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しもさんの「気になる一言」
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2015年01月21日(水)
僕の人生はまるでオペラだ

映画「ワン チャンス」(デビッド・フランケル監督)から。
1年あまりのメール交換から、主人公の人柄を好きになり、
それを「何事も一歩ずつよ」と言いながら支えた奥さんや、
彼の才能を信じて支え続けた、家族の愛情、
一見いい加減のようだが、彼を応援し続けた携帯ショップの上司など、
感じる場面はあったけれど、やはり題名が示すように、
最後の1回のチャンスを活かし、一躍世界的オペラ歌手になった
ポール・ポッツの実話だからこそ、冒頭に語られる
「僕は歌うとイジメられ、イジメられると歌った。
歌ってはイジメられの繰り返しだ。
音楽と暴力と恋愛と笑いの果てしないドラマ、
僕の人生はまるでオペラだ」に尽きる気がした。
何度か与えられた、チォンスをものにすることが出来ず、
自信喪失から、自暴自棄になっていたにも関わらず、
声が出るようになると、とびきりの笑顔に戻る爽やかさ、
久しぶりに、分かりやすい単純なストーリーなのに感激した作品。
波瀾万丈の人生ではないけれど、一歩ずつステップアップしていった
そんな感じが良かったのかもしれない。
映画のような華やかさもなく、他人からみれば平凡に思える人生にも、
「音楽と暴力と恋愛と笑いの果てしないドラマ」があることを、
教えてもらった気がする。

P.S.(個人的には・・ふたり初対面のシーンが好き)
「お腹は?」「ペコペコ」
「『まずい』のと『すごくまずい』の、どっちにする?」
「たくさん選択肢があるのね」・・この会話が絶妙だったなぁ。



2015年01月20日(火)
「したためる」は「認める」と書く

先日の気になる一言に「書をしたためた」と打ってから、
へぇ〜「したためる」は「認める」と書くのか、と思い、
どういう意味だろうか、と私の好奇心が首を擡(もた)げた。
(「もたげる」も「擡げる」って書くのか・・(汗))
ネットで調べると「したためる」とは「したたか」と同根、
「抜かりなく、しっかりと準備する」ことであるから、
「一年の抱負」や「肝に銘じておきたいこと」などは、
「書く」(メモ)のではなく「認めた」ほうが、良いようだ。

「したためる」には「しかるべく処置する」「支度する」などの

意味もあるようだし「書く」より丁寧な気がする。
私の解釈では「一字一字、確認しながら書く」から「認める」。
ほんのちょっとした時間に書いた、メモ書きとは違う感覚、
1人だけで静かな時間を持ち、紙と筆記用具だけを使い、
自分の中で整理し、心を込めて、そのことだけに集中して書く、
尊敬する人や愛する人、恩師に宛てた手紙などが代表であろう。
少なくとも、インターネットやスマホ、携帯電話でのメールは、
認める(したためる)とは言わないことだけは判った。
「さみしさのつれづれに手紙をしたためています、あなたに。

黒いインクがきれいでしょう 、青い便せんが悲しいでしょう」
井上陽水さん「心もよう」もこう歌いだしているものなぁ。




2015年01月19日(月)
「撮影可能」でも「フラッシュ不可」

年始に鑑賞した「獅子舞い」(熱海・MOA美術館)の時のメモから。
「獅子舞い」は物珍しくもあり、多くの方が写真を撮影していた。
館内を見回しても「撮影はご遠慮ください」の貼り紙もなかったし、
係の人からの注意もなかったので、私も「撮影可」と理解した。
しかし、気になったのは、カメラからの発光「フラッシュ」。
古典芸能だから、演じられる能舞台は薄暗く、オートで撮影すれば、
当然のように「ピカッ」とフラッシュがたかれるが、
芸能人や政治家の記者会見、大きな事件の謝罪会見同様、
フラッシュが会場のあちこちで光ったことに違和感を覚えた。
私はその時も意識して、スマホの「自動」を解除し「オフ」にセット、
たぶん、デジカメでも「オート・強制発光・発光禁止」の項目から、
「発光禁止」を選択すると思う。
「撮影はOKだが、フラッシュは不可」という意識は、
主催者側ではなく、鑑賞側のマナーとして、覚えておきたい。
それは、カメラの撮影者と被写体の演者だけでなく、
他の鑑賞者の目にもカメラのフラッシュは気になるという視点を
常に持っていたいという意味も含めている。
特に、コンサートや演芸・落語などの公演は、
「『撮影可能』でも『フラッシュ不可』」を意識していきたい。



2015年01月18日(日)
「頑張れ〜」と声援される快感

第19回清水町駅伝競走大会で「都市計画課」チームを編成し、
半分、イベントの賑やかしの意味で、エントリーした。
昨年度までは、担当課・生涯学習課長として大会運営を見守っていたが、
昨年4月に異動してからは、当然その役を解かれ、一町民となった。
正直、昨年秋まで、ジョギング・ランニングに関心を示さなかった私が、
部下たちの勧めもあって、勢いでジョギングシューズを買ってしまい、
もったいないから・・と軽く走り始めてから、生活リズムが変わった。
そして今日、短いながら「6区、3.3キロ」のアンカーを任され、
タイムとは別に、声援を受けて走る快感を味わってしまった。
以前は、静岡県市町村対抗駅伝などを通じ、知らない人にでも
沿道で「頑張れ〜」と応援する楽しさを伝えてきたつもりだが、
自分が走ってみて「声援される側」の快感は、また一段と格別だと知った。
疲れてちょっとペースを落とそうかな?と思う辺りに、
「頑張れ〜」と応援してくれる人の一言で、元気が出るなんて話は、
よく耳にしていたが、実は、あまり信じていなかった。(汗)
しかし、その話は本当だった。(経験者は語る・・)
こうして年齢を重ねてくると、声援する機会はあっても、
声援される機会は滅多にないし、いい経験をさせていただいたと思う。
いつになっても、初めて走ったこの駅伝大会を思い出すために
「『頑張れ〜』と声援される快感」を一言として残しておきたい。

P.S.
駅伝終了後の打ち上げで「楽しかったね」と感想を述べたら、
「そんな感想を言うようじゃ、まだ余裕があったね」と叱られた。(笑)
でも、楽しかった、ワクワクした・・が、来年も参加したいという
モチベーションになるんだよなぁ、私の場合。



2015年01月17日(土)
国のために、子どもを産むわけじゃない

「地方元気戦略セミナー」(静岡県・沼津市 共同開催)
「県東部の人口減少問題を考える」をテーマとした
パネルディスカッションから。
パネラーは、字数が足りないのであえて紹介しないが、
それぞれの立場から、それぞれの提言をされたものの、
この地域だけの解決策だけでなく、全国のどの地方でも
同じことが言えるなぁ、という感想をもって聴講した。
ただ、はっとさせられたコメントをメモしたのでご紹介。
実は、子育て真っ最中の女性パネラーがこう言った。
(私たちは)「国のために、子どもを産むわけじゃない」
女性にとっては、愛する人との幸せのために子どもを産む、
大切な家族のために子どもを産む、言い換えれは、
人口減少で国が危機になるから・・なんて、考えていない。
「もっと子どもを産みたいな、と思えるイメージづくり」が
いちばん大切だ、と言っていた気がする。
そして「産むだけでなく、育てるなら静岡県東部がいい」と
思ってもらえるようなイメージを発信していくことの必要性。
そんなヒントをパネラーたちから、いただいた。
現場のリアルの声を大切にするというのは、こういった視点を、
どうやってまちづくりに取り入れるかなんだと思う。
あっ、その前に「僕も(私も)結婚したいな」と感じてもらわなきゃ。

P.S.
人口の数にだけこだわるなら、フランスのように「事実婚容認」へ
方向転換するのだけど・・(汗) 難しいな、日本では。



2015年01月16日(金)
市町村ごとの人口減少予測が難しい

「地方元気戦略セミナー」(静岡県・沼津市 共同開催)
講師「日本創生会議人口減少問題検討分科会座長 増田寛也氏」
(東京大学公共政策大学院 客員教授・元岩手県知事)

演題「若者や女性が活躍できる社会の整備について」から。
「静岡県東部の人口減少問題を考える」をテーマにした
パネルディスカッションの前に開催された講演であり、
聴講者の共通認識として「危機感」をもつことはできた。
講師が最後に説明してくれた
「地域力=人材力(ヒト)+資源力(モノ)+情報」という
「地域力向上の方程式」も興味があったが、
講演の始めに口を開いた「市町村ごとの人口減少予測が難しい」が
私のメモでは印象的に残った。
人口減少の問題に触れると「特に○○市が著しく減少している」
「あそこは奇跡の町と言われ、子育て世代に人気がある」等、
講師が「市町村ごとの人口減少予測が難しい」と言っているのに、
市町村ごとの数字をもとに、いろいろ議論される。
今の時点で、単独の自治体として人口減少していない市町でも、
静岡県東部地域の人口が減少することに「危機感」を持たないと、
「同じ穴の貉(ムジナ)」となる気がしてならない。
まずは「市町村ごとの人口予測」をやめるところから。



2015年01月15日(木)
互いのニーズを伝えることで、親密になりたい。

映画「31年目の夫婦げんか」(デビッド・フランケル監督)から。
鑑賞した私たち一般人の立場からすれば、
そんなに問題があるような夫婦でもないのに・・
メリル・ストリープ扮する主人公の妻は31年目の不満を、
カウンセラーに向けて、こう言い切った。
「私は、結婚したいんです、もう一度」。「もう一度?、
立派に結婚してるだろう?」とトミー・リー・ジョーンズ扮する夫。
さらに妻は、カウンセラーに告白する。
「昔は、よく触ったんです。(触ってきたんです?)
(今は)まるで、2人の労働者が一緒に暮らしているみたい。
2段ベッドに寝ているような・・。
家があるだけで、ほかに何の絆もないみたい」と。
そこで「結婚とは何か?」という疑問が残るが、
カウンセラーは、彼女の望む「夫婦関係」をこう表現した。
「互いのニーズを伝えることで、親密になりたい。
そうあり続ける手段を構築したいんですね?」
なるほど・・そういうことって、わかった気がした。
セックスだけでなく、相手のニーズを伝えることが、
夫婦にとって親密になる手段なんだな、きっと。



2015年01月14日(水)
やっとスッキリした「SNS」の使い分け

以前から悩んでいた「SNS」の使い分け。
年末年始、整理をしていく中で、試行錯誤してみたら、
なんとなく、その機能を活かしていくことが見えてきた。
毎日の基本は「WEB日記・しもさんの気になる一言」、
それを「メルマガ」で、登録希望者に配信、
さらに「Facebook」にコピペして、一連の流れが終わる。
その後「Facebookページ」の「柿田川evol.」に
写真や動画をアップロードして、データの整理をする。
あとは「友達の活動情報」を確認しながら、のんびりネットを楽しむ。
町のイメージキャラクターが出来た時の勢いで作成した
「Facebookページの『ゆうすいくん』み〜つけた!!」は、
機動性に優れているTwitterへ、少しずつ移行するつもり。
逆に、Twitterの『ゆうすいくん』み〜つけた!!」は、町中で見つけた時、
その場で撮影し、タイムリーに写真を投稿していく予定。
Facebookページの「ボランティア・カメラマン」は、とりあえず休止。
Twitterの「Shimo’s Cafe」は、プライベートの呟き用と、
静岡県東部の魅力を、私の視点でお届けする媒体として利用する。
その他、観賞した映画のレビューは「映画.com」、
読み終えた本のレビューは最近始めた「読書メーター」で管理する。
やっとスッキリした「SNS」の使い分け。
あとは、楽しみながらデータを溜めていくだけだなぁ、私の場合。

P.S.
「Facebook」のグループ「チーム・てくてく」(非公開)で、
メンバーが歩いた歩数を合計して、日本一周歩いちゃおう、という
仲間づくりをしている。継続の秘訣は、やっぱり「刺激しあう」だな。



2015年01月13日(火)
もっと強い自分に出会うために走り続ける。

ランニングに興味を持ってから、人は何のために走るのか、
(それまで、走る人の気持ちすら理解できなかったのに)
わざわざ56歳という高齢になってから始めるには、
自分が納得する理由が欲しかった。
そのヒントは、ショップで見つけた冊子に書かれていた。
「ただ走るのではない。
いまの自分よりも、もっと強い自分に出会うために走り続ける。
一歩一歩、その先に目指す確かなものを手にするために今日も。」
このフレーズで、なんとなくモヤモヤが晴れた気がする。
別に「いまの自分」が嫌いなわけではない、
ただ「もっと強い自分に出会うために走り続ける」って意味は、
妙に納得できるフレーズだった。
自分が好きだからこそ、自分の限界を知りたいし、
自分の可能性を試してみたい、と思うようになったのだろう。
だから「なぜ走るのか?」と問われたら、こう答えたい。
「もっと強い自分に出会うために走り続けるのさ」と。

P.S.
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の影響か、
今年は「なぜ学ぶの?」「なぜ走るの?」など、幼少期に戻り、
「なぜ○○?」という話題が増えそうな予感がする。



2015年01月12日(月)
沼津三昧

なぜか今年は、祝日の過ごし方を考えてみよう、と思い立ち、
まずは住んでいる町から・・とも思ったが、それでは芸がない。(汗)
と言うわけで、成人の日のターゲットは「静岡県沼津市」、
前日の夜から計画を立てて、朝から夕方まで「沼津三昧」。
日の出前の早朝から家を出て「門池公園」までランニング、
湖面の「逆さ富士」が、朝日とともにピンクに染まる景色を眺めた。
帰宅後、朝風呂に浸かり、冷えた身体を癒した後、お昼前に家を出て、
予定した用事を済ませ、沼津市が一望できる「香貫山」へとウォーキング、
伊豆半島〜富士山〜南アルプス〜駿河湾へと続く360度のパノラマは、
この地に生まれた喜びを感じさせてくれ、いつまでも眺めていたかった。
下り道は、誰かに後ろの背中を押してもらっているような気分で、
身体も心も軽くなった気がする。
午後は、新春恒例の「加藤学園吹奏楽部定期演奏会」(沼津文化センター)で
「マーチングバンドやチアーリーディテング」等を楽しんだ。
「クリスマスの沼商」「成人式の加藤学園」は、もはや私の歳事記だ。
ラストは「沼津駅前のラクーンの屋上庭園」に足を運び、
「富士山とイルミネーション」のツーショットを撮影して帰途についた。
振り返ると「沼津の景色」は、思う存分、私を癒し、楽しませてくれた。
街中の賑わいは、まだまだもの足りないけれど、(汗)
京都の鴨川をちょっぴり連想させる「狩野川」の景色と、
「富士山と駿河湾を一望」できる絶景は、市民の原風景となるに違いない。
沼津市の魅力は「賑わい」よりも、この「景色」だと実感した一日、
万歩計は「28,000歩」を超えていた。(笑)