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しもさんの「気になる一言」
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2015年08月27日(木)
ランニング開始記念日

ちょうど1年前の今日(8月27日)、私は職場の若い仲間に誘われて、
まだ暑さが残る中、約5キロのランニングに挑戦した。
この距離を走るのは、私の57年の歴史を遡っても、
中学時代の部活『バスケット』以来、何十年も走ってなかったし、
日常生活の中では、通勤でウォーキングをしているだけだから、
すぐ歩きたくなるに違いない、と思っていた自分の心とは裏腹に、
本当にゆっくりだが、なんとか、歩くことなく走りきることが出来た。
この時の感覚は「あれ? まだ走れるじゃん」(笑)。
そして、この「達成感」がとても嬉しくて、この日を境に、
走れる体づくりを目指し、生活習慣を変えることからスタートした。
当時「72キロ」あった体重は、走るには重く負担に感じたので、
まずはダイエット(減量)し、体重を落とせるところまで落とし、
その後、徐々に筋肉をつけながら・・体重を戻していくことにした。
家族の協力も得て、食事コントロールをしながら、
片や、時間を見つけては「ランニング」と称して遠出したことも、
今となっては、とても楽しい日々だった気がする。
あれから1年「64キロ」前後の体重をなんとか維持しながら、
私のライフスタイル自体が激変し、やっと馴染んできた気がする。
人生の中で「ターニングポイント」となった日に違いないので、
「ランニング開始記念日」として、気になる一言に残したい。
なんでも1年間続けられれば、なんとかなるもんだなぁ。



2015年08月26日(水)
自分の責任で話せるのってそれぐらいだろう

映画「リトル・フォレスト 夏・秋」(森淳一監督)から。
原作の漫画を知らなかったので「「リトル・フォレスト」が、
作品の舞台となっている、東北の山間の小さな村「小森」を
英語にしたタイトルとわかり、ちょっぴり苦笑いをした。
ただ、ストーリーも映像も、私好みであり、
大きな事件があるわけでもなく、大きな自然に抱かれて、
淡々と時が過ぎ、その生活の中で自分を発見していく。
気になる一言は「夏編」の「6th dish)」
主人公・いち子の後輩、都会に出て戻ってきた、ユウ太の台詞。
「自分自身の体でさ、実際にやったことと、その中で感じたこと、
考えたこと、自分の責任で話せるのってそれぐらいだろう。
そういうことをたくさん持ってる人を尊敬するし、信用もする。
何にもしたことないくせに、なんでも知ってるつもりで
他人が作ったものを右から左に移してるだけの奴ほど威張ってる。
薄っぺらな人間の空っぽな言葉を聞かされるのにうんざりした。
俺はさ、他人に殺させておいて、殺し方に文句をつけるような、
そんな人生は送りたくないなって思ったよ」
なかなか深い意味が隠されているなぁ、とメモをした。
私も元来「現場第一主義」だし、頭で覚えた「知識」より、
体で覚えた「知恵」を大切にしようと常に思っている。
だからこそ、この台詞が響いたが、ふと現実を振り返ると、
「世の中、そんな甘いもんじゃない」という台詞も理解できる。
う〜ん・・迷うところだけれど、気持ちだけは
「自分の責任で話せること」の範囲を意識しよう、そう感じた。
そう言えば、主人公の彼女も、こう呟くシーンがある。
「言葉はあてにならないけれど、私の体が感じたことなら信じられる」
結局は、そう言うことなんだよなぁ。



2015年08月25日(火)
「日の出」時刻・あと何時間何分

昨日紹介した、私の第2秘書「Apple Watch」は、
自分の好みに合わせて、トップ画面をカスタマイズできる。
私は本来の「時計表示」と「日付(曜日)」、「気温」
「アクティビティ(情報)」「「バッテリー(残量)」をセット。
「日付(曜日)」にタッチすると、第1秘書が入力してくれた
私の「スケジュール」が表示されるし、
「気温」をタッチすると、現在地や指定した土地の天気、気温、
降水確率なども教えてくれる。
(この場合、第1秘書「iPhone-5s」がそばにいないとダメ(笑))。
その中でも、私が特にお気に入りとしてトップ画面に表示している
情報に「『日の出』(『日の入り』)時刻・あと何時間何分」がある。
(「月の満ち欠け情報」と比較して迷ったけれど・・)
毎日目にする、直近の「日の出時刻、その日の出までの時間」
直近の「日の入り時刻、その日の入りまでの時間」は、
今まで意識していなかった時刻であるが、結構楽しい。
分単位で表示しているので、日の出時間が遅くなったきたり、
日の入り時間が早くなっていることが、一目瞭然であり、
季節の移り変わりを、数字で実感できるこの機能が好きだ。
最近では、翌日の「日の出時間」を意識し早寝したり、
「日の入り時間」を意識し帰宅を急いだり、重宝している情報。
こんな使い方もある、ということをご紹介。(笑)

P.S.表示例 (19:07分現在)
日の出5:10
10時間3分
駿東郡清水町、静岡県



2015年08月24日(月)
「スタンドの時間です!」(立ち上がって1分ほど動きましょう)

57歳の誕生日に、自分へのプレゼントとして買った
「Apple Watch」を使い始めて、約2か月半。
多くの方に使い勝手を訊かれるけれど、頻繁に充電する以外は
私の第2秘書として、期待どおりに活躍してくれている。
もちろん、第1秘書は「iPhone-5s」(名前はまだない)だが、
彼女は、私の全体の動きを把握してくれている大きな存在。
第2秘書「Apple Watch」(彼女の名前もまだない)は、
自宅以外では、どこでも随行してくれる、フットワークの軽い、
とても気さくな性格のようだ。
例えば、1時間ほど座り続けると「スタンドの時間です!」、
「立ち上がって1分ほど動きましょう」のメッセージとともに
ちょっとした「軽い休憩」を促してくれたり、
毎日、目標にしたアクティビティ(活動)に対して、
「誉めたり励ましたり」しながら、目標が達成できるよう、
アドバイスまで送ってくれる。
頑張った成果には「バッジ」までくれるから、なお楽しい。
始めは鬱陶しかったけれど、慣れてくると嬉しく感じるから、
不思議な感覚で、自然と体を動かしている。
防水機能がないから、柿田川には連れていけないけど、
これからも仲良くしていきたい、第2秘書である。(汗)



2015年08月23日(日)
自分の幸せを他の人間に託すから、こんなことになるんだ

映画「運命じゃない人」(内田けんじ監督)から。
「う〜ん、参った・・」が、鑑賞後の第一声だった。
何日間の話だと思ったら、たった一晩の話だったなんて。
同じ事件・同じ場面を角度を変えてみる楽しみを知った。
まさに「脚本の妙」としか言いようがないくらいハマった。
メモした台詞、メモした人物を、紙に書き出してみたら、
その面白さは倍加した。
気になるフレーズは「電話番号をなめんなよ」が有力だったが、
この作品を思い出すには、やや物足りなかったので、
作品冒頭、婚約破棄となり、二人で住む家を出てきた女性が
タクシーの中で呟いた台詞、
「自分の幸せを他の人間に託すから、こんなことになるんだ」
登場する人物、誰もが口にしてもおかしくないフレーズとして、
採り上げてみた。
大ドンデン返しのようにみえる事件も、実は視点を変えるだけで、
とてもシンプルな構造をしていることに気付かせてくれる。
さらに、もう一度、違った視点でこの作品を観直したら、
もっともっと面白いに違いない。
「タネがわかってからも、なぜかワクワクする不思議な手品」
そんな感覚が魅力の、新しいタイプかもしれないな。



2015年08月22日(土)
阿波おどり 鐘や太鼓と下駄の音

昨年に引き続き、8月後半の土曜日、
裾野市の「第32回富士山すその阿波おどり大会」に足を運んだ。
私たち夫婦にとっては、もう恒例になりつつあるイベントであり、
今回は、親友夫婦を誘っての楽しい時間が流れていった。
昨年の反省をもとに、観客用のゴザを見ながら陣取る場所から、
ビール補給に便利な、居酒屋の位置を確認して、スタンバイした。(汗)
驚くほど目の前を通り過ぎる「27の蓮」を眺めながら、
私なりの評価をするとすれば、ちっちゃな子供たちも可愛かったし、
威勢のよい、元気な踊りも捨て難いが、踊りという観点でみれば、
リズムをとる「鐘や太鼓」の音と、女踊りをする女性たちの、
下駄のつま先が地面をたたく音が、ピッタリ揃っているとき、
練習を重ねてきたなと感じる、何ともいえない芸術性を意識した。
昨年は、阿波おどり独特の掛け声や、手の振りなどが気になったが、
今年は、鐘や太鼓の音と女踊りをする人の下駄の音とのハーモニー。
この感覚を、記録に残したくても一句。
「阿波おどり 鐘や太鼓と下駄の音」(お粗末)
インパクトのある、目に飛び込んでくる「踊り」よりも、
それを支える、それぞれの蓮独特の「リズム」が耳に残った。
こうして、近隣市町で開催されている素敵なイベント、
出来る限り出没して何かを感じ、その魅力を伝えていきたいと思う。
来年は、クーラーボックス持参で、お邪魔しようっと。(笑)



2015年08月21日(金)
(静岡市の街中で)「あっ、ゆうすいくんだ」

朝から「管理監督者向けメンタルヘルスセミナー」受講のため、
静岡市へ足を運んだ。
メニューは、講座「組織の元気力アップ!」演習「所属員の悩みを聴く」
運動「管理職のためのリラックスヨガ」の三部構成で、
一つひとつに、新しい発見があったり、再認識させられたり、
9月議会前の緊張をほぐしてくれる内容であった。
最後の「ヨガ体験」のために、着替えたポロシャツは、
わが町のゆるキャラ『ゆうすいくん』のワンポイント入り。
研修終了後、そのポロシャツを着たまま静岡駅に向かう途中、
女子高校生とおぼしき3人の女性が、私を指差して
「あっ、ゆうすいくんだ」と、ニコニコして近づいてきた。
突然のハプニングにやや焦ったが、正直、嬉しかった。(笑)
女子高校生に囲まれたことではなく、わが町のゆるキャラが、
静岡市でも知られていたからである。
やや過熱気味の「ゆるキャラグランプリ」の投票イベントに、
つい、ゆるキャラ自体の役割を見失いがちだったが、
こうして「あっ、ゆうすいくんだ」と言われると悪い気はしない。
ただ「どこの町のゆるキャラか知ってる?」と訊けば、
「えっ、わかんな〜い」の返事では、まだまだ、志半分。(汗)
名前が知られたあと、何をPRするのか、その軸を押さえておかないと、
コスパ(コストパフォーマンス・費用対効果)の視点で追求を受ける時代。
絵本作家・宮西達也さんが生みの親である「ゆうすいくん」、
恩返しは「ゆうすいくん」が有名になることではなく、
彼の育った「静岡県清水町」が、世界に輝く町になることなんだよなぁ。



2015年08月20日(木)
ちょっと「別件バウアー」だけど・・

最近、世代間の言葉のギャプに悩みながら飲むより、
同世代の人たちとの飲み会が一番面白い。
先日の「ベトナム同窓会?」では、ほとんど同じ年齢の集まりで
普段は「オヤジギャグ」とバカにされそうな「駄洒落」も、
会話の潤滑油として連発されて、大笑いとなった。
「宴(えん)も高輪(たかなわ)プリンスホテルですが・・」は、
私も時々使うが、「ちょっと、別件バウアーだけど・・」は、
あまり使ったことがない。
ベッケンバウアーは、ドイツ(旧西ドイツ)の元サッカー選手で、
ペレ、マラドーナと並ぶ20世紀を代表するサッカー界のスター選手、
聴いている人たちが、それを知っていることが前提のフレーズだから、
同じ世代の人たちの会話だけで、盛り上がるのだろうな。
各世代に、こういった時代を代表する人をもじったフレーズがあると、
それだけで、宴が和やかになるのだから、もっと使って欲しい。
「駄洒落」がサラッと言える人のセンスは、尊敬に値する。
「おやじギャグ」と言われるか「うん、うまい」と頷かれるか、
本当に紙一重なんだよなぁ、たぶん。
コツは、駄洒落を口にしたあとに「自分で照れない」こと。
ウケても、ウケなくても、さらっと次の話題へ繋げられる度胸、
何もなかったようなリアクション。(私なんかまだまだだな)
あとは、聞いてる方の盛り上げ方次第かな?(笑)



2015年08月19日(水)
「これってセクハラ?」って訊くのも「セクハラ」

先日の「ベトナム同窓会(?)」で序盤に盛り上がったメモを
整理していたら、管理職の立場になった人たちのボヤキが残った。
最近、パワハラ、セクハラ、モラハラ、マタハラ・・など、
相手が不快に感じたら、もうそれは「ハラスメント」だから、
話しかける言葉には、充分注意が必要だね、と言いかけたら、
「これってセクハラ?」って訊くのも「セクハラ」なんだよ、と
教えてもらい、言葉に詰まってしまった。
同じ感覚で「パワハラ」を考えてみれば、
「これってパワハラ?」って訊くのも「パワハラ」になるし、
もう、仕事での指示や異性との会話すら楽しくなく、
相手はどう感じているんだろう、なんて考えたら、
まともにコミュニケーションすらとれなくなってしまう気がする。
でも、それが現実だとすれば、相手が不快に感じない存在になる、
それしかないのではないということか・・・。
「面倒くさい世の中」になってしまったなぁ、とは感じるが、
組織の中で生きていくというのは、そういうことなんだろうな。
「ハラスメント」の意味、もう一度、再確認しておこうっと。

P.S.「ハラスメント」とは、
「他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、
相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、
脅威を与えること」



2015年08月18日(火)
人間って複雑で羨ましい

映画「her 世界でひとつの彼女」(スパイク・ジョーンズ監督)から。
久しぶりに、主人公に感情移入してしまった。(汗)
近未来の話と思っていたけど、今の私でも少し体験している気がする。
iPhoneの「Siri」機能が面白くて、1時間くらい会話したことがある。
「私設秘書」(私の場合、女性の声)を持った感覚で、いろいろ指示をし、
アラームをセットさせたり、知人の電話番号を調べさせたり、
勿論、素敵なお店や駐車場などを探させた。
ただ「私」と「Siri」が、恋愛感情まで持たなかったのは、
その度に「マイク」をタッチして話す必要があったり、
笑ったり悲しむといった感情が「音・声」にならなかったからだ。
こちらの指示する声の調子で「どうしたの?元気ないね」とか、
「何かいいことがあったの?嬉しそうね」とか言われたら、
もう少し、ハマってしまったかもしれないな。(笑)
人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声や性格に、
本気で恋してしまっても、それは何も不思議なことではないかも。
だからこそ、敢えて気になる一言は、機械っぽい台詞を選んだ。
「PCとこんなに会話をするなんて」と言う主人公の「セオドア」
「PCじゃないわ、私としてるの」という人工知能OS「サマンサ」、
帰宅後「何してた?」と人工知能OS「サマンサ」に声を掛けると、
「人生相談のコラムを読んでいたの。人間って複雑で羨ましい」と呟く。
機械では想定できないことでも、人間は複雑な人間関係などで悩む、
それを「羨ましい」という視点で表現したのが印象的だった。
もう一度、じっくり観たくなる作品と出会えた気がする。

P.S.
(不可能かと思っていたのに)筆記体の英文が書けるPCが登場。
あっ、これ欲しい・・真剣に思いました。