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| 2014年10月28日(火) ■ |
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| より積極的に行動できる「水の如く生きたい」(如水) |
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NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」から。 やっと「黒田如水」に名を変えた。(笑) 実は私、軍師としての「黒田官兵衛」には、あまり興味がない。 「如水」になってからの動きがとても気になっている。 名を変えた「如水円清」の意味として、 1つ目は、隠居の身になり「水の如くのんびり生きる」と考える。 また、もう一つの意味として「水従方円之器」、 (水は方円の器に従い、四角にも丸くもなるのだから、 秀吉殿の使い方次第で、私はどのようにも対応します)と考えた。 しかし、私はそんな単純な意味ではない気がしている。 この「気になる一言」では、何度も取り上げているが、 「水本来の性質」を表現している「水五訓」が相応しいと思う。 一 自ら活動して他を動かすは「水」なり 一 障害に逢ひて激しくその勢力を倍加するは「水」なり 一 常に己の進路を求めてやまざるは「水」なり 一 自ら潔くして、他の汚濁を洗い、 而して清濁併せ容るるは「水」なり 一 洋々として大海を充たし、発して雲となり、雨と変じ、 凍りては玲瓏たる氷雲と化して、その性を失わざるは「水」なり このように「水」は決して「隠居」とか「言うとおりに従います」ではなく、 より積極的に行動できる「水の如く生きたい」(如水)だと私は理解している。 残り回数が少なくなってきた、NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」であるが、 「如水」となった、これからが「本番」と言えそうだ、楽しみである。
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| 2014年10月27日(月) ■ |
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| 「ジャズってなに?」「生き続けること」 |
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映画「ふたたび swing me again」(塩屋俊監督)から。 「ハンセン病」について理解を深めるには最適の映画、 そんな気もするが、それはスナックでの一場面、 「いいなぁ、俺もハンセン病になりてぇよ」と 飲みながら絡む酔っ払いに向けた一言だけで充分だった。 「自分の名前も奪われ、人間の尊厳も奪われ、 産んだ子どもを目の前で殺された女性だっているんです。 お金なんかで解決できることじゃないんです」 それよりも、66年も離れていた時間が、ジャズを通して 埋まっていく、そんな場面設定になぜか涙腺が緩み、 その答えが、孫と祖父の会話だった。 「ジャズってなに?」「生き続けること」 何気ない、それもとても短い会話だったけれど、 重い会話だった気がする。 「貴島さんにとって、時間をとり戻すことは 『絆』をとり戻すことなんじゃないかな。 ずっと孤独だったからその大切さを知っていたんだと思う」 しかし、急いでとり戻すことはしない、 「会えん時には想えばいいんだ」という言葉が響いた。 同じ映画をどう観るかで、感想が違ってくる作品であった。
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| 2014年10月26日(日) ■ |
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| 根拠なんてないけど「私、晴れ男なんです」 |
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今週末の土日は、恒例の「秋のみどりまつり」だった。 イベントに欠かせないものはなに?と訊かれたら、 私は迷わず「晴れ男・晴れ女」と言い切る。(笑) 屋外のイベントでは、企画や予算より大切なことで、 天候が「晴れ」というだけで、来場者も運営スタッフも、 笑顔になることは、現場主義の私が一番知っている。 今回も、あとわずかで「しもちゃん、さすが晴れ男だね」と 誉められるはずだったのに、最後の最後で、雨。(汗) 自分で言うのも変だけれど、これって「運」だけじゃない、 「根拠なんてないけど『私、晴れ男なんです』」と言える、 超天然プラス思考こそが、天を味方につけるコツである。 何日も前から、天気予報とニラメッコするより、 「自称・晴れ男(晴れ女)」をスタッフに入れることの方が大事、 そんなことを言っても、誰も信じてもらえないだろうけれど、 来年こそ、2日間、天気にしてみせるぞ、と真剣に思う。 以前「俺、ジャンケン強いんです」と言い切る男に憧れた。 そんな感覚なんだけど、わかるかなぁ。
P.S. 2004年11月27日(土) の一言に、こんなフレーズが・・。 私「いい男」じゃないけど「晴れ男」なんです
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| 2014年10月25日(土) ■ |
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| 私、美智子さんと同じ歳 |
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母、80歳の誕生日(傘寿)だった。 42歳で突然夫(私の父)と死に別れてから、ずっと女手一つで、 私と妹を育ててくれたから、もちろん感謝の気持ちは忘れていない。 今朝は、私が朝早くから「みどりまつり」というイベントで 「おめでとう」を言いそびれたから、帰宅後、家族で外食に出た。 選んだお店は、私たち家族のお気に入り「ごはん食堂・桐家」さん、 いつもなら私が早く食べ終わり、じっと待っているのだが、 今回は、話し好きの母の80年の歴史に耳を傾けていたら、 ほとんど同時に食べ終わった。 「桐家」は、家族四人が歩いていくには程よい距離にあるので、 その行き帰り、息子、嫁、孫が、それぞれ母の話し相手になって歩く。 他の2人は、どんな話をしたのか知らないが、私の場合は、 「お父さんには早く死なれたけど、こうしてみんなで食事に行けて、 私は幸せだねぇ〜」だった。 娘(私の妹)も近くに嫁ぎ、今日もご主人と一緒に、母の80歳のお祝いに サプライズ・ボードを持って駆けつけてくれた。 同居する家族も減っている中、こうしてみんなで楽しい時間が持てる。 「私は、それだけでも幸せだね」、横を歩く私に何度も告げた。 特に歳を重ねてから「感謝」という言葉を、よく口にする気がする。 「私、美智子さんと同じ歳」が口癖の母だけど、 「お母さん、美智子さんって、友達のように言うけど、 もしかしたら、皇后陛下のこと?」と突っ込みを入れる私がいる。(笑) まだまだ元気な80歳、来週は妹の家族と私たちの家族と一緒に、 神戸に旅行する。どんな思い出が出来るのか、これまた楽しみである。
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| 2014年10月24日(金) ■ |
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| 夫婦ゲンカで、夫が勝ってはいけない。 |
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書籍「夫婦のルール」 (三浦朱門・曽野綾子著・講談社刊・235頁)から。 この夫婦のあり方、接し方に関する考え方は、 実は私も妻も大好きで、同じ本を2人で読むことによって、 「ほら、三浦・曽野夫婦も言ってたじゃない・・」となり、 大きなケンカにならず、おさまってしまう効用がある。 以前読んだ、書籍「夫婦口論」(同著)で感じた、 この夫婦ならではの感覚が、今回もメモの対象となった。 特に、見出しとなっていたこのフレーズ、 「夫婦ゲンカで、夫が勝ってはいけない」は笑えた。 ただ笑えたけれど、男性陣としては、なるほどなぁ、 わかっているけどその場になるとなぁ、が本音だろう。(笑) 夫婦歴60年の2人からのメッセージだけに、 その短いフレーズに含まれる想いが、伝わってきた。 たとえ論理的に勝てると思っても、どう考えても 自分の方が正しいと感じても、この一言を思い出すべき。 それだけで、ちょっぴり冷静になり、 相手の言い分に耳を傾ける余裕ができるはずである。 「夫婦げんか」をするなってことではないし、 意見をぶつけあうな、ということでもない。 最終的には「夫が勝ってはいけない」ことを肝に銘じたい。
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| 2014年10月23日(木) ■ |
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| いいんだよ、無理に話さなくても・・ |
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映画「かかしの旅」(冨永憲治監督)から。 小さい時、ある事故で右足が不自由になったことから 学校では「かかし」と呼ばれ、苛められていた少年が家出をした。 しかし、行くあてもなく、コンクリートの階段に座り、 ぼ〜っとしていたら、どこからか3人の少年が寄ってきて、 知らないうちに、仲間として認めてくれて共同生活をする。 そのきっかけになったのは、最初の話しかけであった。 普通なら「名前は?」「家はどこ?」「どうしたの?」など、 警察尋問のように、質問の嵐に見舞われるのだが、 彼らは戸惑っている主人公に向けて、こう発した。 「いいんだよ、無理に話さなくても・・」 この一言は、人間不信に陥っていた主人公にとって、 とても救いになった言葉だと思う。 物語中盤「どうしてみんなが僕を受け入れてくれたのか、 はっきり聞いたわけじゃないけど、何となく判るような気がする。 みんな僕と同じなんだ」と振り返るシーンもある。 心を閉ざした人間にとっては、何よりも温かい言葉は、 「いいんだよ、無理に話さなくても・・」だったということ。 「どうして何も話してくれないんだ?」と問い詰めるのは禁止。 「北風と太陽」の話に似ているなぁ。
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| 2014年10月22日(水) ■ |
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| ポロシャツを(ズボンの中に)入れられるようになりました |
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「ダイエット方法」というより、自分の経験談を少し記したい。 今回は、痩せてよかったと思える「ファッション」の話。 太っただけでなく、とくに「ビール腹」と称して、 丸く膨らんだお腹を隠すために、ポロシャツをどうするか、 そう、ズボンの中に入れずに、まん丸体型のシルエットを隠す。 しかし、お腹が凹むと、なぜかズボンの中に入れようと考える。 ベルトをしっかり見せ、ポッコリしたお腹じゃないぞ、と 我ながらクダラナイと思いながらも、自慢げに。(笑) この感覚は、もう随分忘れていたように思う。 これって、ビール腹で悩んだ人しかわからないことだけど、 けっこう大きな自信につながる。 だから「痩せていいことあった?」と訊かれると、私はすかさず 「ポロシャツを(ズボンの中に)入れられるようになりました」と 答えるようにしている。(汗) 例えが適切かは判らないけれど、私の嬉しさは伝わるかな、 そんな気持ちで、受け答えをしているのが現実である。 痩せることは目的ではなく、痩せてどんな気分を味わいたい、 という動機の方が、モチベーションが高くその行動に繋がるから、 自分が描く、理想のイメージを鮮明に持ち続けたい。 そして、その楽しさこそ、続けるコツでもある気がしてならない。
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| 2014年10月21日(火) ■ |
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| 仕事を長く続けていられるのは「忘れる」から |
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先日紹介した、東海林さだおさんのコメントから、もう1つ。 前回同様、雑誌「天然生活」のワンコーナー「会うこと、聞くこと」 「東海林さだお」さん、(漫画家・エッセイスト)」から。 長く続けるコツもあるけれど、こんな考え方をするといいよ、という ややアドバイス的なメッセージとして受け取った。 「仕事を長く続けていられるのは『忘れる』から。 長年、連載していれば、ときに『もっといいオチ』を 締め切り後に思いついてしまうこともあります。 そんなときは、急いでその考えを断ち切っちゃう。 やり方は、頭のなかで、大きな声で『なし!』っていうだけ。 それで大丈夫。『なし!』『次!』ってね。」 私も、情報源を「映画、書籍、講演会、コンサート、美術館」から 「ラジオ、テレビ、新聞、インターネット」、はたまた 「飲み会や仕事での会話」や「家族や夫婦の会話」と幅広いので、 ウェブ日記に「気になる一言」をアッブした後、 こっちのメモ、フレーズの方が良かったなぁ、と思うこともしばしば。 そんな時、私は「今回は縁がなかったな」と思うことにしている。 題材は、選ぶのが大変なくらい私の周りに溢れているのだから、 一度「忘れる」という作業をする。 それでもどうしても気になったら、今回のように「別の作品」として 改めて、仕上げればいい。 いつでも「一話、読み切り」、これが私のモットーかな。(笑)
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| 2014年10月20日(月) ■ |
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| 人間がいなくなればいい |
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映画「家路」(久保田直監督)から。 東日本大震災後の福島県を舞台に、今までそこに暮らした 人たちの叫びのようなものが伝わってきた。 故郷をなくす、という感覚は、どんなものなのか、 正直、私には理解できない。 空しさや切なさ、またその原因となった原発事故を恨む感情は、 無い方が不思議なくらいだ、という感覚くらいだ。 事故により何もかも無くした人が、将来を悲観して自殺を図る。 その気持ちを汲んで「放射能の土、(東京へ)捨てってくっぺ」と トラック一杯の土を積んで、東京へ向かうシーンは心が痛んだ。 今回選んだのは、松山ケンイチ扮する主役・総一と、同級生が 中学校時代の授業を振り返って、会話するシーン。 「社会の授業でさ『自然を守るためには、どうしたらいい?』って 問題出されたの覚えてる?」という質問に対して、 みんながいろいろ答えたにもかかわらず、主人公の総一は、 「人間がいなくなればいい」と答えたらしい。 原発事故でなくなってしまった自然の原風景を懐かしみながら、 「本当になっちゃったな」と苦笑いするシーンは印象に残った。 自分たちで考えたにも関わらず、自分たちでコントロールできない 「原発」というものが暴走したために、自然を守れなかった。 確かに、人間がいなくなれば、自然は守れるかもなぁ。
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| 2014年10月19日(日) ■ |
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| 変わってねぇなぁ・・(笑) (お前もな・・) |
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私が大学時代に加入していたサークルは「ユースホステルクラブ」。 アルバイトでお金を貯めては、廉価なユースホステルなどを活用し、 日本全国を旅する、そんな仲間たちの一人が、親戚の結婚式で 山口県から久々に上京するというので、招集がかかった。(笑) 集ったのは、静岡県、福島県、千葉県に住む同期のメンバー。 もちろん当時と比べると、皺や白髪が増え、髪の毛が減ったりしたが、 なぜか30年以上前のサークルの役職に対応した動きは変わらなかった。 部長は部長、企画は企画、渉外は渉外、書記は書記の役割が、 そのままタイムスリップして、宴席を和ませた気がする。 何十年ぶりに会っても、一瞬にして大学時代の関係に戻るのは 想定内であったが、まさか、その役割まで変わっていないとは。(汗) 二次会のカラオケでも、好きそうな曲のジャンルは変わっていない。 また、私の最終の新幹線の時刻を気にしてくれる友、 もう少しいいだろ、と歌いまくる友、俺、明日休み・・いう友、 やっぱり、変わっていない。(この感覚が心地よい) だから、今日、一番口にした台詞を一言として残しておきたい。 「変わってねぇなぁ・・(笑)」(お前もな・・)
P.S. まさか、カラオケの締めでも「遠い世界に」と「落陽」を、 メンバー全員で大合唱をするとは・・変わってねぇなぁ・・(笑)
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