初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2005年06月10日(金)
疲れているんだから休ませてあげればいいのに

サッカーがW杯出場を決めて以来、テレビをはじめ
マスコミ各社は、ジーコ監督、選手たちを追い続けている。
疲れているにもかかわらず、にこやかに対応している選手、
そんな彼らを見ていて、私が感じていたことがあった。
しかし、サッカーより野球、と叫んでいる私が言うと
またぁ・・と言われそうなので控えていたら、
今朝、ラジオで同じことをコメントしていたのでメモをした。
視聴率が取れるから・・そんな理由ではないだろうが、
あまりに過激な取材に、ちょっと可哀想になった。
殺人的なスケジュールで日本に帰国したようだ。
疲れをとるはずの移動バスの中まで、取材されたらしい。
本当に彼らのファンなら、テレビ画面に映し出される
彼らの疲れた表情に、何かを感じるはずだと思う。
本人たちは、決して「休ませて欲しい」とは言わないだろう。
それを察知し、さりげなく休ませてあげられる
日本人が増えて欲しい、と思うのは私だけだろうか。



2005年06月09日(木)
明日はどうする?

やっと見終えたDVD「24」(TWENTY FOUR)の中から。
2005年05月27日(金)「結果は欲しがるが、手は汚さない」で
取り上げた、CTUのチーフ、メイソンが仕事中に被爆する。
致死にいたるプルトニウムを浴び、寿命は早ければわずか1日。
その事実を知ってから、彼の生き方がガラッと変わる場面である。
そう、さっきまでの彼とは別人のように。
この展開は、黒澤明監督の映画「生きる」に似ていると思う。
自分の死を意識したときから、一所懸命生きようとする姿は、
日米でも同じ感覚のようだった。まして、何年経っても・・。
「明日はどうする?」と訊ねられたミシェルは、
意味がわからず「WHAT?」と聞き返すが、
「無事だったらさ・・考えたか?」そんな会話が続く。
そして、会話の最後に遺言のように
「幸せをまつのはよせ。自分でつかみにいけ。
それ以外のことはどうでもいい」とボソッと呟くシーンは、
ちょっとグラッときてしまった。
彼の人生の結末は、観てのお楽しみ、ということで・・。
命の尊さを教えてくれた、メイソン。
あれ?、漢字変換すると「命尊」・・まさかね(驚)



2005年06月08日(水)
ドイツ大会は来年6月9日に開幕する

サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会出場に
王手をかけていた日本の試合が、今日放映されていた。
結果は2-0で快勝。
世界で一番最初に本戦出場を決めたらしい。
しかし、私の喜びは「ふ〜ん、よかったね」程度だった。
そんなことより「ロッテVSジャイアンツ」の結果の方が
気になって仕方がなかったから。(笑)
どのチャンネルを見ても、当然のように大騒ぎをし、
得点シーンや日本選手のインタビューが何度も繰り返される。
たぶん明日の新聞各紙は、一面で取り上げることだろう。
なのに私の中では、なぜか盛り上がらない。
スポーツ大好き人間の私がなぜ?、と自問自答したが、
やはりわからない。(ビールの量だけが増えた)
そんな時、あっ、これか・・と思うフレーズが目に飛び込んできた。
私の感情を揺さぶらない原因発見、とメモをする。
そう、本戦は1年先ということに「ふぅ」とため息さえ出たのである。
私が飽きっぽいのか、すぐ結果を欲しがるのか、
そんなに長く、この興奮を維持できない・・と自分の感情に納得した。
サッカーが、主に若い人たちに人気なのは、
もしかしたら、老後なども気にすることがない年齢層だから、
と仮説を立てて論文を書きたくなる思いがした。
やはり歳を重ねると、勝負の結果をすぐ知りたくなるのかな。
そんな思いが交錯したので、この見出しを取り上げてみた。
さて、あなたは?



2005年06月07日(火)
あなたの「旬」気付いてますか?

転職紹介実績No.1のリクルートグループの人材紹介会社
「リクルートエイブリック」が運営するサイトのキャッチコピー。
さすがに、うまい表現をするものだと、メモをした。
食べ物によく使われる「旬」という単語。
魚介類や蔬菜(そさい)・果物などの、最も味のよい出盛りの時期や
物事を行うのに最も適した時期のことを指すが、
人にも、その人の人生の中で「旬」の時期があるのだろう。
特に仕事でいえば、自分の能力が全開の時なのかもしれない。
自分で自分の「旬」を考えることは、とても大切なことだし、
「今が私の『旬』です、使ってみてください」などと冗句も言える。
ただしその時期は、人それぞれに違う。
学生の頃だった人もいれば、退職してからの人もいるだろう。
どの時期が正解と言うこともなければ、その「旬」の味も違う。
だから、人生って面白い。
「大器晩成型の早死」は気をつけて、自分の「旬」探ししてみよう。
人の場合「旬」は何度も訪れるはずだから、
そのタイミングに気をつけて、どんどん自分を売り込んでみようよ。



2005年06月06日(月)
あたしは、冴島翠みたいになりたい

以前、紹介した漫画「天使なんかじゃない」の完全版・第2巻。
主人公「冴島翠」と、マミリンこと「麻宮裕子」の会話の場面。
「マミリンは? なりたいものある?」と冴島翠。
「あたしは、冴島翠みたいになりたい、
うれしい時はちゃんと喜んで 悲しいときはちゃんと泣けるような
そんなあたり前のことが みんな意外と出来なかったりするのよ。
あんたが みんなに 好かれる理由がわかるわ」と麻宮裕子。
このシーンが、私の心には焼き付いた。
今の世の中「喜怒哀楽」を素直に表現できる人間が少ない。
たった一度の人生、我慢することないじゃない、
自分の感情のままに生きてみれば・・と思うけれど、
それはそれで、なかなか難しいことを47歳としては理解している。
だけど・・・だけど、この台詞に引っかかったのは、たぶん
「あなたみたいな生き方がしたい、と言われたい」という願望が、
私にこのフレーズをメモさせたに違いない。
他人に自慢できるような生き方じゃないけれど、
誰かが自分の生き方を認めてくれている、その感覚がたまらない。
多くの人に認められなくたっていい、
たとえ一人でも、私の生き方を理解してくれる人がいれば。
そんな想いが、今回のメモには含まれていた気がする。



2005年06月05日(日)
公務員からミュージシャンへ

Yahooのトピックスを何気なく、眺めていたら
当日は見落としてしまったのだろうか、ピクっと来た見出しがあった。
情報源は「夕刊フジ」、数日前の話である。
そこには話題の大阪市役所を昨年秋、退職してミュージシャン一本で
活動する39歳の「A−Show」が、紹介されていた。
安定した生活から一転、音楽の世界で生きる道を選んだ彼の生き方に
スポットが当てられている。
「自分の夢をかなわせたい、と思ったんです」と彼のコメントと、
その勇気ある行動に、応援してやりたいな、と心から思った。
バブルの時ならまだしも、今時、公務員を辞めて転職することは、
Yahooのトピックスに取り上げられるほどのこと、
その事実に、ちょっと驚いたけれど・・。
ただ、現実はそんなに甘くないことも、彼は承知の上のようだ。
「ぜひ応援してください。これが売れないと次がないんで・・」
のコメントに、その大変さが伝わってきた。
以前、役所に勤めていたから「役所広司」の芸名をつけ
役者として活躍している彼は、例外中の例外。
「公務員から○○へ」、その○○の世界で活躍するには、
長年染み付いた、公務員体質からの抜け出す努力がいる。
これって、案外大変なことであると感じている私がいるのだが・・。



2005年06月04日(土)
47歳は成田から始まりました。

昨年の誕生日は、清原選手の2000本安打達成の日だった。
そして今年の誕生日は、なんと土曜日だというのに、
カナダから訪れていた中学生2人を連れて、
成田空港までお見送りの任務に就いた。(汗)
(昨晩から早朝5時半くらいまで、約7時間
「24」のセカンドシリーズを見続けていたから、
頭の中はドラマに洗脳されて、主人公のジャックバウアーに
なっているので、気にしないで下さい)
おかげで、自分でも信じられないような英語がポンポン飛びだし、
お〜っ、という不思議な感覚を体験できたと思う。
相手の子供たちも、必死に私の拙い英語に耳を傾けてくれるし、
こちらも、なんとか考えていること伝えたい、と思うから、
必死だったのかも・・。
無事送り届けた安心感と昨晩の寝不足から、
体力的にはもう限界のはずなのに、神経が興奮しているのか眠くない。
今は意味もなく、なにかが始まる予感がする47歳の初日を振り返り、
明日からの364日を、思いっきり駆け抜けたいと思う。
来年の誕生日は、待望の「気になる一言・第5巻」発行予定。
自分が一番楽しみである。乞うご期待。



2005年06月03日(金)
傍聴席に入ることができない者・・異様な服装をしている者

6月議会が始まり、一般質問を中心に、議会の傍聴者が増える。
どこの自治体でも、議会の傍聴は可能であるが、
その「傍聴者の心得」は、全国同じなのだろうか?と疑問に思った。
議会に限らず、裁判の傍聴でも同じことであるが、
一度、その心得をじっくり読んでみるといい。
とても面白いことが書いてあるから。
その中で、私が選んだのが、今回の気になる一言。
そもそも「異様な服装」って、誰がどの基準で決めるのだろう、
そんな疑問が浮かんだからだ。
一応、インターネットで調べてみたら、場所によっては
「精神に異常があると認められる者」という項目もあった。
たしかに議会や裁判所は、神聖な場所なんだろうけれど、
入場受付している人の主観的な判断では、とうてい決められない。
以前、世間を騒がせた、プロレスラー議員の覆面マスクも、
「異様な服装」として拒否されたのかもしれない、と考えると、
なんとなく理解できるような気がする。
こんなに自由なファッションが認められる時代に、と思う。
大きな改革ではなく、小さな改善かもしれないけれど、
こんな小さなところから直していきたいな、とメモをした。



2005年06月02日(木)
たんじゅん、たんじゅん、アタック

久しぶりの静岡出張から帰宅し、ちょっと遅めの夕食を取り、
その後、うたた寝をしたら、お楽しみの時間が来た。
そう、TVドラマ「アタックナンバーワン」が始まる時間。
9時からの1時間、ばからしい・・と口にしながらも、
初回を見てしまったからか、なぜか毎回気にかかる。
それも、架空とはいえ、静岡県代表だから。(笑)
私たちの小さい頃はアニメだったけれど、
以前の「エースを狙え」同様、はまってしまっている。
そんな私を、夕食の片づけをしながら眺め、
夢中になってストーリーに入り込み、出演者と同じタイミングで
頷いている様子がおかしかったのか、
「ワンツー、ワンツー、アタック」のリズムで歌った妻のフレーズ。
(やられたぁ・・って感じだった)
慌てて「だって、涙が出ちゃう、男の子なんだもん」と返したが、
「まったく、単純なんだから」と笑い転げていた。
誰かに話さなきゃ、頭から離れないリズムとなってしまった。
せっかく、静岡出張の帰りに観てきた「エルミタージュ展」の
素敵なメモを貯めておいたのになぁ、残念。
仕方ないな、今日は、このフレーズで決まり。
これが私の「気になる一言」の決め方だから・・・。



2005年06月01日(水)
お客様を番号でお呼びします。

今まで我が町は行政の窓口で、事務の手続きが終了すると
名前(苗字)を呼んでいた。
小さい町らしい、心のこもった温かい窓口対応ということで、
何度か接遇研修の講師にも、お褒めをいただいていた。
大きい都市になればなるほど、受付で番号札を渡され、
人間扱いをしない行政に対して、批判的だったのを覚えている。
しかし「プライバシー・個人情報保護」が優先されるようになり、
我が町でも、とうとう今月から番号で呼ぶことになった。
本当に、それでいいのだろうか?という疑問が私の中で溢れた。
コミュニティを大切にしなさい、という一方で、
どんどん機械化され、人間が番号化されることに不安を覚える。
声を掛けることが治療のひとつと言われた病院などでも、
この考え方は広まってくるのだろうか。
大きな事件の背景には、必ずといっていいほど、
犯人のコミュニィ能力の欠如が指摘されるというのに。
確かに、住民の情報保護もわかるけれど、やっぱりなぁ・・。
私は、極端なプライバシー保護は、反対である。
大切にして欲しい「名前」があるのだから。