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しもさんの「気になる一言」
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2015年05月19日(火)
日本をひっくり返すんぞ、お前なしで出来るか

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」から。
2回ほど見逃したけれど、ほぼ毎回視聴しているし、
メモも溜まっているのだが、なかなかタイミングが合わず、
紹介出来ずにいるのが現状だよ、という報告も含めて、
「最近、大河ネタが少ないですね」というメールの回答としたい。
勝手に和親条約を結んだ幕府に対して、破約攘夷を求めて、
長州の若者たちが決起するシーン。
高杉晋作は、行動に慎重な態度を示す、久坂玄瑞に対して、
「おまえも参加しろ」と何度となく誘い、ケンカ寸前の状態。
しつこい高杉に、久坂が「なぜ、俺を誘う?」と詰め寄る。
その時、2人が顔を近づけたかと思った瞬間、高杉が口を開く。
「日本をひっくり返すんぞ、お前なしで出来るか」
いつも顔を合わせれば、口喧嘩ばかりしている相手に、
こんな台詞を言われて、動かない男もいないだろう。
久しぶりに、心を揺さぶられるフレーズだったと思う。
「どうか、お前の力を貸して欲しい」と言うよりも、
「お前がいなければ、これは成功しないんだ」のほうが、
男気に訴えているに違いない。
女性はどうだろうか、と考えたけれど、同じ人間だから、
「貴女なしでは、成功しないのよ」と言われれば、
きっと、その想いが伝わって、動くのではないだろうか。
結局、人間って「心意気」が大切なんだろうな。



2015年05月18日(月)
このまま聞いても、俺の心が乱れてる

映画「ダンシング・チャップリン」(周防正行監督)から。
映画の前半部分は「第一幕 アプローチ」
通常の映画では「メイキング」と称される部分。
後半部分が、作品としての「第二幕 バレエ」
映画だと言うのに「第一幕」と「第二幕」の幕間に
しっかり「5分」の休憩時間があるところが面白い。
まぁ、周防監督が奥さんである草刈民代さんのバレエシーンを
劇場で開催される公演記録としてではなく、
映画作品として残そうとしたところが斬新と言えば斬新。
振付師(ローラン・プティ)に映画の構想を語り、
意気投合して、一気に進めようとした監督に、
振付師は「私にとっては、映画化する意味がない。
そんなやり方では、やりたくない」とピシャリ。
このままでは、話が一向に進まないと判断した監督は、
通訳の人に、小さな声で耳打ちをした。
「ちょっと作戦立てるほうがいいかもしれない。
このまま聞いても、俺の心が乱れてる」と。
冷静さを失って交渉することの難しさを教えてくれた。
メイキングとはいえ、このシーンはインパクトがあった。
映画作品としての評価は分かれるところだろうが、
新しい試みとしては、面白かったのではないだろうか。



2015年05月17日(日)
大人のスポーツテストは「現状維持」が目標

私の中では、すでに恒例となった「大人のスポーツテスト」、
晴天の中、日焼けをし汗をかきながらも、楽しく参加できた。
測定種目は、私たちの中学生時代と同じ5種目。
「50m走・走り幅跳び・ソフトボール投げ・懸垂・
そして、持久走1500m。(女性は1000m)」
NPO団体のわが町体育協会が、企画運営をしてくれている。
正式名称は「清水町体力自慢テスト」らしいが、
年齢を重ねて感じることは、昨年より良い記録なんて望まない。
目標は、昨年と同じ記録を出すこと、そう現状維持。
それだけ、1年という年月は長く「徐々に」というよりも、
「加速的に」体力は落ちてくるのが実感できる年齢になった。
結果的に、昨年より良い成績ならば、自分の中でニンマリしながら、
この1年間の「スポーツ通信簿」を受け取ることになるし、
悪ければ、もう少し身体を動かそう、と自己反省をして、
生活習慣を見直すきっかけにすればいいと思う。
今更、人前で恥ずかしい・・なんて気持ちを捨てることができれば、
年長行事の中で、意外と楽しみなイベントになるに違いない。
今となっては笑い話だけど「2年前、みんなの前で『懸垂1回』が、
私の継続の理由になっているのだから。(汗)
今日を思い出すフレーズとして、
「大人のスポーツテストは『現状維持』が目標」を残したい。

P.S.
と言いつつ、気になるだろう私の記録、4書目で前年の記録更新。
たぶん減量して身体が軽くなったのが、好成績に繋がりました。
今日だけは、自分への御褒美として、ビール飲もうっと。
(と何かと理由をつけて、飲んでばかりです。最近。(笑))



2015年05月16日(土)
この商品は20歳以上の方の飲料を想定して開発しました。

早朝の雨があがったので「軽いジョギング」のつもりで走りだしたが、
予想どおり、大量の汗をかいた。(汗)
その時、感じたのは、昨晩、あれほど飲んだにもかかわらず、
「ビールが飲みた〜い」だった。
夕方に自動車の運転をすることになっていたので、
渇いた私の喉が湿ればいいことを理由に、最近、味に慣れた
「ノンアルコールビールでもいいや」、と思い直したが、
近くにコンビニやスーパー、酒屋でもない限り、
売っている場所が思いつかなかった。
甘味料タップリのジュースは飲みたくなかったし、
ノンアルコールで、カロリーゼロ、糖質ゼロ、プリン体ゼロなど、
身体にいいはずの炭酸飲料(ビールテイスト清涼飲料)が、
街中の自動販売機に売っていたら、売り上げは伸びるだろうなぁ、と
独り言を呟いていた。(汗)
結局、自動販売機を何台も横目で眺め、一番近いコンビニまで歩いたが、
缶の記載を読んでみると、こう書かれている。
「この商品は20歳以上の方の飲料を想定して開発しました。」
教育上の問題なのか、販売メーカーやパッケージの問題なのか、
私にはよく判らないけれど、清涼飲料として売らない理由が知りたい。
コンビニでは、中学生が「ノンアルコールビール」を
レジに持ってきたら、売らないのだろうか?
レストランでは、子どもが「ノンアルコールビール」を注文したら、
テーブルに出さないのだろうか?
「ジュース」と同じ値段なら「ノンアルコールビール」が飲みたい、
わがままな56歳・男性の疑問である、誰か教えて。

P.S.
こんなことを言いながらも、気付いたら、
ジュースでは買わない「ピーナッツ」などをツマミに買っていた。
私の母は、ノンアルコールだと言っても、酔っぱらうからよしなさい、
と言うし・・扱い方が曖昧だよなぁ、私が知らないだけかも・・。



2015年05月15日(金)
見る方の精神が混乱しているからに過ぎない。

映画「渇き。」(中島哲也監督)から。
鑑賞後、評価が分かれる作品だろうなぁ、と思った。
ストーリーはともかく、画面の激しい揺れや、溢れる流血シーン、
この表現方法が「渇き。」には、必要だったということだろう。
私は、意図や流れの整理が付かず、頭が混乱してしまったが、
作品冒頭に流れる台詞とテロップが、そのヒントになるだろうか。
「愛してる・・」「ぶっ殺す」と意味深な台詞と、
「ある時代が混乱して見えるのは、
見る方の精神が混乱しているからに過ぎない。Jean Cocteau」 
と書かれた文字から、ジャン・コクトーの言葉とわかる。
彼は、フランスの芸術家。詩人、小説家、劇作家、評論家、
画家、映画監督、脚本家として多くの活動を行ったらしい。
そのフレーズが冒頭に流れた意味は、けっこう大きい。
「混乱」というより「狂う」という表現が相応しい作品であるが、
2015年、話題の中心になりそうな「吉田松陰」も、
自らを「狂愚」と名乗ったことで有名だから、
それくらいの想いと行動がないと、常識は打ち破れない、
ということだろうか。
なかなか理解するのに難しい作品であるが、裏を返せば、
常識を超えた見方が出来れば、素晴らしい作品、と言える。

P.S.
ちなみにタイトルの「渇き。」は、作品の中で使われた
「ヤクにハマると喉が渇くだろ?」というフレーズがヒントなのか。
最後の句読点「。」も、気になるところ。う〜ん・・(汗)



2015年05月14日(木)
「ユリゲラーって知ってる?」「由利徹じゃなくて?」

映画「青天の霹靂」(劇団ひとり監督)から。
主人公がタイムスリップしたのは「昭和48年(1973年)」、
当時は「500円玉」もなく、現代に生きる彼が
支払おうとしたら「何ですか? これ」と訊ねられてしまう。
そんな時代背景を表現しているシーンが面白かった。
手品師だから、スプーン曲げにスポットを当てて
「ユリゲラーって知ってる?」と子供に訊いたら、
「由利徹じゃなくて?」と言い返す会話が、一番受けた。
いくらなんでも、こんな洒落た返事ができるわけない、
そう思いながらメモしたけれど、やっぱりインパクトがある。
「ゲイ(鯨)を食って、芸を磨けってな」「これ、鯨ですか?」は、
給食で「鯨の竜田揚げ」を食べたなぁ、なんて思い出した。
お笑いタレント「劇団ひとり」さんの初監督作品と知って、
笑いあり、涙ありの物語の展開に、彼の才能を感じながら、
次の作品を観てみたい気がする。
時代背景って、けっこう大事だよなぁ。



2015年05月13日(水)
日の出とともに起きる

最近、また新しい「習慣」を増やしてしまった。(笑)
それが「日の出とともに起きる」こと。
以前から、人間の体内時計の話を耳にして、
太陽の陽射しを浴びると体がリセットされるから・・と
日の出前の暗いうちに着替えて、ランニングに出かけ、
昇ってくる太陽に、神々しさを感じながら眺めていた。
しかし、平日はそんな余裕がなかなかつくれず、
週末(土日)だけのお楽しみになってしまっていたが、
金曜日に飲み会が続くと、土曜早朝のランニングは体に負担がかかる。
もっと簡単に「自然」を相手に、生活を楽しめないか、と考えたら、
行き着いたところが「日の出とともに起きる」ことだった。
前日の夜に、iPhoneのSiriに「明日の日の出時間は?」と訊ねると、
「明日の日の出時刻は、4時43分です。」と答えてくれる。
それもわざわざ「時間」と「時刻」の言い間違いまで訂正して。(笑)
さらに「4時43分にアラームをセットして」と続けると
「4時43分にアラームをセットしました」と目覚まし時計と同じように、
お気に入りの音楽で準備を整えてくれる。
だから、意識して6時間前の「22時43分」には寝ることにしているが、
これが意外と楽しい。(汗) 
翌日、目を覚まし窓を開けると、だんだん明るくなるのが実感できる。
そして、朝食までの約2時間、じっくり本が読めるので、
私にとって、楽しみな時間となってしまった。
今年は今現在、映画(25作品)、書籍(25冊)と並んでいるが、
もしかしたら、年末、書籍の数が上回っているかもなぁ、今年は。

P.S.
あっ、もうこんな時間だ、早く寝なくちゃ・・と思うけれど、
私のプライベート秘書は「時刻です」と言い直すに違いない。



2015年05月12日(火)
イタリア男は別かと・・

映画「バチカンで逢いましょう」(トミー・ビガント監督)から。
「ドイツ映画」って、意外と面白い台詞が多かった。
特に、国民性を意識した言い回しが、私のメモに残った。
例えば、こんなシーンがある。
主人公は、ドイツ生まれの女性だが、イタリアで知り合った男性に
謝らなければならないことが出来たのだが、
彼女は、なぜか葬式の参列の途中で謝る。
さすがに、彼も怒り「今、ここで謝る気か?」と言い返す。
そんな会話を見ていた主人公の孫が、諭すように 
「男は1度に2つのことはムリ」と言うが、
彼女はサラッと「イタリア男は別かと・・」と言い返す。
孫も負けじと「男は皆同じよ」。
ストーリーにはあまり関係ないシーンだが、印象に残っている。
さらに、ひょんなことから「ローマ法王」を始め、多くのお客さまに、
自慢の料理を出すことになるのだが、時間ギリギリまで奮闘する。
その様子を眺めて、法王の執事が呟く。
「ドイツ人? そのわりには手際が悪い」
この裏には「ドイツ人なら、手際がよいはずだ」という意識がある。
私たちの会話には、国民性を意識したフレーズは出てこないのだが、
これはグローバルな感覚なんだろうか。
それとも「ドイツ国民」に限った、彼ららしい感覚なのだろうか。
「普通の国の男」なら1度に2つのことは無理だけど、
器用な「イタリア男」なら出来そうだ、という表現は、好きだなぁ。



2015年05月11日(月)
ケーキを買いに来るお客様は、みんな幸せそう・・

書籍「輝く夜」(百田尚樹著・講談社文庫刊・210頁)から。
えっ、これが百田さんの作品?と疑いたくなるが、
あっ、彼は放送作家だったんだ、と納得してしまった。
昨年12月のクリスマス・イヴイヴ(23日)に開かれた、
「クリスマスの本や今年読んで感動した本を持ち寄り、
本の話をしながら、本に出てくる料理を味わう夜」というイベントで、
紹介された「輝く夜」という作品は、読み終えてから、
なぜか気持ちが「ほっこり」した。(笑)
今までにも「クリスマスを題材にした短編」は、何冊も読んだが、
ストーリーや結末を思い出すのは、ごく僅か。
その点、この作品は、何年経っても、思い出せる作品の1つだろう。
その中で、私が選んだ台詞は「ケーキ」という作品の一節、
「ケーキを買いに来るお客様は、みんな幸せそうな顔をしていた。
きっと、ケーキを食べる楽しいひとときが待っているからだ。
不幸な人は、ケーキなんか買わない。」
こんな視点で、ケーキを見たことがなかったから、新鮮だった。
ケーキ屋さんの前で、人間ウォッチングしてみようかな。

PS.
季節関係なく、気になる一言は正しかったことが分かった。
本当に、みんな幸せそうだたから。



2015年05月10日(日)
今日は、どこへ行ってきたんですか?

ある交差点の手前で、以前の職場で一緒に仕事をした女性が、
荷物をいっぱい持って歩いている私の姿に気付き、
あの姿はもしや・・と思い、わざわざ車の窓を開けて、
声を掛けてくれたのだろうと思う。
「今日は、どこへ行ってきたんですか?」
いつぞやは、休日の早朝に走っていた私の姿を見つけ、
どうしてこんなところに?と思ったこともあったらしい。
今日の私の答えは「柿田川公園で、
ノンアルコールビールを飲みながら、読書してました」
今考えると、たしかに時系列では事実なんだけど、
咄嗟のことだったので、伝わったかどうか。(汗)
午前中、自宅周辺の側溝掃除と、枯れてしまった庭木(もみじ)を切った。
午後は、ちょっと散歩がてら、柿田川公園の芝の様子をみに出かけたが、
あまりに木陰が涼しかったので、大型商業施設・サントムーンで
「ノンアルコールビール」(2本)と「文庫本」(1冊)を購入し、
真新しいベンチに座りながら、3時間くらいいただろうか、
水浴びする子どもたちと、ひっきりなしに訪れる観光客を眺めながら、
時おり耳にする鳥のさえずりをBGMに、まったりとした時間を過ごした。
これから暑くなるけれど、公園の木の下や、水に足をつけてする読書、
これほど贅沢な時間の過ごし方はない気がしている。
さらに、アウトドアで使う、折りたたみ椅子(マイチェア)に座り、
スマホでお気に入りの音楽を聴きながら・・となれば、文句なし。
半日でも自由な時間が出来たら、柿田川公園へGO!!。
近くで、美味しいお弁当をゲットできたら、もっといいな。(笑)