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しもさんの「気になる一言」
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2009年10月09日(金)
利用者は「雰囲気が好き」でリピーターとなる

私が所長を務めている「子育て総合支援センター」が、
開所2年を待たずに、10万人の来所数を達成した。
先日、自分のweb日記が、8年半かけて10万ヒットを記録し、
心から喜んだのもつかの間、
今度は仕事の面で「10万」という数字が浮かび上がった。
これは、紛れもなく、スタッフの力に他ならない。
施設が新しいとか、便利な場所にある、というだけでなく、
ディズニーランド同様、利用者はその施設の雰囲気が好きで
リピーターとなってくれるのだから。
一度利用してみて、嫌な思いをしたら、二度とくることはない。
実は、公共の施設だから、来場者の数字にとらわれず、
とにかく「安全に」を目標にした。
次に「安心して使えるスペースの提供」を心がけた。
それが、口コミで利用者に広がった結果だと分析している。
その前提には間違いなく「施設内の雰囲気を大切にする」という
スタッフ共通の考え方があることを、私は誇りにしたいと思う。
施設運営成功のコツは「施設全体を包み込む雰囲気にあり」
これからのマスコミの取材には、このフレーズを付け加えようっと。

PS.
読者のみなさん、ご推察の通り、昨晩は10万人達成の祝杯をし、
この日記は、翌日早朝、まだほろ酔い気分で書いてます。(汗)



2009年10月08日(木)
あなたって、ヤンキースの選手みたい

映画「NOセックス NOライフ!」(バート・フレインドリッチ監督)から。
セックスレスや晩婚の問題を軸に、愛の再確認を描いた
アラウンド30、40世代にぴったりの作品、という紹介文に惹かれ、
のんびりDVDで鑑賞した。
まさしく、セックスレスになっている夫婦の会話だった。(笑)
セックス依存症の夫にせがまれ、
仕方なく?お相手をした時の会話だったかな。
「あなたって、ヤンキースの選手みたい」と彼に甘える。
観ていた私は画面に向かって「その心は?」と呟く。
タイミングよく「いつも自信満々で、とどめの一球を投げる」
なるほど、そうきたか・・と思わずメモをしたが、
「でも、最近、よく打たれるんだよなぁ」と、
夫が悩みながら会話を続ければ、満点だったのに。(汗)
セックスネタは、どうしても文字にしにくいけれど、
それも人間の行動の一部だから、気になる一言が増える。
(苦手な方は、気にせず読み飛ばしてください)
「しもネタ」って、意外とニヤッとしながら頷くことが多い。



2009年10月07日(水)
どうだ、ここまでできるか

箱根の成川美術館で聴いた、支配人による名画鑑賞の解説から。
学芸員ではないので・・と前置きをしておきながらも、
支配人ならでは、裏話も交え、あっという間の1時間。
音声ガイドや、学芸員による解説もいいけれど、
私は、やっぱり生声の、それも裏話たっぷりの解説が
一番、お気に入りである。(笑)
今回の気になる一言は、日本画の巨匠、平山郁夫画伯の絵、
「黄金色」をふんだんに使った「シルクロード」関連の絵の前で、
若い画家に向けた、平山氏のメッセージとして紹介してくれた、
支配人が呟いた一言。
「この絵には、金(きん)が大量に使われています。
言い換えれば、よほどの収入がないとこの色は出せない。
この色が出せるように、もっと頑張りなさい」
という巨匠からの叱咤激励だろうか。
「どうだ、ここまでできるか」は成金趣味ではなく、
この「黄金色」(おうごんしょく)を出すために、
これでもか、と金(きん)を思う存分に使用して描いた絵は、
こんな輝きがあるんだ、と訴えかけているようだ。
巨額の富を得たにもかかわらず、
それをまた、自分の描く絵に還元する姿勢が素敵だと思う。
日本画ならではの色に違いない。
そんな視点で、平山郁夫画伯の作品を観てみると新しい発見がある。



2009年10月06日(火)
ダンスなんて、忘れたわ

映画「ヘアスプレー」(アダム・シャンクマン監督)から。
人種、チビ・デブといった差別用語を、
前向きに、そして明るく吹き飛ばしてしまい、
鑑賞後、メチャクチャ元気がもらえた映画であった。
「世の中がどんどん変わっていく」ワクワク感を
主人公のはち切れんばかりの笑顔が後押ししてくれる。
彼女の母親役は「サタデー・ナイト・フィーバー」でブレイクした
ジョン・トラボルタ。もちろん男(笑)。
ここでも、男とか女とか、の常識をぶち壊している。
ただ、女装したジョン・トラボルタ、というよりも、
特殊メイクを施し、ふっくらな女性の着ぐるみを身につけた
ジョン・トラボルタ、の表現が正しいのかもしれない。(汗)
内気でほとんど家から出なかった母親が、娘に導かれて、
新しい時代に飛び出し、自分を再発見していくストーリー。
「ママ、60年代にようこそ!!」と手を引き、ダンスへ誘う。
そこで、華麗なダンスで一世を風靡した彼(彼女)が、
「ダンスなんて、忘れたわ」という台詞を呟いたから、メモ。
また、娘の彼氏が出て行ったあと
「彼はきっと戻ってくる」と娘を慰め、
「母親だからそう言うのよ」の娘の切り返しにも、
「男の気持ちもわかるのよ」とさらっと答えるシーン。
これも、母親が男だと知っていたから余計に笑えた。
常識の呪縛から逃れたいあなた、是非、観て欲しい。



2009年10月05日(月)
「I.O.C」って、何様のつもりだ!!

2016年のオリンピック開催・東京落選で、
多くのマスコミが騒ぎ、これまた多くの人がコメントを残した。
全部のコメントを読んだり聞いたわけではないが、
私の感想と一番近かった、アメリカ出身のコメンテーターとして
活躍している、デーブスペクターさんの一言をとりあげた。
あるテレビ番組で、ウケを狙ったのかもしれないが、
「『I.O.C』って、何様のつもりだ!!」のフレーズに
私は「そうそう、その通りだよ、同じ感想だ」とメモをした。
もちろん、オリンピック開催による経済効果は莫大なのかもしれないが、
そのプレゼンテーションに、一国の大統領や総理大臣までが、
参加してアピールしなければならないほど、
「I.O.C」の委員さんたちはそんなに偉いのか、という疑問である。
いつからか、オリンピックが「政治・経済・宗教」とも絡み、
日本人の多くが知っている「参加することに意義がある」とした、
オリンピック精神はどこへ消えてしまったのか。
「I.O.C」の委員らが機嫌を損ねないように、細心の注意を払ったり、
サプライズの企画を用意したり・・。
ここ数ヶ月、これらの行動が、どこか滑稽に映ったのは私だろうか。
世界の誰にでもわかるように、独自の採点基準を決めて、
ポイントの高い順に、開催地を決めていくのではダメなのだろうか。
初めての開催が〜ポイント、初めての大陸が〜ポイント・・のように。



2009年10月04日(日)
崩れたか、メディアの共存共栄

最近、私の呟きが多くなってきたけど、許して。(笑)
さて、今回の気になる一言は、夕方に感じたこと。
新聞、テレビ・ラジオ・インターネット・・と
情報を得るメディアが多いことは、
選択肢が広がったという意味では、生活が豊かになった証拠。
しかし、そこには、暗黙の了解があった、と思う。
特に、スポーツの結果報道に関しては、
テレビ放送がある時は、放送が終わるまでは、
インターネットでも結果は公表しない、等の約束ではなかったか。
午後4時20分からテレビ放送予定の「コカ・コーラ東海クラシックゴルフ」
(男子ゴルフ)の結果が、新聞系のネットでは、放送を待たず早々と流れた。
<男子ゴルフ>石川遼が今季4勝目…2年連続賞金1億円突破
・・・・・(毎日新聞)4日 - 14時56分
石川遼が今季4勝目、2年連続で賞金1億円突破
・・・・・(読売新聞)4日 - 14時57分
遼クン、ホスト大会初V!今季1億円も突破
・・・・・(サンケイスポーツ)4日 - 15時2分
結果を知ってしまったスポーツのテレビ観戦ほど、つまらないものはない。
とうとう「何でもありの時代」へ突入してしまったということか。
ますます、私のテレビ離れが進むかもしれないな、と感じてしまった。
また、私の「メディアの選択能力」が試されているのかもしれないな。



2009年10月03日(土)
バンカー・ツー・バンカー・ツー・バンカー

職場の仲間たちと、毎年恒例のゴルフ大会に、山梨まで出かけてきた。
後輩たちは、あいにくの雨や霧などが気になったようだが、
私は、天気より、バンカーが気になって仕方がなかった。
不思議なもので、これが一度入りだすと、止まらない。
ドライバーを打って、ボールが落ちる辺りにあるバンカーへ。
さらに、その後うまく打てたと思ったら、グリーの周りのバンカーへ。
とにかく「ドア・ツー・ドア」ならぬ「バンカー・ツー・バンカー」。
圧巻は、3回続けてバンカーへ入ったのが2回。
一緒にまわったメンバーは、大笑いしながら
「バンカー・ツー・バンカー・ツー・バンカー」と叫んだ。(汗)
普段、なかなか練習できなかったバンカーの打ち方を、
イヤってほど、学ばせていただいた。
おかけで、あれほど苦手だったバンカーが、好きになったし、
もう怖いものなしだけど・・それにしても、さすがに疲れた。
驚くことなかれ、1ラウンドに17回もバンカーへ。
スコア? すみません、訊かないでください。(笑)



2009年10月02日(金)
受験生の優先順位をあげてやって

新型インフルエンザ対策本部で決定した、
新型インフルエンザ接種の優先順位。
医療従事者、妊婦やぜんそくなどの基礎疾患(持病)がある人、
それは仕方がないと思うが、
生活保護世帯や低所得者のワクチンを確保する前に、
高校、大学などの受験生を優先してあげて欲しい。
その人の人生を決めることになるかもしれない「受験」を、
直前に新型インフルエンザのに感染し、体調不良で望むのは、
あまりにも可哀想な気がしたからだ。
本来なら、インフルエンザの流行しやすい冬の時期から、
夏や秋に移したらどうか?、と提案すればよいのだが。
今の私に出来ることは、この「気になる一言」を通じ、
受験生に余計な試練を与えず、
みんな同じ条件で試験に臨んで欲しい、と願うばかり。
彼らの活躍が、私たちの未来を決める、と言っても過言ではない。



2009年10月01日(木)
では、今夜はこの辺りで

ニュース番組の終了時、
女性キャスターが、こうコメントした。
「では、今夜はこの辺り(あたり)で」
耳にしてちょっと違和感を覚えたのだが・・。
「では、今夜はこの辺(へん)で」なら、
たぶん、さらっと流れたのだと思うが。(笑)
辺(へん)は、たしかに「ほとり、あたり」の意味がある。
辺り(あたり)は「周辺、近く」の意味のほかに、
「だいたいの時」という意味もある。
ということは、意味に大きな違いはないことがわかった。
しかし「この辺で」と「この辺りで」・・・は、
音としては、たしかに相違が感じられる。
「じゃあ、今日はこの辺(へん・あたり)で・・」。
賢い読者なら、どちらの音を使うだろうか。
生活する人たちにとって、大したことではないけれど、
こんなことが「気になる一言」の題材となる。
年代の違いなのか、性別の違いなのか・・・。
アラフォーの「40歳前後」「40歳あたり」って感覚なのかな。



2009年09月30日(水)
やっと、ほとぼりがさめたのにねぇ

映画「春よこい」(三枝健起監督)から。
ある事件が、小さい町に住む主人公たちを苦しめた。
しかし時が経つにつれ、その噂も忘れられてくる。
やっと、生活が安定してきた頃、
また蒸し返すように「新聞記事」が掲載された。
その記事を見て、誰かが呟くように言った台詞、
「やっと、ほとぼりがさめたのにねぇ」。
気になって「ほとぼり」の意味を調べてみると、
・高ぶった感情や興奮のなごり。
・事件などがおさまったのちまでも残る世間の関心。
・さめきらないで残っている熱、余熱。・・とある。
面白いことに、漢字で書くと「熱り」
古くは、清音「ほとほり」という説明も見つけた。
映画の中で気になった台詞をメモし、
その中で、気になった単語を自宅で調べてみると、
さらに、新しい発見がある。
これだから、映画のメモはやめられない。(笑)