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しもさんの「気になる一言」
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2013年11月25日(月)
必要に応じて、冷蔵庫を開ける

書籍「AKB48の戦略!」秋元康の仕事術
(田原総一朗著・アスコム刊、222頁)から。
秋元康さんの企画術と私のメモ、との共通点を発見。(笑)
以前「どうしてこんなことまでメモするの?」と訊かれて、
しっかりと答えられなかったが、その答えが見つかった。
本文に、こんな内容を見つけたからだ。
「日常で気付いたことをどんどん『リュックサック』に放り込んでいく。
ポストイットみたいな付箋を貼っていくようなもの。
『付箋を貼る』とは、目的なしにスーパーのカゴの中に、
いろんなものを入れるようなものです。
それを冷蔵庫にどんどんしまっていく。
友達が来て『腹減った。何かないの』と言えば、
冷蔵庫を開けて、何か作れそうなものを考える。
いま必要でなくても、なんかこれ面白そうだな、と思ったときに、
冷蔵庫に入れる。そして・・どこかのタイミングで、
必要に応じて、冷蔵庫を開ける」
私が、くだらないことまでメモする意味が、ここにある。
この役に立ちそうもないメモが、いつか使われるかもしれない。
ちょっと人間関係に疲れた時など、私の「冷蔵庫」を開けて、
元気がでそうなメモを取り出して、食べてくれればいい。
今まで貯めてきたメモの意味、自分でもスッキリと整理された。



2013年11月24日(日)
小さいことを重ねることが、ただ一つの道

楽しみにしていた「2013ゆるキャラグランプリ」の結果発表。
「栃木県佐野市『さのまる』が逆転日本一」
この見出しをみつけて、頭に浮かんだフレーズがある。
「小さいことを重ねることが、ただ一つの道」
実は、イチローが、2004年大リーグ年間最多安打記録「262」を
打ち立てた年の言葉として、私が大切にしていた一言である。
正確には「小さいことを重ねることが、
とんでもないところに行く、ただ一つの道」。
言い方を変えれば「みなが驚くような、とんでもないことも、
小さいことの積み重ねだ」と理解できる。
何もせず、突然人気が出ることもないし、
苦労もせず、新しい技術が出来ることもない。
それは、どんな分野でも言えることであるからこそ、
この言葉の重さが伝わってくる。
小さいことを重ねることは、好きでなくてはできない、
最近、特に感じていることだ。
とんでもないことにならなくてもいいから、
小さいことを積み重ねていく快感を、自ら知ることが出来れば、
それは人生にとって、大きな一歩だと言えそうだ。
そのためには「時間と根気と覚悟」が必要になってくるけど・・。

P.S.
わが町の「ゆうすい君」は総合184位。(静岡県内で5位)
評価はそれぞれだろうけれど、毎日毎日、投票した日が懐かしい。
来年のために、ファンを増やすことを今日から始めようっと。
浜松市の「出世大名家康くん」、職員に足を引っぱられた・・と
コメントしなければいいけどなぁ。(笑)



2013年11月23日(土)
中学の時の先生がさ

映画「ボクたちの交換日記」(内村光良監督)から。
場面設定は違うけれど、夢を追いかけ、夢に破れたり、
夢がかなったり・・そこに生まれる多くのドラマが、
こういった映画となる。
ラストシーン近くに語られる「17年後」の姿、
漫才のコンビを解散した一方が、自分の娘に語る台詞、
「ずっとずっと追い続けてきた夢を諦めるって辛いんだぞ」
「お金で済むなら、夢を諦めるな」
「もし、夢を諦めてもいい時があるとしたら、
その夢を諦めてでも幸せにしたい人が出来た時だ」などは、
メモはしたけれど、どうも私の心にぴったりとこない。
結局、選んだのは「中学の時の先生がさ」で始まる、
人生訓だった。「中学の時の先生がさ、
『やろうと思っていた』と『やる』の間には、
実は大きな川が流れているんですよ、って言いやがって。
当時は、うぜ~なって聞いていたけど、今はわかる」。
中学生の時の先生の言葉って、歳を重ねてから振り返ると、
意外といいことをサラッと言っていたりする。
ストーリーには関係なくて申し訳ないけれど、
このフレーズって「本で読んだんだけど・・」とか、
「映画で観たんだけど・・」より、より現実的であり、
なぜか説得力がある気がしてならない。
昔の先生って、そんな話をよくしてくれたかも・・(汗)。



2013年11月22日(金)
家庭の幸福は、妻への降伏。

なんと情報源は「首相官邸」のFacebookで発信された記事。
「11月22日は、『いい夫婦の日』。『家庭の幸福は、妻への降伏。』
これが我が家の夫婦円満の秘訣です。
家族の支えがあってこそ、男性も女性も良い仕事ができます。
日本の元気は、元気な家庭から。強い日本を取り戻すベースです。」
安倍夫妻の仲睦まじい写真とともに掲載されていた。
なんと「安倍晋三」という個人でも同じ記事が・・・。
「妻への降伏」が単なる語呂合わせなのか、気になって調べてみた。
「降伏」とは「戦いに負けたことを認めて、相手に従うこと。降参」
「ごうぶく」と読めば別語。では別の意味の「降伏」は
「神仏の力や法力によって悪魔や敵を防ぎおさえること。調伏(ちょうぶく)」
なるほど・・少しでも前向きに解釈すると、
夫婦の戦いに負けたことを認めて、相手に従うこと。(笑)
たしかに辞書によれば、あまり良い意味ではないけれど、
「戦いは抜きとして、妻に従うこと」が、夫婦間にとっては大切で、
あまりムキになって言い争いをすることは「いい夫婦」とは言えない。
そんな意味に解釈すればいいのかなぁ。
そういう私の妻は、いい夫婦の日に「私の友達の妻たちと飲み会」。(汗)
どんな話になっているのやら・・とほほ。



2013年11月21日(木)
「勝手に県民の日」(花やしき)

先月、出張で訪れた東京の宿泊先は、浅草。
江戸の風を感じたくて、いつものように早起きし、
浅草の街を歩き回った。
スカイツリーを遠目に見ながら歩く浅草の中で、
私のメモ対象は「花やしき」だった。
もちろん、開園前の静けさはあったが、
チケット売り場の近くにあったポスターを見て笑った。
「勝手に県民の日」(花やしき)
勝手に「○日から○日までは、○○県の日」と決めて、
入場料なんてのを安くしちゃう、そんな企画だったが、
「正式な○○県民の日」でないところが、私を喜ばせた。
「東京は全国から集まる人たちの街」は、誰もが承知、
だからこそ「○○県人会」の結束が固くなるのもわかる。
そんな雰囲気を察してか、「○○県民の日」と言われると、
つい、行きたくなてしまう心理が働くのは常だろう。
でも、この「勝手に県民の日」の企画を、
多くの人たちが知らないと意味ないんだよなぁ。
東京都民は、みんな知っているのだろうか?(笑)



2013年11月20日(水)
踏み込んで お椀に注ぐ心地よさ 外に漏らすな 松茸の露

私の気になる一言、長い期間、文字だけで書いているからか、
Yahooやgoggleなどの検索画面から、飛んでくるケースがある。
ある単語や台詞で引っかかり「しもさんの気になる一言」が
1ページ目になることもあるようだ。
その代表格が、居酒屋などのトイレに書かれている短歌。
「急ぐとも 心静かに手を添えて 外に漏らすな 松茸のしずく」
「耐え忍び 心静かに舵をとり 左右に散らすな 貝のしたたり」
誰か同じ人が全国に拡げたのだろう、と思っていたら、
先日、あるトイレでも発見し、ここにも・・と驚いていたら、
上の句のニュアンスがちょっと違うな、と感じ、その場でメモして帰宅。
「踏み込んで お椀に注ぐ心地よさ 外に漏らすな 松茸の露」
案の定、以前紹介した句とは「上の句」が明らかに違った。
じっくり読み込むと「お椀」という単語が気にかかる。
もしかしたら、これって「洋式便器編」かもしれないと思ったら、
思わず、吹き出していた。(笑) 
そう言えば、メモしたときも、様式便器だった気がするなぁ。
私もよく怒られるんだよ、洋式便器になってから。



2013年11月19日(火)
昨日ははるか昔の遠い遠い過去なんだ。

映画「メン・イン・ブラック3」
(バリー・ソネンフェルド監督)から。
40年前にタイムスリップするSFアクションコメディで、
私にメモを取らせるような台詞は少なかったけれど、
「幸せの秘訣は『嫌なことは尋ねない』」とか、
「奇跡は起こらないようで、よく起こる」
「苦い真実は、甘い嘘に優る」
「身動きできない時は、運を天にまかせろ」など、
要所要所では、面白いフレーズが登場した。
その中で、私が選んだのは、
「振り返って考えると、昨日ははるか昔の遠い遠い過去なんだ」
何十年前でも昨日でも、過去は過去であり、
「遠い・近い」という感覚は、人間が勝手に作り上げたもの。
もう戻ってこないし、変えることもできない。
そういう意味では「昨日もはるか昔の遠い遠い過去」という
何気ないフレーズに、正直、唸ってしまった。
逆に、明日も何十年後も、はるか先の遠い遠い未来なんだ、と
理解したら、自分が出来ることは「今」しかないとなる。
SFコメディの作品で再認識した「過去・現在・未来」である。



2013年11月18日(月)
キーワードは、危機感です。

「北海道・清水町」が、NHK番組(BSプレミアム)の
「めざせ!グルメスター」に登場すると聞いて嬉しくなった。
その名も「十勝清水・牛玉ステーキ丼」。(略して「牛玉丼」)
地元の牛を使ったサイコロステーキと、それを包み込むふわっふわの卵、
出演者を「まいう〜」「100点」と唸らせた味は、
昨年秋、妻と出かけた北海道旅行で味わっていたので、納得済み。
だからと言うわけではないが、グルメ番組にもかかわらず、
「まちづくり」という、違った視点で視聴してしまった。(汗)
数年前まで「清水町」という町名の繋がりで、全国4つの「清水町」で
姉妹縁組を結んでいたから、今でも「第二の故郷」の感覚が残るけれど、
この開発メンバーの一人からいただいたメッセージは、
「キーワードは、危機感です」。
さらに続けて「静岡(の清水町)も他人事ではありませんよ〜」。
たしかに、番組ではサラッと流してしまったけれど、
このきっかけは、北海道内の大都市が「高速道路」がつながり、
自分たちが住んでいる愛すべき「北海道・清水町」が、
このままでは「通過される町」になってしまうという危機感から、
何とかしなくては・・という地元を愛する有志たちが集まり、
この「絶品どんぶり!」が誕生したという秘話は、聞き逃してはいない。
そうなんだよなぁ、伊豆へ向かう高速道路は着々と整備が進んでいるし、
近隣市町にも、大型商業施設進出の話が具体化されつつある。
その時になって慌てるよりも、今から危機感を持って準備することの必要性、
そんなことを教えてもらった気がする。
「変化は突然やってこない」というフレーズを思い出した。
順調なときほど、危機意識を持たなくちゃいけないんだよなぁ。



2013年11月17日(日)
企画してくれてありがとう、のお礼です

第6回を迎えた「水と緑のコンサート」は、
「琉神」と「柳清本流柳清会静岡支部」による琉球芸能の饗宴。
サブタイトルは「おきなわの風に乗って」。
あっという間の2時間に、私も含めた観客は大喜びだった。
その帰り際、いつものように、施設の出口でお見送りをしていたら、
何人かに「よかった、感激しました」と握手を求められたので、
「私は出演していませんよ」と笑いながら答えたら、
「わかってますよ、企画してくれてありがとう、のお礼です」。
もちろん「琉球芸能の饗宴」にも感激をしたけれど、
この何気ないフレーズに、私は「大感激」を受けてしまった。
よ〜し、そんなに感激してくれるなら、また喜ばしてあげよう、
と思ってしまう私ならではの単純さだけど、それでいい。
観客が思いっきり楽しんだ姿や、満足感いっぱいで興奮している姿が、
目の前で広がって、こちらも嬉しくなったもの。
出口でお見送りしてくれる出演者に、感激の想いを伝えるのも大切だけど、
企画した人たちへのお礼も大事だな、と実感した。
これからは、各地で開催されているコンサートなどで、心が震えたら、
出演者だけでなく、企画してくれた人たちへのお礼を言おうっと。
それがまた、新しい企画への原動力になるのだから。

P.S.
この日記を書いている途中にも「今日はたくさんの元気をいただきました、
ありがとうございました」のメールあり。
これだから、コンサートの企画はやめられないよね。(笑)



2013年11月16日(土)
人口減少。人が住みたいところを選べる時代。

先日、町制施行50周年記念として開催された「経済講演会」、
講師は「岩崎清悟」氏 (静岡ガス代表取締役会長)
演題は「活き活き清水町への期待」
サブタイトルは「経済界でのさまざまな活動経験から、
故郷清水町の明日への期待を語る」。
前半、わが町の魅力を数字で説明しながら語ってくれたが、
後半は、とても厳しいご指摘もあり、実はとても参考になった。
主催者側のマイナス面は、なかなか言いにくいところ、
ズバッと指摘するあたり、さすが「経済人」だな、と感じた。
特に「ふと感じる物足りなさ」は、長く住んでいた静岡市と比較し、
まちとしての成熟度、未熟さを「よそ者」の視点で助言をされた。
以前から、これからのまちづくりは、
「よそ者、若者、ばか者」の話をしっかりきこう、と
言い続けてきた私にとって、講師の話は耳の痛い話だったが、
なぜか素直に受け入れられた。
特に「これからは、全国どこでも『人口減少』になってくる」と
前置きし、「ということは・・」と話を展開したかと思ったら、
「人が住みたいところを選べる時代になる」とまとめた。
個々の事例は別としても、このまちに住みたいと思わせる魅力、
そんなものが「ふと感じる物足りなさ」だったのだろう。
「住民が、住民サービスによって住む場所を選ぶ」なんて視点は、
「人口が右肩上がりに増加」の時には考えつかなかったけれど、
これからは、この視点が「まちづくりの基本中の基本」になるな。
選んでもらえるように、私たちも頑張らなくちゃなぁ。