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| 2005年03月02日(水) ■ |
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| 寝るのはバカだ。みんな寝すぎだ。 |
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正確には「私は死んだ後、たっぷりと眠る」が続く。 本屋で見つけた、発明家・エジソンらしい発言である。 なかなか面白い言葉だな、とメモをした。 これくらい寝ないと身体に良くない、翌日に影響するから、 寝たくなくても少しは横にならなくては・・ と考えるようになったのは、つい最近である。 若い頃は、朝まで寝ないでいたことも、よくあった。 みんなでワイワイ飲んでいる時もあれば、 一冊の本に夢中になり気が付いたら朝、ということもある。 勿論、朝までパソコンに向かっている時も。 その頃、このフレーズと出逢っていたら、 私もそう思う・・と、胸を張って紹介していたに違いない。 しかし最近は、やっぱり健康が第一だと思うようになった。 疲れているときは「美味しいものを食べて早く寝る」、 いくらエジソンが言ったからって、私はやっぱり寝よ〜っと。 どうせ、私はバカですよ〜って、開き直っても・・。 今日の疲れを明日に残さない、をモットーとしているから。
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| 2005年03月01日(火) ■ |
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| 適材適木 |
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森林の担当者が集まる会議で、この四字熟語をはじめて聴いた。 「適材適所」のパロディ、いや応用かな?程度の認識で 帰庁後、インターネットで検索したら、恥ずかしいことに この四字熟語が、いくつもヒットした。 山の上の方は桧の木群、下側には杉の木群、 その下はしい・かしの広葉樹など、山にも木を植える場所がある。 杉の木は水が豊富に必要なので谷間に、桧は山の方にと植える、 このような植林のノウハウを「適材適木」というらしい。 これが、先代たちからの教え、知恵である。 ちゃんと植林すれば、山の資源が循環するようになり 近隣の川や動物などに、また人間にも恵みを与えるというシステム。 私はこの「適材適木」の言葉を知って、ハッとさせられた。 儲かるから、早く育つから・・を理由に、場所を無視した植林が 日本全国に蔓延し、災害に弱い国土を作ってしまった気がする。 最近、大雨の時によく耳にする土石流も(もしかしたら花粉症も) 昔の人が知恵として伝えてきた「適材適木」の考えを聞かずに、 欲だけで植林してきたことが原因になっているのでは、と思う。 50〜60年のサイクルが、長いのか短いのか、 もう一度、私たちはじっくり考える必要がありそうである。 次世代の子供たちに、住みやすい日本を残すためにも・・・。
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| 2005年02月28日(月) ■ |
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| 痛いのも生きている証拠 |
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未だ震災で怪我をした人たちを診察している 医師の台詞だと記憶している。(メモ不足で情報源がわからず) 被災しただけで精神的にまいっている人たちに向けて、 女医の彼女は、子供たちに向けて、いや多くの被災者に向けて 言い放った台詞のような気がする。 「あなたたちは、生きているの。それだけでも幸せ。 なによ、これくらいの傷、我慢しなさい」と声を掛け、 「生きてなきゃ、痛いも痒いもわからないのよ」と慰めた。 私も、痛さには弱く、時々「いてぇ〜」って大騒ぎをする。 でも、このフレーズを知ってから、我慢することを覚えた。 「生きているだけで丸儲け」と、明石家さんまも言っている。 もちろん、外傷だけでなく、心の傷も痛むけれど、 やっぱり、痛いのも苦しいのも、生きている証拠なんだ、と あらためて実感できる台詞となった。 勿論、寒いのも生きている証拠。(暑いのも生きている証拠) 我慢しよう、明日から3月。春はもうすぐだから。
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| 2005年02月27日(日) ■ |
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| まさか、完璧に覚えているなんて・・ |
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最近、あまり調子が良くないから・・を理由に、 ダラダラとメリハリのない週末を過ごしていたが、 そろそろ・・・身体を動かそうかな・・と思い立ち、 約6ケ月ぶりに、オリジナルダンスの練習へ顔を出した。 「ぎっくり腰は大丈夫?」「痔の手術したんだって?」と 半分冷やかされながらも、懐かしい顔を見て顔がほころんだ。 単なる運動不足の解消と、会場までの徒歩30分の間、 習いはじめた英語ヒアリング教材を聴きたくて、 わざわざ足を運んだようなものであるから、 後ろの方で、ストレッチでもしながら・・と思っていた私。 たぶん、忘れているだろうと考えていた振り付けであるが、 なんとほとんど覚えていたことには、我ながら驚いた。 身体って、不思議だなぁ〜、と独り言のように呟いた。 身体で覚える学習って、こういうものなのかな・・と感じながら、 2時間たっぷりと汗をかいた。 気になる一言は、久しぶりの私の雑感である。 昨年は、仕事も変わったし、体調不良でやや消極的だった生活。 しかし今年になって、また積極的な生活が戻ってきたようだ。 以前、周りの景色も目に入らないくらい夢中で走り続けた。 そしてちょっと疲れたので、空に浮かぶ雲や道ばたの野花に目を移し、 深呼吸を思いっきりしてみた。 そしたら、なんだかまた走りたくなった・・そんな心境である。 ただし、今度は全速力でなくてもいい。 季節の変化を、五感で感じながらのジョギングでいい。 久しぶりの汗に、今晩のビールが楽しみになった休日である。
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| 2005年02月26日(土) ■ |
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| 少子化の元凶は働く女じゃなくて、幸せな主婦の愚痴だね |
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第132回直木賞受賞作「対岸の彼女」(角田光代著)が読みたくなって 本屋を探しまわったが、まだ入荷しておらず、あきらめかけた。 しかし「オール讀物3月号」に「対岸の彼女(抄)」の文字を見つけ、 ハードカバーを待ちきれなく買ってしまった。 長編のため、作者の了解を得て、全15章のうち第8章までを中心に 抄録されたものであるから、一気に読み切れた。 気になる一言は、その中の台詞。 勝ち組のはずである主婦たち愚痴が、負け犬と言われた独身女性たちの 結婚願望を低下させるというその視点が面白かった。 「こうして結婚しない、子どもの産まない女が増えんのよ」と呟いて。 また「ひとりじゃやってく勇気がなかった。働いてく自信がなかった」 と結婚した理由を話す主婦と、 「結婚して母親になる勇気がない。仕事なんて楽だよ」という独身女。 これまた、なるほどなぁ・・とメモを続けた。 たぶんストーリーはこれからが本番、どんどん展開していくのだろう。 結末が楽しみにしている。
PS. 逆に直木賞候補で終わった、伊坂幸太郎さんの「グラスホッパー」は 選考者に評判が良くなかったようだ。 「アヒルと鴨のコインロッカー」の印象が強かったから、 今回も期待していたのに残念である。 「対岸の彼女」読破後、ゆっくり読もうと思う。
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| 2005年02月25日(金) ■ |
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| 農業委員会などやらせてもらって・・ |
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職場の大先輩が今春36年の公務員生活に幕を閉じる。 お世話になった後輩たちが、お礼も込めて慰労会を企画した。 「36年は、長いようで長い」・・と半分ジョークとも思える スピーチで、私たちを和ませながらも、 その長い年月を大切に振り返りながら、ゆっくりと語ってくれた。 その中で、私の気になる一言に選んだ台詞は輝いていた。 36年間を振り返って、最初に口に出た台詞だったから。 右も左もわからない奉職当時、町民でなかった彼が 一番お世話になったのは「農業委員会」だったと呟いた。 地名も何もわからない中で、がむしゃらに動いた当時、 36年間の基礎を、叩き込んでいただいた、と表現した。 私が、思わずグッときたのは言うまでもない。 その仕事を私は今、担当してお世話になっているからである。 誰もが「農業委員会なんて・・」と叫ぼうが、 農業者独特の雰囲気を、私はありがたく実感させていただいている。 地名も、大字ではなく小字。単位も、まだ尺貫法。(笑) しかしこれが、農政には大変な要素であることが最近わかった。 36年の長い職歴の中で、一番最初に思い出した仕事が 「農業委員会」とは・・・ 私はやっぱり、幸運な仕事運を持っているのかもしれない。
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| 2005年02月24日(木) ■ |
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| 西洋は修復文化、日本は修理文化 |
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千利休伝来の「侘び茶」の極意を守ると同時に、 利休の茶の湯の作法を武家風に改革発展させた大茶人、 古田織部さんの特集で見つけた文化の違いである。 意味を調べると、 「修復は、破損個所を元のように直すこと」 「修理は、繕い直すこと」とある。 壊れたものに対して、西洋は、 どこから見てもわからないように修復する。 だから、器などはもう一度、使うことができない。 それに比べて、日本は、多少形は変わろうが、 もう一度、使えるように修理する。 これは、古い歴史だけでなく、 戦前の継ぎはぎだらけの服が象徴するように、 つい最近まで、修理の文化が根付いていたと思われる。 しかし、どうだろう。 最近では、まだ使えそうな電化製品までが、 タイプが古くなったからの理由で、 粗大ゴミ置場に放置されることも珍しくない、と聞く。 「修理・修繕」という言葉が、死語ならないように、 私たちは、次世代に伝えていかなければならない。
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| 2005年02月23日(水) ■ |
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| これからは「華流ブーム」(ほわりゅう) |
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「華」とは中国のこと。(だと思う・・) 今の韓流ブームがいつまで続くのか、 私にはちっとも見当がつかないが、これからは「華」。 先日、ニュージーランドで、羊のショーを観たけれど 数カ国後の同時通訳がされていた。 自分の聴きたい言語に、ヘッドフォンのジャックを差し込むと 指定された言葉が聴こえてくる仕組みである。 もちろん私たちは「日本語」と書かれた穴へ。 その横に「華語」と書かれた穴があり、興味本位で差し込んだら なんと「中国語」が流れてきた。 「中国語」のことは「華語」(かご)というんだぁ、とその時思った。 香港・マカオをはじめとする海外在住の華僑の間で話されるから 「華」というのだろうか。 それにしても「韓流」は、試験に出そうな読みで広まった。 日本語では「かんりゅう」としか読まないと思うのだが、 語源である中国語の読みなのだろうか「はんりゅう」となった。 よかった・・いい加減な知識で、次は「中流」だなんて言わなくて。 「華流」がブームになるのは、間違いないだろうと思う。 その時、自慢げに「ほわりゅう」って読むんだよ、言おうっと。
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| 2005年02月22日(火) ■ |
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| タメたらダメ! |
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地球交響曲第五番(ガイア・シンフォニー)の上映作品を観た。 そのあと映画監督・龍村仁さんの講演を聴いた。 もちろん、私の手帳はメモで真っ黒になったけれど、 映画内で紹介されているメッセージは、私の表現力不足もあるが、 なかなか伝えにくいことを、何度も書いて読み直して実感した。 監督の講演に視点を移したが、これまた難しい。 映画を観なければ、説明できないこともあるから・・。 そこで私が選んだのは「貯めたら駄目」というフレーズ。 言葉の音としても、リズムとしても面白いのでメモをした。 もう少しわかりやすく言えば 「エネルギーを貯め過ぎると病気になる」ということである。 食べ過ぎ、飲み過ぎは勿論、ストレスなども貯め過ぎは良くない。 「やってみたいことはやってみればいい」という考え方は、 一見、無茶苦茶な考え方だか、理屈にあっている。 「やってみたいことを、いつまでも自分の中に貯めていては、 満足のいく結果など得られるはずがない」 だから、貯める前に吐き出すという循環するシステム、 また腹八分目という知恵から、私たちは多くのことを学ぶ。 「痔には、便秘のように体内にうんちを貯めることはよくない」 最後、いきんで出そうとするから・・。(笑) ストレスもエネルギーも、貯めない努力をしてみようと思う。 心身共に健康であるためには、タメたらダメ。 とにかく、やってみたいことはやってみる。 そこで気が付くことが、とても多いはずたから・・。
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| 2005年02月21日(月) ■ |
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| 恋の仕方、忘れちゃったよ |
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お笑い芸人・今田耕司さんの台詞、なぜかメモをした。 今まで真剣にお付き合いをしたことがないんです、と 会場の笑いを取りながら話していたが、その恋愛すら 最近はしていない、そんなチャンスがない、と嘆いていた。 半分本気、半分冗談ともとれる台詞だったけれど、 そういえば、私も・・ちょっぴり感じたのかもしれない。 なぜか携帯電話にメモされていたフレーズは、 輝きを増して「気になる一言」へ登場することになった。 「痔には刺激物はいけない」、そんな忠告を受けるたびに、 「それじゃ恋愛も刺激物だからダメだね」と返答していたが、 そんなに刺激的だったかぁ・・と思い出せない。 女性陣も、私の男の部分など意識せず付き合ってくれるのか、 そんな扱われ方が、私にはとっても心地よいから始末が悪い。 まぁ今更、恋愛なんて・・と思っているわけではないが、 今の中性的ポジジョンが、私にとってはベストかも・・。 でも、彼女を喜ばすデートの企画を考えるのは楽しいから、 やっぱり生まれ変わるなら男だなぁ・・。
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