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| 2011年06月16日(木) ■ |
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| 「頼む」とは、相手を信頼するということ |
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情報源のメモを忘れました、ごめんなさい。 たしか、メモはもう少し長かった。 「人に何かを頼むということは、相手を信頼するということ」 なるほど・・これは単純でわかりやすい。 簡単に言うと、頼んでおいて「裏切られた」と騒ぐのは、 自分の人を見る目がなかったということを、 他人に公表していることと同じである。 そんな意味に、私は解釈した。 「頼む」ことが出来ない人は、全部1人で解決しようとして 最後は、手に終えなくなるし、人間関係に悩むこととなる。 「頼む」ことが上手に出来る人は、人間関係もうまくいく。 こんな生き方の基本中の基本、知っていると 人生が豊かになるに違いない。覚えていて欲しい。
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| 2011年06月15日(水) ■ |
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| 誰にも言えない秘密よ |
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映画「言えない秘密」(ジェイ・チョウ監督)から。 最初、変なタイトルだな・・と思っていた。 「秘密」とは、隠して人に知らせないこと。公開しないこと。 だから、言えないことが、秘密なんじゃないかと・・(笑) 原題を調べてみると「不説的、秘密」。 そうだよなぁ「言えない秘密」ではなく、 「説明できない秘密」なんだよ、と自分で納得した。 (英語では「secret」)・・これまた説明不足。 少なくとも、主人公の女性が口にした 「誰にも言えない秘密よ」の方が、ピッタリだと思う。 帰宅してから、メモを振り返ると、その場面場面で拾った 一つひとつのフレーズが、意味をもって繋がってきた。 最後の展開で、それまでに口にしていた台詞が、 そうか、だから、あの時、あんなこと言ったんだ・・と 生き返ってくる感じがする。 「僕の彼女はサイボーグ」など、 彼女が未来から来たストーリー仕立ての「日本映画」と、 今回の過去から来たストーリー仕立ての「中国映画」。 比較してみると面白い。
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| 2011年06月14日(火) ■ |
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| 伊の脱原発投票 首相敗北宣言 |
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気になる一言になるかどうか、迷ったけれど、 今回は、yahooのトピックスの見出し。 結果は、他のメディアで確認したのでわかっていたけど、 省略し過ぎで、判りにくくなってしまった。 「伊の原発再開投票 首相敗北宣言」とか 「伊の原発推進投票 首相敗北宣言」ならば、 政府は、原発再開を前提に、その是非を国民に問うたけれど、 結果は、政府の案に反対したんだな、と判る。 だから、首相は敗北宣言したんだと・・・。 しかし「伊の脱原発投票 首相敗北宣言」では、 政府の提案は「脱原発」、しかし国民が反対し、 原発再開、原発推進へ、舵を切ったことにならないだろうか。 私の考え過ぎかもしれないが、ネットの見出しは、 内容を確認しないと、正反対の理解をしてしまう。 たかが「見出し」というべからず。 忙しい人は、見出しだけで、世界の潮流を読むのだから、 新聞でもネットでも、見出し担当は、言葉を勉強すべきである。
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| 2011年06月13日(月) ■ |
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| 片付けは、習ったことがないから |
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書籍「人生がときめく片付けの魔法」 (近藤麻理恵著・サンマーク出版・270頁)から。 目から鱗の「片付け」方法であった。 書店には、片付け・収納・・等の関連本が並び、 「断捨離」をキーワードとして、会話が弾む時代。 それなのに、それなのに、片付けは進まない。(汗) どうしてだろう?といつも感じていた疑問を、 この書籍は、解決してくれた。 特に、印象的だったのは、今までの知識が、 何も役に立たなかったこと。いや、邪魔していたこと。 小さい頃から母親の「片付けなさい」を耳にし、 そのたびに、モノを右から左へ移動していただけ。 いつも「片付けなさい」と口にする親、先生、上司は、 こうやって「片付けなさい」というアドバイスはくれない。 それは誰もが「片付けは、習ったことがないから」。 今考えれば不思議なことだが、誰から教わるものではなく、 「片付けなさい」の一言で、自己流に試してみる。 それをなんと、50年以上続けてきたから、驚くばかり。 「家の中を劇的に片付けると、その人の考え方や生き方、 そして人生までが劇的に変わってしまう」という 若い著者からのメッセージ、妙に納得してしまった。
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| 2011年06月12日(日) ■ |
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| 昔の宿は、情報が集まりやすい場所だったから |
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わが町自慢の講演会「第140回泉のまちカレッジ」、 講師は小金澤保雄氏、演題は「清水町とその周辺の遺跡」、 サブタイトル「卑弥呼の時代から源頼朝の時代まで」。 正直、昨日は大雨警報が発令されている中だったので、 どれくらいの人が集まるのか、不安であったが、 私の予想をはるかに超えて、多くの方が聴講してくれた。 考古学というのは、ファンが多いことも認識したし、 自分たちが住む場所が、どんな歴史を辿った地域なのか、 知りたがっている人の多いことも教えていただいた。 気になる一言は、源頼朝時代の話だったと思う。 どうして、源頼朝が「黄瀬川宿」という「宿」を好んだのか、 そんな解説の途中、講師はサラッと言った。 「昔の宿は、情報が集まりやすい場所だったから」 交通の要衝にあるということは、情報が集まるということ。 それは、どの時代においても「情報」が、 まちづくり(戦い)に欠かせない要素だということを、 私たちに教えてくれる。 自分の住んでいる町が「誇り」となるには、 やはり、日本の長い歴史に一部でも関わっていることかな。
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| 2011年06月11日(土) ■ |
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| 絶対来てくれそうな人に渡そうね |
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地元の県立高校「沼津商業高校吹奏楽部」の 第10回フレッシュ・コンサートに招待された。 彼ら高校生が、今回の大震災を目のあたりにして、 自分たちに何が出来るだろうか、真剣に考えた結果、 その想いを「音」に託した、チャリティ演奏会が実現した。 場所は、350席の地域交流センター、多目的ホール。 普段なら、来てくれそうな知人友人にチケットを配るところだが、 今回は、どうしても譲れないことがあったようだ。 それが「今回は無料だけど、限られたチケットだから、 絶対来てくれそうな人に渡そうね」。 彼らの想いが通じたのか、会場は満員御礼、空席が殆ど見当たらず。 メンバーには、数ヶ月前まで中学生だった部員もいて驚いたが、 「こんな大勢の方の前で、ソロを演奏して、とても嬉しいです」や 「今回のコンサート、自分の成長になっていると思う」など、 彼らは彼らなりのコメントで「緊張と喜び」を伝えてくれた。 演奏者と観客が一体となった、素敵なコンサートに拍手を送りたい。 彼らが被災者に対して、何が出来るだろうか、と考えたように、 私たちもまた、若い彼らにどんな支援が出来るか、考えたいと思う。
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| 2011年06月10日(金) ■ |
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| 保安院、全員アホ(ほあんいんぜんいんあほ) |
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知人の日記で知った、面白回文、ご紹介。 回文とは、辞書によると「上から読んでも下から読んでも 同文・同文句になるように書かれた文のこと。」 「アホ」は、人権問題から言えば差別用語なのかもしれないが、 「タケヤブヤケタ」と同じレベルの言葉遊びとして、メモをした。 もうすぐ震災から3ヶ月になろうというのに、 収束のめどがたっていないのは、呆れるばかりであるが、 枝野氏・東電と同様に、何度も何度もテレビに映し出された 「保安院」の肩書きを持つ人たちは、 自分たちの役割をどう考えているのだろうか。 保安院に、何人の人がいるのかも知らないので申し訳ないが、 そんな彼らの行動・発言を観て、国民が叫んでもおかしくない。 「保安院、全員アホ(ほあんいんぜんいんあほ)」と。 何十年も経って、この東日本大震災を思い出した時、 意外とインパクトがあるのは、こういったフレーズに違いない。 それにしても、誰が考えた知らないが、巧い。
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| 2011年06月09日(木) ■ |
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| 今の自分を励ましてくれるのは、過去の頑張った自分だけ |
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書籍「島田紳助100の言葉」 (島田紳助著・ヨシモトブックス刊・158頁)から。 う〜ん、文字の大きさも統一されていないし、読みにくい。 タイトルは「100の言葉」なのに「104」まであるし・・。(笑) 正直、あまりメモしたくなるようなフレーズは少ない。 その中で、みつけたのは「武田鉄矢さんいわく、」で始まる、 「今の自分を励ましてくれるのは、過去の頑張った自分だけ」。 まぁ、彼の台詞ではなさそうだが、この視点は素敵だと思う。 (さすが、金八先生(笑)・・とメモをした) いつだったか、オリンピック金メダル選手のコメントで、 「プレッシャーを追い風にするのは、自信である」を紹介したが、 現実には、プレッシャーを自信に変えるほどの経験は出来ていない。 しかし、今回のフレーズは、す〜っと私の心にストンと落ちた。 もちろん、自分を支えてくれる多くの方の励ましも大変ありがたいが、 最後は、やはり、今までの環境で頑張ってきた「自信」こそが、 一番の励ましになる、ということに、私は頷いた。 このフレーズに、私なりの続きを残したい。 「今の自分を励ましてくれるのは、過去の頑張った自分だけ」 「そして、未来の私を支えてくれるのは、今、頑張っている自分」
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| 2011年06月08日(水) ■ |
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| 愛された思い出、愛した思い出 |
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映画「サヨナライツカ」(イ・ジェハン監督)から。 「辻仁成のベストセラー恋愛小説を、辻の妻・中山美穂を 主演に映画化。」のコピーにつられ鑑賞してしまった。(汗) いくら職業が女優とはいえ、自分の妻をR15指定の映画に 出演許可する夫・辻仁成さんの気持ちが理解できないで困った。 さて、話は映画に戻るが、選んだ気になる台詞は、 「愛された思い出、愛した思い出」としてみた。 正確には「人間は死ぬ時、愛されたことを思い出す人と、 愛したことを思い出す人に分かれる」である。 さぁ、私はどっちだろう?と考えてみたが、 本音で「正直、わからない・・」としか言えない。 死ぬ時に、そんなことを考えるかどうかもわからないから。 「一所懸命愛したし、一所懸命愛された」と感じていれば、 どちらでも良いような気がしている。 結論が出ないから、もう1つご紹介。 「好青年なんてウソばっかり。 好青年はこんなことしないでしょ。」と言いつつ、 キスしてしまう台詞の方が、インパクトあったかなぁ。(笑)
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| 2011年06月07日(火) ■ |
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| 皆川勤さん(60)ミラー拭きで全国制覇 |
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映画「ミラーを拭く男」(梶田征則監督)から。 好きな俳優の1人だった緒形拳さん主演作品だが、 彼の台詞は、全編を通して、ほとんどない。(汗) あまりに少な過ぎて、主人公のキャラクターが掴めないまま、 物語は進んでしまうのだが・・その中から、気になる一言。 定年間際で起こしてしまった交通事故がきっかけで、 全国のカーブミラーを拭いてまわりはじめた主人公に対し、 その動機は曖昧なまま、マスコミがニュースで取り上げ、 一気に「時の人」となってしまった。 テレビに映し出された彼の映像に付けられたテロップが 「皆川勤さん(60)ミラー拭きで全国制覇」(まだ、していないのに) 車ではなく自転車だから、余計に脚色されてしまい、 実は、彼の本意は、最後までわからずじまいである。 まだ始めたばかりの不可解な動きに、マスコミは異常に反応し、 面白可笑しく取り上げてしまう。 「どうして、全国のカーブミラーを拭こうと思ったのですか?」 この問いは、一度も耳にすることがなかったと思う。 だからこそ、この作品の評価が難しい。 人の行動に、何か意味を付けたがるのは、 人間をあまり理解していない、私たちの悪い癖かもしれない。 「特に、なにも考えてません」・・が本音だったりして。(笑) それはそれでいいような気がする。
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