
|
 |
| 2009年06月09日(火) ■ |
 |
| 陣痛見舞い |
 |
映画「BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!」 (両沢和幸監督)から。 女優・観月ありささん演じる、佐々木陽子さんの友だちが、 出産間近の彼女に、手土産片手に様子を見に来たシーン。 「心配だから、陣中見舞いに来た」と呟くのだが、 私には「陣痛見舞い」と聞こえて、メモをしてしまった。(笑) この映画のラストシーンを思い出す言葉としても、気になる一言。 男性から女性へ、敬意を表して「陣痛見舞い申し上げます」。 観客は、私以外、すべて若い女性陣ばかりだったので、 ちょっと気恥ずかしさはあったが、なかなか面白い映画だった。 最後は、スクリーンの中の女優陣と一緒に、いきんでしまった。(汗) 実は、この映画をどんな世代の人たちが観るのか、 子育て総合支援センター所長として、興味半分で望んだが、 途中から、そんなことは関係なく、楽しませていただいた映画。 政府の掲げる少子化対策もいいけれど、 痛快コメディ映画の中にも、その要素は隠されている気がした。 これから、初めて父親、母親になる、通称「プレパパ・プレママ」 と呼ばれる世代に、是非、この映画を観る機会を与えて欲しい。 (料金タダ、にしてあげてもいいから、観て欲しいと思うくらい) 男性にとって「妊娠」は手伝えても、 「出産」は、女性にしか出来ないお仕事・・と改めて実感した。 25年前、分娩室の外で聴いた我が子の産声を思い出しながら・・。
PS. もう1つ、気になったおまけ。タイトルの「!」マーク。 どうして、3つ目だけにつくんだろう・・う〜ん、気になる。
|
| 2009年06月08日(月) ■ |
 |
| 重力に逆らわない球が、持ち球 |
 |
先日、職場の後輩たちに誘われ、野球を楽しんだ。 野球をしたと言うより、楽しんだ・・の表現が相応しい。 どちらかというと、彼らに遊んでもらった・・という感覚に近い。 たしかに40代は、気持ちはいっているのに、体がついていかず、 こんなはずではない・・と辛い思いをするものであるが、 50歳をすぎると、そんなことも自分の心の中で納得・昇華済み。 珍プレーも、また楽し・・という感覚になるから不思議だ。 個人的に言えば、毎日、昼食後、職場の後輩相手に、 キャッチボールを開始し、心地よい汗をかいている自分が嬉しい。 相手の胸に、ビシッとしたボールが投げられた時の快感は、 51歳でもまだまだ・・と思わせてくれる。 (相手の捕り方が上手く、大きな音を立ててくれているのだが(笑)) もう、プレーは無理だと思っていたが、怪我に注意しながら、 足手まといにならない程度に動けば、、まだまだ楽しめる。 久しぶりのピッチャー、ホームベースまであんなに遠かったかなぁ。 球が遅過ぎて待ちきれない・・とは、三振を喫した後輩たちの弁。 重力に逆らわない球が、持ち球だから・・。(笑)
|
| 2009年06月07日(日) ■ |
 |
| 「昔は速かったね」と「昔から速かったね」 |
 |
汗ばむほどの晴天の中、地元の区民体育大会に顔を出した。 参加したのは、玉入れとか、大玉転がしなどの軽い種目だが、 やはり気になるのは、メイン種目の「年齢別リレー」。 40年以上前(笑)に記憶を遡ると、小学校1年から中学3年までは 町民体育大会でも必ず走った「年齢別リレー」だからかもしれない。 自分でも、不思議なくらい「リレー」が好きだった。(笑) そんな私を覚えていてくれたのは、同級生とその前後の学年くらい。 私を見つけ近寄ってきて「昔は速かったね」と口にした。 「そうなんだよ、過去の栄光を知っている人はほとんどいないね」と 笑いながら、本当は「昔から速かったね」と言われたかったな。 「昔は・・」は過去形、「昔から・・」は、現在進行形だから。 「昔も速かったけれど、今も速いね」の台詞を言われる人は、 ずっと努力をしてきた証拠だし、嬉しいに違いない。 今の私に「昔から速かったね」という人は見つからない。(汗) 私のスポーツ能力は、何度か味わったぎっくり腰で弱気になった。 そして、今では「無理」をせず「楽しむ」ことに変わっている。 帰り際、誰もみていないところで、バトンパスの仕草をしたら、 忘れかけていた、リレーの緊張感が蘇ってきたのには驚いた。 長くゆっくりと走るジョギングもいいけれど、 時には100メートルの全力ダッシュもいいな、と思った日曜日である。
|
| 2009年06月06日(土) ■ |
 |
| レイプ、グレープ、ファンタグレープ |
 |
映画「重力ピエロ」( 森淳一監督)から。 原作が伊坂幸太郎著「重力ピエロ」とあって、楽しみにしていた。 しかし結果は、厳しいようだけれど「撃沈」。 やはり、伊坂作品を映画化するのは、難しいことを知った。 昨年映画化された「死神の精度」が良かったので期待したのだが・・。 理由は、事前に原作を読んでいたからだと思う。 あまりにも、省略された部分が多過ぎて、その面白みを失った気がする。 「ネアンデルタール人と、クロマニョン人」が、 作品に登場しなかったのには驚いた。(知りたい方は原作を(笑)) そこで、今回は原作になく、映画だけに登場したシーンから。 子供の時の回想シーンで弟が「レイプって何?」って訊くところがある。 兄が「レイプ、グレープ、ファンタグレープ」と口にして、ごまかす。 何度も何度も口にして、2人で笑い飛ばしてしまうところは、 ちょっと意外だったけれど、印象に残っている。 確かに「遺伝」は大事なキーワードだけど、 「レイプ」は、そんなに強調するキーワードとは思えないに・・。 もちろん作品関係者は酷評しないが、原作を何度も読んだ私としては タイトルの「重力ピエロ」すら、うまく表現できていない、と感じた。 映画を観た後に、原作を読んだ方がいいのだろうか? いやいや、伊坂作品は映画にしない方がいいな、きっと。
|
| 2009年06月05日(金) ■ |
 |
| 月あり、酒あり、友あり |
 |
書籍「戦略経営者」(TKC刊)の巻頭、 「漢詩のこころ」のコーナーからの、気になる一言。 「月・酒・友」と題する詩が紹介されていた。 唐・李白「友人と会宿す」と書かれていたが、 どちらがタイトルなのか、知識不足でわからない。(汗) 友人と山中で同宿し、月明かりのもとで共に酒を飲んだ、 という詩であるが、妙に心に響いた。 月あり、酒あり、友あり、三拍子が揃って、 李白の真骨頂を伝えている、と解説されていた。 わかる、わかる・・・と思わずメモをした。 もう50歳を超えると、あまり多くのものを望まなくなる。 では、なにが必要か?と考えてみれば「月・酒・友」。 もう家族ではいかなくなった、キャンプのテントを使い、 星でも眺めながら、親友たちと、美味い酒を飲み、 それぞれの歩いてきた人生をしみじみ語っちゃう・・なんて、 ちょっとした男の哀愁を感じるねぇ。 さすが、李白。今頃になって、彼の良さがわかってきた。
|
| 2009年06月04日(木) ■ |
 |
| 手紙〜拝啓 五十二の君へ〜 |
 |
ようやく50歳が楽しめるようになったと思ったら、 なんと、もう51歳を迎えてしまった。 これからは、1年、1年がもっと早く感じるんだろうなぁ。 そこで・・やっぱり誕生日くらい「気になる一言」も企画して。(笑) 今、中学同級生限定・混声合唱団で練習している、 アンジェラ・アキさんの「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」を真似て、 一年後(未来)の自分に手紙を書いてみた。 最初と最後のフレーズだけをいただいて。 「拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう (この部分は、自分だけの手紙なので、ひ・み・つ) 拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せなことを願います」 どんな365日が待っているのか、ワクワクする自分がいる。 そして、どんな「喜怒哀楽」でも受け入れようと思う。 実は、書いていたら、なぜか涙が出てきて止まらなくなってしまった。 これは何を意味するのだろうか。 (嬉しい涙?悲しい涙?。きっと、1年後にわかるんだろうなぁ) 毎日を大切に生き、自分を見つめ直す1年にしたい・・ そう心の中で決めた。
PS. しっかり封印をして保管、来年の6月2日頃に投函予定です。
|
| 2009年06月03日(水) ■ |
 |
| 僕の目でみてごらん |
 |
日曜朝のテレビ番組「日曜美術館」から。 特集は「アングル」。(放送日は忘れました) きれいな曲線が絵全体を包み、女性の裸婦が 現実以上にきれいに描かれているのだが、 その技術は、色々な角度から眺めた、いいとこどり。 そんな解説を聞きながら、なるほどなぁ、とメモをした。 しかし、もっと基本的な部分で、画家・アングルが 「きれいなものを見つける力」が優れているのだと思う。 他の人がみたら、何気ない情景が、彼の目を通すと、 きれいなものに変わってしまうようだ。 実際に、アングルのコメントなのか、聞き逃したけれど 「僕の目でみてごらん。 僕の目で見たら、こんなにきれいだよ」のフレーズが 私のアンテナに引っかかった。 私が書き続けている「気になる一言」も、同じこと。 どんな事件や事故でも、観る側の思考で、 汚くもなるし、美しくにも変わる。 マイナス思考の人には、耳元でこう囁きたい。 「(プラス思考の)僕の目でみてごらん」。
|
| 2009年06月02日(火) ■ |
 |
| レイプ犯は、自分が犯されてみればいいんだ |
 |
書籍「重力ピエロ」(伊坂幸太郎著・新潮文庫刊・485頁)から。 映画を観る前に、原作を・・・と読み直した。 彼の作品だけは、読み終えると、黄色の蛍光ペンだらけとなる。 (最近、メモを書き出すと時間がかかるので、塗ることにした(汗)) 主人公の弟、春は、母親がレイプされた時に妊娠して生まれた子。 その兄弟の会話が中心となっている、遺伝を扱った小説だが、 溢れた黄色い筋から選んだのは、この台詞。 「レイプ犯は、自分が犯されてみればいいんだ」 ハムラビ法典の中の「目には目を」の解釈を説明するシーン、 誰もが「やられたらやり返す」と誤って解釈しているが、 「目を潰されたら相手の目を潰すだけにしなさい」 「歯を折られたら歯を折るだけにしなさい」っていう 「過剰報復の禁止」を述べているんだ、と弟が兄に教える。 「俺は、刑罰も、それでいいと思う」と続くのだが、妙に納得した。 加害者は自分がしたことと同じことをやられるべきなんだ、と。 違う刑罰を与えるから、面倒くさくなる、と私も思う。 裁判制度で揺れている法治国家・日本であるが、 家の壁に落書きされたら、落書きした加害者の家に落書きをする。 喧嘩して腕の骨をおられたら、その罰は腕の骨を折られてみるといい。 被害者の苦痛を味わうことが、加害者に相応しい刑罰、という考えは、 今の社会でも通じることのような気がする。 原爆を落とした国は、原爆を落とされたことがないから、 今も戦争をしている・・と考えるのは、過激だろうか。
|
| 2009年06月01日(月) ■ |
 |
| コーディネートはこーでないと・・ |
 |
情報源がわからないけれど、妙にはまってしまった。 「コーディネート」とは「coordinate」と綴り、意味は 「各部分の調整をはかって、全体がうまくいくように整えること」 「服飾などで、色・素材・デザインなどの釣合いがとれるように 組み合わせること、また、その組合せ」。 だから、コーディネーターと呼ばれる人たちは、 調整する役目を果たしながら、アドバイスをすることとなる。 その時に「コーディネートはこーでないと・・」と一言。 これ、笑えるよなぁ。 但し、このネタは、外人にはほとんど理解できないので、御勘弁を。 (最近では、同じタイミングで笑う外人もいるけれど・・(汗)) ありふれたダジャレかもしれないけれど、 笑いのツボにはまると、誰かに伝えたくなる悪い癖、 これからも続きますので、よろしく。
|
| 2009年05月31日(日) ■ |
 |
| よしおより、しお。 |
 |
なんと日清食品「カップヌードル しお」のキャッチコピーある。 出演は「そんなの関係ねぇ〜」でお馴染みの「小島よしお」さん。 文字にすると「よしお」より「しお」。 筋肉質の体に、パンツ一丁姿の彼と、販売目的のカップヌードルが、 全然関連がないところが、また面白い気がする。 単なる「言葉遊び」に近いけれど、インパクトがあって 一度耳にしたら、なかなか忘れないフレーズとなってしまった。 特に、私も「よしお」なので、とっても気になる。(汗) お笑い芸人「のりおよしお」さんや、欽ドコの「よしお」とも、 どこか違う、ちょっとした親密感を彼には感じる。 裸には、自信がないけれど・・(笑) まぁ、とにかく「よしお」を全国区の名前に引き上げた功労者として、 私なりの評価をしたい。 一発芸人だと言われたけれど、どうしてどうして。 これからの活躍も楽しみである。 それにしても・・・「よしお」より「しお」は、インパクとあるなぁ。 今度の私の差し入れは「カップヌードル しお」に決まり。
|
|