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| 2008年04月05日(土) ■ |
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| 天下の奇祭「大瀬まつり」、毎年4月4日の理由 |
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私の生まれた静岡県沼津市西浦江梨のすぐそばに、 大瀬崎という場所があり、毎年4月4日に 天下の奇祭と呼ばれる「大瀬まつり」が行われる。 この祭り「河湾の漁民の信仰を一心に集める大瀬神社の例大祭。 大漁旗で飾られた漁船で、女装した青年たちが踊る 『勇み踊り』が見もの」であるが、 この中途半端な日付が気になって仕方がなかった。 生まれた地の祭りであるから、顔を出したいと思うのであるが、 なんせ、曜日に関係なく「毎年4月4日」なのである。 年度初めの大切な時期に・・とボヤキながら、 もうだいぶ、ご無沙汰をしている。 ところで、先日飲みながら、 3月3日は、桃の節句・雛祭り(女の子の節句)、 5月5日は、端午の節句(男の子の節句)から考えると、 4月4日は、オカマの日、なんて話を聞いたから、 ふと、気がついたことがある。 「女装した青年たちが踊る祭り」だから、4月4日。 関係ないだろうか?(汗)、気になって仕方がない。 日にちを変えないということは、その日に意味があるはず。
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| 2008年04月04日(金) ■ |
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| あれが最後だったのに、俺は怒鳴ってしまった |
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映画「再会の街で」(マイク・バインダー監督)から。 主人公の1人は、 アメリカ同時多発テロ「9.11の被害者」の家族。 今でも、精神的な苦痛が彼らを襲っていることを知った。 その代表的な想いが、この台詞。 事故の前、台所のリフォームのことで相談されていたのに、 「たかが台所」のことと、俺は怒鳴ってしまった、と。 もっと、優しくしてあげればよかった、と後悔は残った。 実はこのシーンを観て、思い出した詩がある。 「最後だとわかっていたなら」と題する詩。 (是非、一度、インターネットで検索して読んで欲しい。 涙が止まらなくなっても、私は、責任がとれませんが・・) この詩には、思いやりや優しさが人間に残っていることを 教えてくれる。 私は、紙にプリントして持ち歩いている。 時々、顔を出す、私の心の中のイライラのために。
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| 2008年04月03日(木) ■ |
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| おはながたくさんあるおはなやさん |
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仕事柄、幼稚園や保育所に出かけることがある。 たいていリズム室などの大きな部屋に、 年長さんたちが書いた「ぼくのゆめ、わたしのゆめ」が もちろん、彼らの絵付きで所狭しと貼ってある。 時々、この夢は面白いな、と思うとメモをしているが、 だいぶたまったので、ご紹介。 すてきなくにのおひめさま (うん、可愛い) ホームランをうつやきゅうのせんしゅ (ヒットじゃだめかな?) ぼくのいえをつくるだいくさん (それだけじゃ・・(笑)) おはながたくさんあるおはなやさん (う〜ん、当然といえば当然) やきゅうのせんしゅ(おとうさんのチーム) (草野球チーム?) みんなにやさしいかんごし (優しくない看護士さんもいるんだな) 最近のこどもの夢は、妙に具体的だなぁ、と苦笑いした。 でも、こどもの夢って、いつ聞いても楽しいな。
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| 2008年04月02日(水) ■ |
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| はい マルチーズ |
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映画「犬と私の10の約束」(本木克英監督)から。 犬好きにはたまらない映画である。 犬の可愛さ満載でもあるが、犬との別れが辛くもなる。 でも、そんなもの全部ひっくるめても、観て欲しい。 「10の約束」をひとつずつ紹介するわけにもいかないし、 またどれをとっても中途半端な気がするので、 今回は、犬好きの人たちらしい、写真の撮り方を。 これまでに何度も「シャッターを押す掛け声」について 書いてきたが、それは「お国柄」であった気がする。 携帯電話の待ち受け画面に、愛犬を設定している人が多いが、 家族となっている彼らを抱えている姿の撮影を頼まれたら、 是非、この台詞を使って欲しい。 「はい、マルチーズ」(ダックスフンドでも、チワワでも・・) 飼い主の飛びっきりの笑顔が撮れるはずだから。 さて、猫好きの人は、なにか素敵な台詞があるのかなぁ。 負けじと、ご紹介ください。「はい、チンチラ」(汗)
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| 2008年04月01日(火) ■ |
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| 花見は、目開き(めあき)だけのもんじゃねぇだす |
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花見のシーズンだからこそ、 映画「ふみ子の海」(近藤明男監督)から。 戦前、貧しさ故に永遠に光を奪われた、全盲の主人公「ふみ子」。 小さい頃から、あんまの師匠・笹山タカ(高橋恵子さん)に弟子入りし、 「おしん」を思い出させる厳しい修行を受けるが、 多くの温かい人々に支えられながら、彼女は成長していく。 そんな心温まる物語であるが、 その根底に、なにくそ・・という彼女の負けん気がある。 それを感じさせてくれた台詞が、 「花見は、目開きだけのもんじゃねぇだす」だった。 健常者の男に「めくらでも花見が出来るのか?」とからかわれ、 どうするのかな?と思っていたら、この言葉を返した。 さらに「私は舌で花見するんだ」と言って、桜を食べてみせる。 その気持ちの強さに、私は感動した。 健常者以上に、人間らしい感覚を持ち合わせていた。 映画のサブタイトルにもこう書いてある。 「ほんとうに大切なものは目に見えない」 う〜ん「星の王子様」と同じフレーズだぁ。(汗)
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| 2008年03月31日(月) ■ |
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| フランスに占領されてたら、日本は違った |
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日曜朝のテレビ番組「ボクらの時代」から。 今回のメンバーは、ニュースキャスター・鳥越俊太郎さん、 女優&作家・岸恵子さん、そして数学者・藤原正彦さん。 国際経験豊かな彼らの話は、あっという間の30分だった。 溢れたメモの中で、私がなるほどなぁ〜と思った視点、 そんなこと、考えたことなかった・・という考え方である。 当然のことだけど、 アメリカに占領されたからアメリカの影響を受けた。 伝統とか文化よりも、 フランク・カジュアルに重きを置いた国の影響を。 (というより、アメリカに伝統と文化はなかった?) だから「フランスに占領されてたら、日本は違った」となった。 また、もう一度初等教育で「国語」に力を入れるべきだと、 3人は強調していた。 「小学生に必要なのは、英語より国語」 多くの人が声を出しているのに、なぜか変わらない。 文部科学省には、この声、届いているのだろうか。
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| 2008年03月30日(日) ■ |
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| 大阪府・京都府・岐府(笑) |
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最近、気になり続けている、テレビで大騒ぎしている 情けない大人たち。 ここまで来たか・・というのが正直な感想である。 そんな迷・珍回答に、賞金何十万円も出す番組も番組。 常識ある大人たちのテレビ離れが進んでいることに、 マスコミ全体で気付くべきだ。 私の話のネタにはいいのかもしれないが、 物事にはバランスがあり、毎日、珍回答を見ていると、 こちらまで、おかしくなりそうで、最近はテレビを観ない。 「日本は○道、○都、○府、○県ですか?」の問いに、 堂々と「1道1都3府・・」と答えた女性タレントがいた。 県の数はわからなくても・・と思う私と同じ考えだったのか、 司会者が「3府ってどこですか?」と聞き返した。 その答えが「おおさかふ・きょうとふ・ぎふ」。 本当に彼女たちは知らないのか?演技なのか知らないが、 この程度の知識をネタに、番組が作られていることに呆れた。 「まぁ、京都府がわかっただけでも良しとしよう」と 片付ける問題ではない。 日本はどうなってしまうのだろうか?
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| 2008年03月29日(土) ■ |
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| アイルケ、観たいと思いましたよ |
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先日書いた、映画「愛の流刑地」ネタの気になる一言、 読んでくれた読者からの嬉しいメールが届いた。 もちろんメール全文は紹介できないけれど、 「今日のコラムを読んで、アイルケ、観たいと思いましたよ」と。 はじめ「アイルケ」が「愛の流刑地」の略だとは気が付かず、 戸惑ってましたが・・(汗) 文字だけの、それも場面設定もしない台詞の一部だけで、 自分が観た映画を紹介するのは難しいけれど こんなメールをいただくと、俄然、はりきってしまう私である。 書籍も映画も講演も、読んでみたい、観てみたい、聴いてみたい、 そう思ってくれれば、私は大満足なのである。 私にとって、インパクトのあったフレーズが、 読者にとっても、インパクトがあるとは限らないけれど、 そんな言葉遊びで、繋がっていることが嬉しかった。 一緒に、呑んでみたい・・って人がいてもいいのになぁ。(笑)
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| 2008年03月28日(金) ■ |
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| 部下を持ったら、まずは「自分のマネジメント」 |
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最近、よく考えることが多い「管理職」の資質。 なぜか、そばにあった紙切れにメモしてあったのは、 「PFドラッガー。そもそも、自分をマネジメントできない者が、 部下や同僚をマネジメントできる筈がない。 ほかの人間をマネジメントすることは、 主として、自分が模範となることによって行なうことができる」 のフレーズ。 いつ書いたのかも覚えていないメモが、今頃になって とても役に立ってきていることに、驚く。(笑) 何人の管理者が、このことを理解しているかな。 部下には厳しく、自分には甘い管理職って多いものなぁ。 異動の時期、もう一度、自分を見つめてみよう。 仕事ではなく、組織・団体の役員でも基本的には、同じ。 もしかしたら、親子の関係でも。(笑)
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| 2008年03月27日(木) ■ |
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| そこに導ける男とそうでない男(R30指定) |
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おまたせ、木曜日恒例、男女寝た・・男女ネタ。(笑) 映画「愛の流刑地」(原作・渡辺淳一)から一言。 (監督:鶴橋康夫さん、主演・豊川悦司さん・寺島しのぶさん) 想像力の豊かな方は、もうこの台詞でわかるらしい。 想像力の乏しい方のために、ちょっと解説。 まぁ、Hネタには決まっているけど・・。 冒頭は「女には2つのタイプがある。 それを知っている女とそうでない女」 そのフレーズを受けて「そこに導ける男とそうでない男」。 なるほどなぁ、とメモをした。(汗) 本当は、大好きな女優、寺島さんが呟いた 「私、初めてお逢いした時とは、 別の人間になっているんでしょうね」、 「天まで舞い上がった女は、もう地上へは戻れません」、 「ください、あなたとつながっていたいの」などを メモしたんだけど、そのあとがうまく纏められなくて(笑)。 本当に「日経新聞朝刊の連載小説」とは、考えにくい内容だから、 「朝から読む小説じゃない!」とクレームが入るとか。 でも、このために「併読紙」から「単独紙」になることも・・。 頑張れ、日経新聞。(汗)
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