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しもさんの「気になる一言」
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2006年02月15日(水)
200グラム、100分の5秒、そして精神の強さを教えて

女子スピードスケートの岡崎選手が、4位となった。
3位との差は、100分の5秒。
先日、失格になったジャンプの原田選手は、
200グラム体重が足りなかった。
このギリギリの世界で戦っているオリンピックの緊張感を
子供たちに教えて欲しい。
そのわずかな重さを、そしてその時間の短さを実際に・・。
その中から、オリンピックは楽しいだけでないこと、
そして、選手たちは結果に対して言い訳をしていないことを。
メダルが取れないイライラなのか、
敗因を分析しているのは、選手ではなく解説者たち。
そんなことしてどうなるの?と私は思う。
もし敗因を知りたければ、彼ら、彼女らの口から聴きたい。
しかし、たぶん聴くことができないだろう。
彼等は、運も含めて自分の力が足りなかった・・と口にするから。
だから、私はオリンピックが好きである。
結果だけでなく、精神的なものにも注目してオリンピックを見たい。



2006年02月14日(火)
「信用」に必要なのは「実績より時間」

先日、帯広へ向かう飛行機の中で読んだ「ホリエモン」関連記事。
あまり内容は覚えていないが、
このフレーズだけは、なぜか頭に残っている。
今まで「実績」が信頼を勝ち取る方法だった。
「人柄がいい、一所懸命さ」などの要素は二の次。
やはり、全ての人が納得できる数字こそが、信頼を得る。
誰もがそう思い込んで生きてきた気がするのだが、
信頼を得る方法は、どれだけ続けてきたか、という時間の長さ、
そんな意味に私は理解した。
地道にコツコツと積み上げて欲しいのは、実績ではなく時間。
それこそ、どれくらい安定した時間を経過したか、
または、どれだけ同じ時間を過ごしたか、ということらしい。
夫婦も、親子も、地域も、仕事も・・共通の法則かもしれない。
「時間」、こればかりは、どんなお金持ちでも買えない。
だから、信用がおけることなのかもしれないな、と
あらためて時間の大切さ、継続の大切さを感じた一言となった。



2006年02月13日(月)
今年は「あい」の年ではないのかも・・

昨年、大フィーバーをした女子スポーツ選手。
ゴルフも、卓球も、そしてスキーのモーグルも、
みんな「あい」ちゃんだった。
愛知万博のテーマも「愛」
一年の世相を漢字一字で表す文字も「愛」だった。
女性天皇で話題になった「愛子」さまもいる。
その「あい」一杯だった一年が終わった途端、
なぜか「あい」が低迷してしまっていると感じているのは
私だけだろうか。
偶然かもしれないが「ほんとだ〜」と頷く人もいると思う。
こんな些細な発見が、妙にうれしいのは私だけ?
そう考えると、三菱自動車の新型「i」が心配になる。(汗)
やっぱり「愛」はずっと持ち続けるもので、
一年だけのブームではありえないものだったのかも・・・
そんなことを私は考えていた。



2006年02月12日(日)
他の選手にはやめた方がいいですよ

トリノ・オリンピック前の原田選手の台詞である。
今回「失格」という、想定外な結果になってしまったが、
完全に、集中力が切れていたな、と感じている。
トリノオリンピックの前から、彼の動きは注目を浴び、
特集番組や、取材などでも、満面の笑顔で対応していた。
時には、サインを求めるファンに試合中でも応じている。
これを彼の優しさと表現すべきなのか、私にはわからない。
しかし、試合中、神経を集中している選手に
何も考えず、おかまいなしにサインを求める人たちを
なんとか止めさせようとして発した台詞が印象的であった。
だから「200グラム足りませんでした」よりこの一言を選んだ。
期待をし応援するのは、私たちの勝手だけれど、
試合中の選手たちの、足を引っ張るような行為だけは
是非、やめて欲しい。
試合までは、彼らが集中できる環境を整えてあげたい。
それが頑張っている彼らに対するマナーだと思うので。



2006年02月11日(土)
人を呼べるのは、人のネットワークである

観光カリスマと呼ばれる、大分県長湯温泉の首藤さんと歩く
隣町の観光ツアーに参加した。
意外と知らなかった隣町の素敵な場所に
私は驚きと嬉しさを感じて、半日を過ごしたのだが・・。
せっかく「観光カリスマ」と呼ばれる方と歩けるのだから、と
隣町のものですが・・と前置きをして、
素敵な素材を知ってもらうためには、
どんな情報発信が一番効果的ですか?、と尋ねてみた。
いろいろな方法があるので、とても興味津々で答えを待った。
悩むかと思ったら、即答だった。
「人のネットワークですよ、やっぱり。
いくらキレイな映像を見せられても、行ってみたいとは思わない、
人が、人に出逢って、直接体験し感動した話が一番だよ、
人にまた行ってみたいと思わせるからね」と。
もう温泉施設だけでは観光客は呼べない、やっぱり「人づくり」。
「まちづくりの原点」をここでも生きていた。
私も「あの人と飲んでみたい」と思われるように頑張ろうっと。



2006年02月10日(金)
81年間、お疲れ様でした

昨日・今日の二日間に渡り、
親戚のお通夜から告別式・納骨まで参列したが、
自分を見つめるいい機会として、時間を過ごしたと思う。
その中で、お上人さんが祭壇に向かって一番最初に発した台詞、
なぜか心に残っているので、気になる一言としたい。
最近「この世は魂の修行」ということが理解できてきたのか、
「悲しい」という感情よりも「お疲れ様」という慰労の念、
「多くの経験を経て、魂としてまた成長したのですね」
そんなことを感じながら、仏壇に飾られた遺影を眺めていた。
「魂」の修行のために、81年間、身体を貸していた彼女に対して
「お疲れ様でした」という気持ちなのか、
逆に、彼女の身体を借りて修行を終えた「魂」に対してなのか、
自分でもよくわからない。
けれど、今までとは確実に違った感情で、葬儀に参列した。
その気持ちの動きを、記録として残しておこうと思う。
私の身体を使って修行している「魂」さんへ、
どうぞ、いろいろな体験をしてください・・そんな気持ちである。



2006年02月09日(木)
思い出とともに、体重を増やしてください

北海道のバスガイドさんは、なんどかこのフレーズを使った。
北海道は、美味しいものが多い、だからつい食べ過ぎる。
1日1キロ太るといわれる、北海道の旅は、
移動距離が長いので、食べてはバスの中で寝る。
飲んでは、お風呂に入って寝る。
意識しないと、あっという間に太ることになるから要注意。
それにしても、このフレーズは使える、とメモをした。
思い出をいっぱい作ってください・・はありふれているし、
食べ物が美味しいから太らないでくださいね、もつまらない。
それよりも「思い出とともに、体重を増やしてください」の
表現のほうが、思わずニャッとする言い方であろう。
最終日「どこが面白かったですか?」と尋ねるより、
「何が美味しかったですか?」と尋ねたほうが、
みんなの顔が元気になる、と教えてもらった。
旅には、こういったフレーズがいっぱい隠れている。
バス旅行も悪くないな・・と思った瞬間である。



2006年02月08日(水)
雅子さまが可哀想?紀子さまの方が可哀想では?

今回の紀子さま御懐妊の報を受けて、国民全員が大喜び、
そんな雰囲気を期待して喜んでいたら、
意外と冷めてみているのが、中年女性の人たち。
なんだか、今回の御懐妊を手放しに喜んでいない。
「雅子さまに対する当て付け」「雅子さまに余計プレッシャー」
そんな紀子さまバッシングさえ耳にしたからだ。
皇室典範改正で揉めている時期での御懐妊とあって、
よけいに、ピリピリしたものが感じられるのだろうか。
私は子供を産んではいないからわからないけれど、
雅子さまの胸中は、自分の可愛い娘に「天皇」という重責を
負わせなくてもいいかも・・という母心でホッとしたのでは。
せっかくの御懐妊を、こんな形で標的にされる紀子さまの方が
私は可哀想だと感じて仕方がない。
もっと大きな視点で、今回の御懐妊報道を見守りたい。
今後のマスコミの動きに、注目するつもりである。
人間の誕生は誰でも、みんなに祝福されて生まれて欲しいから。



2006年02月07日(火)
大盛りでも大丈夫です

北海道は、海鮮天国。
「うに」や「いくら」を始めとした、魚介類は豊富とあって、
昼食や夕食に、どんぶりモノが出されるケースが多い。
もちろん好き嫌いもあるので、一応、好みを伺って・・と
ひとりずつに「いくら丼、大丈夫ですか?」と聞いた。
「えぇ、大丈夫です」とか「ちょっと苦手です」など
正直に、自分の好みを伝えてくれるのだが、
勘違いしたのか、ギャグなのか、
「えぇ、大盛りでも大丈夫です」と返事をした人がいた。
そのタイミングの良さに、私は思わずメモをした。
「好き」「大好き」という表現よりも、ウィットに富んでいる。
今度、食べ物の好みを聞かれたら、使ってみよう。
「はい、特盛りでも大丈夫です」ってね。



2006年02月06日(月)
D川森、G佐藤

道内の移動は、もちろん大型バス。
地元、夕張鉄道のガイドさん付きだけれど、
たった3日間とはいえ、とても楽しく親切な人だった。
ふだんは、ビデオを見るテレビ(運転手の上にある)に
今回のスケジュールを地図に落とした紙に、
私が勘違いした暗号が書かれていたのでメモに残したい。
今、考えれば、笑いの種だけれど、その時はなぜか、
「ドライバー川森さん、ガイド佐藤さん」が浮かばず
先発ピッチャ−のお知らせではないけれど、
「中日の川森、ジャイアンツの佐藤」と読み間違えた。
英字と名前の組み合わせは、
野球しか考えられない自分がとても恥ずかしい。
でも、この名前だけで、きっと楽しかった北海道を
思い出すに違いない。やっぱりメモしようっと。(笑)