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しもさんの「気になる一言」
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2012年06月06日(水)
「和らぎ水」と「バース・コントロール」

最近、知った「新しい呼び名」である。
読者は、何のことかわかるだろうか。
「和らぎ水」は、飲み屋で友だちに教わった。
美味しい日本酒を何種類か口にする時、
しっかり味わいたくなり「水」「チェイサー」を
お店の人に頼むことがあるが、もっと通になると
「和らぎ水」と呼ぶらしい。
日本酒の口直しには相応しい呼び名だと思う。
では「バース・コントロール」とは?
これは、薬局で目にした「コンドーム」の別名。
何気なく通り過ぎたところ、プラーク・コントロールと
勘違いして、新しい歯磨き?と思って手にしたら、
なんと「コンドーム」だった。(汗)
たしかに直訳すれば「出産調整」ともとれるので
露骨な表現よりいいかな、と感じながら、
へぇ〜、今はそんな言い方をするのか?と、
私は、その売り場の前で思わずメモをした。
知らないうちに、呼び名が変わっていることに気付き、
買うものがなくても、好奇心のアンテナを張り、
「街角ウォッチング」の必要性を感じた。
今回覚えた「和らぎ水」と「バース・コントロール」、
飲み会のネタには使えそうだな。



2012年06月05日(火)
君を愛してる・・・家族の次に大切に思っている

映画「ロング・グッドバイ」(ロバート・アルトマン監督)から。
故人となった松田優作さんの「探偵物語」を彷彿させる作品、
いや、正確には彼が、この作品の探偵をイメージしたらしい。
ニヤッとするような行動や発言は、観客である私たちを飽きさせない。
愛猫の好物「カレー印の缶詰」がなくなったので、買いにいったら、
あいにく品切れ、わざわざ似たような缶詰を買ってきて、
カレー印の缶詰に中身を移し替え、猫を騙そうとするシーン。
片時もタバコを離さず、画像なのに煙たさまで伝わってくる作品。
自殺しようとする人を追いかけて海に入るのだが、
なぜか慌てて「ネクタイを持っててくれ」とネクタイを外す場面。
聴かれたくない話をするために、傍にいた女性に怒鳴る台詞。
「あっちへ行って、眉毛でも抜いてろ」
どれもがハードボイルド路線からは、ちょっと外れた言い回しに
私のメモ帳は、真っ黒になったが、とりわけこの台詞が好きだ。
「君を愛してる、君ほど惚れた女はいない」と愛を語った後、
「家族の次に大切に思っている」と真面目顔で答えた時は、
「やられたぁ」と笑わずにはいられなかった。
普通の男女が愛を語る話なら(不倫関係でも同じだけど・・)
「君を愛してる、君ほど惚れた女はいない」で終わるけれど、
「家族の次に大切に思っている・・」とは、笑うしかない。
せっかくの作品、こんな会話をメモする人も少ないんだろうなぁ。



2012年06月04日(月)
全国の地方新聞紙、投稿掲載に挑戦

今年もまた、6月議会の真っ最中に、誕生日を迎えた。
なんと、この私が「54歳」・・自分が一番驚いている。
出来ることなら、長いスパンで楽しめる目標を、と
議会の答弁調整をしながら、考えてみた。(汗)
考えに考えて、思いついたのはこれ。
「全国の地方新聞紙、投稿掲載に挑戦」。
先月、家族で松本に訪れた時の様子を「気になる一言」で書いたが、
(たしか、若い人たちの挨拶の素晴らしさについて)
「その気持ちを長野の人たちに伝えたらどうですか?」
というお便りを読者から戴き、信濃毎日新聞のホームページを
確認したら、県外者でも投稿できることがわかった。
気持ちの良い挨拶のおかげで、楽しい旅行が出来ました、
後日、そんな感謝の気持ちを込めた内容の投稿をしたら、
先月25日の金曜日・朝刊に掲載されたらしく、
お礼の品と掲載紙が2部、自宅に届いた。
自分は家族との旅行を終え、自宅の静岡県に戻り、
地元の地方新聞を読むことが出来ないので躊躇ったが、
こうして掲載された記事を読み返すと、
観光客ならではの視点で、投稿ができる楽しみを知った。
「よそ者、若者、ばか者の話に、どれだけ真剣に
耳を傾けられるかが、まちづくりの基本」という言葉を
思い出している。
これからも、旅行した地を散策し、よそ者の意見として、
訪れた街の良さを伝えていきたいな、と感じてしまった。
こうなったら、54歳の誕生日に決めた目標のために、
頻繁に旅行に行かなくちゃなぁ。(汗)



2012年06月03日(日)
この街では不思議と手をつなぎたくなる

先日、薬局の待合で立ち読みした本に書かれていた。
(たぶん)イタリア・トスカーナの特集と記憶している。
こういうフレーズに、敏感に反応してしまう癖がある私は、
これ、いいなぁ〜とメモをした。(笑)
「この街では不思議と手をつなぎたくなる」
まず「不思議と」という単語が好き。
うまく説明できないけれど・・という意味が込められ、
アンニュイな部分が、五感を刺激してくれる。
街全体の雰囲気というか、そこに住んでいる人たちが
醸し出している雰囲気が、このフレーズに繋がっている。
「この街では不思議と○○したくなる」
「○○」にいろいろな単語を入れるだけで、魅力的な街になってくる。
「挨拶をしたくなる」「ボランティアをしたくなる」
「カフェをしたくなる」「自分を大切にしたくなる」など何でもいい。
是非、自分の住む街に相応しい「○○」を見つけて欲しい。



2012年06月02日(土)
映画レビュー500作品、達成ですね

映画ファンの方から、メールが届いていた。
それが「映画レビュー500作品、達成ですね」
そう言えば、昨年同じようなメールを戴いたなぁ、と探したら、
「2011年11月06日(日) 映画レビュー400作品、達成ですね」
という「気になる一言」を書いていた。(汗)
ほんの7ヶ月の間に、100作品を観たってこと?と、
自分でも苦笑いしながら、数え直したら確かに観ていた。
私の場合、映画を観ながらメモをして、(映画館の場合は暗闇で)
そのメモ帳から、走り書きの汚い字をパソコンに打ち直して、
数あるフレーズからインパクトのあるフレーズを選ぶ。
映画だけは「気になる一言」を、そのまま続けて書き終え、
さらに「映画.com」というサイトの「作品レビュー」コーナーに
アップして・・やっと1作品が終わる。
本来なら「気になる一言」にそのまま紹介したいのだが、
日記が映画だらけになるので、最近では、タイミングを見つけて
少しずつ紹介することにしているのだが・・。
最近では「一言に選ばなかったメモを教えてください」という
嬉しいような恥ずかしいような、そんなメールまで届くようになった。
私の場合、楽しかった、面白かった、怖かった、眠かった・・という
観たあとの感想ではないので、作品紹介にもならない。(笑)
さらに、500作品観たからって、俳優に詳しいわけでもない。
ただ、インパクトのあるフレーズを覚えているだけなのに、
意外とストーリーを覚えていて、自分でも驚くことがある。
普段は、物忘れがひどくなったというのに・・・。
さて「映画レビュー600作品、達成ですね」のメールは、
いつ届くことになるだろうか、今度こそ、ぼちぼち観ます。(汗)



2012年06月01日(金)
営業は、何の取り柄もありませんという代名詞

地元新聞朝刊の連載小説
「55歳からのハローライフ」(村上龍著)から。
タイトルに惹かれ読み始めたら、毎朝の楽しみとなった。(笑)
第3話の主人公が、早期退職をした後、再就職先を探すのだが、
なかなか思うように見つからない苦悩が描かれている。
そんな一場面の原文、実はもう少し長い。
「営業って資格もないし、客観的というか、
数値で評価されないだろう。
これがフォークリフトや大型二種の免許があれば
ちょっと違うんだ。税理士や薬剤師なんかは当然求人は多い。
でも営業っていうのは、何の取り柄もありませんという
代名詞みたいなものなんだよ。愕然としたよ」
この会話をじっくり読んで感じたことは、
公務員も同じじゃないか、という不安であった。
「公務員は、何の取り柄もありませんという代名詞」
そう読み替えたって、なんの不自然さも感じないところが、
私のアンテナに引っかかり、メモした理由である。
今更、就職に直結する資格をとろう、という意欲はないが、
なにか、取り柄(取るべきところ・用うべき点)となるものを
探しておこうと思う。
公務員30年以上勤めましたって「誇り」にしたいんだけどなぁ。



2012年05月31日(木)
ヒットを打たれるくらいならフォアボールでいいや

メジャーリーグ復帰の松井秀喜選手、2点本塁打で、
昨日の「気になる一言」を奪われたが、同日に達成した
巨人・杉内投手の「ノーヒットノーラン」達成秘話は凄い。
9回ツーアウトまで「26人連続アウト」でいながら、
27人目がカウント2-3になったところで、
気持ちを切り替えた彼の決断力は、今までの投手にはなかったもの。
「ヒットを打たれるくらいならフォアボールでいいや」
この発想は、野球好きの私にもなかった視点である。
彼の技術では、真ん中に投げて「ストライク」をとるのは簡単、
だけど、その球を狙われてヒットでもされれば、今まで重ねてきた
アウトの延長上である「完全試合」(27人連続アウト)どころか、
「ノーヒットノーラン」さえ消える。
だから、この選手には「フォアボールでもいいや」と考えたという。
そんな簡単に、大記録を諦められるものなのだろうか。
文字にすると、その凄さが伝わらないかもしれないが、
今までなら、同じチームの選手やベンチも、大記録を前に
予想以上のプレッシャーを与えないようしながら達成させたのに、
彼は、そんなことも気にせず、あっさり言い切った。
「ヒットもフォアボールもないことは分かっていたので、
『こんなチャンスはもうないな』と思って狙っていきました。
ああいう時は意識しないといけないと思います」。
このコメントを読み、ただ一言「かっこいいなぁ」の言葉しか
私の脳裏には浮かばなかった。是非、今度は「完全試合」を。



2012年05月30日(水)
苦しい経験は必ず糧になる。

メジャーリーグに昇格したその日に、2点本塁打を放ち
我ら「松井秀喜ファン」を大喜びさせてくれた。
今回のメッセージは、まだホームランを打つ前の、
いや、メジャー昇格(レイズ)が報道されたばかりのスポーツ新聞朝刊。
担当者が、松井選手のコメントも含めて、こう書いていた。
「苦しい経験は必ず糧になる。『このあと、いいプレーができれば
(これまでが)いい期間だったということになるんじゃないですか』と
穏やかな表情で話した」
私がこの記事をメモした数時間後に「いいプレー」が飛び出した。
松井はやると思っていた…ヤ軍時代の恩師「言った通りだろ」
昔から大舞台に強かった…星稜・山下名誉監督「松井らしいな」
再出発の一撃…松井「忘れられない?そうなるのかもしれない」
その他にも賞賛の文字が、インターネット上に溢れた。
守備をしない「DH」ではないところが、私を喜ばせたのだが、
今シーズン、彼は本当に苦しい経験をしたと思う。
それを「糧とする」精神力の強さに、ますます好きになった。
「糧」とは、精神・生活の活力の源泉。豊かにし、また力づけるもの。
なるほどなぁ。

P.S.
同日ノーヒットノーラン達成の巨人・杉内投手、ごめんなさい。
近いうちに、必ず話題にしますから。(汗)



2012年05月29日(火)
愛好者というより、無法者。

地元新聞の夕刊に掲載されていた見出しである。
「富士山でスキー、スノボ」「県警など対応苦慮」
「禁止なのに愛好者続々」
これって「愛好者というより、無法者。」
そんな思いで、記事を読んだ。
ダメだって言っているのに、楽しいから、を理由に
ルールを守らず、危険を冒すなら、勝手にやってくれ、
その代わり、助けもしないから。
どうして、こういう強いメッセージが発せられないのか、
彼らは取り締まる法律を作っても、また抜け道を考え、
屁理屈をつけてくるに違いないのだから。
冬山の登山禁止は、先日の「金冠日食」でも
忠告を無視して、遭難した外国人がいたが、
私の周りには、意識して迷惑をかけたのだから、
もっとしっかり処罰して欲しい、という声が多かった。
知らなかったならまだしも、これだけ呼びかけて
それでもルール無視するならば、名前や顔写真を出す、
それくらいのことはしてもいいだろう。
これは「2度としてはいけないことではない、
1度だってしてはいけないこと」である。



2012年05月28日(月)
好きな映画、小さな恋のメロディ・ローマの休日・ベンハー

映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」(行定勲監督)から。
映画の中に、映画作品名が出てくると、無性に気になる。
特に「交換日記」ならぬ「交換テープ」を始めた
主人公2人の自己紹介で、このフレーズは出てきた。
気になる一言は、長澤まさみさん演ずる「亜紀」の映画選。
(男性は、ごめん、メモしなかった。(汗))
「好きな映画は・・」と呟いた後、
「小さな恋のメロディ・ローマの休日・ベンハー」と続けた。
(この年齢で、この作品?という違和感はあったが・・)
人物を特徴付ける役割として、どんな映画が好みかは、
大きなウェイトをしめていると思う。
そしてまた、好奇心旺盛の私は、その作品を思い出したり、
観直したくなってしまう。
あの映画のあのシーンが好きで・・なんて台詞があると、
もう我慢できなくなり、レンタルショップに走っている。

PS.
作品中の台詞は「キスしようとした?」「ダメなの?」
「あのね、朔。」・・と、亜紀が諭すように呟いた。
「キスっていうのは、夢を語ったりしながらするものなのよ」
う〜ん、なるほどなぁ。