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しもさんの「気になる一言」
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2014年11月12日(水)
葛城インターって言われてるんですよ

先週、職場の後輩たちと、久しぶりにゴルフに行ってきた。
年に1度でも、このコンペは回数を確実に重ね、今年は20回目の記念大会。
奮発して選んだコースは「葛城ゴルフ倶楽部・山名コース」
LPGA公認女子ゴルフトーナメント「ヤマハレディースオープン葛城」
で有名な、名門中の名門コースである。
どのゴルフ場よりも管理が行き届いていることを、いろいろな場面で感じ、
プレーヤーへのおもてなしの質の高さを実感した。
天気に恵まれ、同伴者にも恵まれたにも関わらず、私のスコアは
皆に紹介できるものではない、しかし商品はゲットして大満足。(汗)
久しぶりに、キャディさん付きのゴルフで、舞い上がったのか、
私は、プレーよりもキャディさんと話をしながら、芝生の上を散歩した、
そんな感じで、リラックスした1日となった。
さて、この日を思い出すには「葛城インターって言われてるんですよ」。
以前のアクセスは「東名高速道路・袋井ICから8km」だったが、
新東名高速道路が開通して「森・掛川IC」から3km・車で約5分」となり、
抜群の立地条件を背景に、東京や名古屋からの利用者も増えているようだ。
確かに、屋根付きの駐車場に、普段みないような高級車がズラリだったし、
「葛城ゴルフ倶楽部」のためのインターチェンジとも言えなくない。
インターチェンジの強みってこんなところにあるんだ、と理解した。
逆に、アクセスの悪い、山の中のゴルフ場は、これから大変だろうなぁ。

P.S.
実は「葛城インターチェンジ」は、奈良県葛城市・南阪奈道路に実在する。
私と同じ年齢のキャディさんに教えてあげれば良かったかなぁ。(笑)



2014年11月11日(火)
人は皆、何かを待ってる

映画「ターミナル」(スティーブン・スピルバーグ監督)から。
トム・ハンクス主演とあって、楽しみに観始めたら、
現実にはあり得そうもない話題なのに、実話のようにも感じ、
期待どおりの展開に、映画の面白さを実感した作品である。
舞台は、ニューヨークの空港。
彼は、到着したにも関わらず、ある事件がきっかけで、
アメリカへの入国を拒否され、空港内に住み着くことに・・。
「OK?」「OK!!」「プリーズ、プリーズ」程度の英語しかわからず、
意思疎通が出来なかったのに、いつしか、通訳が出来るまでに上達。
その裏には、空港内で出会った「さまざまな人々」の存在がある。
自分も、トム・ハンクスが体験している状況を想像してみたが、
待合のフロアに「YOSHINOYA 吉野家」の看板を見つけた時、
私なら、このコーナーへ飛び込むだろうなぁ、と思ったり、
不思議な体験をしながらの鑑賞となった。(笑)
彼の目的は「約束」を果たすこと、そしてその為には「待つ」。
諦めずにとことん「待つ」、それが最後には「奇跡」を起こし、
「運命」へと繋がっていく。
目的は「約束」、手段は「待つ」、人生、これに尽きる。
「待ちわびるだけの一生」は空しいとは限らない、
だって「人は皆、何かを待ってる」のだから。



2014年11月10日(月)
「涙いっぱい」より「鼻水たら〜」の演技に感激

NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」から。
今回は話の展開よりも、出演者の演技力に触れたい。
以前は、悲しい時に涙腺が緩み、しだいに涙がいっぱいになり、
感極まって、手で拭うのも忘れ、目から涙がこぼれ落ちる。
その演技を目にし自然に涙が溢れるなんて、さすが俳優さんだなぁ、と
感心していたが、もっと驚いたのは、鼻水を垂らしながら泣く演技。
振り返れば「もう官兵衛は死んだのだ」と泣き叫びながら、
小寺政職を演じていた、片岡鶴太郎さんの鼻からは、鼻水がたら〜。
愛する夫を殺されたと知って、静かに泣く妻・光(てる)を演じていた、
中谷美紀さんの鼻からも、鼻水がたら〜。
そして、右近の裏切り、妻の裏切りに悔しさを滲ませながら、
荒木村重を演じていた、田中哲司さんの鼻からも、鼻水がたら〜。
そして今回の「秀吉最期」のシーン。「秀吉」を演じた、竹中直人さんと
「官兵衛」(如水)を演じた、岡田准一さんの鼻からも、思いっきり垂れた。
今まで観続けてきた、NHK大河ドラマの放送で、
こんなにも俳優さんたちの鼻水をメモしたのは、私だけかもしれない。(汗)
しかし、ずっと画面を観ていて、1度も「汚い」と感じなかったし、
これまた、俳優さんたちの役になりきる真剣さが伝わってきた。
ここまでの演技だからこそ、毎回真剣に観てしまうんだな、きっと。



2014年11月09日(日)
聴き入っていた・聞き惚れていた・(我慢して)聴いていた

中学生時代を一緒に過ごした同級生で結成し、月に1度の練習を重ね、
町の芸術祭(発表の部)に参加し始めてから、9年目を迎えた。
今回の発表曲は「心の旅」と「家族になろうよ」り2曲。
今年は、個人のいろいろな都合で、当日参加できる人が少なく、
参加も危ぶまれたが、せっかく練習してきたんだから・・を理由に、
1年に1度の舞台に立った。
参加当初、観客を前に舞台で歌うだけで、足がガクガクしていたのに、
9回目を迎えると、舞台から観客の様子を伺う余裕が生まれ、
ランチを兼ねた打ち上げでは、その様子を私が皆に伝え、大爆笑になった。
「『心の旅』は、一緒に口ずさんでいる人もいたし、良かったんじゃない?」
「チューリッブの曲だし、知っている人も多かったしね」
この報告には、みなも頷いていたが、2曲目の「家族になろうよ」は、
ランチ会場に響くほどの笑い声が溢れた。(汗)
「福山雅治さん作詞作曲」で、テレビでも耳にする静かな曲だったし、
「歌詞を観客に聴かせるつもりで歌おうよ」と、直前のアドバイスを受け、
自分ではけっこう「しっとり」と、大人のムードで歌ったつもりなので、
「みんな、私たちの歌を聴き入っていたよ」と報告したからだ。(笑)
「ちょっと評価高すぎじゃない?」なんて言われ、さらに調子に乗って
「いや、聞き惚れていてかも・・」と言い直して、大爆笑となった。
「聞き入る」は、聞くことに集中して、じっと聞くの意味。
「聞き惚れる」は、聞いてうっとりする意で用いられる場合が多い。
そうか・・やっぱり「我慢して、聴いていたよ」くらいでよかったな。



2014年11月08日(土)
フラメンコは、スペイン全土の踊りではない。

講師「角田哲康氏」(日本大学国際関係学部教授) 
演題「文化的モザイク、スペイン」から。
昨年も聴講した「角田先生のスペイン講座」、実に面白い。
今回は「スペインと言えば・・フラメンコ」について、
深く掘り下げて話していただいた。
意外と言うべきなのか、私が知らなかったと言うべきなのか、
「フラメンコは、スペイン全土の踊りではない」が
印象に残った。
フラメンコは「アンダルシア地方(スペインの南部)の踊り」。
だから、スペイン人全員が踊れるというわけではないらしい。
日本でいえば、四国の「阿波踊り」や「よさこい」などが、
日本を代表する踊りとして、全世界に紹介されているのと同じ。
そして「なぜ、日本人はフラメンコが好きなのか」に迫り、
「哀愁を帯びている、日本の演歌との共通点」と語った。
さらに「日本とスペインは、辺境の文化」と位置付けて、
いろいろな情報が、中央から伝わってくる波紋が共通している」
そんな説明を受けて、妙に納得してしまった。
まだまだ、引き出しがいっぱいありそうな彼の「スペイン紹介」。
来年も是非、聴いてみたいなぁ。



2014年11月07日(金)
今日、あなたはリンゴの木を植える。

映画「北のカナリアたち」(阪本順治監督)から。
吉永小百合さんは好きな女優だけれど、
ちょっと20年の年月を遡るには無理があった気がする。(涙)
日本最北の島で教師として教えた子どもたちも、
当然のように配役が違うのだから、吉永小百合さん似の
若手俳優を起用してもよかったのに・・とちょっと残念だった。
しかし、そんなことでこの映画を思い出すのも辛いので、
どこかの映画でも引用されているかもしれないが、
「今日、あなたはリンゴの木を植える」を残そうと思う。
このフレーズ、本来はもう少し長い。
「ある人がこう言ったんだ。もし明日、世界が滅びるとしても、
今日、あなたはリンゴの木を植える。
今できることを、今やりなさい、後悔しないために。」
この最後のフレーズを引き出すための例えだろうが、
何故、それが「リンゴ」なのかは不明のまま、
しかし文字にすると、禅問答のようで意外と面白かった。
それを受けてか、生島役の勝地涼さんと、
結花役の宮崎あおいさんが再会するシーンにも使われる。
「これリンゴの木じゃないか?」「じゃない」
う〜ん、よくわからない、この使われ方。(笑)
だからこそ、インパクトが残ったのかなぁ、このフレーズ。



2014年11月06日(木)
坊やの催眠術なんかにかかるわけないじゃん

書籍「幸福な生活」(百田尚樹著・祥伝社文庫刊・337頁)から。
19話のショートショート作品、物語のオチは、
必ず一枚ページを捲って、ワンフレーズのみとなっている。
インパクトがあればあるほど、書き出したその一言で、
物語全体を思い出すことが出来るから不思議だ。
気になる一言は、その中の1つ。
「仕方ないから、いっしょに埋めちゃったのよ」
「見たな」「ひろし〜」「奥さんのもう一つの人格ですよ」
「連続婦女暴行犯です」「できちゃったの」
「あの時のチンピラじゃない!」
「何かの間違いで、虎の尾を踏んじまったんだろう」
「私の顔、好きでしょ?」「今朝、亡くなったらしいよ」
「純子!」「宇宙人の話って何のこと?」「それでは、ごめんあそばせ」
「伝説の怪物プロレスラーがこんなところに!」「出張ソープ嬢だよ」
「この手口、五年前にも引っかかったよ」「子どものパンツじゃないか」
「坊やの催眠術なんかにかかるわけないじゃん」
「それ以来、ずっと植物状態なんですね」
若い頃に夢中になった「星新一のショートショート」を思い出した。
「落語」とも同じ感覚の「オチ」、私の好み、間違いない。
しかし・・オチが判らなかった作品が数点ある。
う〜ん、判らない作品の方が、気になるなぁ、私の場合。



2014年11月05日(水)
「動くから食べる」から「食べるから動く」へ

「日本大学国際関係学部・市民公開講座(平成26年度下期)」
今回の統一テーマは「食から考える健康ライフ」
講師「境医院内科医 日本糖尿病学会認定糖尿病専門医 境俊光氏」
演題「糖尿病と食事について」から。
「糖尿病」について、意外と知っているようで知らなかった、が
講演後も、私の感想である。
一度、糖尿病になったら治らず、失明など大変なことになる、
そんな知識が先行して、患ったら進行は止められない、
そう思い込んでいた。
しかし「糖尿病は食事と運動だけでコントロールできる」と知った。
あとは「必要に応じて、薬と上手に付き合う」のが大事と語り、
「治療が強まれば強まるほど、よくならない病気」と言い切った。
ただ、食事のコントロールは、みんな自分に甘いから、
なかなかできない、だから、進行してしまうということだろうか。
医者は「食べることに対する、患者の姿勢をみている」
「食べてもいいけど、食べないコントロールが出来るがどうか」
「食べられるけど、食べるのを止められるか、という姿勢があるか」
要は「三食以外をしっかりコントロールできるかどうか」。
また「しっかり歩く時間をつくれるかどうか」も大事な考え方だ。
一言でいえば「『動くから食べる』から『食べるから動く』へ」だな。



2014年11月04日(火)
家族旅行は、団体旅行のひとつ

「おばあちゃんと行く! 『神戸タウンと六甲山』」を振り返り、
「楽しかったね」で終わらせることなく、また次回へ続けるために
気付いた事をメモしておこうと思う。
参加した家族のそれぞれが、それぞれの気遣いで、母親(祖母)に接し、
声を掛けてくれている光景は、今回の企画意図どおりで嬉しかった。
しかし、家族だから・・という理由で、ルーズになる部分もある。
「お昼は何にしようか?」「なんでも・・」
「どこに行こうか?」「どこでも・・」
「主役の母(祖母)が、喜ぶところを」という気持ちは伝わるが、
誰かが判断し、メンバーに指示しなければ、こういうものは決まらない。
つまらないてところで「時間のロス」が発生することを私は避けたい。
だから敢えて「家族旅行は、団体旅行のひとつ」を一言に残そうと思う。
小さい頃から「(体育会系の)団体行動」に慣れているためか、
家族旅行とはいえ、そうした「リーダー」が必要なことは理解している。
また「集合時間5分前」という時間厳守も、チームの和を乱すから・・と
先輩方にこっぴどく叱られたが、今になってその意味がわかってきた。
「何かの事情で遅れるなら、遅れてきて言い訳をするのではなく、
遅れる前に『〜分くらい遅れそうです』と誰かに連絡をしろよ、
事情も判らず、心配している人たちのことを考えろ」と叱られた。
今回の家族旅行でも、私は誰に対しても「時間には厳しかった」と思う。
それは、今回の主役、母に対しても・・・。(汗)
「早すぎず、遅すぎず集合するには、あなたの段取力が試されている」
以前読んだ本に書かれていたことが、頭に浮かんだ、そうなんだよなぁ。



2014年11月03日(月)
地元新聞の投稿欄は、私の生存報告欄

先勝末に開催された「秋のみどりまつり」会場でのこと。
久しぶりに会う人たち数人から同じことを言われて、ドキッとした。
「元気でしたか?、最近、投稿がないから心配していたんですよ」。
ネットの世界とはかけ離れた生活をしている高齢者たちが、
会場内で私をみつけ、わざわざ近寄ってきて「元気でしたか?」。
これには、正直、驚いた。
毎朝、地元新聞の投稿欄で、私の名前がないか、を探すと言う。
そう言えば、最近、旅行先の新聞紙に投稿したりしていて、
地元紙には投稿してなかったな、と反省しながらも、
「私の新聞ではないので・・」と言い訳をしたら、
「あの投稿欄に、自分の知り合いの名前が掲載されるだけで、
私(俺)、この人と仲いいよ」と自慢できるらしい。(汗)
「まぁ、皆さんに忘れられない程度に投稿しますから、
掲載されたら、その時は、この人とすご〜く仲がいいんだと、
自慢してください。(笑)」と言って別れた。
前回の掲載から、たった数ヶ月のことなのに、
病気になったとでも思っていたのだろうか。
でも、こんなにも私の拙い文章を楽しみにしている方がいることを知り、
「私は生きてます」という近況報告のつもりで、続けようと思った。
新聞社の方には、そんな使い方で申し訳ないけど、
「地元新聞の投稿欄は、私の生存報告欄」を一言にしたい。

P.S.
10月31日、神戸旅行に出かける朝、数日前に投稿した内容が掲載された。
きっと「あの時、私(俺)が言ったからだ・・」と思うんだろうな。
そう言えば、今日も歩いていたら別の人から「見たよ」と声を掛けられた。
恐るべし、地元新聞社の投稿欄。(笑)