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しもさんの「気になる一言」
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2015年10月16日(金)
頑張れってのは、人に言う言葉じゃないよ。

映画「風に立つライオン」(三池崇史監督)から。
さだまさしさんの名曲「風に立つライオン」が根底にあるので、
この曲がお気に入りの私には、観る前から映像が目に浮かんだ。
「100万羽のフラミンゴが一斉に飛び発つとき暗くなる空」や
「キリマンジャロの白い雪」「草原の象のシルエット」なども、
ちょっと期待し過ぎてしまったかもしれない。
気になる一言は、主人公の航一郎が、ケニアの草原に向かって、
夜中に「がんばれ〜」と叫ぶシーンを何度か目にした女性が、
彼が現地の赤十字病院を離れる時に、お願いした。
「(私たちに)頑張れ・・って言ってくれないんですか?」と。
それを受けて、主人公はこう答える。
「違うよ、頑張れってのは、人に言う言葉じゃないよ。
あれは、自分に向かって言っているんだ」
目にするあまりに悲惨な光景に、心が折れそうになる。
そんな時、自分を「頑張れ」と励ますことで、乗り切ってきた。
いや、重傷を負って次々と運ばれてくる少年たちは、
「頑張れ」と励まさなくても、もう充分に頑張っている。
だから頑張るのは自分なんだ、という意味なのかもしれない。
私も、誰もいない海や山で「頑張れ」と叫んでみようかな。



2015年10月15日(木)
アドバイスは、情報を増やすこと

講演「思うは招く」(夢があれば何でもできる)
「NASAより宇宙に近い町工場」
講師「植松努」((株)植松電機 専務取締役)より。
「僕の仲間を増やすための講演です」と始めた話は、
今までにも何度も聴講した自己啓発系の講演の
「まわりに感謝しよう」というやや感動型で終わる内容とは
ちょっと違い「あれ、私って今のままでいいんだ・・」という
何ともいえない気持ちが込み上げてきて嬉しかった。
その中で、多くのメモから私が引っかかったのは、
「アドバイスは、情報を増やすこと」という定義だった。
アドバイス(advice)とは、
「忠告」「助言」「勧告」などの意味がある英単語であり、
私としては、問題解決のヒントみたいな感覚であったが、
講師は「『アド』ですから、増やすんです」とサラッと言った。
方向性を示すではなく、選択肢を増やしてあげることが、
悩んでいる人へのアドバイスだということなんだろう。
講演中に何度も口にした「ど〜せ無理」を口にする人たちに、
「だったらこうしてみたら」とアドバイスを送る大切さも知った。
「どうしよう・・」ではなく「どうすればいいのか、一緒に考えよう」、
そのそばに寄り添う感じの口調が、とっても心地よかった。
「人の可能性を奪わないこと」、たぶん、彼の根底に流れている考えで
すべてがこの一言で解決してしまう気がした。
もう一度、ゆっくり聴いてみたいと思わせてくれた講演だった。

P.S.
「アドバイス」は「advice」で「add+」じゃないところがいいな。
今度から「addvice」って書こうかな。(笑)



2015年10月14日(水)
「AkiRice(アキライス)」

昨日の話題が掲載されていることを願い、ドキドキして
地元紙の朝刊を広げたが、残念ながら掲載されていなかった。
しかし他紙には「布施明さん稲刈り体験」の見出しとともに、
写真入りで掲載されていて、ホッとした。
記事を読むと「収穫した米は「『AkiRice(アキライス)』と名付け、
一部を町内で販売する」とあった。
パッケージも、布施さん自らがデザインしたらしい。
昨日の私の発想は「稲の品種」だったので、比較できないが、
それでも「布施明(アキラ)」と「米(ライス)」を掛けた
「AkiRice(アキライス)」には「さすが」と拍手をするしかない。
もしかしたら「季節の秋(アキ)」も織り交ぜているかもなぁ。
稲刈りの話題から「米」の商品名に発想が及ばなかったことに、
シティプロモーションを語るには、勉強不足だな、と反省した。
何か話題となることを発見したら、まず「ネーミング」。
映画や書籍のタイトル、キャッチコピー等を研究し、
自分なりに知識は豊富のつもりでいたが、経験が足りなかったな。
これからは「どうやったら手に取ってもらえるか」を念頭に、
商品名などを楽しみにしながら、名付けてみたい。
きっと、パッケージもセンスがあるんだろうなぁ。



2015年10月13日(火)
布施明さんだから「清水町のかおり」

歌手の布施明さんが、わが町に稲刈りに来た。
知人からいただいたお米が美味しくて忘れられず、
春には「田植え」に訪れた、という話を、以前耳にしていた。
そして、今回自分が植えた稲(米)の収穫に来町したようだ。
私が気になっていたのは「稲の品種」。
この辺りでは「こしひかり」や「あいちのかおり」が主であり、
その土地にあった品種が植えられていることは間違いない。
現場で確認したら、なんと「ニコマル」という品種で、
熊本県産の特上米らしい。粘り気があって美味しいという。
これからは「ニコマルの時代だ」という人もいるようだ。
私は、いつものおやじギャグで、(駄洒落で・・)
布施明さんの代表曲「シクラメンのかおり」に併せて、
「あいちのかおり」だったら面白いな、と思っただけなんだけど。
もちろん「清水町のかおり」だったら、もっといいな。
「あいちのかおり」を「シクラメンのかおり」に引っ掛けて
布施明さんだから「清水町のかおり」にしたら、売れるかな?
そんなことを考えただけなんだけど・・・
こんな縁を大切にするところから、産業は拓けていくし、
ちょっとしたウィットが、停滞気味の農業を明るくする、
そんなことを思いながら、野次馬根性丸出しで眺めていた。
ローマ法王にお米を食べていただき、一躍有名になった村もある。
これからはやっばり「美味しいお米」かな、と感じた出来事。
明日の朝刊に、布施明さんの稲刈りシーン、掲載されるかな。(笑)



2015年10月12日(月)
試合前の「練習風景」が一番参考になる

久しぶりの「女子バスケット公式戦(Wリーグ)観戦」(三島市体育館)
「トヨタ自動車アンテロープス」VS「シャンソン化粧品・Vマジック」
(正式には「シャンソン化粧品・シャンソンVマジック」というらしい)
チケット手配してくれたのは「トヨタ自動車」関係者だから、
もちろん「アンテロープス」の応援だけど、
中学生時代の部活が「バスケット」だったし、就職してからは、
地元の小学生の男女に「ミニバスケット」を指導してきたから、
生試合を観戦できたこと自体が、とても嬉しかった。
私たちの憧れは、ミュンヘンオリンピック日本代表の主将で
サウスポーの「谷口選手」だったり「阿部選手」「結城選手」で、
彼らと同じ背番号が欲しがったりしていた頃が懐かしい。
その後、漫画「スラムダンク」にも夢中になったし、
今でも時々、バスケットゴールがあると、ドリブルシュートなどを
したくなるのは、私だけではないだろう。
試合前40分前から会場に入場し、両チームの練習から観たが、
なんと、私たちが何十年前にもしていたプログラムもあり、
「基本中の基本」と呼ばれるものには変わりがないことを実感した。
会場を埋め尽くす、小学生、中学生、そして高校生にとって、
試合中にケガをしない為の充分なストレッチ運動や、
速い手拍子のでリズムを打ちながら、限られた時間内に効率よく、
メニューをこなしていく風景は、参考になったに違いない。
試合中の拍手を送りたくなるような派手なプレーもいいが、
こうしたトップリーグの選手たちの「練習」の様子は、もっといい。
だからこそ「試合前の『練習風景』が一番参考になる」を残したい。



2015年10月11日(日)
預貯金・定期保険・終身保険のどれでカバーするか

「働く女性の会(ATG)」の10月例会だった。
講師は「渡邉秀一さん」演題は「あなたとご家族を護る為に
知っておきたい10の資金と保険の活用方法。
間違いだらけの保険選び、あなたのところは相続⁇争族⁇」から。
えっ?・・の連続で勉強になった「生命保険の話」は、
まずは「生命保険の3つの基本形」から始まった。
100社くらいある日本の保険会社、扱っている商品は数あれど、
基本はみんな同じ形らしい。(汗)
特に「定期保険」「終身保険」の2つの違いさえ理解していれば、
人生において予想される大きな支出に対して、
どういった形で補填(カバー)するかが、わかるということ。
長年、保険に入っているのに、その仕組みさえ理解しようとせず、
ただ「安心料」として、せっせと保険料を払っていた気がする。
「保険の仕組み、もっと早く知るべきだったな」と叫びたくなった。
特に「預貯金」と「定期保険」「終身保険」が同じレベルで語られ、
病気やケガに対する入院費用は、特別な治療を除き、
基本的に「高額療養費」さえ払える「預貯金」さえあれば、
極端な話だけど、保険に入らなくてもいい・・ということになる。
そういえば、私も妻も、何度か手術を伴う入院をしたが、
あまり高額の費用を支払わずに済んだ記憶が甦ってきた。
預貯金で払えないほどの支出の為に、加入する保険であるが、
現実は、そんなケースは稀だということなのだろう。
「保険の仕組み」を知ることにより、逆に「預貯金」の大切さを、
実感することとなったが、正しい理解だろうか?(笑)
残り少ない人生を、どうやって楽しむかは、
「預貯金・定期保険・終身保険」の使い分けで決まりそうだ。



2015年10月10日(土)
その時、お前は世界を変える。

映画「アイアンマン2」(ジョン・ファブロー監督)から。
巨大軍事企業の経営者であり、天才科学者でもある、
トニー・スタークの活躍は見事であるが、気になったのは
20年前に他界した父親から彼へのメッセージである。
「トニー、お前はまだ子供だから映像を撮っておく。
これをお前に残す。いつかわかるだろう。
これはただの展示会じゃない。私のライフワークだ。未来の鍵だ。
今の技術では不可能だが、お前なら実現出来る。
その時、お前は世界を変える。
私が生み出した最も素晴らしいものはお前だ」
映画「余命一ヶ月の花嫁」のように、愛する人に残したビデオとは違い、
父が死ぬ前に、自分がやり残した事業を息子に託すために
撮影されたフィルムは、何か胸を打つものがあった。
数年前に話題になった、書籍「ジェノサイド」(高野和明著)を思い出した。
父親が自分の身に何かがあったときのために、息子にメッセージを残す。
「世界を変えろ、お前なら出来る」と。
私は父親が若くして他界したために、この父と息子の関係に憧れる。
映画「アルマゲドン」のような「父と娘」の関係とは違う距離感。
ふだん会話の少ない父と息子でありながら、いざとなったらお互いが
「尊敬」「信頼」という感情を持つ、この独特の関係。
そんな視点で鑑賞するのも、悪くないな、きっと。



2015年10月09日(金)
もうこれ以上、入ってきませんよ

映画「不毛地帯」(山本薩夫監督)から。
一番最初に目に入ってきた文字が「昭和33年冬」。
私の生まれた年であり、伊豆は狩野川台風で大被害を受けていた年、
そんなリアル感で観ていたが、敗戦から13年後は、
もうこんなに復興していたのか、とやや驚きの感想を持った。
また3時間に及ぶ上映時間にしては、やや中途半端な終わり方だな、と
原作を調べたら、映画は前半部分を纏めたに過ぎないらしい。
物語は「二次防の主力戦闘機買い付けに暗躍する商社と
それらと癒着する政財界の黒い断面を描く」展開に、
ほとんど実名に近い「ラッキード社」「実弾」(チョコレート)など、
当時の世相を色濃く反映しているな、と苦笑いをした。
あまり目立たないシーンであったが、ソ連(?)の飛行機が、
北海道の北側から、領空侵犯して、警告音が鳴り響いたとき、
「もうこれ以上、入ってきませんよ」と冷静に判断した会話があった。
本当に戦いを挑むのではなく、わざわざ領空侵犯をして、
日本の自衛隊が、どこから、どのくらいの時間で対応するか、
言い換えれば「日本の防衛力を試すため」の試みと知って、
なるほど・・と頷いた。
最近では空だけでなく、海でも同じようなことが起きている。
近隣国によりしつこく繰り返される領空、領海侵犯には、
いち早く対応し、日本の防衛力を示しておく必要があるな、と感じた。



2015年10月08日(木)
結果を出して、貼られたレッテルを剥がしていくしかないです

「安保法案」の強行採決したあと、そのやり方に反発してか、
下がった「内閣支持率について」安倍首相がインタビューに答えた。
「結果を出して、貼られたレッテルを剥がしていくしかないです」
この考え方が、今の私にはとても心に残ったのでメモをした。
私の人間関係を知らない人は、好奇心旺盛で走り回っている私を
なんと「消極的な人間」と評価しているらしい。
そんな声がいろいろな方面から入ってきてちょっと驚いた。(笑)
確かに、今までの仕事柄、管理職という立場上、
「危険の可能性がある」「法令の違反」「クレーマー対応」では、
「駄目なものは駄目」とはっきり断ってきたので、
「融通が利かない」「考え方が消極的だ」と言われても仕方ない。
私が頑固なのは、今に始まったことではないし、
言い訳をしたところで、何の解決にもならないことも知っている。
ではどうするか・・それが、冒頭の「安倍総理」のコメント。
内閣支持率を無理やり上げようと、焦る気はないが、
それなりに「結果」を出していかないと、やっぱり、となりかねない。
貼られたレッテルを剥がしていくには「言い訳」ではなく「結果」、
それを積み重ねていくことで、レッテルは自然と剥がれていく。
自分で剥がそうとしなくても、貼った人たちが剥がしてくれる。
そう理解して、この一言を胸に刻みたい。



2015年10月07日(水)
目の前が「畑」という、レストラン

本来なら、お洒落なレストランと言えば、
大きな窓から見えるのは、和風であれ、洋風であれ、
手入れが整っている庭がつきものだったのだが・・。
以前、家族で訪れた「レストラン・ビオス」は、目の前が「畑」。
無農薬の野菜の花に、モンシロチョウが飛び交う光景を目にし、
朝一番で摘みとったという食材が、テーブルの上に並ぶと、
「新鮮」という言葉が自然とインプットされる。
そういえば、新鮮な魚料理を出すという評判のお店で、
店の中にある「生簀(いけす)」から跳ねるほど勢いのある魚を
網ですくうシーンを目にすると、食べる前からワクワクし、
実際口にすると、より「新鮮」に感じられた。
この視覚効果は、いろいろなお店で目にすることができる。
ブドウ畑を前に飲むワイン、酒蔵の横に併設された日本酒など、
これからの時代、「産地直送」から「地産地消(現地)」、
まさしく「新鮮さ」を意識した「味覚」が主流となってきた。
そういった意味で「目の前が『畑』という、レストラン」は、
私にとって「味覚」だけでなく、視覚、触覚などにも「新鮮」だった。
そういう意味でも、展望台から観てきたばかりの
「柿田川の水で作った○○○」は、キーワードだな、きっと。(笑)