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しもさんの「気になる一言」
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2008年07月08日(火)
この世に、富士山があってよかった

読売新聞の読み物コーナー「HONライン倶楽部」から。
情報源は、小説家「恩田陸」さん。 
小説は、富士山登るみたい・・いろいろな登り方がある。
たしかそんな話だったと思う。
そのエッセイの末尾、
「この世に、富士山があってよかったとつくづく思うのだ」
内容に合わせてのフレーズだと思うが、私のアンテナに引っかかった。
「富士山を世界遺産に・・」という長い説明よりも、
「この世に、富士山があってよかった」というフレーズを
キャッチコピーに使った方が、よほど心に響く気がする。
日本人にとって、富士山とは、そんな存在だと思う。
特に、静岡県、山梨県に住む県民は、そう思うに違いない。
「どっちが表富士?」なんて、言い争っている場合ではなく、
原風景の中に、富士山がいつもあるって、すごいことなのである。
個人個人の心の支えとして「富士山」は存在する。
「この世に、富士山が存在しなかったら・・」を考えてみるといい。
なにかポッカリ穴があいたような気になるから。



2008年07月07日(月)
「運命」の最初に八分休符があるんだ

映画「神様のパズル」(三池崇史監督)から。
子供連れできていた母親たちがいたが、
彼らには、ちょっと難しい作品かもしれない。
私の苦手な物理がテーマで、やや言葉の意味に苦しんだが、
ストーリー的には、面白かった。
タイトルの「神様のパズル」が、
アインシュタインの言葉だったことも知ったし、
気になる一言に選んだ、ベートーヴェンの名曲「運命」、
「ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン」(「ダダダダーン」)で始まる前に、
なぜか「八分休符」があることも知った。
この「八分休符」からが「運命」だとしたら、その意味は?
そして、どう演奏するのか?、私の興味は尽きることがない。
「のだめカンタービレ」の千秋真一君は、
この「八分休符」を、どう振るんだろうか?、気になる。
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」、
じっくり、いろいろな指揮者の演奏を聴き比べてみたい。



2008年07月06日(日)
女性にもてるのは「ベースマン」と決まっている

働く女性の会・ATGの2ヶ月に一度の例会は、
伊豆の国市(旧伊豆長岡町)の「ボッカ・デラ・ベルタ」で、
美味しい料理を堪能した後、
「FLYING BIRDS」というJAZZ UNITの演奏を楽しむ企画だった。
毎度のことながら、働く美女に囲まれ、嬉しい限りである。
(ここは(笑)なのか(汗)なのか、難しいので省略・・)
さて、今更「JAZZとは・・」という定義をしても、
今晩の興奮を表現する記憶にはとどまらないので、
あえて「JAZZとは演奏者の対話」「JAZZとは音の語り合い」
みたいな表現は避けてみた。
今回の表現は、リーダーがメンバーの紹介をした時の台詞。
私の感覚では、ソロ演奏が光るピアノやドラムの担当か、
旋律を奏でるサックスやボーカル担当が、
女性にもてるとばかり思っていた。
しかし生演奏を目の前で聴き、ベースの音が心地よく響き、
演奏の一番大切な部分を支えていることを知った。
「女性にもてるのは『ベースマン』と決まっている」は、
まんざら冗談じゃないな、と肌で感じた。
仕事でも何でも、縁の下を支える役目は、目立たないけれど、
女性にもてるんだな、きっと。
男の私は、ピアノやドラム、サックスに憧れるけど・・。
女性は、どう思ったんだろう・・・う〜ん、気になる。



2008年07月05日(土)
「たぶん」「おそらく」は排除しろ

本日公開の映画「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)から。
新聞記者って、たしかに私の憧れの職業のひとつだった。
しかし、憧れだけで就いてはいけない職業だということも知っている。
時間に追われた仕事であり、迅速性だけでなく、
もちろん大前提の正確性も求められる職業であり、
情報の裏(事実確認)を取ることの大切さを
この作品を通して、あらためて教えていただいた気がする。
その典型的な表現が、記者たちから続々と入ってくる情報に
「『たぶん』『おそらく』は排除しろ!」と一喝したシーン。
さらに、記事を紙面に掲載する直前にも
「チェック・ダブルチェック」と口癖のように呟くシーン。
何気なく毎朝、毎夕読んでいる新聞は、こんなに苦労して作っていることを、
そして、現場の記者から自宅へ配達する部署まで、本当に多くの人たちが
「新聞」というメディアには関わっていることも知って欲しい。
明日から、もっと丁寧に新聞を読もう、と感じる作品でもあった。

PS.
上映中の映画はネタばらしになると困るから・・と思っていたけれど、
私の日記を読んで、観に行くかどうか決める、という読者もいたので、
嬉しくなって、文字だけの「予告」ですが・・・今後も、乞う、ご期待。



2008年07月04日(金)
最近「昨日の気になる一言」ですね(笑)

連夜、飲み会が続いている。
暑くなくても「暑気払い」、理由なんてどうにでもなる。
以前は、どんなに遅く帰っても、眠たい目を擦りながら書いた。
しかし最近は、飲み会でのメモを確認しながら、寝てしまう。
書くのは、平日なら朝5時に起きて、こっそり。
土日なら、朝風呂に入ってから、ゆっくり・・。
ということは、飲み会の続いた最近は、翌日に書くことが多い。(汗)
以前からの私を知っている人は、
「しもさんの『今日の気になる一言』だったよね」と笑う。
そう、もう若くないからね・・と言い訳しながらも、
断固として「メモは残しても、日記の書き貯めはしたくない」と言い返す。
今朝も、昨日の飲み会のメモを見ながら、PCの前に座ったら、
読者からのメール。
「最近『昨日の気になる一言』ですね(笑)」のフレーズが引っかかった。
(さっきまで、これにしようと決めていたフレーズ、ごめんなさい。)
そう、だからタイトルも「しもさんの気になる一言」に変えたんだ、と返信。
健康あっての執筆活動だからね、早起き早寝のリズムは狂わせたくない。

PS.
今日は、できるだけ、今晩に書きます。
明日は、伊豆の国市へ泊まりなので、また翌日だなぁ。(汗)



2008年07月03日(木)
男はみんな「俺の子か?」って訊くよね

木曜恒例、男女ネタ。
たしか、沖縄・泡盛を飲みながら・・・の話。
夫婦の血液型の話になり、
「絶対生まれるはずのない子どもの血液型」の話に飛んだ。
確かに、男はそれがとても気になる。(笑)
それから、話は「妊娠した時のこと」になった。
奥さんは旦那さんの嬉しい顔を見たくて、妊娠を告白。
それに対して、多くの夫が「俺の子か?」って訊くと言う。
「え〜、それはないんじゃない?」と突っ込みを入れてみた。
まぁ、そういう男がいることも否定はしないけれど、
女にしかわからない、子の父親だから・・。(汗)
本気で疑っているわけじゃないし、
「決まっているでしょ」と答える妻を期待しているわけだし。
そこで・・むきになって怒られると・・立場がない。
いつまでたっても、男と女の気持ちはわからないな。



2008年07月02日(水)
高齢者になって増える4つの「し」

評論家・樋口恵子さんが、あるテレビ番組で教えてくれた、
高齢者になって増える4つの「し」。
「しみ・しわ・しらが・しんさつけん」
(染み・皺・白髪・診察券)
語呂とリズムに誘われてメモしてしまった。
やはりキーワードは「しんさつけん(診察券)」。
今、巷で騒いでいる「後期高齢者医療制度」と重なって、
私は笑ってしまった。
いこいの広場的に、病院に集まっている高齢者、
その医療費を自分たちでは負担せず、政府と成人層に負担させる。
この制度に反対ということは、そういうことではないだろうか。
(ちょっと解釈が過激かもしれないけれど・・・)
病院の待合室で「最近、あの人、顔を見ないけど、
どこか悪いんじゃないの?」という会話があるとか。
診察券より、サービス券を集めている我が家の母のほうが、
よっぽど元気でいいな。(笑)



2008年07月01日(火)
2008年上半期、映画ベスト5 (しもさん選)

今年50歳だから「50本、映画館で映画鑑賞をする」。
そんな目標を立て、時間を割いて観続けてきた「映画」。
とりあえず上半期(1/1〜6/30)で振り返ってみよう、と思う。
選んだ基準は、作品の良し悪しではなく、
私の生き方に影響を与えたかどうか、なので、ご勘弁を。
1「死神の精度」(邦画)
(死神は、死ぬ価値のある生き方をしているかを
判断する役目と知って、それ以後の私の行動が変わった)
2「犬と私の10の約束」(邦画)
(忙しい時にじゃれてくる我が家の愛犬ジェイクが、
なぜか最近、鬱陶しくなくなったのは、この作品のおかげ)
3「ポストマン」(邦画)
(Eメールでは伝わらない、書き手、受け手の気持ちから
手書きの手紙の温かさを再認識、51歳にやることを見つけた)
4「ブラック・サイト」(洋画)
(インターネットの恐さ、人間の好奇心の凄さを知ってしまった)
5「いのちの食べ方」(洋画)
(映像のみ台詞なしで驚いたが、食に対する意識が変わってしまった)
映画って、いろいろなことを気付かせてくれる。
さて、あと半年で何本観ることができるかな?(汗)



2008年06月30日(月)
疲れた魚を元気にする「いけす」

映画「築地魚河岸三代目」(松原信吾監督)から。
主人公が、魚のことを知るために、ある港町へ修行へ行く。
そこで「いけすの魚」を見るシーンがある。
人間と戦ったばかりの魚は、身体も精神もヘトヘトになる。
そのまま、魚市場へ出しても元気がない。
その疲れた魚の元気を戻す場所が「いけす」というわけだ。
「魚によっては水温も変える、暗くもする」
釣った魚にも愛情を注がないと、魚の元気は戻ってこない。
そんな台詞があったと思う。もちろん、私はメモをした。
釣ったばかりの魚が一番元気、そう思っていた。
これからは、水槽に泳いでいる魚を見つけたら、
元気をとりもどしているんだなあぁ、と思うことにする。
「釣った魚にも愛情を注がないと・・」に反応した人、
もちろん、人間でも同じことが言えるよね。(笑)



2008年06月29日(日)
多くの「生前にお世話になりました」に驚かされたよ

週末の2日間、親戚2家族の別々の法事だった。納骨と49日。
いつもは、年配の親戚衆を送り迎えする運転手役なのだが、
今回は「車、おいてこいよ」の言葉に甘えて、
2日間とも、まっ昼間っから飲酒。もちろん三種混合。(汗)
さて「気になる一言」は、遺族のひとりの台詞をメモにした。
自分たちが知らない多くの人たちからも
「(故人には)生前にお世話になりました」とお礼を言われ、
あらためて故人の偉大さを知らされた、という話だった。
残された家族のまったく知らないところで、
故人はしっかりと他人のために生きてきたことを知るのは、
案外、嬉しいようだ。
それは年齢、性別に関係なく、誰にでも言えそうである。
家族しか知らない「生きてきた証」より、
家族も知らない「生きてきた証」があってもいいな、と思った。
我が家の場合、驚くことばかりかもしれない。(笑)