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しもさんの「気になる一言」
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2009年08月10日(月)
年を取れば、好みも変わるよ。それが人生の楽しみだ

映画「象の背中」(井坂聡監督)から。
ある日突然がんと診断され余命半年の宣告を受けた主人公の
人間ドラマだから、何度か台詞にもあった
「死ぬまでは生きていたいんだ」を選ぼうと思ったが、
どうも、この映画にピッタリした台詞ではなかった。
今回選んだのは、会社の上司と一緒に
「そばがき」を食べながら話すシーンでの台詞。
「そばがき、初めてか?」「はい」
「まだ知らないことがあるってことは若い証拠だ。
年を取れば、好みも変わるよ。それが人生の楽しみだ」。
何でもかんでも、いつまでも若い頃と同じではつまらない。
それは、いろいろなジャンルで言えることだろう。
食べ物から、読書する本、聴く音楽、好きな異性のタイプまで(汗)、
少しずつでも成長しているんだから、好みも変わっていく。
それを良しとせず、いつまでも1つにこだわっていると、
人生は、思ったほど楽しめないぞ、そんなメッセージと解釈した。
上司は、彼の「余命半年」を知らずに呟いたが、
主人公にとっては、残された「人生の楽しみ方」を感じたはずだ。

PS.
しかし・・・男ってバカだよなぁ、と思うシーンも多々。
監督、現実はこんなに甘くないぞ、って何度も心の中で叫んでいた。



2009年08月09日(日)
中むら寅次郎、する?

(全国の読者の皆さん、ローカルネタですみません。(汗))
正確に表現すると「中むら」という北海道料理の店と
「寅次郎」という居酒屋さんのこと。
道路を挟んで、約20歩で行き来ができる。(笑)
「中むら寅次郎、する?」と言えば、
「中むら」で北海道料理と十四代などの美酒を堪能し、
その後、時間があれば「寅次郎」で
「焼酎・レモン・氷が入ったやかん」から、焼酎を飲むこと。
実は、この2店のギャップが、飲兵衛にはたまらなく面白い。
先ほどまで「f函館産のイカを炭火で炙り焼き」に唸ったと思えば、
次の店で「はずれ目」というメニューで「よっちゃんイカ」を噛む。
同じイカでも、この違い。笑うしかない。
寅次郎で、元気のいい女の子に「ご注文は?」と聞かれたら
「枝豆、当たり目、はずれ目」と「め」で韻を踏んで欲しい。
こんな言葉遊びも、また楽しいから・・。
ただ気をつけることは、お店の順番を間違えないこと。
「寅次郎・中むら」では、両方の良さを体験できないから。
(単独なら、どちらでも構いませんが・・)



2009年08月08日(土)
そろそろ、コースへ出られるんじゃない?

先日、絶句し、その後、照れ笑いをした一言である。
この時期あまりに暑いので、キャッチボールは中止し、
屋根の下で、ゴルフの素振りをしている。
さらに、キャッチボール用に張られた防護ネットを利用し、
ひとまわり大きい野球ボールを、コツコツ当てる練習。
これでも、ミートの練習には効果があると思うので、
毎日、少しずつだが、ネットを揺らしている。
そんな私の様子を見ていた先輩が、何を思ったか一言。
「そろそろ、コースへ出られるんじゃない?」
「えっ・・・・・・・」(どこまでも続く「・・・」)
確かに、ず〜っと昔、ショートコースへ一緒に行ったかも、
と思ったが、それはないでしょ、とズッコケていたら、
良く一緒にコースへ出かけている同僚は、大笑い。
今年一番の面白ネタ・・と、笑いが止まらない。
それ以来「そろそろコースへ出てもいいんじゃない?」
「あっそれじゃ、まだコースへは出られないな」と冷やかされ、
私も「今度、初めて、コースへ行くんですが、
本コースって、長いんですか?」と返す。
ゴルフを全然知らない人から見たら、
私のスイングは「ダメってこと?」。う〜ん、落ち込む。(汗)



2009年08月07日(金)
「故人・大原麗子」と「酒井法子容疑者」

どちらも、呼び捨てですみませんが・・・
この日を思い出すには、この2人の名前で充分な気がする。
若い頃から好きだった「女優・大原麗子」さんの孤独な病死。
有名な「少し愛して、なが〜く愛して」のフレーズを始め、
あのハスキーボイスに惹かれ、就職当時、彼女の写真を切り抜き、
机のマットに挟んでいたほど、好きな女優の1人だった。(汗)
バッチ製造機で、彼女の写真をバッチにしていたこともある。
「ノリピー」こと「酒井法子」さんの笑顔も、
私のお気に入りであったが、こちらも、まさか・・と呟いた。
「覚せい剤」所持で、こんなに大騒ぎするにも関わらず、
しばらくすると、また芸能界復帰するタレントを何人も知っているので、
私たちは、慢性的に「覚せい剤」に、鈍感になっていた気がする。
しかし、その重大さを感じ、行方不明になった彼女の気持ちは、
弁護する訳ではないが、どこかで押しつぶされそうになっているに違いない。
2009年の暑い夏の1日、女優・大原麗子さんが「故人」となり、
タレント・酒井法子さんが「容疑者」となったことは、忘れがたい。
大原麗子さんには「ありがとう、そしてお疲れさまでした」、
酒井法子さんには「みんなが心配しているよ」の言葉を残したいと思う。

PS.
大原さんのかかっていた難病「ギラン・バレー症候群」、
なぜか私は「頑張れ〜」と聞こえて仕方がない。



2009年08月06日(木)
私は糸、あなたは針。一度、通したら二度と離れない

お待たせ、久しぶりの木曜日・男女恋愛ネタ。(汗)
映画「ラスト、コーション」(アン・リー監督)から。
舞台は1942年、日本占領下の上海。
敵対する男女同士の恋は、観ていてドキドキさせられた。
禁じられれぱ禁じられるほど、燃えてくる気持ち。
よくある物語といえば、物語なのだが、
この映画を思い出すに相応しい台詞を見つけたのでメモをした。
「私は糸、あなたは針。一度、通したら二度と離れない」
お互い見つかれば死を覚悟しなければならないほど危険な恋、
それでも、2人は愛し合う。
う〜ん、私には、未だ理解できない・・(汗)。
しかし、離れたくない、という気持ちをうまく表現している。
男が糸で、女が針かぁ。
男はエッチだから、ちょっと違う発想なんだけどわかるかな?
(針の穴に、男が糸を突っ込む・・なんて感じ(笑))
せっかくの、美しい恋愛ネタを、こんなシモネタにして、
また読者を減らすな、これは。



2009年08月05日(水)
「老老介護」から「認認介護」へ

高齢化が進み、高齢者が高齢者を介護する時代になった。
85歳を60歳が介護するケースは、当たり前となり、
それを「老老介護」と呼び、大変な時代になったなぁ、と
笑い飛ばしていたが、最近では「認認介護」へ。(汗)
これは笑いごとでは、済まされない。
本来なら介護される立場の高齢者が、
現実は、もっと介護を必要とする高齢者の介護をする。
「認知症」の人が「認知症」の人を介護するとなったら、
事件へ発展する可能性さえあると思うからだ。
介護は、世代と世代が助け合う「年金」のようなもの。
そんな意識で「介護」を考えていかないと、
今後、もっと大変な時代になっていく気がする。
100歳を80歳が介護し、その80歳を60歳が介護したら、
もう「老老老介護」となる。
「認認認介護」は、考えただけで恐ろしい。(笑)



2009年08月04日(火)
「愛情が足りない」は、危険なアドバイス

ある本でメモした「発達障害」に関する話題。
子どもが犯罪を犯すと、周りは決まったように
「親の愛情がたりないんじゃないの?」と口にする。
反省した親は、悪いことをするたびに、一所懸命愛す。
それによって、子どもは「悪いことをすると愛される」と
錯覚して、悪いことを繰り返す。
悪いことをすると、親に、愛してもらえるから・・。
笑い話ではない、これが現実の世の中の一面でもある。
「発達障害」で起きた事件を「親の愛情不足」とすりかえるのは、
ますます、事態をややこしくするだけだと思う。
もちろん、一般の人に、そんな専門的な話をしても・・・と思うが、
最低限の知識を身に付けないと、何気ない一言で、
彼らとその家族を追い詰めてしまっていることを、理解したい。
「不器用な生き方しか出来ない人たちがいる」
少なくとも、それだけは覚えていて欲しい。



2009年08月03日(月)
私たちが世間を無視して、何が悪いの?

映画「接吻」(万田邦敏監督)から。
小さい頃から、周りに無視され続けてきた男が、殺人事件を起こす。
そして、殺人動機から全てに関して黙秘を続ける。
そんな犯人に親近感を覚え、ひと目惚れした女性の
破滅的な愛を描く異色ラブストーリーであるのだが、
結婚届けを出し、殺人者と夫婦になった時、世間は大騒ぎ。
どこに行っても、マスコミ関係者がマイク片手に追ってくるが、
彼女は、何事もしゃべらず、彼らを無視し続ける。
その時、彼女の口から発せられたフレーズが、
「私たちが世間を無視して、何が悪いの?」だった。
「今まで、無視されてきましたから・・」と淡々と続ける。
私は、その一言で「はっ」とさせられた。
いじめも含めて、無視が一番辛いことを誰もが知っている。
だから、みんなで無視して、いじめるのであろうが・・。
いじめられっ子の方から、無視されることは想定していない。
だから、今まで無視してきた相手から無視されると、
「何だそれ、おまえ、俺たちを馬鹿にしてんのか?」と大声を出す。
そう言うしか、おさまりどころがないからである。
出演は、豊川悦司さん、小池栄子さん、仲村トオルさんの
3人くらいしかいないのに、ちょっと考えさせられる映画だった。



2009年08月02日(日)
ちっちゃい頃「お雛様になりたかった」

見逃した回の放送が、ネットで観られると知って、
暇を見つけては見直しているテレビ番組「ボクらの時代」から。
今回の気になる一言は「女優・深田恭子さん、
俳優・歌手・櫻井翔さん、映画監督・三池崇史さん」。
もちろん、映画「ヤッターマン」関連のメンバーである。
番組後半、小さい頃の夢の話になった時、
彼女が口にした小さい頃なりたかったものは「お雛様」だった。
「お姫様」ではない、「お雛様」である。(笑)
その理由が「ずっと、ぼ〜っとしてていいから」。
これには、今までメモしてきた名台詞が吹っ飛んだ。
「でも、なってるね、そう言う意味では・・」と監督がフォロー。
「夢を叶えているかも・・」と笑いながら、撮影現場を思い出していた。
そんな夢でも叶えていた、彼女の天然ボケキャラが面白かったし、
それを支えた2人の男性が大人に見えた。
結局は、観ずに終わった映画「ヤッターマン」だけど、
この3人のトークを観たら、なんだかDVDでも観たくなってきた。



2009年08月01日(土)
仕事と家事が、自分の中で落ち着いてできている状態

たぶん、情報源は、書籍「ミセス」だと思うが・・。
「ていねいな暮らし」特集だったはず。
気になる一言は「ていねいな暮らし」の定義である。
「仕事と家事が、自分の中で落ち着いてできている状態」。
まだその境地に達してないけれど、なんとなくわかってきた。
仕事と家事、どちらもただ忙しくこなしていくのでは、
心に余裕がなく、「ていねいな暮らし」とは言えないことは、
この定義から、一目瞭然。
「自分の中で落ちついてできている」ことが大切なのである。
周りからみると、忙しそうだったり、あわただしい事でも、
本人の中で、落ち着いてできていれば、
「ていねいな暮らし」をしている、と言えそうである。
そのためには、心の余裕が必要と理解できる。
以前「スローライフ」は、ゆっくり過ごすことでない、
「ていねいに生きること」だと定義したのを思い出している。