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しもさんの「気になる一言」
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2012年09月14日(金)
命を奪ったら死刑なのに、心を奪っても死刑にはならない

「夏の蝉の鳴き声」から「秋の虫の鳴き声」へ変わりつつあるので
映画「八日目の蝉」(成島出監督)から。
何年も何年もの長い間、地中で生活するのに比べ、
地上に出てから七日しか生きられない蝉に対して、
もし、八日目を生きる蝉がいたとしたら、
それは悲しいことなのか、素晴らしいことなのか。
角田光代さん原作「八日目の蝉」も同じことを問いかけている。
今回の一言は、親子の絆が育まれる大切な期間、
生まれてから4歳までの間、わが子を誘拐された母親の叫び。
体は戻ってきたが、心は奪われたままで、なついてくれない。
母親にとって、こんな辛いことはないのだろう。
「命を奪ったら死刑なのに、心を奪っても死刑にはならない」
こんな台詞が心に響いた。
しかし、どうしてあの時、あんなちっちゃな乳児を置いたまま
ご主人と車で出かけたんだろう?、私の疑問も残ったままだ。
心配ではなかったのだろうか、その謎が解けない。

P.S.
実はこの気になる一言、恋愛でも使えそうだ。(笑)
「命を奪ったら死刑なのに、心を奪われても死刑にはならない、
君は罪深い」・・なんちゃって。



2012年09月13日(木)
○○○○様のお電話で間違いないでしょうか

私の知人の携帯電話に残された、午前8時36分の留守録。
『おはようございます。○○市役所、市民窓口課の○○と申します。
○○○○様(男性の名前)のお電話で間違いないでしょうか。
9月3日に提出されました婚姻届につきまして
ご確認したいことがあります。
申し訳ありませんが○○までご連絡お待ちしております』
とても丁寧に対応しているようだけど、
この留守録、重大なミスがあると思うが、気付いただろうか。
笑ってしまったのは、留守録に伝言を残すのに
「間違いないでしょうか」と訊ねてどうするの?ってこと。(汗)
一番の問題は「間違って掛けていること」に気付かず、
個人情報を話していること。
相手の電話が留守録だったら、自分の名前を名乗り、
「またのちほど掛け直させていだきます」と伝言を残して欲しい。
私なんて、プライベートの場合なんか、
相手が留守録だと用件も言わず、切っちゃうくらいなのに。
わが課のスタッフにも、この話、聞かせなくちゃな。
時には、個人情報流失で、訴えられることだってあるのだから。



2012年09月12日(水)
どんなふうに、歴史に残りたいんですか?

映画「宮廷画家ゴヤは見た」(ミロス・フォアマン監督)から。
「画家ゴヤの自伝」と思って観始めたのがいけなかった。
ゴヤは主人公ではなく、あくまで客観的な立ち場で、
歴史の渦に翻弄される人々を「見た」という意味である。
そんなことを考えていたら、面白いシーンを目にした。
宮廷画家のゴアが、王妃に肖像画を依頼されて、
描き始める前に、王妃に訊ねる。
「どんなふうに、歴史に残りたいんですか?」
王妃は答える。「あるがままに、若く美しい姿で」
何気ない画家とモデルの会話であるで、
なぜか気になってメモをしておいたら、
肖像画完成披露のシーンで、こんな会話に出会う。
「王妃に近づいたことはないんですが、こんなに醜いんですか?」
「なぜだ? 美しい絵だよ」「絵は美しくても、王妃は違います」
ゴヤにしてみれば、王妃が望む「あるがまま」に描いたら、
やや疲れた笑みを浮かべた王妃になってしまった、ということらしい。
権力は人間を大きく変えることを、この映画は教えてくれた。
「本当の真実はどこにあるのか教えてください」
この映画のテーマとなる叫びかもしれないな。

P.S
ラストシーン、言葉や文字で表現できない映像の力を痛感した。



2012年09月11日(火)
アメリカでも「4 8 15 16 23 42」

先日紹介した、3等より2等の方が購入者が多かったロト6の謎。
知人の情報提供で、意外と簡単に解けました。(笑)
答えは、世界中のファンに惜しまれつつ終了したモンスター級のTVシリーズ
「LOST」の中で、登場した宝くじの番号。「4 8 15 16 23 42」
劇中、この番号で1億5600万ドル(約130億円)を手に入れた設定らしい。
それにあやかって、同じ番号を買っていた人がアメリカでは9,078人。
当選金は、なんと150ドル(約1万2500円)だった。
日本も同じようなことを考えた人たちがいて、先日の結果となった。(ようだ)
ナンバーズ3、ナンバーズ4、ミニロト、ロト6・・
みんな何気なく選んでいるようだけれど、それなりの理由がある。
先日、宝くじを「ロット違いで同じ組、同じ番号」を購入している人を知った。
売り場の女性にとっては、たいそう迷惑なお客であるが、
彼、曰く「もし当たったら、3億円が6億円になる」と言い切った。
いろいろな人が、いろいろな買い方をする宝くじ。
また買い始めようかな、あの6つの数字。(汗)



2012年09月10日(月)
日本は身分による標準語がある

書籍「日本人の知らない日本語」
(蛇蔵&海野凪子著・メディアファクトリー刊・141頁)から。
最近、日本と他国との摩擦が気になっているが、
この書籍にも、驚くような外国文化との違いが掲載されている。
例えば、試験の答案用紙の採点方法。
日本は、正解が○。間違いが×。
しかし、中国・アメリカ・フランスなどは、
○が付いていたら「ここが間違っています」の印、
正解にチェックをつける国が多いようだ。
まさか・・と思ったのは、ゲーム機の決定ボタン。
日本は○が決定、×がキャンセル、米国版は、逆(らしい)。
面白かったのは、外国人がわからないという身分による標準語。
「武士・・でござる」「商人・・でございます」
「庶民・・だ」「芸者・・です、ます」「花魁・・そうざます」
ははは、なるほど。これは外国語より、よっぽど難しいや。(笑)
男性名詞、女性名詞なんて、悩むんじゃなかったなぁ。



2012年09月09日(日)
沼津は、どうしてロシアと交流をしないのだろうか?

来月には、下期の市民公開講座が始まってしまうし、
最近、プーチン大統領がテレビに出る機会が多いからこの話題。
日大市民公開講座(平成24年度上期)
講師・日本大学国際関係学部国際教養学科教授・安元隆子氏
演題「ディアナ号が結ぶ伊豆とロシア」から。
日露交流史の観点からの説明を聴きながら、
ロシアは、たしかに日本の隣国だということに気付かされた。
また、歴史的にも文化的にも日本との関係が深いことも。
安政東海大地震の津波で大破したロシア・ディアナ号の修理が
沼津市戸田で行われたことは、歴史上、とても重要である。
戸田は、三方が山で長く突き出た岬に囲まれて、
大型船の修理には最適の漁港だったようだ。
鎖国中の日本にとって、言葉や長さの単位などの違いもあり、
様々な困難を乗り越えて成し遂げた共同作業として評価される。
大型船の造船技術は、この機会に学んだといっても過言ではない。
(墨つぼ・・簡単に直線が引けるので、ロシア人は驚いたらしい)
講師の先生が、最後に呟いた言葉が印象的だったのでメモをした。
「沼津は、どうしてロシアと交流をしないのだろうか?」
このあたりに、沼津のまちづくりのヒントが隠されている。
少ない戸田の民が、500人の外国人と一緒に暮らす体験をしている。
これこそ、輝かしい歴史の1ページだと私は思う。
「沼津らしさ」って、こんなところから見つかるのでは・・



2012年09月08日(土)
幸運・悲運「ロト6・第691回」の怪

2012年9月6日に抽選したロト6・第691回の怪。
当選数字 04・07・08・15・16・42 ボーナス数字(23)
ここまでは、いつもと同じだけど、当選金をみて驚いた。
1等(3口) 134,131,500円
2等(3,470口) 57,100円
3等(702口)  338,700円
当選条件は
1等 申込数字が本数字6個と全て一致
2等 申込数字が本数字5個と一致し、更にボーナス数字1個と一致
3等 申込数字が本数字5個と一致
ということは(23)という数字を選んでいる人が多いということ。
それにしても・・6つ全部当たって喜んでいたら、
5つしか当たらない人の約1/6しかもらえないなんて、なんて悲運。
いや、当たったんだから幸運には違いないのだが。(汗)
周りは「これも人生だねぇ」と他人事のようにコメントするけれど、
買い続けて、やっと2等が当たったら「57,100円」、
少なくとも、数十万円から数百万円は期待しただろうから、
喜んだあとにがっかりした様子が、目に浮かぶ。
自分だったら、しばらく立ち直れない気がするもの。(汗)
「幸運・悲運『ロト6・第691回』の怪」と記しておこうっと。
そう言えば思い出すなぁ、宝くじ1等の「組違い」が当たった時のこと。



2012年09月07日(金)
頭文字「D」の壁 「でも」「だって」「どうせ」「だめ」

いろいろなところで耳にして、情報源を特定できないが、
たぶん、講演・書籍・研修などであろう。
何かの指示を出したり、依頼すると、必ず
「でも」「だって」「どうせ」「だめ」を口にする人がいる。
その「言い訳の接頭語」(笑)を聞くだけで、私はガッカリする。
その前に「期待して申し訳なかったな」と相手に心の中で謝り、
そんな相手に、実行の指示を出した自分の甘さに反省することも。
自分で限界の枠をはめている限り、その限界を超えることはない。
「可能性は、試みなければ0パーセント」であることは、
この「気になる一言」でも、何度もとりあげてきた。
それでも「頭文字『D』の壁」を乗り越えようとせず、
「でも」「だって」「どうせ」「だめ」を口癖にしながら、
不平・不満・愚痴を言いやすい人にぶちまけることで、
自分の存在感を鼓舞しようとするが、あまり感心しない。
行動しないかぎり、失敗したという経験すら積み重ならないのだから、
同じ頭文字『D』でも「「どうしても」や「どうか」のように、
「やらせてください」と続く『D』を期待したい。



2012年09月06日(木)
もつれた糸は君しかほぐせない

日本と中国・韓国・北朝鮮・ロシアの糸がもつれている、
そんな気がしたので、この映画の台詞を選んでみた。
映画「ソルト」(フィリップ・ノイス監督)から。
アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイ・アクション。
基本的に、殺しあう映画はあまり好きじゃないけれど、
007などを始め、スパイ映画はその枠外らしい。(笑)
気になる一言は、作品の冒頭でメモしたが、最後の最後まで、
誰が敵で誰が味方かわからないスパイ映画らしく
観終わった後に、浮き上がってきたフレーズである。
「ソルト、もつれた糸は君しかほぐせない」
現実的には、続編を期待させるラストシーンから、
彼女がすべてほぐしたとは思えないところに
やや不満が残るけれど、久しぶりにハリウッド映画らしい
邦画ではあまり目にしない、手に汗を握るシーンの連続に
楽しめる作品となった。
「チェンジリング」などのアンジェリーナ・ジョリーと
今回のようなスパイ・アクションを演じる彼女とのギャップ。
これも、映画の楽しみ方の1つである。



2012年09月05日(水)
さぁ、いこうぜぇ、いこうぜぇ

何のテレビ番組か忘れたけれど、若い出演者たちが、
撮影中の雰囲気を盛り上げるために、言い合う掛け声だという。
「さぁ、いこうぜぇ、いこうぜぇ」
高校野球を彷彿させる気合いの入れ方であるが、
これで、手拍子でもあれば、最高である。
仕事で言えば、管理職が盛り上げてリードするのではなく、
係長クラスが中心になって、同僚たちに向かって積極的に声を出す。
「さぁ、いこうぜぇ、いこうぜぇ (バンバン)」
私の理想とする、仕事の体制である。
実は、仕事で気合いを入れるということは、なかなか難しい。
マニュアルどおり、スタッフに「叱咤激励」すれば良いという、
そんな簡単なものでもないから。
それにしても、高校野球の掛け声って、単純だけど面白い。
引き締めたい時に、気合いを入れるにはもってこいだな。
「ドンマイ、ドンマイ」ばかりでは困るけれど。(汗)