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しもさんの「気になる一言」
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2011年02月22日(火)
今日は、仕事し放題だから・・

先日、職場の定例懇親会と化した「お誕生会」だった。
幹事の計らいで「焼肉・すき焼き食べ放題と飲み放題」。
これでもか!!ってくらい、食べたが、女性陣が
「私たち、『〜し放題』の言葉に弱いんですよ」と言うので
男性陣は「仕事も、し放題」だから、付け加えた。
翌日、朝礼で私が口にしたのは、
「今日は、仕事し放題だから・・」。
「えっ〜、忘れていると思いました」とは女性陣。
ニヤニヤ笑っているのは、男性陣。
こうやって、仕事を進めていくんだなぁ、と
改めて、定例懇親会の必要性を感じていた。
単なる飲み会と言うなかれ。
お互いの信頼は、こうしたことからも生まれてくる。
スタッフの仕事がダラケてきたな、と感じたら、こう言おう。
「今日も、仕事し放題だからね」



2011年02月21日(月)
好きか、好きでないか

NHK大河ドラマ「江」から。
今回の作品は、じっくりテレビの前に座って・・という
いつものパターンではないので、何回目とは明記しにくいが、
気になるフレーズは、いくつかメモしてある。
その1つが「好きか、好きでないか」。
私なら「好きか、嫌いか」と使う場面なのに・・。(汗)
ということは「嫌い」イコール「好きでない」ではなく、
その微妙な心の違いが、気になって仕方なかった。
「嫌いではないけれど、好んで好きというわけでもない」
そんな感覚だろうか。
あれ文字の意味からすると「好む」イコール「好き」だよなぁ。
では「好きでない」ってことは「好まない」ってことか・・
文字にすればするほど、わからなくなってきた。
すみません、誰か、私の素朴な疑問、解決してください。



2011年02月20日(日)
つまんない時は、2行読んでやめるぞ

ある団体の式典で、私が毎日綴る「気になる一言」の読者に会った。
私にとっては、大先輩が、毎日読んでくれているのは、喜ばしいけれど、
実は、その感想は、なかなか手厳しい。(汗)
その一端が「つまんない時は、2行読んでやめるぞ」。
面白いもので、ネットの世界は、気に入った記事や日記には、
「いいね」とか「コメント」を残すが、
自分が納得できない内容に、コメントすることは、非常に少ない。
わざわざ「つまんない」とか「その意見には賛同できない」と
ブログや日記に足跡・記録を残すことはしないのが暗黙のルール。
だから、余程のことがない限り、自分の書いた日記に対して、
そんな感想を耳にすることはないのであるが、
直接会って話をすると、それが可能になる。
たまたま読んだ人ではなく、ずっと読んでくれていることが
会話でわかるから、素直に聴くことが出来る。
これまた不思議な、書き手と読み手の関係だろう、と思う。
今までずっと、読者を意識した日記を書いているわけではないが、
今回ばかりは、ちょっぴり反省しながら、嬉しくもある。
「つまんない時は、2行読んでやめるぞ」
「気になる一言」の導入部の大切さを、教わった気がする。
せめて、5行、読んでもらえるようにしよ〜っと。(笑)



2011年02月19日(土)
「そんなに私が邪魔なの?」「うん・・」

映画「おとうと」(山田洋次監督)から。
物語の大筋とは関係ないけれど、
やや痴呆気味の義母(加藤治子さん)に対する、
嫁(吉永小百合さん)の厳しい会話が印象的だった。
「これは大事な問題ですから、
お母さんは自分の部屋へ行っていてください」と言ってみたり
「そんなに私が邪魔なの?」「うん・・」とハッキリ言う。
役柄とはいえ、ちょっと可哀相だなぁ、と感じるほど。
弟(笑福亭鶴瓶さん)には、娘(蒼井優さん)の結婚式で
アルコールを飲みすぎて、大暴れしても、
こんな毅然な態度は、一度もみせることがないのである。
どちらが本当の彼女なんだろう・・と考えてしまった。
この二面性が、どんな意味を持つのだろうか?
結局は、わからずじまいで、ストーリーを終えた。
私にとって、やや消化不良で終わった作品である。

(今年の日本アカデミー賞にノミネートされていたなんて。
私の見る目がなかったんだろうか・・とほほ) (汗)



2011年02月18日(金)
焼物の勉強は、知識ではなく、映像を記憶させる

講演「焼物の美についての勉強会」(渡邉陶苑・渡邉雄次郎氏)から。
話し始めてすぐ「焼物は、本来は、形を追求していくもの」と言う。
彼は、金子宗楓さん(享年51)・川瀬竹志さん(享年54)、
2人の天才の出会って、それが検証できる、と言い切った。
素人は、まず、焼物の色や絵付けを誉めるけれど、
色を誉めるのは、誉めることがない時・・と手厳しいが、
焼物に関する多くのメモは、あっと言う間に増えた。
その中で、インパクトが残ったのは、
「焼物の勉強は、知識ではなく、映像を記憶させる」
言い換えて、こうも表現した。
「物知りと目利き、は違う。考えるのではなく、目で写しとる」
もの凄い大切なことを教えていただいた気がする。
本物をじっと観続けることで、本物以外に違和感を感じるらしい。
そして、最後にこうまとめた。
「物には必ず、上・中・下がある。本物でも・・」
陶器を買付けをする人のプロの見方、こんな話をもっと聴きたい。



2011年02月17日(木)
裏切っては信じられ、裏切っては信じられ

先日、奈良少年刑務所の元受刑者の講演を聴いた。
昨年、講演をしていただいた、小西先生の教え子であるが、
「先生は、特別な言葉で僕を変えたわけではない」と言い切る。
では、どうやって?と疑問を持つのだが、答えは簡単。
「信じることだけ」らしい。
彼にとっては、どんなことがあっても「信じられること」が、
どれだけ凄いことか肌で実感したようだ。
先生に「裏切っては信じられ、裏切っては信じられ・・」
これでもかってくらい「信じられた」ことは、貴重な体験になった。
「悪かったことを謝りたいと思わせる」ほど信じ続ける。
この言葉は重たかった。
そして、言葉は無力かもしれない、と思わせる一言であった。
彼が気付いたことは「信じることは待つこと」だと言う。
もう一度、じっくり彼の話を聴いてみたいと思った。



2011年02月16日(水)
今の恋愛はコストも時間もかからない

先日、ラジオから流れてきたフレーズ。
「今の恋愛はコストも時間もかからない」
私たちの青春時代とは、恋愛の仕方が違うようだ。
携帯電話もなかったし、メールもなかったから、
自宅に電話をかけるのもドキドキしたし、手紙も書いた。
好きな異性に告白するまでの過程すら、今とは違うらしい。
言い換えれば「恋愛のマニュアルは存在しない」
その理由は「すべては、パーソナル対応だから」なのだろう。
男性も女性も、多くの価値観を持つようになり、
ひとつの恋愛パターンでは、役に立たないから、
男性誌「ポパイ」みたいなものも、読まれなくなったのかも。
その「恋愛」の難しさが「結婚」まで繋がらず、
それゆえ「少子化」に拍車をかけているように思う。
男性・女性の違うもあるし、年代の違いもあるけれど、
恋愛って、コストも時間もかかるから面白いのであって、
それくらい夢中になれるものだったのになぁ。(笑)
一生の伴侶を手に入れるのだから、
コストも時間もかけるくらいの気持ちが欲しいな。



2011年02月15日(火)
妻に見せない ニヤケた笑顔 義理と知りつつ 上機嫌

私にとって、怒濤のバレンタイデーが過ぎた。(笑)
昨日は、会議等で席を外すことが多かったのだが、
嬉しいことに、席に戻るたびに、チョコレートが増えている。
いやいや、チュコレート以外にも、私の好きなものが。(汗)
さて今回の一言は、最近、妻が興味をもち始めた「都々逸」(どどいつ)。
(飲んだ時の話なので、どこまで真剣かは定かではないけれど・・)
誰でも知ってる、有名な都々逸は、
「信州信濃の 新蕎麦よりも わたしゃあなたの そばがいい」
「7・7・7・5」の26文字の世界、ちょっと艶っぽいので、
男女の色恋には、ぴったりだと思って、この日に合わせて作ってみた。
・義理でいいから 包みが欲しい 家族にあわせる 顔がない
・妻に見せない ニヤケた笑顔 義理と知りつつ 上機嫌
・飲んで奢った 女の数と 今年も懲りず 自慢して
・もしかしたらと ひとりで妄想 いつになったら 悟るやら
・義理と知りつつ 夫の笑顔 贈った相手が 気にかかる
さて、読者の感想はいかが?



2011年02月14日(月)
豆腐ハンバーグ系

このタイトルだけでピンときたら、私好みの読者となる。(笑)
先日「見た目は草食系、中身は肉食系」のことを
「ロールキャベツ系」と称すらしい・・と紹介した。
そうしたら、読者から逆のパターンの情報が入った。
そう・・「見た目は肉食系、中身は草食系」のこと。
「巷で流行っているかどうかは別として・・」と前置きがあり
「豆腐ハンバーグ系」を推薦してくれた。
うん、確かに・・と反応してみたものの、やはり男は、
最後は肉食系であるに違いない、という私の持論は変わらない。
しかし、女性に当てはめたら、ピッタリする人が多い。
見た目や行動は、男っぽいけれど、実は、性格は、しとやか・・
女性の優しさみたいなものを待ち合わせている。
「あの人、肉食系女子」だよね・・と言われるよりも、
「あの人、実は、豆腐ハンバーグ系なんだよね」と言われて欲しい。
「草食系男子」と「肉食系女子」の組み合せよりも、
「ロールキャベツ系男子」と「豆腐ハンバーグ系女子」の
組み合せの方が、なんとなく素敵だな・・
こう思うのは私だけだろうか?



2011年02月13日(日)
足先に 春を知らせる 靴の中

義母の一回忌の法要だった。
あの22年2月22日から、もうじき1年となる。
昨日の雪まじりの天候に「余寒」「春寒」という季語さえ
思い浮かんだが、嘘のような陽射しに関係者一同、ホッとした。
しかし、さすがにお寺の本堂はヒンヤリとして、
お経が終わる頃には、足のつま先から全身が冷えきっていた。
その寒さは、ちょっと言葉では表現しにくい。
ところがである。
本堂を出て、靴を履いた瞬間、ホットカーペットのような暖かさが
靴の中で、じわ〜っ広がった。
私たちが、本堂の中でお経をあげている間、
太陽が私たちの靴を暖めてくれた、ということだ。
この体験を「気になる一言」にしようと思ったが、
皆の口からは「うぁ〜、暖かい」の連発だったから、
ここは、駄作ながら、私の一句を。
「足先に 春を知らせる 靴の中」
雪が降った翌日、春は、もうそこまで、と実感した1日となった。