
|
 |
| 2010年01月25日(月) ■ |
 |
| お前が迷えば、馬はその何十倍も迷う |
 |
映画「三本木農業高校 馬術部」(佐々部清監督)から。 農業高校らしい?「馬術部」。 柳葉敏郎演じる、古賀コーチは、部員の生徒たちに 何度も何度もこう教える。 「お前が迷えば、馬はその何十倍も迷う」 「お前が不安になったから、終わりだぞ」と・・ 「人馬一体」とは言え、あくまでリードするのは人。 「馬ってのは、人の信頼に応えようとする動物」という台詞でも、 その関係がわかる。 実は、私たちの仕事に重ねてみても、同じことが言える。 「リーダー・上司が迷うと、部下はその何十倍も迷う」 「リーダー・上司が不安になったから、終わりだぞ」 たしかにそうだ、と思う。 物語の中で「コスモは、君に逢えて幸せだ」 「おまえは、コスモの世界を広げたんだ」という台詞もあった。 これも、重ねてみれば「○○は、君と仕事が出来て幸せだ」 「おまえは、○○の世界を広げたんだ」という台詞になる。 リーダーの役目、ちょっと教えていただいた気がする。
|
| 2010年01月24日(日) ■ |
 |
| 2010年、生活テーマは「脱テレビ」 |
 |
「昨年は、映画は観なかったんですか?」という メールが、ある読者から届いた。 時々、気になる一言に登場する「映画」ネタも、 一昨年鑑賞した映画が多いから、こう思う人も多いはず。 ただ、時間を調整しなければならない映画館から、 自宅のポストに届くDVDに切り替えただけなのだが・・。 そんなことを言いながらも、数えてみれば 驚くことなかれ、昨年も66作品を鑑賞しているし、 映画館でも、38作品は鑑賞している。(汗) なんでもかんでも、手当たり次第鑑賞した一昨年と比べ、 自分で選んで観ることにシフトしただけである。 それも、一昨年の「映画館154作品鑑賞」の経験が、 昨年、活きていたのだと思う。 一番観なくなったのは、テレビ番組。 テレビを観なくても、話題に困らない年齢となった。 新聞とインターネットで、ニュースはほとんどわかるし、 実は「地デジ」にもあまり興味がない。 どこまでテレビを観ずに過ごせるか、試してみたい。 しかし・・今年の大河ドラマは「龍馬伝」・・ う〜ん、困った。
|
| 2010年01月23日(土) ■ |
 |
| ドクドクドク・・トクトクトク |
 |
新年会の席で、ビールを告いでもらっている時 「ドクドクドク」と擬音を発した女性に 「ビールは、毒じゃないよ」と笑って囁いた。 かといって「薬」ともいい難い。(笑) 「ヤクヤクヤク」と注ぐのも変だし・・と 考えたいたら「トクトクトク」が思い浮かんだ。 「徳」なら、なんだかスッキリする。 注ぎながら「徳徳徳(とくとくとく)」と口にする。 なんだか、プラス思考だなぁ。 ビールを飲んだから「得」というわけでもないが、 「毒」よりはいいだろう。 飲みながら説教する人もいる。これも「説く」。 アルコールは、緊張を「解く」と言うし、 やっぱり、ビールは「毒」ではなく「徳」だな。
|
| 2010年01月22日(金) ■ |
 |
| 計るだけダイエット |
 |
書籍「朝3分の習慣」(本郷陽二著・PHP文庫・221頁)から。 筆者は、成功者はみんな「朝型人間」だった、と言い切っている。 それも、何時間も早く起きろ、とは言っていない。 ほんの3分早く起きるだけで、いろいろなことが出来る、と。 植物に水をやるだけでもいい。 自分で育てた植物が花を咲かせたり、実がなると、 自分でも驚くくらいの喜びに満たされるし、 生命とはすごいもので、小さな鉢の植物から、 思いがけないほどの元気をもらうことができる、と言う。 また、本来、排便は自然な体のメカニズムだから、 しっかり朝食をとって、しっかり排便しよう、と提言している。 毒素の70から75%は、便から排出されているというデータをもとに 最高のデトックスは「排便」とさえ表現している。 その中で、私が一番気に入ったのは、 1日1度、体重を計る。それも、早朝に。(3分早く起きて) だって、早朝が「一番軽いはず」だから・・の説明。 私にとっては、なるほど・・の気付きであった。 それ以来、早起きして、朝風呂に入る前に「体重計」へ。 さて・・私の「計るだけダイエット」は成功するか。お楽しみに。
|
| 2010年01月21日(木) ■ |
 |
| 眠れない夜はないよ。確かめてみるかい? |
 |
映画「アイアンマン」(ジョン・ファヴロー監督)から。 ストーリーと全く関係ないけれど、 上手い・・と思った異性をベッドへ誘う台詞である。 主人公が、ある女性記者にインタビューされる場面。 戦争兵器を商品として商売することに、罪悪感はないの? というような質問「眠れない夜もありますか?」に対して、 「眠れない夜はないよ。確かめてみるかい?」と切り替えし、 なぜか、そのままベットイン(汗)。 その会話の明るさが、私のメモの対象となった。 その他にも、艶っぽい台詞が時々登場して、私を喜ばしてくれた。 「どこにいたのか?」と質問されたらどう答えるのか?と訊ねられ 「ペッパー(秘書)と二人だけで島にいたというつもり」 その秘書も、ドレスアップした姿で、ボスにダンスに誘われた時、 「汗止めもつけずに、上司と踊るなんて・・」 そして「あの日を覚えているかい?」とボスに訊かれ、 「私を一人にした夜のこと?」と切り返すタイミング。 どれも、私にとって「気になる一言」であった。 こういった洒落た会話に憧れるが、日本人ではなかなか難しい。
PS. 作品最後に流れる関係者名は「エンドクレジット」というらしい。 私は「エンドロール」と覚えていました。(汗)
|
| 2010年01月20日(水) ■ |
 |
| 思考の整理法は、寝させる |
 |
書籍「思考の整理学」(外山滋比古著・ちくま文庫刊・223頁)から。 以前紹介した、この本は、目から鱗の内容、盛り沢山。 その中でも、作者が伝えたかったことは、これかな?とメモをした。 正確には 「思考の整理法としては、寝させるほど大切なことはない」 その他、同じような表現で「見つめるナベは煮えない」とか 「熟したテーマは、向こうからやってくる」とも言っている。 「一晩寝て待て」とは 「しばらくは放っておく時間が必要だということを教えたもの」、 さらに「長い間、心の中であたためられていたものには、 不思議な力がある」、そんな言い方までしている。 「寝させておく」とは「忘れる時間をつくる」と言うことだ。 若い世代の「思いついたら即実行」も否定はしないが、 年を重ねてくると、時には、熟慮することも必要となる。 こんな時は「思考の整理法は、寝させる」を思い出したい。 考え込むのではなく、寝させる。(忘れる) この思考の整理法がわかってくると、とてもスッキリと答えが出る。 是非、試して欲しい。
|
| 2010年01月19日(火) ■ |
 |
| 私の声が聴きたい方、いますか?(笑) |
 |
昨年末、取材依頼されて録音した、コミュニティFM。 コーストFM(76.7hz)「思い出音楽館」の放送が 明日(1月20日(水)・11:30〜)に迫った。 以前から、自分のメディア出演は紹介してなかったが、 テレビやラジオ出演の後、 「気になる一言」にその様子を書くと、 「どうして事前に教えてくれなかったんですか?」と 何通かのメールが届くので、今回からお知らせしようと思う。 小さい頃の思い出から、現在に至るまで、 ちょっとした自分史的番組だったので、自分でも驚いた。 小さい頃、こんな夢があったのか、 学生時代は、こんなこと考えていたのか、 そんな自分も知らない「自己発見」にも繋がったから。 思い出の曲は3曲。(好きな曲とは違うんだなぁ、これが) 聴く機会があったら、是非、感想を・・・。 (ごめんなさい、静岡県東部在住の人しか聴けません。(汗)) ラジオなので、自分では聞き慣れない音声だけど・・ マニアックなファンのために・・ 「私の声が聴きたい方、いますか?(笑)」を今日の一言。
お知らせのおまけ。 再放送は (1月24日(日)・9:30〜)です。
|
| 2010年01月18日(月) ■ |
 |
| 風邪と下痢は体の大掃除 |
 |
書籍「いまを生きるちから」(五木寛之著・角川文庫・227頁)から。 作品中に紹介されていた 「風邪と下痢は体の大掃除」というフレーズか気に入った。 日本の東洋医学を代表する野口晴哉さんの言葉だと言う。 「体がアンバランスになっている時に、 風邪や下痢はバランスを戻すために大事なこと。 風邪をひけないようなコチコチの体ではしょうがない、 風邪をひけば早く寝るし、下痢をすれば食事を制限します。 頭痛がひどい時は、じっと静かにしている。 どれだけ大きな危機を回避できているかわかりません」 ものすごく説得力のある考え方だと思う。 さらに「不安も同じ、人間が持っている防衛能力」。 不安になると、心(気持ち)が萎(な)える。 「萎える」は、心がしなっている状態のことだから、 しなうことによって、曲がることによって、屈することによって 重い荷物をするっと滑り落して、またもとの状態に戻れる訳だ。 「不安」になることを勧めているわけではないが、 不安になることは、悪いことではない、と理解できた。 「不安」を感じないまま突き進む方が、私は心配だなぁ。
|
| 2010年01月17日(日) ■ |
 |
| 「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」 |
 |
映画「ホリデイ」(ナンシー・メイヤーズ監督)から。 私の好きな「ロマンティック・コメディ」だからか、 観終わった後、スッキリした。(笑) さて、物語としては、 お互いの家や車を交換して休暇を過ごす “ホーム・エクスチェンジ”をすることによって、 人生の新たな一歩を踏み出していくのであるが、 「長電話ランチ」とか「久しぶりの初デート」 「1978年以来ずっと暇だよ」など、 面白い台詞も満載であった。 その中で選んだのは、最近の「草食男子」を 言い当てている会話。 「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」 思わず、うんうん・・と頷いてしまった。 「いい人」で終わってしまう男性が増え、 「男はみんなオオカミよ」は、死語になったのか、 「あなたっていい人ね」は、誉め言葉ではなく、 「(勇気がなく)弱気なのね」と同意義のようだ。 でも、このフレーズ、覚えておこう。 いろいろな場面で使えるような気がするから。
|
| 2010年01月16日(土) ■ |
 |
| 葬式らしい葬式だったね |
 |
久しぶりに、お寺での告別式に参列した。 (まぁ、お寺関係者だから仕方ないけれど) お通夜は、1月の寒さに震え、ストープを囲み、 告別式は、お寺の庭に咲く梅の蕾を眺めたり、 厚いコートを、お焼香直前まで、着ていたり・・。 ほんの少し前までは、こんな葬式の光景だったのに、 いつしか、葬祭会館が主流になり、 季節を問わず、冷暖房の行き届いた施設の中で、 お通夜、告別式が執り行われている。 今回の告別式の帰り、知人が私に向かって呟いた。 「葬式らしい葬式だったね」 言葉として、正しいかどうかはわからないけれど、 「そうですね、私もそんなこと感じてました」と返した。 自宅でのお通夜、お寺での告別式。 故人の知らない一面を知る機会だったのかもしれない。 「あの日はものすごく暑い日だった」とか 「お通夜は雨が降ったよね」という記憶もなくなる。 現在のお葬式を否定しているわけではないが、 なんだか懐かしく感じたお葬式を、 「葬式らしい葬式だったね」という言葉で残したい。
|
|