりも自信がある私にとって、
他人事ではない番組だった。
「まずは、どれくらい滑舌が悪いか、調べてみましょう」と
アドバイスをいただく先生が、キャスターの女性に指示したのは、
滑舌の悪い原因を調べる早口言葉。
それが「技術室・美術室・手術室」のフレーズだった。
これで、どの音が聞きにくいか、わかるようだ。
あとは「割り箸を口にくわえて、ワオワオ言った」り
「風船を膨らませて、腹式呼吸」など、
口の周りの筋肉を鍛えるトレーニングだったと思う。
忘れられないので、メモした早口言葉。
「東京特許許可局」など普通の早口言葉を言えるのに、
このフレーズは、本当に難しかった。
あぁ、本当に滑舌が悪いんだなぁ、と実感させられた。
毎日、口にすれば治るのかな「技術室・美術室・手術室」



2018年09月24日(月) ■
情報が溢れているから自分を見失いがちになる

選択肢は少ない方がいい・・最近、そう思う。
遊びも、食べ物も、スポーツも、生き方も、
選択肢が少ない方が、迷う事なく突き進める気がする。
今の若い人たちは、インターネットの情報から始まり、
多くの情報から選択する、といった判断が求められる。
それが悪いということではない。
ただ、うまく選択できないと、自分の求めている情報が
見つけられずに、焦りばかりが募ることになりはしないか。
ネットでは、自分を見つけて有意義な人生を送っている人が、
これ見よがしに、成功の活動報告をし続けているので、
それを読むたびに、自分はこのままでいいのか、
今していることは自分のしたいことではないのではないか、
多くの迷いが生じて、自分を見失いがちになる。
本当は、この道でよかったんだ、と気付くまでには、
ちょっとばかり時間が必要になる。
そんな体験を何度もしている私が、
何気なくラジオから流れてきたフレーズに反応してメモをした。
「情報が溢れているから自分を見失いがちになる」