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| 2013年11月15日(金) ■ |
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| 「決意」は口に出して言う。 |
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先日、ある先生が「わたしの主張発表大会」の講評で、こう言った。 「『決意』は口に出して言う」 一人ひとりの発表に触れながら、彼ら彼女らが主張の最後に、 「自分はこうしたい」という決意があることを喜んだ。 多くの同級生の前で、自分の「決意」を口にすることは、 その思いを行動へ移す「第一歩」として捉えていい。 例えば、悩んで、悩んで、悩んだあげく・・ 「私は、あなたを愛してます」と口にすることも、 「あなたを幸せにします」という決意の表れ、と言える。 そんな話をしてくれた後、最後にビシッとまとめてくれた。 「『決意』は、その人間の勝負だと思います。」と。 口に出さない「決意」は、いつでも中断できるし、 誰も知らないのだから、言い訳だってする必要がない。 しかし、他人に向けて口にした、自分の「決意」は、 それを邪魔する「誘惑」との戦い、勝負なんだ、と私は理解した。 まずは、覚悟をもって「決意」を口にすること。 これって、本当に大事なんだよなぁ。
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| 2013年11月14日(木) ■ |
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| 文句があれば、麒麟に言え。 |
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書籍「十二国記(月の影・影の海)上・下」(小野不由美著・ 新潮文庫刊・上巻272頁・下巻255頁 計527頁)から。 SFファンタジーとわかっていながら、ハマってしまった。 わが課のスタッフに「まずは、これから読んでみてください」と 渡されたので「十二国記・導入編」として読み始めてみたら、 話に夢中になりながら、ファンタジー独特の設定・ルールを覚え、 その後は「なぜ?」「どうして?」という疑問が消え去った。 この世界、その国の王は、その国の神獣・麒麟が選ぶことになっている。 この設定に疑問を挟む余地はないし、その設定を楽しめばいい。 主人公の慶国の景王・陽子が、国民から寄せられる不平不満の対応を、 雁国の延王・尚隆に「名君になるコツ」として尋ねると、 彼は、こう言え、と答える。「文句があれば、麒麟に言え。 それでも不服なら、自分でやってみろ、と」。 一国の王として、またはリーダーとしての心構えを、 そんな感じで読者にもわかるように伝えてくれる。 ファンタジーの世界だけでなく、現実の社会でも通用する会話が、 散りばめられていて、私はメモ帳片手に読むことになった。 このSFファンタジー、ただものではない。(笑)
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| 2013年11月13日(水) ■ |
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| ねっとり甘い「石焼き芋」 |
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このところ、急に冷え込んできたからか 「石や〜きイモ〜」の声が恋しい季節となった。 帰宅途中にすれ違った「石焼き芋屋」さんの軽トラックに、 「ねっとり甘い」と書かれた看板を見つけ、 思わず「?」となってメモをしてしまった。 確かに、あの感触は「ねっとり」なんだけれど、 食べ物に「ねっとり甘い」という表現は、使うだろうか? 「ねっとり」とは「ねばねば」という意味もあるし、 「ものの粘りが強いさま」という意味もある。 物言いや態度が粘りつくようなさまを 「ねっとりとからむように言う」と表現するくらい、 私のイメージでは、あまり良い意味で使われない、 だからこそ「ねっとり甘い」という表現が気になった。 それに代わる言葉が思いつかないが、 「あま〜くて、ほっかほか」くらいの看板のほうが、 私の購買欲はそそられるんだけどなぁ。(笑)
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| 2013年11月12日(火) ■ |
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| 「AKB48」は「高校野球」 |
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書籍「AKB48の戦略!」秋元康の仕事術 (田原総一朗著・アスコム刊、222頁)から。 たぶん、今まで読んできた書籍の中でも、 ページに対するメモの割合は、最高だと思うくらい多い。 「AKB48」に、まったく興味がなかったこともあって、 日本は、こんな若い女の子の集団に、朝から晩まで熱を上げて、 一体どうなっちゃったんだ、と嘆いていた。 しかし、朝まで生テレビでお馴染みの「田原総一朗」さんまでが、 夢中になっていると聞いて、これは何かあるな・・と感じた。 そこで、この本を手にして読み始めたら、なるほど・・の連続。 これでは、老若男女、夢中になるわけだ、と、 あらためて「秋元康さんの仕事術」に尊敬の念を抱いた。 「AKB48」の魅力を、野球に置き換えて説明してくれるからか、 とてもすんなり入ってきたのかもしれない。 「AKB48」は、平凡な内野ゴロでも全力疾走し、 一塁にヘッドスライディングする「高校野球」と表現したり、 野球のホームグラウンドのように、 それぞれのチームが地元ファンに熱狂的に応援してもらうように 広がっていきたいと、地名をアルファベットにしたチーム名? 名古屋栄(SKE48)・大阪灘波(NMB48) 博多(HKT48)にした話など、 何かを企画する時のヒントが溢れていた。 これから何度となく「気になる一言」に登場しそうな予感。 とりあえず「『AKB48』は『高校野球』」を残しておこうっと。
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| 2013年11月11日(月) ■ |
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| 会話の接ぎ穂(つぎほ)をしくじったようだ |
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文豪の恋愛短編小説を映画化したオムニバス・ドラマ(6編)、 「BUNGO ささやかな欲望」の1編。 映画「BUNGO〜ささやかな欲望〜鮨」(関根光才監督)から。 原作は「岡本かの子著『鮨』」、すし屋常連客の会話。 「私、歯医者さんが苦手で」と一般論を言ったつもりが、 「私は、あの歯医者さんが苦手で」と勘違いされ、 あやうく誤解を招く恐れがあるな、と感じた時、主人公が呟いた。 「どうも、会話の接ぎ穂(つぎほ)をしくじったようだ」 接ぎ穂(つぎほ)とは「接木をする時、台木につぐべき枝や芽」 「途切れた話をつなぐきっかけ」のこと。 この表現って、ちょっとオシャレだな、と思ってメモをした。 いつか使ってみたいと思うフレーズである。 自分の発言で、話が違う方向にいきそうになったら、 すかさず「どうも、会話の接ぎ穂(つぎほ)をしくじったようだ」。
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| 2013年11月10日(日) ■ |
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| 体力測定、1級、40〜44歳の体力年齢 |
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「春の大人のスポーツテスト」で味わった 「懸垂1回」という汚名を返上するために・・、 いやいや、昔はすごかったという名誉を挽回するために 前日のアルコールを控えて「秋の体力測定」に臨んだ。 記録は「握力」(右55kg・左58kg)、立ち幅跳び(190cm) 反復横跳び(47回/20秒)、上体起こし(腹筋)(25回/30秒)、 長座体前屈(38cm)、20mシャトルラン(折返し55回)、 判定は、総合得点37点、1級、40〜44歳の体力年齢。 55歳を人生のピークに・・と願っていた私にとって、 神様からの嬉しいプレゼントをいただいた気がする。 もちろん、他人の記録と比較するのではなく、 自分の体力の現実を知るために、が目的であったから、 思わぬ好結果に、来年への期待が深まったのも事実だが、 これ以上の結果を求めるのではなくこの記録をキープする。 加齢からくる体力の衰えに、抵抗してみたい。 本当に私って、数字が好きだなぁ。
P.S. 明日、朝起きられるだろうか、それだけが心配である。(汗)
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| 2013年11月09日(土) ■ |
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| 年齢だけで「大人」と「子ども」を区分していいのか |
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町制施行50周年の記念イベント「消防フェスタ」に足を運んだ。 一日消防長に、絵本作家の「宮西達也さん」、 一日消防署長に、同じく絵本作家の「真珠まりこさん」を迎え、 時折、冷たい風が吹いていたが、多くの町民で賑わっていた。 絵本作家のふたりの周りに集る、多くの大人たちをみていて、 ある図書関係者と意気投合した意見を思い出していた。 それが「児童書と一般書と分ける理由がわからない」。 全国ほとんどの図書館でみられる大きな区分は「児童書」と「一般書」。 これは必然のように、フロアを分けている図書館もあるが、 私は、以前から、ちょっと疑問だった。 大人にとっても、絵や写真の解説があったり、文字が大きかったり、 児童書の方が、分かりやすいものも多い気がするからだ。 けれど建物の案内で「児童・一般」で区分されていると、 私のような55歳の男性が、長時間、児童書の前にいるのは気が引けてしまう。 もちろん、おふたりの「絵本」を何冊も読みたくなったときも同じ。 逆に、好奇心旺盛の児童が、小説や外国語文学、料理本のレシピや 難しい歴史書を読んだっていいと思うのだが・・。 だから、今回は私の長年の疑問として 「年齢だけで『大人』と『子ども』を区分していいのか」を残そうと思う。 昔から、そう区分してきたから・・では、とうてい納得できないから、 誰か、私が「なるほど・・・」と思う理由を教えて欲しい。 世界の図書館事情はどうなっているのか、これも調べてみよ〜うっと。
P.S. お世辞ではなく、ふたりとも「消防の制服」、似合ってましたよ。 敬礼しながら、お辞儀するのには笑ってしまいましたが・・。 煙体験や、消火器の使い方まで・・お疲れ様でした。(笑)
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| 2013年11月08日(金) ■ |
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| 緊張島倉千代子 |
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夕食を済ませ、さて、映画「オブリビオン」でも観ようかな、と パソコンを立ち上げ、その前にネットでニュースを確認しようと yahooのトップ画面を表示した時、目に飛び込んできたのは、 トピックスでみつけた「島倉千代子さん死去」という訃報。 彼女の人生については、また多くの関係者が語るだろうから、 私と「島倉千代子」さんとの関係を記録に残したい。 と、いっても面識があるわけではないし、特筆すべき関係もない。 ただ、長年続けている、この日記を「島倉千代子」で検索したら、 なんと「7日」もヒットした。 芸能人の中で、こんなに登場する女性も少ないかもしれない。 そのほとんどが、人名としてではなく「緊張しまくり」の状態の時、 職場の先輩に教えていただいた「緊張島倉千代子」という駄洒落で 彼女のお名前を使わせていただいているケースがほとんどだった。 それだけ「緊張しまくり」の状態があったということだろうか。 特にファンと言うわけでもないのに、妙に淋しい気分になったのは、 そんな心の動きがあったからだと思う。 日記では何度も登場していただき、お世話になりました。 ご冥福をお祈りいたします。合掌。
P.S. (これまた大好きなフレーズ) 「困った、困った、こまどり姉妹。しまった、しまった、島倉千代子」
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| 2013年11月07日(木) ■ |
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| 風習ってのは、そういうもんじゃねぇか。 |
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書籍「フィシュストーリー」(伊坂幸太郎著・新潮文庫刊・338頁)から。 「動物園のエンジン」「サクリファイス」「フィッシュストーリー」「ポテチ」 大好きな作家・伊坂幸太郎さんの中短篇集であるが、どの作品も面白く、 文字が鮮明な映像となって浮かぶところに、その凄さを感じるとともに、 何気ない台詞にも、ウィットが含まれていて、当然私のメモは増えた。 「フィッシュストーリー」「ポテチ」は、映画化されているので、 今回は「サクリファイス」から選んだ一言。 「サクリファイス」(sacrifice)とは「生け贄・犠牲」という意味だが、 そこには、その土地に長く守られている「風習」というテーマがあり、 こんなフレーズが私のアンテナに引っ掛かった。 「風習ってのは、そういうもんじゃねぇか。 何かを隠すために、それらしい理屈をこじつけるってわけだ。 恐怖とか、罪悪感とかよ。あとは欲望とかよ。そういうのだよ。 そういうものをごまかすために、風習とか言い伝えとかができるだろう」 確かに「昔からの風習」という言葉で全てを片付けてしまうことの裏には、 恐怖・罪悪感・欲望など、その土地で生きていくには困る(邪魔になる)事が、 存在している気さえしてきた。 もしかしたら、部落民といった差別なども、風習の1つかもしれない。 しかし、その風習を守ることで、その地域が一体となってまとまることも事実。 改めて、私の住む土地の「風習」に目を向けてみたい。
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| 2013年11月06日(水) ■ |
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| 人を通して本を知る・本を通して人を知る |
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今、巷でジワジワ広がりをみせている「ビブリオバトル」。 簡単に説明すれば「自分の好きな本を5分間で紹介し、 誰が紹介してくれた本が読みたくなったか」を投票で決める。 京都大学で始まったらしい「本の紹介コミュニケーションゲーム」。 紹介の仕方(プレゼンテーション)が、上手い・下手ではなく、 「自分がこの本を選んだ理由を、熱く語る」ところが面白い。 静岡県図書館大会で紹介されたかと思ったら、 すぐに地元紙でも「書評合戦じわり浸透」の見出しで掲載された。 気になる一言は、その「ビブリオバトル」のキャッチコピー。 「人を通して本を知る・本を通して人を知る」 あの人が推薦する本だから読んでみようかな、と思うもよし、 あの本を紹介してくれたあの人に興味が出てきた、でもよし。 そんな出会いが生まれるから、図書館活動は生涯学習の拠点、と 言い切れるのだろう。 へぇ〜、あの人ってあんな本も読むんだぁ、という驚きが、 また、人間味溢れた面を引き出してくれる。 「バトル」と言っても「競争」ではない。 「交流」を目的とした「おすすめ本の紹介」と思えばいい。 「とても興味深い本でした。是非、読んでみてください」 こんな紹介ができる本を選べばいいんだよなぁ。
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