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| 2006年10月03日(火) ■ |
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| 足にスランプはない |
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アメリカ大リーグの野球選手、イチロー選手の台詞。 ピッチャーは投げてみなくちゃわからない。 バッターは打ってみなくちゃわからない。 だから野球選手には、好調・不調の波がある。 不調が長く続くことを、人は「スランプ」と呼ぶ。 今シーズンの始め、イチロー選手でさえ、 打撃が思うようにいかず悩んでいるように見えた。 低打率を指摘されても反論せず、 出塁した時には、打撃不調が嘘のように走りまくった。 たぶん、その時のインタビューである。 「足にスランプはない」、なるほどであった。 「打撃力」は好不調が判りづらいから、 先ずは、実力が判りやすい「守備力」で判断する。 これが、先発メンバーを決める監督の基本であるが、 「守備力」より、もっと判りやすい実力が「走力」。 そんなことを教えてもらった気がする。 打てなければ「走る」。守れなければ「走る」。 「足はすべてのスランプに関係なく発揮できる力」 今年も224本安打達成・・足のおかげだな、きっと。 私の仕事や生活で、イチロー選手の「足」に変わるもの、 探さなきゃなぁ〜。
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| 2006年10月02日(月) ■ |
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| 勝負に「格下」という相手はいない |
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世界一の競走馬を決める、フランスの凱旋門賞、 日本の「ディープインパクト」は、3着に終わった。 レース前からマスコミもそれぞれ特集を組み、国を挙げての応援、 対象が損得を考えない人間でない分、久しぶりに 微笑ましくも感じた盛り上がり方だと思っていた。 金持ちの日本人が話題先行でフランスまで行く、とは違い、 今まで彼に儲けさせてもらった「感謝」「お礼」の意味で すぐそばで応援したいんです・・と飛行機に乗り込んでいった 競馬ファンが、とても素敵に見えた。 しかし、私が気になったのは「レース前の解説」である。 ライバルと称された「ハリケーンラン」「シロッコ」という 2頭にスポットを当て、他の馬は「格下です」と相手にしていなかった。 私が「おや?」と思ったのはその時である。 世界一のレースに出走する馬に対して、その表現はないだろうと。 多くの国民が注目しているからこそ、発言には気を使って欲しい。 どの馬も、勝つことを目標に努力しているのだから。
PS. レース後、勝てずに肩を落としていた「武豊騎手」に 「立派な3着だと思うんですけど・・・」と声を掛けたシーン、 そっとしておいてあげて、と思ったのは私だけだろうか。
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| 2006年10月01日(日) ■ |
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| 祝いとは特別なことに対してするもの |
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書籍「ミュータント・メッセージ」からの一節。 (マルロ・モーガン著・小沢瑞穂訳・角川書店・213頁) オーストラリア・アボリジニ族と何ヶ月も旅を続け、 今までの自分の知識・知恵が、 彼らの世界では何も役に立たないことを知った時の不安。 また彼らから教えられた、自然を大切にする生き方。 もちろん私のメモは増えたが、なるほどなぁと感じ、 今日から実践してみようと思った考え方がある。 彼らは言い切る。 「われわれにとって祝いとは特別なことに対してするもの。 歳をとることは特別なことではない。 なにも努力しなくても自然に歳をとっていくではないか」と。 「では、何を祝うの?」と尋ねると「よくなることに」と返事。 「去年より今年の方がさらに賢くていい人間になったら、 それを祝うんだ。それは自分だけしか知らないことだから、 自分でパーティの時期がきたとみんなに告げるんだ」。 この文節は、たぶん忘れられないものとなるだろう。 「誕生日おめでとう」・・が使えなくなってしまうのだから。 1995年初版だけれど、是非、読んで欲しい1冊である。
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| 2006年09月30日(土) ■ |
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| 親が「元気」なうちにするのが孝行 |
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たしか、以前紹介した「本気で言いたいてことがある」 (さだまさし著・新潮新書・222頁)に書かれていたはず。 親が他界すると「もっと親孝行しておけばよかった」と嘆く。 「あの時、もっと優しくしてあげればよかった・・」などと 後悔するのが、子どもというものである。 「孝行は、生きてるうちにしなければ意味がない」 そんな言葉は、よく耳にする。 しかし、さだまさしさんは、こう言い切っていた。 「孝行は親が生きてるうちにしたんじゃ遅い」と。 それに続くフレーズが、私にとってなるほどなぁ、 だったから、気になる一言。 「親が『元気』なうちにするのが孝行」って、 簡単そうで実は大変難しい。 親が元気でなくなれば、こちらも優しくできるものも、 親が元気なうちは、いつまでたっても、子ども扱い。 だから、時々頭にきて衝突してしまう。 だけど、せっかくこの台詞に出逢ったのだから、 元気な今のうちに「孝行の真似」でもしようかなとも思う。 う〜ん、上手くできるかな?、やっぱり自信がない(笑) 妹が、実践してくれているから、良しとするか。(汗)
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| 2006年09月29日(金) ■ |
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| 忘れたものは取り戻せる |
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あれ?誰の台詞だったろう、メモは残っているのに 情報源不明、すみません。 正確には「失ったものは取り戻せないけれど、 忘れたものは取り戻せる」だったと思う。 小さい頃、描いた夢は、時の流れによって忘れただけ。 決して、失ったわけじゃない。 だから本人がその気なら、いつでも取り戻せる。 そう解釈して、私はメモをしたんだと思う。 ついつい、もう歳だから、を理由に諦めていたこと。 もう一度、思い出してみよう。 ワクワクする気持ちが残っていたら、それは忘れていただけ。 「忘れたものは取り戻せる」 そうだよなぁ、あんなこと考えていたっけ。 無くしたんじゃない、忘れただけなんだ、と気付いたら、 なんだか毎日が楽しくなってきた。
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| 2006年09月28日(木) ■ |
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| ティッシュは、2枚重ね |
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「えっ〜、知らなかったの?」と店内に響く声で驚かれた。 ティッシュペーパーって、どうして1枚引っ張ると、 次の分まで続いてくるのか、を話していたときである。 「現在を引っ張ると、未来もついてくるんだよ」と 訳のわからない定義で、誤魔化そうとしていたのだが・・。 隣りにいた女性が、突然 「そういえば先日、ティッシュ1枚頂戴」と言われ、 わざわざ剥がしてあげたわよ」というフレーズで 同席した人を笑わせていた。 実は、私にはその意味と、面白さがわからず困惑状態。 「ねぇ、今の話、何が面白いの?」と尋ねると、 ポケットティッシュを出して説明してくれた。 「あ〜、ホントだ。みんなに教えてあげよう」とおどけると、 「みんな知っているわよ」と呆れられた。 そのあと話は「なぜ、2枚なんだろう・・」という話題へ。 私って、やっぱり常識、なさ過ぎ?(笑) どうせ「とろ」という魚がいると思っていたし、 甘柿と渋柿は、一年交代で実がなると思っていましたよ(汗)。
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| 2006年09月27日(水) ■ |
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| お先に・・から4パット(涙) |
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ある団体の方々にお誘いを受けて、近場のゴルフ場へ。 午前中は雨だったからか、ボールは止まるし、 グリーンも重くて、濡れながらも雨は気にならず、 初めてのゴルフ場にしては、そこそこのスコアが私を喜ばせた。 これも練習の成果だな、と午後のハーフへ期待を寄せた。 ところが、昼食をとっている間に、天気は一転して快晴。 グリーンは、あっという間に乾き、高速グリーンへと変貌。 もちろん、スコアは紹介できる数字には程遠くなった。 「昨日まで大会を開催していたから、今日は一段と早いんです」 そんなキャディーさんの慰めも、もう耳に入らない。 「さわるだけ・・」のアドバイスを守ったにもかかわらず、 ボールは、私の気持ちに反して、転がり続ける。(汗) でも、とてもいい勉強になった、と感謝したい。 まったく面識のない3人とラウンドするのも初めてだったが、 19番ホールと呼ばれる懇親会では、1日のプレイを振り返り、 大笑いするほど仲良くさせていただいた。 プロゴルファーのパットの凄さを実感できた記念に、選んだ一言。 このフレーズで、何年経っても今日のプレイは忘れないだろう。 ゴルファーなら、この意味をわかってくれるはずである。(笑)
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| 2006年09月26日(火) ■ |
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| 安倍内閣の人事で「論功行賞」を教えてはいかが? |
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政治評論家たちは、今回の安倍総理の組閣人事に対して 「論功行賞人事」と大きな声で呟いているが、 それって、当然のことじゃないの?と私は、思う。 「温故知新」の言葉どおり、天下分け目の「関ヶ原の合戦」は その「論功行賞」を明確に実践している。 敗者の西側・石田三成についた武将は、ほとんど領地没収。 西から東側・徳川家康に寝返った武将たちも同じ。 その中で増えたのは、寝返ったにも関わらず 勝利の最大の立役者となった、小早川秀秋氏15万石のみ。 今回の総裁選も、選挙といえども「戦い」に違いない。 だから、安倍総理誕生に向けて、東奔西走した人たちが評価され、 重要なポストに就くのは、至極当然・・と思っている。 論功行賞狙いの「安倍応援団」は、土壇場では当てにならないし、 いつまた違う大将に寝返るとも限らないから、要注意人物となる。 私が社会の先生なら、こんな機会をとらえて、 関ヶ原の合戦に触れながら、もっともっと「論功行賞」について ゆっくり説明することができるのになぁ。
PS. 話はずれるが、戦場で東軍に寝返ったとされる脇坂安治(豊臣系大名)の 石高(淡路3万石)が減らなかったことは御存じだろうか。 戦前に通款を明らかにしていたため、 裏切り者ではなく当初からの味方と見なされ、所領を安堵された。 本当に?といつも思う。歴史に詳しい読者、是非教えて。
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| 2006年09月25日(月) ■ |
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| 意中の球団はどこだったんですか? |
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高校生を対象としたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議、 夏の甲子園準優勝の田中将大投手(駒大苫小牧)の交渉権は 「楽天」が獲得したことを、ニュースで何度も流していた。 本人も「指名してくれるならば、どこでもいきます」と 明言していたし、東北楽天イーグルスの野村監督も大歓迎。 久しぶりに、すっきりしたインタビューだったと思っていたら、 どこかのインタビュアーが、彼に聞き返した。 その質問に私は怒りながら、メモをして、その台詞を選んでしまった。 彼が答えにくい質問を、やじ馬根性で訊ねるのはどうも好かない。 当の田中君も楽天球団も、これからの夢を語っているというのに、 本当の気持ちを聞かせて・・という類いの質問は愚問であると感じる。 そんなことを聞いてどうするの?と、逆に質問者に訊ねたくなった。 結婚披露宴で「本当は、誰が好きだったんですか?」と聴くに等しい。 私の「気になる一言」に何度も登場する、訊ねる側のモラル。 「何か波乱を巻き起こすようなネタ探し」からはじまり、 「ハッピーエンドではいけないような風潮」、私はどうも嫌いだ。 「質問者よ、空気を読め!」とは、言い過ぎだろうか。
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| 2006年09月24日(日) ■ |
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| 少しでも成長した自分をお見せできれば |
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ゴルフを楽しむ機会が増えてきた。 今までは「スコアより楽しければいいや」と 練習もそこそこ、コースへ足を運んだが 最近は、ちょっと違う。 ナイスショットに快感を覚え、もっと上手くなりたい、 もっとスコアを縮めたい、そう思うようになった。 (今頃かい?というツッコミにも負けないくらいに) 今まで数人で行っていた打ちっぱなし(練習場)も、 ひとりで、自分のペースで行けるようになった。(笑) おかげで、今まで以上に多くの方に誘っていただき、 迷惑がかからない程度には、回ることが出来そうだ。 今の気分は?と尋ねられれば、アメリカからの帰国後、 初戦で優勝した女子プロゴルファー・宮里藍さんの台詞を 引用したい。 (彼女は、今週も優勝してしまった、当然のように・・) 技術的にも、精神的にも、ちょっぴり成長したプレイを、 お世話になった人たちに見て欲しいとコメントした。 「少しでも成長した自分をお見せできれば・・」 私も、謙虚にそして丁寧に、秋のゴルフを楽しみたい。
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