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しもさんの「気になる一言」
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2010年12月21日(火)
いいのいいの、好きでやってますから

映画「なくもんか」(水田尾伸生監督)から。
物語はタイトルとは逆に「泣いてばかり」(笑)。
それも、主演の阿部サダヲさんなら許せるけど・・。
面白ネタ満載で、書き切れないくらいだけど、
今回は、なぜかオーソドックスに選んでみた。
何回も何回も、主人公が繰り返し口にする台詞。
「いつも悪いね・・」と言われながら
人から頼まれたら断ったことがない主人公の口癖である。
「いいのいいの、好きでやってますから」
目指すは「究極の八方美人」だと言い切る力強ささえ感じた。
また「八方美人じゃだめかな。みんなにいい顔したい。
嫌いな奴にも好かれたい。好きな奴にはもっと好かれたい」
そんな台詞を、さらっと口にしながら、みんなを喜ばす。
しかし、彼だって人間。
いつもいつも笑ってばかりでは、精神的に疲れるし、
ストレスも溜まるだろうなぁ、と心配していたら、
彼なりの気晴らし方法があったので、ホッとした。(汗)
この作品、観終わって、何日も経過しているのに、
「いいのいいの、好きでやってますから」の台詞が
妙に耳に残って離れない。
自分も、同じような台詞をいつも言っているからかな。



2010年12月20日(月)
よろすしお願いします

ラジオから流れてきた、回転寿司関連の話。
全国の回転寿司を食べてまわったという人の話で、
北海道と石川県金沢市がスバ抜けていることを知った。
それに比べ、レベルが高いと思っていた
静岡県は、伊豆・東部はまだしも、
他地域は、評価に値しないくらいの感じだったのには驚いた。
さて、話は戻り、出演者同士の最初の挨拶。
「今日は、よろしくお願いします」と
ラジオのパーソナリティが挨拶したところ、
「よろすしお願いします」と真面目に答えた。(笑)
寿司をこよなく愛しているな、と思える台詞に、
思わず、メモしないわけにはいかなかった。
さらに「回転寿司業界では、みんなこう挨拶します」と
笑いを誘っていた。(本当のところはわからないけれど・・)
こういう単純なダジャレ、けっこう好きだなぁ。
今度、お寿司屋さんに入って注文したら、
「よろすしお願いします」と言ってみようかな。



2010年12月19日(日)
異業種交流会で出会いました

わが町の文化活動促進事業、第260回泉のまち音楽会
今回は「踊りと和太鼓の饗宴」
出演者は「杉村有紀代&喜酔会」のメンバーだった。
杉村さんは、本格的な「フラメンコ」、
そして、喜酔会(きすいかい)は、和太鼓。
本当にコラボレーションができるのだろうか?と
期待と不安が入り混じってステージを見守ったが、
たぶん、自分が一番、楽しんでいたかもしれない。
和太鼓のリズムとフラメンコのリズムが、
なんと、ぴったり合い心地よかった、驚きである。
そんな彼らのコメントから選んだのは、
「私たちは『異業種交流会で出会いました』」だった。
「太鼓は『ドン』か『ウン』しかない」という
フレーズも面白かったが、今回は違う。
彼らが、どんな形で知り合ったのか、興味が湧いた。
ありきたりかもしれないけれど「異業種交流会」は
新しい組合せを生む、大切な場所だと気付かされた。
異業種でなくても、異性格の人たちの交流でも、
交じり合うのは、大切なことなんだよなぁ。



2010年12月18日(土)
幸せになりたいの・・

映画「ノルウェイの森」(トラン・アン・ユン監督)から。
原作者の村上春樹さんは、女性心理がわかるらしい。
一緒に鑑賞した妻が、帰宅後、しきりに口にする台詞。
「幸せになりたいの・・」は、確かにメモはしたけれど、
男の私には、そのフレーズの持つ意味があまり理解できない。
「じゃあ、どうすればいいんだ・・」
「こうしたらどう?ああしたらどう?」
解決策を提案したがる男という動物には、
「幸せになりたいの・・」の次に「抱きしめて・・」という
単語が続いて、やっと「解決しなくていいんだ」と気付く。
何も言わず、抱きしめてやるだけ・・
それだけで、不安な心が落ち着くということなんだろう。
作品の中で、何度か登場する
「今、私が何をしたいか、わかる?」のフレーズも、
T.P.Oにより、その裏にある意味は、大きく違う。(笑)
あるワンシーンで登場する「タクシー料金」、
「2キロ・100円」の表示が気になるのが、男なんだろうなぁ。
たぶん、妻は気付いていない。(汗)



2010年12月17日(金)
そこ、大事ですよ

先日、夜遅くまで飲んでいて、
「明日、『ノルウェーの森』を観にいくんだ」と呟いたら、
相棒は、お決まりのように「えっ、誰と行くんですか?」と
訊ねてきた。
「もちろん、妻でしょ」と即答したら、
カウンターの中にいた女性スタッフが、間髪いれず
「そこ、大事ですよ」と付け加えた。
そのタイミングと、フレーズが面白くて、メモをしたが、
「そこ、外しちゃいけないポイントです」と解釈した。
学校や塾の先生が、試験前に「ここ、試験に出ますよ」と
学生たちに伝えるフレーズとは、ちょっと違うけれど、
「その基本を外しちゃ、まずいでしょう」というわけだ。
妻帯者が、妻以外の人と、恋愛映画などを観てはいけない、
そんな意味にも取れて、おかしかった。
今の私の興味は、妻以外の女性の名を挙げていたら、
彼女はどんな反応をしたのか、である。(汗)



2010年12月16日(木)
そうれんほう

書籍「ダンドリ仕事術」(吉山勇樹著・アスカビジネス・177頁)から。
タイトルに惹かれて、本屋で立ち読みだったので、
詳しくは覚えていないけれど、この発想だけは、メモをした。
仕事の基本は「報告・連絡・相談」、いわゆる「ほうれんそう」と
どんな研修でも教わるが、順番まで示したわけではないのに、
仕事の順番は「報告・連絡・相談」だと勘違いする人が多い。
よく考えれば、仕事の順序としては
「相談・連絡・報告」(そうれんほう)が正しいことに気がつく。
仕事の最後に、どうにも身動きが出来なくなってから、
「相談」されても、困ることは確かである。
やはり「相談」は、最初だと思う。(汗)
言葉のリズムだけで「ほうれんそう」と覚えるのは危険だから、
私も、機会あるごとに「そうれんほう」と指摘することにした。
ダンドリが出来ない人は「ほうれんそう」なんだよなぁ、きっと。



2010年12月15日(水)
基調音(きちょうおん)

映画「おと・な・り」(熊澤尚人監督)から。
鑑賞後、気になっていた単語「基調音」。
作品では、大切なキーワードになっているはずなので、
簡単に見つかるだろうと思っていたら、愛用の電子辞書には
掲載されていなかった。
慌てていろいろ探してみたら「日本国語大辞典」に、
その引用がみつかった。
「貧乏物語」(河上肇著)の「貧乏根絶論」の巻首に、
「社会的不安は二十世紀の生活の基調音である(略)」と
記されているようだ。(調べてないが・・)
意味は「基本となって流れている音色。
また転じて、底流となっている考え方、風潮、雰囲気など」
作品の中の説明のほうがわかりやすい。
(風景を表わす言葉)と前置きをして、
「普段は意識しないんだけど、すぐそばにあって、
それがなくなるとなんとなく淋しくなる音っていうのかな。
慣れ親しんだ基調音には、
人の心を癒す効果があるそうなんですよ。
例えば、心臓の音(心音)とか」
また、ひとつ、素敵な単語を覚えて、嬉しくなった。



2010年12月14日(火)
「手帳」を読み返す

ラジオから流れてきた、フレーズである。
私も、この時期、真新しい来年度の手帳を購入し、
少しずつ、古い手帳から、大事なメモを書き写すから、
この意味が良くわかる。
日記は「過去と現在系」、手帳は「未来系」、
そう思われがちだが、手帳に何を記録しているかにより、
過去、歴史としての役割も果たすことになる。
単年度の手帳を使い出してから、長い年月が経過した。
たしか、1994年から使っているので、
もうすぐ17冊目を終えることになるのだが、
年末に部屋の掃除すると同じように、年に一度、
昔の手帳を読み返す季節でもあり、楽しみにしている。
汚い字で乱雑に書きなぐったような時代もあれば、
とても几帳面に、何でも書き記したような年まで、
これこそ「自分史」と、眺めるだけで楽しくなる。
こんなことに夢中になっていたのか、
こんなに飲み歩いていたのか・・そんなことまで判る。
手帳の話なら、いくらでも話せる気がするな。
「『手帳』を読み返す」、是非、試して欲しい。



2010年12月13日(月)
たくさん飲み食いをして喜んで欲しい

書籍「あたりまえだけどなかなかできない、51歳からのルール」
(古川裕倫著・明日香出版社刊・236頁)から。
思わずハッとした視点だったので、メモをした。
もう少し詳細に書くと「外国のレストランは、
我々に立派な英語を期待しているのではなく、
たくさん飲み食いをして喜んで欲しいと思っている」。
彼らは、流暢な英語で、スムーズに注文して欲しいのではなく、
指差しでも何でもいいから、喜びながらいっぱい食べて欲しい、
と思っているに違いない、そんな内容だった。
しかし、私はそんな発想すら出来ないでいた。
まずは、こちらの単語が通じなかったら・・とか
注文したものと違うものが運ばれてきたら恥ずかしい等、
そんな理由で、英語を覚えようとしていた気がする。
これじゃ、楽しくないわけだよなぁ・・と、しみじみと反省。
言葉は、コミュニケーションの道具の一つ。
この原則を、しっかり叩き込んでおこぅっと。
著者曰く「外国のビジネスマンは、
日本人に英語を求めているのではなく、
ビジネスそのものを求めているのである」ってこと。
この視点は、外国に限らず、私たちの生活にも言えそうだ。
本質は何なのかを見極めて、生きていきたいと思う。



2010年12月12日(日)
呼吸してますか?

2ヶ月に1度の「働く女性の会・ATG」の例会だった。
私は、勿論、今回も賛助会員で参加させていただいている。
さて今回の講師は、加藤学園高校体育教諭の飯塚典子先生。
テーマは「1日の終わりのストレッチ運動」
こんなテーマだから「睡眠前の服装」として、
参加者も「パジャマ」とか「スェット」だと思っていたら、
そんな格好をしていたのは、私だけだった。(笑)
(やばい・・私がテーマを深読み過ぎた・・)
体を柔らかくする体操の中、一番記憶に残っているフレーズは、
「呼吸してますか?」
何度も何度も、先生が口にしていた台詞。
無呼吸で体操をしていたら、心拍数は必然的に多くなるようだ。
どんなに効果的な体操でも、呼吸をしながらでなければ、
その効果は半減、いや、かえって身体に良くないのかもしれない。
「呼吸をしながら・・」が今回の大きな気付きである。
これは、体操だけでなく、議会答弁でも、生活でも同じに違いない。
「呼吸」を意識するって、とても大切なんだと思い出した。
たしか・・「吸う」よりも「吐く」方に意識を置くんだったよなぁ。