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しもさんの「気になる一言」
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2017年10月11日(水)
本当のCIAだったら、CIAだと言うか?

映画「王様のためのホログラム」(トム・ティクバ監督)から。
鑑賞後、台詞のメモも少なく、何を伝えたかったんだろうか、と
考え込んでしまったくらい、何も印象に残らなかった。(汗)
コメディでもないし、ラブストーリーでもないみたい、
なんだか、中途半端感が残った作品になってしまった。
その中で、敢えて探すとしたら、
「3Dホログラム」をプレゼンする現地のサウジアラビアで
「CIA局員」と勘違いされ、銃を向けられた場面。
その前に「CIAか?」と訊かれ「フリーだ、局員じゃない」と
ジョークで返したら、そのジョークが伝わらなかったらしい。
その彼らに「『CIAじゃない』と証明するには?」と詰め寄られ
「本当のCIAだったら、CIAだと言うか?」と答えて難を脱する。
こんな事ありえないだろうし、サウジアラビアの人たちに失礼だ、
そんな感想までもってしまった。
サウジアラビアの国王だから、いつ会えるかわからない・・、
という設定自体が、今の時世にあってない気がするからだ。
タイトルの「王様のためのホログラム」の映像は、ほんの僅か。
仕方ないから、意味不明な作品だった、と残しておきたい。
主演「トム・ハンクス」に騙されちゃったかな。(笑)

P.S.
ラストに教訓めいた「生きる力を待て。再び自分の強さを感じる」
「まだ時間はある。時間は必ずある」が、キーなのかな?



2017年10月10日(火)
「常識」は変化し「良識」は変化しない

以前、紹介した、私が記録したのに覚えていないメモを、
どんなフレーズですか?という、問合せのメールが届いた。
恥ずかしながら、メモの一つを紹介すると・・・
「『常識』は変化し『良識』は変化しない」
改めてインターネット等で調べてみると、
多くの方が、この違いについて、書き込んでいた。
「常識」とは「世界の変化とともに変わっていくもの」
「良識」とは「世界の変化の中でも本質は変わらないもの」
だから昔「常識」は、今では通用しないこともあるが、
昔からある「良識」は、今でも「良識」として残っている。
使い方としては「常識ないけど、良識はあるよね」。
その解釈を拾ってみると、
「アホだけど一生懸命やるよね」
「知識的な意味での常識は無いけど気遣いはできる」
「物知らずだけど考え方はまとも」
「やってることはおかしいけれど、悪どいことはしない」
「めちゃくちゃだけど、根は優しいんだね」など、
中には「善意は認めるが空気を読め」という解釈も。
たぶん、そんな話をしていた時にメモしたんだと振り返る。
これからは、翌日読んでもわかるようにメモを残そうっと。



2017年10月09日(月)
井伊の赤備え

静岡県立美術館の企画展「戦国! 井伊直虎から直政へ」から。
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主・直虎」を観ているからか、
展示の前半部分は、今までのストーリーを振り返るようで、
予想以上に楽しめた。
貴重な古文書、刀剣・甲冑などの武具、絵画といった、
多彩な作品が展示されており、よくこんな状態が良いまま、
残っていたなぁと、感心するばかりであった。
後半部分は、NHK大河ドラマと呼応するかのように、
「井伊直政(虎松)」が「徳川四天王」と評価されるに至った、
その活躍ぶりが、いろいろな角度で表現されており、
その井伊直政を育てた養母が「直虎(次郎法師)」となる。
ただし「直虎(次郎法師)と直政(虎松・万千代)の間に、
実母に代わる母子関係があったわけではないから、
「養母」とは直政の前代の当主という意味と理解するらしい。
(番組では「後見」となって居たかもしれない)
今回の展示で印象的だったのは「赤色」が溢れていたこと。
兜や鎧を始めとする戦で使用する全ての装備品を、
赤色で統一した「井伊の赤備え」は、見応えがあった。
これだと、戦場でも目立っただろうなぁ。



2017年10月08日(日)
ビール発明した人に、ノーベル賞あげたい

映画「彼らが本気で編むときは、」(荻上直子監督)から。
ストーリーとは全く関係ないけれど、
このフレーズが、何回も登場するので、メモをしてしまった。
10月だというのに、なにこの暑さ・・という会話を何度もしたので、
気になる一言に取り上げてみた。
ビール好きにはたまらない暑さとなった今日の天気、
これから車で出かける予定もないし・・と久しぶりに、
夕食のだいぶ前の時間から、缶ビールで喉の渇きを潤した。
以前、ぷふぁ〜とばかり、一気に飲み干して一言。
「CM来るね、これだけ美味そうに飲んだら」のフレーズが
私のお気に入りで。よく飲み会で使っていたけれど、
これからは「ビール発明した人に、ノーベル賞あげたい」だな。
ノーベル賞の基準なんて、わからなくてもかまわない。
ノーヘル賞ったって、いろいろなジャンルがあるんだよ、なんて
言い返す奴は、とっても野暮。
飲み干したみんなが、こんなに幸せそうな顔するんだから、
「ノーベル平和賞」に決まっているだろ。(笑)
(アルコールが苦手な人、すみません、勝手なことばかり書いて(汗))



2017年10月07日(土)
ほら、下山さん、メモメモ・・

以前、一緒に働いたスタッフと、久しぶりに宴を開いた。
昔話に花が咲き、時間が経つのもあっという間で、
日付が変わる頃に、お開きとなった。
翌朝、いつものように「スマホのメモ機能」に残された
「気になる一言」を眺めていたら、いくつかのフレーズが
殴り書きのように、打ち込まれていた。
あれっ、どんな話をしていた時にメモしたんだっけかな?と
記憶を呼び戻しているが、なかなか浮かんでこない。
その時は(たぶん)「あっ、それいいですね」と私が頷き、
傍にいた誰かに「ほら、下山さん、メモメモ・・」と促され、
メモアプリを起動して、打ち込んだはずである。
「これ、今日の一言ですか?」と言われたのも覚えているが、
肝心の内容を覚えていない。(笑)
少し前までは走り書きの「単語」だけでも、
そのメモから「気になる一言」が書けたのに、と思いながらも、
まだ「私のメモ癖」を覚えている人たちがいる、
それだけで楽しい気分になった宴席であった。
(それにしても・・このメモ、なんだろう(汗))



2017年10月06日(金)
私を抱擁するか、後ろに座らせるだけか

映画「ブリッジ・オブ・スパイ」
(スティーブン・スピルバーグ監督)から。
米ソ冷戦時代の実話らしいが、冒頭「これは実話に基づいて・・」
という表記はなく、最後のテロップで、これもしかしたら実話?と
考えさせる作品仕立てが、素晴らしいと思う。
さて、今回の私の注目は、両国のスパイ(パイロット)交換シーン。
お互いの祖国に戻ったら、彼らはどんな扱いを受けるだろう・・と、
誰もが興味をもち、歓迎されるか、殺されるかだな、と考えていたら、
ソ連のスパイ・アベルは、こう答えた。「私の迎え方で分かる」
トム・ハンクス演じるドノヴァンが聞き返す。「どうやって?」
アベルは静かに「私を抱擁するか、後ろに座らせるだけか」と答えた。
そして、その瞬間、アメリカ側は思いっきり「抱擁」し、
ソ連側は、大事な秘密をもったスパイが戻ってきたのに、
何もアクションせず、ただ「車の後ろの席」に座らせた。
この両国の「迎え方の違い」が特に印象的だった。
さらに「なるほど、アベルは殺されるんだな」と思っていたら、
私の意に反して、何も処分も受けず、開放されたようだ。
ソ連側は「彼はスパイじゃない」から、抱擁も殺しもしない。
そんな主張をしているようで、可笑しかった。



2017年10月05日(木)
ニッポン、チャチャチャ

「五輪」や「世界選手権」など、世界を相手にした試合、
よく耳にするのは「ニッポン、チャチャチャ」という掛け声。
これは「JAPAN」でもなく「ニホン」でもない。
リズムの問題もあるだろうけれど、やっぱり「ニッポン」。
以前、「日本」を何と読むか、なんて話題にしていたが、
前回の「リオ五輪」で、吹っ切れた気がする。
競技場のスタンドで、一緒に応援してくれた外国人にとって、
「ニッポン、チャチャチャ」が耳に残り、
「JAPAN」イコール「ニッポン」という図式が出来上がった。
日の丸は「ニッポンの国旗」だと理解しただろうし、
出来ることなら「ニッポン」に統一した方がいいと思う。(汗)
昔から口ずさんだ歌も「富士は、にっぽんいちの山」だから。
でも、でも・・「にっぽん国憲法」じゃないし、
柿田川も「にっぽん三大清流」とは言わない。
この使い方の曖昧さが「日本」なんだろうなぁ、きっと。



2017年10月04日(水)
選ぶ神を間違えたんだな

映画「キング・オブ・エジプト」(アレックス・プロヤス監督)から。
神と人間が共存して生きている設定が、どうもわかりにくく、
物語全体を安っぽくしてしまった感じを受けながら、観終わった。
特に、終盤に設定された、神と人間との会話が意味深である。
人間「ザヤはあんたを崇拝してた。
   でも毎日祈ってもあんたは来なかった。
神  (墓にいて、聞こえなかった)
人間「聞かなかったんだ。復讐しか頭になかったんだ」
  「あんたを信じかけたけど・・神は俺らなんかどうでもいいんだ」
神  (やっとわかったか)
人間「選ぶ神を間違えたんだな」
神  (重要なのは、今の人生をどう生きるかだ)
映画「沈黙 サイレンス」(マーティン・スコセッシ監督)と対照的で、
神の存在がとても軽々しくて、拍子抜けした感じさえする。
やはり「神」(Gods)の世界は、神々しく表現して欲しいし、
原題「Gods of Egypt」を邦題「King of Egypt」に変更した理由、
ちょっとだけ気になっている。



2017年10月03日(火)
「ピカチュウ 10万ボルト!」「ボッチャマ バブル光線」

映画「ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ」(湯山邦彦監督)から。
「ポケモン」に興味のない人に、場面設定を説明しようとすると、
それだけで、多くの字数を使うことになり、解説になってしまうので避けたい。
ところで、いくつかの「劇場版」を鑑賞してきて、気になったこと。
主人公サトシ少年の相棒は、おなじみの「ピカチュウ」、
もう一人の、主人公(ヒロイン)ヒカリの相棒は「ポッチャマ」。
このポケモンたちは、いろいろなポケモンとバトルを繰り返すのだが、
実は対して強くない。(・・気がする。(汗))
ポケモントレーナーの彼らが、相棒のポケモンに技を指令するわけだが、
なぜか毎回決まっている。
サトシは「ピカチュウ 10万ボルト!」、ヒカリは「ポッチャマ バブル光線」。
逆に言うと、これ以外の技は、あまり見たことがない。
あまりこの技ばかり使うので、サプリミナル効果か、頭から離れなくなる。
そのうち職場でも、仕事の指示で「○○くん、10万ボルト」
「○○さん、バブル光線」と言ってしまいそうだ。(笑)
それは冗談としても、スタッフの得意技(長所)を理解していれば、
「○○くん、これ英文にして」とか「○○さん、ペーパー1枚にまとめて」など、
言いやすいのかもしれない。
(ストーリーに関係なく、すみませんでした。(汗))



2017年10月02日(月)
早朝に 地方新聞 目を通し

旅行中の楽しみの一つに、早起きして「早朝散歩」がある。
ただ、雨の場合は、ちょっと違う。
早起きするのは同じだが、まずはお風呂にゆっくり入り、
ロビーで、地方新聞をじっくり読むことにしている。
地方紙比較は、意識して目を通すと、驚くほど違うことに気付く。
当然のことだが、主産業の動向が特集されている気がする。
いや、特集というより、コーナーとして毎日情報提供されている。
この地方紙ならではの「コーナー記事」は、
その地方が、どんなことに興味・関心を示しているか、
それを知るにはもってこい、の情報源である。
「選挙の解散」よりも「りんごの生産高」の方が大見出し。
井上陽水さんの名曲「傘がない」ではないが、
「都会では自殺する若者が増えている・・」話題よりも、
「問題は、今日の雨、傘がない・・」方が大切なこともある。
旅行に行くと、必ず目を通す「地方新聞」は、
私の「気になる一言」のネタ探しには、もってこいだな。