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しもさんの「気になる一言」
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2008年08月03日(日)
人は人によって磨かれるんですね

プロ野球、玉砕覚悟の清原選手と今年引退した桑田投手、
故・赤塚不二夫さんのトキワ荘時代で出会った漫画家たち。
どちらも一人だったら、お互いここまでやってこれたかどうか。
ずっと、そんなことを考えていた。
この話題は、たぶん多くの人が書くだろうと避けていたが、
やはり「ライバルであり、親友であり、時には敵として」戦った
彼らのことを忘れないために記録として残したいと思っていた。
しかし、新聞やインターネットの見出しを眺めても、
私のアンテナに引っかかる、短いフレーズが見つからず、
諦めかけていた矢先、渡邉美樹さん(ワタミ(株)代表取締役)が、
TVでこんな事を云った。
「人は人によって磨かれるんですね」これだ、と思った。
そして、この言葉は「K・Kコンビ」や「トキワ荘仲間」に限らず、
私たちにも通じる言葉として、気になる一言に選んでみた。
今の自分があるのは、多くの人によって磨かれた結果。
ただ、知らず知らず、少しずつだから、気がつかないだけ。
そういう視点で、眺めて見よう。多くの人に感謝できるから。
今年の大河ドラマ「篤姫と幾島」も、同じような関係だったなぁ。



2008年08月02日(土)
私が将来、慙愧することは恐らくあり得まい。

同級生に借りて、前回の第138回芥川賞、受賞作「乳と卵」を読んだ。
正直な感想「悪戦苦闘してます」とメールしたら、
また違う同級生から「選評読む?」と文藝春秋が届いた。
活字好きの読者は、もうとっくに読んだかもしれないが・・。
選者となった「池澤夏樹氏」「小川洋子氏」「村上龍氏」「黒井千次氏」
「高樹のぶ子氏」「宮本輝氏」「川上弘美氏」「山田詠美氏」らは絶賛。
ただ一人「石原慎太郎氏」だけは、候補作全般に「薄くて、軽い」と
酷評したあと、「受賞と決まってしまった(乳と卵)を、
私は、まったく認めなかった。」と振り返っている。
「一人勝手な調子に乗ってのおしゃべりは、不快でただ聞き苦しい。
この作品を評価しなかったということで、
私が将来、慙愧(ざんき)することは恐らくあり得まい。」とまで。
「慙愧」とは「ざんき」と読み「恥じ入ること」の意味がある。
だから、この作品を、芥川賞に選ばなかったことを将来にわたって
恥じ入ることはないだろう、と言い切っている。
他の選者の選評も参考にはなったが、今回ばかりは、
石原慎太郎氏の選評に「一票」を投じたい。
あれっ、まだ「乳と卵」から選んだ一言を書いてなかった気がする。
実は、メモもあまりない。近いうちに、記録として。(汗)



2008年08月01日(金)
映画の日に、観たい映画が残っていない(汗)

毎月、1日は映画の日。久しぶりに私のぼやき。
どんな映画でも1,000円なのに、観たい映画が1つもない。
いや、観たい映画が残っていない、が正確な理由。
近隣市町の映画館情報も集めたけれど、ほとんど観てしまった。
あと残っているのは、子供向けのアニメか、
わざわざ、お金を出してみたいとは思わない、
殺しあうシーンが続く映画やホラー映画くらい。
最近、周りには呆れられてしまうけれど、
いろいろな約束をキャンセルしてまで、映画を観ているわけではない。
今まで、本などを読んでいた時間を、映画に振り替えただけ。
といいつつ、映画の日、映画館独自の会員割引、メンズテー、
レディースデー、カップルデーと1,000円の日は気になる。
逆にその日を選んで、鑑賞日を決めている人たちが増えているようだ。
いっそ、全て1,000円にすればいいのに、と思うのは私だけだろうか。
1,800円だと、DVDのリリースを待つけれど、
1,000円なら、観てもいいなぁ、という人たちが多いのも事実。
映画って、ガラガラ・貸切より、一人ずつでも集まって
大勢で鑑賞した方が楽しいよ。映画館の雰囲気があるからね。



2008年07月31日(木)
一番叱られたし、一番可愛がってもらったから

今日も朝から、健康診断、地元コミュニティFM「ボイスQ」の取材、
子育て総合支援センター4万人達成(最高来場者のおまけ付き)、
そして、健康診断が終わったから、ぱぁっとやるか、という飲み会まで、
ネタには困らないほどのメモが溢れたのに、いざ、こうしてPCの前に座り、
メモを整理していたら、なぜか、昨日のことが書きたくなった。(汗)
実は、小さい行政組織だと、職員が団体事務局を任されることがある。
○○協会、○○実行委員会、○○検討委員会・・。
特に、〜交流やお祭りといった団体は「会長」と呼ばれる人と
二人三脚で団体を運営していかなければならないので、
仕事以外でのお付き合いも大切な時間となることもしばしば・・。
そんな団体の会長を務めた方が亡くなり、
事務局員として一緒に過ごした時間が思い出され、
通夜・告別式・火葬まで、休暇を取り参列することにした。
両日の参列に、驚かれる人も多く、「もしかしたら親戚?」訊ねられた。
そんな時、ふっと出た私の返事が、今回の気になる一言。
「たぶん・・」と前置きをしながら
「一番叱られたし、一番可愛がってもらったから」。
何も考えず、心の底から出た台詞だった。
人との付き合い方から、ビールの注ぎ方まで、何度叱られたことか。
高齢、体調不良等の理由で、「会長」職を辞任しても、
私にとっては、いつまでも「会長」であった。
「会長、もう一度、叱ってくださいよ」と心の中で呟きながら、
遺影を眺めているだけで、涙がこぼれてきた。
私を育ててくれた人が、また一人、この世からいなくなった。(涙)
ただそれだけのことである。されど・・・。



2008年07月30日(水)
私、涙もろいんですよ・・

地元のSBSラジオ・キャスタードライバー、新海絵里子さんの一言。
「沢木久雄のとれたてラジオ」という番組の打ち合わせ中、
私の今まで書いた言葉を眺めながら、なぜか目が潤んでいる。(汗)
さっきまで「今日は私も『しもさん』って呼んでいいですか?」と
明るく元気、爽やかだったので、ちょっと焦った。
なにか胸にグッとくるフレーズがあったのだろうか、
「私、涙もろいんですよ・・」と言いながら、
彼女はウルウル、私はオロオロ。(このフレーズ、リズムがあっていいな)
また、女を泣かせてしまったぁ・・とギャグを入れる雰囲気でもなかったが、
それだけ「言葉には力があること」を再認識した。
私が選んだ「気になる一言」にではなく、
その一言を題材に書いている私の感想に、感激してくれるのって、
正直、その嬉しさは、文字に表現できない。(って、してるじゃん)
絵にも描けない美しさの竜宮城の絵、と同じ表現か。(笑)
またまた娘と同じ年代の女性たちと、仲良し(?)になったけれど、
「中年の男に泣かされちゃった・・・・・・・・言葉で」
って、是非、飲みながら言って欲しいなぁ。



2008年07月29日(火)
「秋の夜」は「秋」・「夜の秋」は「夏」

書籍「日本の歳時記」で見つけた、なるほどの「季語」。
「秋の夜」は、言葉どおり秋という季節の夜のこと。
「夜の秋」は、まだ夏なのだけれども、
夜は秋の気配が漂うことを言うから、季節は夏。
ちょっとみると、同じ意味じゃん、って思うが、
丁寧に理解しようとすると、全然、意味が違う。
こんな言葉の面白さを発見をすると、私は嬉しくなる。
と、いうことは・・「春」「夏」「冬」も同じか?
でも「夜」が似合うのは「秋」だからなぁ。
このネタは、この時期しか使えない話題かもしれないな。
よし、次の飲み会で、使っちゃおう。
そのためには、もう一度、復習しなくちゃ。
「秋の夜」は「秋」・「夜の秋」は「夏」。
今日は、突然の雨が降ったからか、ほんのちょっと涼しい。
蒸し暑い夏から、涼しい秋へ「移ろう季節」は「夜の秋」。
これは感性の問題かもなぁ。



2008年07月28日(月)
何かを学べる人じゃないでしょ?

映画「美しすぎる母」(トム・ケイリン監督)から。
タイトルに騙されて観てしまったが、(久しぶりの貸切)
中年以上のフランス人らしく(?)、白い肌は汚かったし、
しみやそばかすなんかも目立ったし、全然、美しくなかった。(汗)
原題は「SAVAGE GRACE」。直訳は「残酷な優雅さ」なるほどなぁ。
さて、その中で選んだ台詞は、ホモの息子が付き合う男性について
アドバイスをしたシーン。
物語に関係なく、あっ、これいただき・・とメモをした。
「何かを学べる人じゃないでしょ?」
裏を返せば、どうせ付き合うなら、
「何かを学べる人にしなさい」のような気がしたから。
いいことばかりでなくてもいい。悪いことでも・・。
「あっ、これはいけないことなんだ」と学べれば。(汗)
そうやって、他人との交わりの中で、人間は成長していく。
テレビやパチンコなど、相手が機械だと、
知識やお金は増えるかもしれないが、なかなか学べない。
勇気を出して、いつもとは違う人間とのコミュニケーションに、
時間とお金を費やすべきではなかろうか。
良くも悪くも、なにかを学べるはずだから・・・



2008年07月27日(日)
日曜は、家族で過ごさないの?

映画「ぜんぶフィディルのせい」(ジュリー・ガヴラス監督)から。
親が、子どもにキスするシーンの連続で、
さすが、フランス映画って感じで、眺めていた。(笑)
革命を起こそうとしている父親と母親を見て、
主人公が呟く。「日曜は、家族で過ごさないの?」
ちょっぴり、胸に刺さった。
そうだよなぁ、「日曜は、家族で過ごす曜日」なんだよな。
我が家は?といえば、娘が小さい頃から、
各地イベント参加やボランティア活動、
スポーツ少年団のミニバスケット練習や試合に明け暮れた。
自分の為に、どこかへ遊びに行くというより、
まちづくり、人づくりに燃えていた時期だった気がする。
今回、映画で「日曜は、家族で過ごす曜日」と知らされ、
娘には淋しい思いをさせたかなぁ、と反省している父親がいる。
日曜日は、友達の家族と過ごす曜日だった、なんて言われそうだな。
といいつつ、今日も「沼津の花火」を肴に、喉を湿らせる予定。
まあ、妻と一緒だから許してもらお〜っと。



2008年07月26日(土)
しもさんの娘さんと同い年(おないどし)ですよ

沼津の祭りだから・・というわけではないが、
「なんくる三線愛好会」のメンバーの1人が引っ越すというので
マイ三線も持たず、沼津のいつもの場所へ。
送別会というより、埼玉支部設立祝い、という名目で、
泡盛を飲み続けた。( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ!
「はい、しーさ」のかけ声で写真を撮り、最後はお決まりの
かちゃーしーを踊り、振り付けで「暑さ」をかき混ぜた。
さて、二次会だぁ・・とばかり、カラオケに行く途中の雑談、
「昭和56年に今の職場に入ってね」「すみません、僕の生まれる前です」
「ちいちゃん、いくつだっけ?」「しもさんの娘さんと同い年ですよ」
「えっ、もしかしたら、59年?」「はい」(汗)
話すたびに、私はこんな若い年代と飲んでいたんだぁ、気付かされていく。
この楽しさを、飲み過ぎて忘れないようにと、いくつかメモをしたけれど、
やはり、この日を思い出すには、この台詞かなぁ・・と選んでみた。
「同い年」(おないどし)って「同じ年齢」より、なぜか親しみがある。



2008年07月25日(金)
運動会は、運動を楽しむ会

ある保育士の研修復命書から、一言。
この時期、保育士も幼稚園教諭も、秋の運動会に向けて、
いろいろな実技・リズム体操の研修がある。
それぞれが、多くの気付きをしながら、彼女たちは成長していく。
運動会当日、せっかく多くの保護者もきていただくので、
あれもやってみたい、これも覚えさせてあげたい・・・
そんな彼女たちの想いが、充分伝わってくる復命書だった。
私としては、彼女たちの成長が、一番楽しみとなった運動会である。
さて、今回の一言は、研修講師の先生の一言らしい。
「運動会は、運動を楽しむ会」、わかりやすいフレーズである。
添付のパンフレットに載っていた
「運動あそびで『頑張る力』『仲良しの力』を育てよう」も、
運動遊びを、うまく定義している気がする。
「運動会とは、『頑張る力』『仲良しの力』を育てながら、
運動を楽しむ会」なんだと、理解した。
「楽しくない運動なんて、運動会じゃない」
視点は、すべて、こどもたちのため。なるほどなぁ・・。