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| 2015年01月31日(土) ■ |
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| 今月の「美味しかったもの」や「やっと果たせたこと」 |
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昨日の日記をネットにアップしたあと、しばらくして 「今度会った時、是非、手帳見せてください」というメールが届き、 読者の反応の速さに驚いた。(笑) ただ、それだけ生き方に迷っている人が多いということも、 実感しているし「毎日を丁寧に生きる」ことの積み重ねが、 どれだけ素晴らしいことなのか気づいたのは、私でもつい最近のこと。 55歳を人生のピークに・・と頑張ってきて、 目標だった年齢を過ぎてから、ふと「肩の力を抜く」ことを覚えた。 毎日の生活記録を、自分の手帳に書き込むことが楽しいから、 続けることが出来ているのかもしれない。 1か月の振り返りを楽しむコツは、ある市販の手帳で見つけた その月の「ベスト」を決めるなどの方法を取り入れている。 「感動した本・映画」「うっとりしたこと」「美味しかったもの」 「頑張ったこと」「笑ったこと」「やっと果たせたこと」 「「感謝している人」「今月見つけた私のいいところ」 そして最後に「○月の、いいことMVP」を独断と偏見で書き込む。 そのためには、毎日の日記・記録は大切なバックデータ。 この繰り返しが溜まって「1年の大賞」を決める資料となる。 面白そう、と感じた人は(騙されたと思って)試して欲しい。
P.S. 1年(半年でもOK)続けると、たぶん、止められなくなりますよ。 あっ、今月は「笑ったこと」が少なかったなぁ。
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| 2015年01月30日(金) ■ |
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| 1か月の振り返りしてますか? |
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多くの人は、年末に(私の場合、元旦に)、 恒例行事のように、1年間のふりかえりをする。 いつからか、それが次に繋がっていかないことに気付き、 毎月の振り返りをするようになった。 (簡易的には「週の振り返り」「1日の振り返り」をする) そして、その(反省も含めた)成果指標の積み重ねが、 次のステップへの自信、教訓となって活かされることを喜び、 誰かに同じことを強要することもなく、手帳に記入し、 自分なりの「コツコツ」を楽しんでいる、といったところ。 私の手帳を見たことがある人は、その細かさに驚く。 私にとっては、単なる毎日の記録であるのだが、 「驚く」というより「呆れる」人の方が多いかもしれない。 ただ、充実した1年を過ごすためには、 充実した1か月を過ごし、12カ月を確実に重ねていく、 充実した1か月を過ごすためには、1週間を、 充実した1週間を過ごすためには、1日を、 どれだけ意識して過ごせるか、と言える。 これも慣れなのだが、まずは1カ月の振り返りをお勧めする。 あっと言う間に1月が終わりに近づき、そんなことを思ったので、 今日は「1か月の振り返りしてますか?」を残そうと思う。
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| 2015年01月29日(木) ■ |
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| 本って悪いものを吸ってくれる |
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本のネタが続きますが、忘れないうちに。(笑) 昨年のクリスマス・イヴイヴ(12月23日)、 本好きの人たちが集まったパーティは、 当然のように「本談義」となって盛り上がった。 本の中に登場した料理を再現してテーブルを囲み、 各々のお奨め本の紹介などを聴きながら、 まったりとした時間が過ぎていく、素敵な集まりであった。 そんな中で、知らなかった・・とメモした本の話。 (先日「青木まり子現象」と知ったばかりの) 「本屋に行くと、なぜかトイレに行きたくなるよね」の話から 「本だけはなかなか捨てられない」「引っ越しても減らない」 「引っ越しの際、処分してきた本が残念」など、 本中心に生活が回っているのでは?と思いたくなるほど、 本好きは、話していて楽しい。 そんな時「引っ越しの時は本を置いてきた方がいいんですよ」と 意味深な発言をした女性がいて、興味を持った。 その理由が「本って悪いものを吸ってくれる」というもの。 だから、新居へは持っていかない・・という話は妙に納得した。 大切に保管してきた本を持っていかないのは、 後ろ髪を引かれる思いだが、大好きな本のおかげで、 今まで邪気が払われていた、とするのなら・・。 う〜ん、それでも、捨てられないかなぁ。(汗)
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| 2015年01月28日(水) ■ |
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| 改心させるのは、私の役目だ |
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映画「新少林寺 SHAOLIN」(ベニー・チャン監督)から。 大好きなカンフーアクションだから、 画面に見入ってしまったが、意外と面白い台詞もあった。 権力を手に入れた軍閥の将軍、侯杰(こう・けつ)は、 「我々の邪魔をする者は殺す」と言い切り、 「武術の祖、恐れるに足らず」「銃は撃たねば意味がない」、 そんな考え方をしていた彼が、部下に裏切られ、山中を逃げ惑い、 やっとの思いで辿り着いた「少林寺」の僧たちのお陰で改心。 大事なものは、富や権力でないことを修行によって悟る。 それをいつまでも心に持ち続け、以前の自分の姿を見てるような、 富や権力に溺れている当時の部下を目にして、叫ぶ。 「改心させるのは、私の役目だ」 そんな部下を育ててしまったのは、自分の責任だから、 改心させることが私の役割だ、という気持ちが強く、 彼と戦っているのにも関わらず、自分の命を懸けて助けようとする。 そして、そんな彼の行動を見て、部下は改心した。 アクションばかりが目立ってしまうカンフー映画だが、 「金と泥、どちらが役に立つ?」禅問答みたいな会話もあって、 充分楽しめたと言える作品であった。
P.S. 「イスラム国」を改心させるのは、誰の役目なんだろう(汗)。
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| 2015年01月27日(火) ■ |
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| 姿消す「町の本屋」に危機感 |
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地元新聞の掲載記事から、気になった見出し。 町場から書店が急速に姿を消している、という記事。 「良い立地で良い本があり、良い書店員がいる 理想的な本屋も閉店」してしまったらしい。 住民の要望は「個性的な本屋より、まず大きな本屋が欲しい」 そのギャップに、本屋好きの彼は揺れ動いているようだ。 ただ「町に本屋があるから人々は本の魅力を知る。 その経験が本の需要を喚起する」と、本屋の魅力を語り、 「本屋さんと共に、もっと大きなものが無くなりつつある」 と警鐘を鳴らす。 「一人ひとりが現場で頑張り、書店を存続させないといけない。 僕らはこの子たちに対する責任がある」と言った言葉は重い。 先日も、待ち合わせの時間より早く着いたので、 時間潰そうと思ったら、駅前にも関わらず「本屋」がない。 これって、やっぱり大きな問題だな、本好きとしては。 みんな、どこで時間を潰すんだろう。
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| 2015年01月26日(月) ■ |
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| うっかり食事しちゃったんですが・・ |
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一昨年の人間ドックで「便潜血」が出て、昨年のちょうど今頃、 大腸ポリープの精密検査・切除手術をしたが、複数見つかったので、 1年後の今日、2度目の検査・手術で残りのポリープを切除した。 苦痛なのは、検査や手術ではなく、検査前の「下剤2リットル」と、 手術後の1週間〜2週間「アルコールと運動禁止」。 来月中旬に迫った「ハーフマラソン」の練習がほとんどできないのと、 これから予定てしているいくつかの「新年会」で飲めないことかな。 まぁ、自分の身体の中にある「不安要素」を抱えて生きるより、 いくらか我慢しても、スッキリした「身体と心」を手に入れたい、 そう考えてはじめた、肉体改造だから、後悔はしていないけれど。 さて、今回の気になる一言は、私の大腸ポリープとは全然関係なく、 人間ドックの受付で聞こえてきた台詞。 停年間際って感じの男性が「すみませ〜ん」と受付の女性に声を掛け、 「うっかり食事しちゃったんですが・・どうしたらいいですかね」と いかにも、なんとかして欲しい様子で訊ねた声が聴こえてきた。 人間ドックを受けるのに「うっかり食事」って、意味がわからない。 家族の人も、なにも配慮がなかったってことなのか、耳を疑った。 普通、私たちの感覚では、人間ドックと言えば、 検便は「2日前から」、食事は「前日から」、当然のように意識する。 (アルコールの量は、1ヶ月前から意識だけはするけど・・(笑)) 結局、検査出来ない項目が多くて、お帰り願ったみたいだけど、 管理職風の年齢で「うっかり食事」というフレーズには、驚いた。 こういう人には「人間ドック」はキャンセルして、 「認知症」の検査をしてくれそうな「脳ドック」をお薦めしたい。 最近、私たち年代の「常識のなさ」がとても気になる。(汗)
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| 2015年01月25日(日) ■ |
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| 俺はつなぎ目 |
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先日、歌舞伎役者・市川海老蔵さんの特集をテレビで観た。 若い頃、プライベートの話題で世間を賑わせた彼は、 今、「歌舞伎」の本家としての自覚が芽生えたのか、 真摯に芸の鍛錬をしている様子がうかがえた。 そして、自分の役割を「俺はつなぎ目」と表現した。 若い頃は、長い歴史で受け継がれてきた「歌舞伎」という 日本古来の伝統芸能を、なんとか新しいものにしようと、 勢いだけで突っ走っていた気がするが、今回の気付きは、 「親から受け継いだ芸を、息子へ確実に受け渡す」といった とてもシンプルな役割が自覚できたようだ。 何が彼をそういう心境にしたのかは定かではないが、 力が抜けた、とても魅力的な顔が画面を独占した。 私たちも、同じことが言える。 「親から受け継いだ資産を、子どもに受け渡す」 「先輩から受け継いだ仕事を、後輩に受け渡す」 自分が今生きている役割は、人類の歴史の「つなぎ目」、 そう考えられたら、意外と楽に生きられるんだよなぁ。
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| 2015年01月24日(土) ■ |
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| 「クレーマーに屈しない」と読み替えた |
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今、巷では「テロに屈しない」というフレーズが飛び交い、 国によって違う考え方・対応が、新聞紙上、ネット上で紹介されている。 私は「テロに屈しない」の「テロ」とは何を指すのか、とても気になる。 「テロリズム」「テロ組織」「テロリスト」「テロ攻撃」「テロ事件」 主語がはっきりしないと「屈しない」とされる行為の意味さえ、 多少の違いを感じるのは、私の考え過ぎだろうか。 ネットで調べると、日本の場合「テロリズム」を略して「テロ」と呼ぶらしい。 では「テロリズム」とはなにか? 「テロリズム(英:terrorism)とは、何らかの政治的目的のために、 暴力や暴力による脅威に訴える傾向や、その行為のこと。また恐怖政治のこと。 またテロリズムによる事件を『テロ事件』と呼ぶ。 テロ事件を実行した人または組織を『テロリスト』(英:terrorist)と呼ぶ」 この説明に頷きながらも、世界の共通認識とされる「テロに屈しない」は、 「組織」ではなく「行為」に対して使われていることを再認識した。 日本全国を震撼させているこの事件を、他人事のように眺めているのではなく、 「自分が首相だったらどう判断するだろうか?」と考えてみるのも大切だし、 自分の仕事や生活に重ねあわせて考えるみると、フラフラと変わりやすい 「生き方・考え方の軸」をブレないものにするチャンスとも言える。 私の場合「テロには屈しない」を「クレーマーに屈しない」と読み替えた。 「モンスターペアレント」を代表とする「クレーマー」と行為が似ている。 「要求内容」の大小ではなく、一度でも「要求に屈する」と、調子に乗って いかにも自分の行為が正しいと勘違いして、何度でも「要求」してくるから。 今回も「2億ドル」だから大騒ぎしているが「100ドル」でも同じ対応をする、 そう理解して、事件の行方を見守っていきたい。
P.S.(「テロリスト」と「クレーマー」の違い) テロリストは、自分たちを革命家と自覚しているが、 クレーマーは、自分たちをクレーマーと自覚していないんだよなぁ。(汗)
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| 2015年01月23日(金) ■ |
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| 大事なもののために闘って、模索しながら進む |
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映画「アメイジング・スパイダーマン2」(マーク・ウェブ監督)から。 スパイダーマンとしてニューヨークの人々を守り、 ひとりの男性として恋人グウェンを愛する日々を送る 主人公の、ピーター・パーカー。 作品としてリズムもあり面白いのだが、 この作品を思い出すに相応しい台詞が、見つからず。 メモを見直してみると、恋人・グウェンが卒業生代表として、 卒業式にスピーチした台詞が浮かび上がってきた。 「高校生活と同じく、私たちの人生は永遠ではありません。 やがて終わるからこそ・・貴重なのです。 この日を迎え、生きてる日々の幸運に感謝しています」に続けて 「他人の言葉に左右されず、自分の人生を大切に 大事なもののために闘って、模索しながら進む、 それが最高の人生です」とまとめた。 特に「大事なもののために闘って、模索しながら進む」は、 スパイダーマンの生き方、そのものである気がした。 その中でも「模索しながら進む」の表現は、気にいった。 辞書によると「模索」とは「手探りで探すこと」。 迷わず進むのではなく、確信はないけど進んでみる・・ そんな生き方が、今回の主人公の生き方にはピッタリだった。
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| 2015年01月22日(木) ■ |
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| そこにあの湧水群があるというだけで、人は安らぎを覚える |
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書籍「湧水の四季」(古淵寮著・風詠社刊・157頁)から。 本の帯に書かれていた「巡る季節、移ろう人の世、 そこにあの湧水群があるというだけで、人は安らぎを覚える」 (清流柿田川を背景に描く人生の光と影・4部作)に惹かれ、 一気に読み終えた。 この題材となっている柿田川・柿田川公園を毎日、眺めている私は、 著者も柿田川が好きなんだな、という思いを感じることが出来た。 時々「?」なんて感じる表現もあったけれど、 どの話も、柿田川が「やすらぎの場」として登場するからか、 全体的には「私好みの作品」という感じである。 柿田川は、いつもそこにあり、温かく見守ってくれている、 言い換えれば「そこにあの湧水群があるというだけで、 人は安らぎを覚える」川として、捉えているからこそ、 他の小説よりも身近に感じた所以であろう。 自分も柿田川を題材に、なにかを書いてみたくなった。 清水町民でなくても、近くにこんな場所があるのだから、 もっともっと、安らぎを与えてくれる場所を楽しまなくちゃ。
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