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しもさんの「気になる一言」
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2011年01月10日(月)
55歳までに、もう一花咲かせてみろ

私と同年齢で「気になる一言」の読者は、
今年の年齢、53歳に他界した人が気になるようだ。
毎年、紹介している書籍「人間臨終図巻」(53歳で死んだ人々)から。
今年は、昨年よりちょっぴり早く「知りたいメール」が届いた。
自分の年齢で亡くなった偉人を知ることで、
彼ら、彼女らの生き方に恥じない人生を送りたい、そう思うことが、
私にとっては、大きな生きる原動力となっている。
昨年の私の年齢、52歳で他界した偉人は、
源頼朝、武田信玄、シェイクスピア、ナポレオン、野口英世、
阪東妻三郎、向田邦子。
そして、今年の私の年齢、53歳で他界した偉人は
諸葛孔明、道元、足利尊氏、喜多川歌麿、為永春水、緒方洪庵、
佐久間象山、チャイコフスキー、ベーブ・ルース、グレース・ケリー、
有吉佐和子。
またまた、歴史を変えてきた人たちの名前が続くことに驚き、
今年も、彼らの生き様、死に様に、やる気をいただいた気がする。
しかし、今年は気になることが1つ増えた。
この「人間臨終図巻」の最終章は「55歳で死んだ人々」。
言い換えれば、あと3年で、この話題が尽きてしまう。
前向きの私は「55歳までに、もう一花咲かせてみろ」と解釈した。
あと3年ではなく、まだ3年あるから・・と。



2011年01月09日(日)
子役に食われたねぇ

NHK大河ドラマ「江」から。
楽しみにしていた、今年の大河ドラマが始まった。
「第1回目の感想は?」と訊かれたら、こう答えるだろう。
「ミスキャストとは言わないけれど・・・」と前置きをして
「子役に食われたねぇ」と言うに違いない。
それも主役「江」の子役ではなく、茶々の子役では、
このドラマをどう評価していいのか、まだわからない。
ただ、天才子役と言われる「芦田愛菜ちゃん」の涙は、
あまりにもインパクトがありすぎた。
6歳とは思えない彼女の演技に、誰もが驚いたはず。
勿論、第2回目も観るつもりだが、観たいと思う理由が
「子役」では1年間、私たちを引きつけるかどうか、不明。
今の子役は、可愛いだけではなく、台詞もしっかりしているし、
本当に「涙」が出したい時に出せると言う。
物語としては、横に置いてあったメモは、あまり汚れなかったし、
本当に「第2回目」が、正念場とも言えそうだ。
素敵に台詞、面白い台詞を期待したい。



2011年01月08日(土)
他のメンバーの声を聴くことです

アカペラ・コーラスグループ「Soft Voice」(ソフトボイス)の歌声を
わが町で聴く機会に恵まれた。
あさこちゃん、みきちゃん、はるかちゃん、めぐちゃんの女性4人の
アカペラは、なぜか、ホッとさせてくれた。
(自分の娘より年下なので、あえて「ちゃん付け」です、ごめんなさい)
ある場面で、スタッフの1人が、「うまくハモルコツは?」と質問をした。
それに答えてくれたのは、たしか、めぐちゃん。
「他のメンバーの声を聴くことです」・・
えっ(一応)混声合唱をしている私なんて、隣のパートの音につられるから、
なるべく、他メンバーの声は聴かないようにしているのに・・(笑)。
確かに、リズムは出来るだけ合わせようとするが、音程は絶対に聴かない。
聴いたら最後、ボロボロになるのはわかっている。(汗)
なるほど・・私たちの歌が、上手にハモレル時と、ズレまくっている時と、
安定しないのは、私が原因か・・と反省した。
若い彼女たちに「ハーモニー」って、楽しいな・・と気付かせていただき、
まちづくりのヒントをいただいた。
今年は「ハーモニー」を文化芸術のキーワードにしたいな。



2011年01月07日(金)
「矜持」と「右顧左眄」

もうひとつ、映画「沈まぬ太陽」(若松節朗監督)から。
素敵な台詞、面白い台詞などが、私のメモの対象だが、
最近では、聞きなれない「単語」も、私のアンテナに引っかかる。
日本語なので、漢字がわからず「ひらがな」で走り書き。
「今、ここで、会社を辞めるわけにはいかないんだ。
このままじゃ、俺の『きょうじ』が許さない」
「国見さん、マスコミがなんと書こうと、
『うこさべん』しないことです」・・・
会話の流れから「きょうじ」は「プライド」?
「うこさべん」は「惑わされない」?と予測を付けて、
辞書で調べ、意味がわかる瞬間が、とてもワクワクする。
「矜持」は「自分の能力を信じていだく誇り。自負。プライド。」
「右顧左眄」は「(右をふりむき、左を流し目でみる意)、
「顧」は「振り返ること」、「眄」は「わき見すること」。
人の思惑など周囲の様子を窺ってばかりいて決断をためらうこと。
「左顧右眄」とも言う。
自分の予想が「当たった・外れた」で、一喜一憂するのも
楽しい、邦画の楽しみ方かもしれない。



2011年01月06日(木)
でもなぁ、波に乗っている奴らの方が辛いかもしれん。

映画「沈まぬ太陽」(若松節朗監督)から。
会社の労働組合委員長で頑張りすぎたために、
左遷されたり、冷遇されている父親に向けて、息子が呟く。
「父さんは、波に逆らってばかりいるから・・」
しかし「諦め」とは違う感覚で、ぼそっと父親が語る。
「でもなぁ、波に乗っている奴らの方が辛いかもしれん。
波から落っこちないように、必死でしがみついて」
この台詞は、胸に響いた。
どちらが、正しいとか、間違っている、そんな話ではない。
辛さの質が違うだけで、どちらも「辛い」というわけだ。
だからって「辛い」のを避け、どちらにも与しない方が、
私には、つまらないと思う。
波が近くまできていたら、逆らってぶつかってみるか、
思い切って乗ってみるか、どちらかに挑戦して欲しい。
いつまでたっても、自分に都合のいい波なんて来やしない。
陸(砂浜)で、波を眺めているだけでは、
本当に意味の「波の楽しさ、波の怖さ」を味わえないから。



2011年01月05日(水)
二重三重十重二十重

(何度も「箱根駅伝」ネタでごめんなさい。話題は違うのですが)
箱根駅伝、往路のゴール地点となっている芦ノ湖で、
応援している人たちの様子をみて、アナウンサーが叫んだ。
「にじゅう・さんじゅう・とえ・はたえ」
「とえはたえ」(十重二十重)とは、幾重(いくえ)にも多く重なること。
「見物人が十重二十重に取り囲む」のように使うようだ。
確かに、すごい数の人が集まっていたが、私のボキャブラリーでは
「応援する人たちが、二重三重に取り囲んでおります」が精一杯。
だから、聞き慣れない単語を、平仮名でメモした。(汗)
調べてみて、なるほどなぁ・・だったので、
リズムよく「二重三重十重二十重」と続けて口に出た、
彼のボキャブラリーの多さに、感激したところである。
そう言いながらも、私も今回覚えたので、機会があったら、
使わせてもらおう、と思う。(笑)
そして、誰かから、どういう意味ですか?と訊かれたら、
自分で調べてごらん、とアドバイスしたい。
「とえはたえ」と入力すれば「十重二十重」とすぐ変換されるから、
そこで、ニヤッとしながら、覚えた方が記憶に残るはずだから。



2011年01月04日(火)
つまんないとか言っていると、つまんなくなるよ

毎年、恒例行事のように「箱根駅伝」に夢中になっている
本当の理由は、別にある。(笑)
もちろん、若い彼らの走りに、パワーをもらう楽しみもあるが、
時々、タイミングよく挟まれる、企業CM。
特に箱根駅伝用とも思える「サッポロビール」は、
私のメモ帳を真っ黒にしてくれる。
しかし、今年は、女優・蒼井優さん主演の「JRA」(日本中央競馬会)。
「つまんないとか言っていると、つまんなくなるよ」と
「つまんない」を口癖にしている若者に、チクリ。
もちろん、CMとしてはオチもあるが、そんなことは気にしない。
私がよく口にしている「ため息をつくとため息人生になるよ」と
同じ感じがしたので、反応してしまった。
ねぇ、なんか面白いことない・・と口にする人も多い。
「あるよ、試してみる?」と返しても、たぶん、実行されない。
だから、もう言わないだけ。
でも、蒼井優さんの台詞なら、効き目があるかもしれないな。

PS.
「つまんないとか言っていると、つまんなくなるよ」
早速、新年早々の課員に向けた挨拶で使いました。(笑)



2011年01月03日(月)
今年の注目は、8区後半の走り方

新年早々、なぜ?という質問が飛んできそうだが・・
私の続けてきた「しもさんの気になる一言」は、2年分ごと取り纏め、
2年ごと発刊をし、昨年6月、52歳の誕生日に、
第7巻も無事に印刷を済ませ、希望者への配布を終えた。
「10巻・20年」を目標に掲げて書き続けているためか、
箱根駅伝の10区間と比較しながら、区間ごとの走り方を参考にする。
今年は、16年目に入ったから8巻目(平成22年・23年)の後半、
箱根駅伝では、8区後半からの走りが、とても気になっている。
解説によると「レースもいよいよ終盤。
優勝&シード権争いも次第に熱をおびてくる区間。
スタートから平坦なコースが続くが、浜須賀交差点で海岸線に別れを告げ、
残 り9キロあたりから徐々に上り坂に入る。
特にラスト5キロに待ち受ける遊行寺の坂が最大の難所。
また後頭部への陽射しがスタミナを奪い、後半の失速へと繋 がる。
意外にもタフで侮れないコース。」とある。
今年の後半は難所が待っているから、それまでは力をためていこう、
そんな1年の計画を立ててみるのも、箱根駅伝の楽しみ方である。
自分の人生と箱根駅伝を、重ね合わせてみるのも楽しいはずだ。
最後には、栄光のゴールが待っているはずだから。



2011年01月02日(日)
今年は、大ブレーキというシーンがなかったですよね

「2011年・箱根駅伝(往路)」を思い出すに相応しい言葉を
メモから探していたら、この台詞にぶつかった。
「海よし、山よし、天気よし」という、環境に恵まれただけでなく、
選手一人ひとりが、日頃から厳しい気象状況を想定して、
練習に耐えてきたのだろう、と思う。
「おい、走れない人間もいるんだぞ、最後の力を振り絞れ」という
監督やコーチの励ましもあった。
「安定感は、練習だけでなく、普段の生活からだぞ」と指導した
高校時代の恩師もいたようだ。
そんな多くの方のアドバイスに耳を傾け、コツコツと練習を続けてきた
選手全員(関係者全員)の努力があったからこそ、
「今年は、大ブレーキというシーンがなかったですよね」
の台詞に繋がったんだと思う。
とかく、体調を崩し、フラフラになって大ブレーキとなった選手が
クローズアップされがちだが、今回の大会には、そんなシーンがない。
東洋大学の柏原選手の第一声「やったぞ、田中!!」は、おまけ。(笑)
「安定」という単語、やや消極的に感じられるが、
「安定」させることの大変さ・大切さは、
激動の時代だからこそ輝いて聞こえたのは、私だけではないだろう。



2011年01月01日(土)
「愛と感謝」を身体の中の「水」に伝える

大晦日から新年元日の過ごし方を、ちょっぴり変えてみた。
大晦日の夕陽に向かって1年の無事に感謝をし手を合わせ、
2010年に他界した人を偲び、その想いを手帳に書き込んだ。
また「ゆく年くる年」を観ながら、静寂と荘厳な雰囲気に包まれ、
なぜか心が落ちつくのを実感し、新年を迎えても、
新年独特の特別番組を観ることなく、ひとり静かな時間を持てた。
年末に鑑賞した、ドキュメンタリー映画「WATER」に影響され、
自分の身体の中の「水」に、クラッシック音楽を聴かせたり、
朝風呂にじっくり浸かり、体中を丁寧に揉みほぐし、筋肉に感謝。
さらに「昨年の手帳」から「今年の手帳」へ、スケジュールを移し、
私が一番大切にしている「記念日リスト」を更新しながら、
一人ひとりの顔と名前を思い浮かべてみたりしている。
どれもが、私にとって心地よい感覚であることを考えると、
「『愛と感謝』を身体の中の『水』に伝える」ことが出来て、
「大満足の2011年スタート」である気がしてならない。
今年は、身体の中の「水」をキレイにすること、を心掛け、
愚痴・不平・不満を極力減らしていこう思う。
私の身体の中の「水」が、美しい形の「結晶」であって欲しいから。