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| 2012年08月02日(木) ■ |
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| 私もあと13年でそうなるのでしょうか、心配です。 |
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ロンドン五輪、敗者の弁ばかり追っていると、 気が滅入るので、ちょっと気分転換に・・(笑)。 うちなー芸能花あしび「三島公演」 「ちゅら舞紀行」(舞踊集団花やから&創作太鼓衆ニライ)から。 「花やから」という、子どもたちだけによる沖縄舞踊集団、 「花のような笑顔」という表現が正しいのかわからないが、 私には、その彼女たちの笑顔が、たまらなく眩しかった。 「少女たちの元気さ、明るさ、可愛らしさ」って、 こんなに疲れを癒し、元気を注入してくれるのかと驚いた。 実は公演当日、夕方ギリギリまで仕事の懸案を抱え、 精神的に疲れ、会場へ足を運ぶのさえ迷っていた私であったが、 帰りには、足取り軽く三島の街を元気よく歩いている自分がいた。 文化と平和を愛する沖縄らしいリズムと舞踊とはいえ、 少女たちの踊りやお喋りに、そんな力があるものか、と思ったが、 実際に、一番前という特等席で観たこともあって、 彼女たちの息遣い、細かい表情まで、伝わってきた。 さて、この公演を忘れないためには、どのフレーズを残そうか、と 思案していたが、思いついたのは、民謡メドレーの一場面。 お馴染みの「十九の春」を聴いた後、舞台に登場してきた 6歳のみゆちゃん(間違っていたらごめんなさい)が、満面の笑顔で呟く。 「私もあと13年でそうなるのでしょうか、心配です」 おひねりを可愛く集める姿に、会場から満場の拍手が飛んだ。 たまにはいいもんだな、少女たちの笑顔って。(笑)
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| 2012年08月01日(水) ■ |
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| WANTED GOLD MEDAL (求む金メダル) |
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ロンドン五輪、競技によっては観覧席がガラガラ、 そんな記事を裏付けるように、開催地の英国が焦っている。 敗者とは言わないが、英国大衆紙SUNが金メダルの大きな写真と 「WANTED GOLD MEDAL」の見出しを掲示したようだ。 開催国としては、史上最大規模の選手団を送り込み、 金メダル獲得数4位を目指しているが、悲鳴に変わっている。 「どの競技でもいいから」・・の気持ちが伝わる見出し。 選手にとって、地元英国民の応援がプレッシャーに感じたのか、 それとも、プレッシャーに感じるほど、応援が少ないのか、 原因は私にも判らないけれど、面白い記事だとメモをした。 メダルの色は、ほんのタッチの差、僅かな違いだけで、 メダリストになるだけでも、凄いことだと思っているのだが。 今こそ、民主党の事業仕分けで流行語になった 「世界2位ではいけないのですか?」の言葉を英国に伝えたい。 開催国が常に金メダル獲得の上位にいる必要はないし、 あんなに感動的な開会式をした国なのだから、 これからも、堂々と戦って、その結果を受け止めて欲しい。 金メダル獲得数でなく、メダル獲得数で評価を期待したい。 金メダルだけが、メダルではないのだから。
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| 2012年07月31日(火) ■ |
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| 迷いながらやっていた |
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敗者の弁だから、ネガティブになるのは当然だが、 コメントをメモすると、いっそう際立ってくる。 体操男子の内村航平選手は、 団体予選の鉄棒落下後「原因がわからない」を口にし、 団体決勝も、得点訂正で4位から2位にあがったが 「うれしい気持ちはなかった」と沈みがち。 卓球男子シングルス・水谷隼選手は、 「ここまで何も出来ないで終わると、何も言うことはない」 ボクシング・フライ級の須佐勝明選手は、 「ポイントを取らせてもらえなかった。迷いながらやっていた。 ペースを掴めないまま、試合終了のゴングを聞いた」 「これがオリンピック」の言葉が蘇るように、 不安を抱え、自信がないまま試合に望み、 「迷いながらやっていた」結果なのだと言える。 実は、本人たちが一番知っているのかもしれない。 「負けに不思議の負けなし」なるほどなぁ・・
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| 2012年07月30日(月) ■ |
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| これがオリンピック |
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ロンドン五輪、私が注目していたのは、 常勝の柔ちゃんの存在で、いつも日陰を歩いてきた 柔道女子48キロ級、福見友子選手。 世界柔道選手権の代表選考試合で、谷亮子選手に勝ったのに 実績を重視した全日本柔道連盟の意向で選ばれなかった、 そんなことを覚えていたからだろうか、 なんとしても、今回、優勝させてあげたかった。 準決勝で負けた時、悔しさを滲ませながら 「私自身は一生懸命やりました。でも、これがオリンピック」。 そして、3位決定戦で敗れた後のインタビューは、 言葉が見つからず、長い沈黙が続いた後、やっとの思いで答えた。 「金メダル取りたかったです」 彼女にとって、金メダル以外は眼中になかったのかもしれない。 どんな結果であれ、柔ちゃんと比較されるに違いない、 だからこそ・・という想いが、私には伝わってきた。 本当の敗者の弁は、簡単に答えられないものなのかもしれない。
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| 2012年07月29日(日) ■ |
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| ロンドン五輪は、敗者の弁に注目したい |
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眠たい目をこすりながら、深夜や早朝から、オリンピック観戦は続く。 ネットでも、多くの人が「にわか評論家」として書き込んでいる。 いろいろな視点で観戦が出来るが、何かテーマを決めて観てみよう、 そう考えて、昨日からずっと考えていてた。 姜尚中(かん・さんじゅん)氏は、オリンピックが始まる前、 「ギリシャ対ドイツ」の戦いに注目したい、とコメントしていた。 言い換えれば「小さいものが大きなものを倒す瞬間がみたい」 そんな意味だと私は理解した。 「ユーロ圏のお荷物とされるギリシャと、ユーロ圏最大の経済大国ドイツ」 そんな小国と大国がぶつかり合えるのもオリンピックならでは。 へぇ、そんな見方もあるんだな、とメモをとりながら、 自分だけの観戦の仕方を決めたい、と思いながら、 「ロンドン五輪は、敗者の弁に注目したい」に決めた。 剣道用語とされる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を 選手のコメントから確かめてみたいと思っている。 へそ曲がりかなぁ・・私って。(汗)
P.S ジャッジの変更で負けることもあるし・・。
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| 2012年07月28日(土) ■ |
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| 「ロンドン・オリンピック開会式」VS「梅ちゃん先生」 |
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オリンピック開会式前から、サッカー男女の初戦勝利により、 盛り上がりを予感させる「ロンドン・オリンピック」。 この期間中、対抗できる番組はないな、と思っていた矢先、 開会式のライヴ中継中、画面の左側に何度も表示されたテロッブ。 「『梅ちゃん先生』は、ロンドンオリンピック開会式終了後 『おはよう日本』に引き続き放送します」 いくら、国民に愛されている朝の連続ドラマとはいえ、 こんなに何度もお知らせする必要があるのか、疑問である。 (私が、見たことがないから、そう思うのかもしれないが・・) ロンドン大会に相応しい、日本では考えられない 「エリザベス女王と007ジェームズボンド」の組み合わせなど、 感激の「開会式」だったのに、振り返ると なぜか「梅ちゃん先生」のテロップの方が、印象に残った。 インパクトというより、NHKにガッカリという想いだけど、 だからこそ、このフレーズを記録として残しておこうと思う。 「ロンドン・オリンピック開会式」VS「梅ちゃん先生」 これからしばらくは、オリンピックの話題が続くと思うが、 こんな「気になる一言」は、これで最後にしたい。 災害とか、余程の事件以外、テロップはいらない・・ 定期的に流されるニュースで充分だから。 さて・・気を入れ直して、オリンピックを楽しもうっと。(笑) メモ帳を片手に・・
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| 2012年07月27日(金) ■ |
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| 外人さんだからフライドポテトも出してあげようか |
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4年に一度、オリンピックの話題が増える「気になる一言」。 開会式を前に、思い出した「外人」のキーワード。 場所は、松本駅前のとんかつ・カレーの店。 観光客に評判なので、好奇心旺盛の私は楽しみにしていた。 とんかつもカレーも大好きな私にとって、 注文したのは、もちろん「かつカレー」(笑)。 味もさることながら、この店の人気の秘密は、 店主を始め、スタッフの笑顔と心遣いであると実感した。 私たちが食べている時、外人客が5人入ってきたが、 とてもにこやかに2階の座席を案内したかと思えば、 彼らの注文の後、店主がこう呟いた。 「外人さんだからフライドポテトも出してあげようか」 メニューにも載っていない料理を咄嗟に思いつき、 (たぶん)無料で提供しようとしている心遣いが嬉しい。 私が「松本のお水、おいしいですね」と声を掛けたら、 店主とスタッフが、何度も何度も注ぎにきてくれた。(汗) 「せっかくだから、いっぱい飲んでいって欲しい」という 彼らの気持ちが充分過ぎるほど伝わってきて、 「柿田川の水と同じですね」と言いそびれてしまった。 旅先では、こんなおもてなしが妙に嬉しい。
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| 2012年07月26日(木) ■ |
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| ここがおかしい、映画『タッチ』の野球論 |
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後日と言わず、すぐ読みたいです・・というリクエストにお応えして。 突っ込みどころ満載の、高校野球を題材にした映画「タッチ」。 「青春ラブストーリー」と考えれば、何も気にならないけれど、 野球好きには、許せないことがいっぱい。 特に、甲子園がかかる地方予選の決勝の前日・当日の動きは、 高校野球ファンでなくても、気になって仕方がない。 硬式野球の投手が、前日に草野球とはいえ試合などしないし、 もし軟式野球だったら、肩さえ壊しかねない無謀な行為である。 決勝当日の朝、和也・達也・南の3人でキャッチボールをするが、 なぜか、数時間後、決勝で投げる和也だけが素手。 ケガでもしたらどうするんだよ、とくだらない心配をした。 達也が野球部に入るきっかけとなった、明星高校野球部主将との対決。 野球場で勝負するが、なんとベンチには、保育園・幼稚園児が多数。 ファウルでも飛んできたら、危険だろ?と叫んでしまった。 また、達也が思い切り投げる投球を、マネージャーの南ちゃんに 捕らさせて、ケガするまで眺めていた野球部員が、信じられなかった。 一番驚いたのは、最後の西東京大会決勝戦、マウンドには たった1年で、驚くほど上達した?、変化球も投げられない達也。 場面は「9回表ツーアウト、ランナー2・3塁、1点リード。 打席には、予選打率7割のバッター、新田。(松井・清原より凄い(笑)) その試合でも、満塁ホームランを打たれているし、達也は2回表、肩にケガ。 当然、敬遠の満塁策でしょう、と思いきや、真っ向勝負。 解説者が「上杉くんは変化球を持っていませんからねぇ」と言ってたのに、 最後には、7割打率の打者が、三球三振の結末。(汗) いくら映画とはいえ、演出がやり過ぎで、呆れるばかり。 極めつけは、その勝負を「あのバカタレどもが」と笑いながら見ていた監督。 「バカタレは、あなたです」、これが私のボヤキである。
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| 2012年07月25日(水) ■ |
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| 南を甲子園へ連れてって |
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映画「タッチ」(犬童一心監督)から。 ちょっぴり野球を意識して観てしまったからか、 とんでもない場面設定に、驚くというよりも、 自分の常識が通じず、呆れて言葉を失ってしまった。 書き出したら、映画の感想ではなくなるから、また後日 「ここがおかしい、映画『タッチ』の野球論」として 紹介したい。(笑) さて、気になる一言は、物語の台詞の中から選んだ。 あだち充さんのコミックとそのアニメ番組で、 日本人なら知らない人はいないと言われるほどの名作、 上杉和也・達也の双子の兄弟に、生まれた時から一緒に育った 幼なじみの浅倉南ちゃんの呟いた、この台詞 「南を甲子園へ連れてって」が高校野球に全力を尽くす 2人の根底に流れていて、これまた驚いた。 「私をスキーに連れてって」とか「私を温泉に連れてって」と違い、 お金を出せば実現できることとは違うのだから、驚いた。 映画にするべきコミックじゃなかったな、これが感想である。 だって「南ちゃん」を嫌いになりそうだから。(汗)
P.S 夏の高校野球県予選が真っ盛りなので、この話題にしてみました。
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| 2012年07月24日(火) ■ |
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| 古い文化を活かし、新しい文化を創造する |
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日大市民公開講座(平成24年度上期) 講師(日本大学国際関係学部特任教授・小林寛道氏) 演題「伊豆文化再考」(老舗温泉旅館の新しい取り組み)から。 伊東市の老舗旅館を例に、廃業に追い込まれている業界が、 空き部屋をトレーニング室に改造して人気を博している、 そんな新しい取組みとして紹介していたが、 評価すべきかは意見の分かれるところだろう。 ただ考え方は、面白いと思いメモをした。 「古い文化を活かし、新しい文化を創造する」 新しい文化を創ることは、意外と簡単であるが、 それでは今までの文化を否定することになる。 まちには、それぞれの歴史・文化・風土があり、 それを大切にしながら、まちづくりをすることが 「住民参加のまちづくり」へと繋がる。 それを無視すると、せっかくの企画も協力が得られない。 さて、わが町の古い文化、もう一度調べなおそうっと。
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