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しもさんの「気になる一言」
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2005年01月31日(月)
トンボは後ろへ飛ばない

歴史の本を見ていたら、武将の兜にトンボの飾りがついている。
あれ?どこかで見たぞ、この飾り、と記憶を辿ってみた。
知らない人たちから見れば、強い武将の兜にトンボの飾りは、
どうもイメージが合わない、弱そう・・そんな気になるのだが、
昨年、長野県へ訪れたときに、松代真田邸で知った知識が蘇った。
六文銭の家紋で有名な真田家の宝物館で、
ボランティアガイドをしていた高齢者から聞いた話だったと思う。
「トンボは、ご承知のとおり後ろへは飛びません。
前に前に向かって飛ぶので、勇敢な武士には好まれました」と。
その説明が流暢だったので、印象に残っている。
「トンボ」と言えば、ジャイアンツの清原選手のテーマ曲。
この意味を知らないまま、何年も前からオレンジのタオルを握り、
この歌を口ずさみ、応援し続けている私。
「後ろは振り返らない、前進のみ」の意味を知り、今年もまた
「四番、ファースト清原、背番号5」のアナウンスを楽しみに
東京ドームへ向かうことになるだろう。
メールの着信音も「四番、ファースト清原、背番号5」という
女性アナウンスの声にセットした。
明日からキャンプイン、もうすぐ、春がやってくる。



2005年01月30日(日)
シャッター音、フラッシュで、エキストラ参加も楽しい

「ごめ〜ん、明日ロケだから(台詞ないけど)」という一言で、
土曜日だというのに、友人の宴席・カラオケの誘いを断り、
警官、刑事役の衣装を考えていたのは、昨晩のこと。
たしか「服装:白のシャツ、スーツ(地味目)、コート」
そんな連絡が入っていたのを思い出し、そこそこ準備したのに、
現場へ着いた途端「はい、あなたは鑑識の役」と衣装を渡された。
全て脱いで、ドラマの殺人現場には付きものの鑑識役に変身。
あの・・衣装選びの時間をかえしてくれ〜・・とほほ。
しかし、はじめてのコスプレ、癖になりそ〜う。(笑)
背中に「静岡県警」と書かれた文字が、くすぐったかった。
撮影は、清水町の狩野川河川敷だったが、
1月末とは思えない温かい日差しの中で、順調に進んだようだ。
突然「鑑識役の方、このカメラもって・・」と渡され、
死体に向けて、シャッターを押し続けるのが、私の役目。
帽子のつばを後ろにし、記録写真を撮る鑑識係。
こんなところで広報で培った、撮影技術が役にたつなんて、
人生って、面白いもんだな・・と一人、苦笑いをした。
たぶん出来上がりシーン、私の顔などは映らないけれど、
カメラのシャッター音やフラッシュは、必要だから
当然、現場シーンの中に、効果音として参加することになる。
放映日に、私しかわからないカットで、自己満足に浸る。
それが、エキストラの醍醐味である、と私は思う。



2005年01月29日(土)
誰でも出来ることを、誰にも出来ないくらい続けてきた

イエローハットの相談役(前社長)、鍵山秀三郎さんの講演、
題して「心あるところに宝あり」を聴いた。
本当に、もの静かな話し方で、謙虚な方であった。
「人が価値を認めないことを拾い上げてきただけ」と言い、
昭和36年創業から黙って「掃除」をやり続けている、という。
明日は「地元中学校のトイレ掃除」を約500人で実践する。
「誰でも出来ることを、誰にも出来ないくらい続けてきた」
その自信が、気になる一言につながっているようだった。
(私は、土曜ワイド劇場のエキストラで、不参加・・残念)
また講演の内容が、とてもシンプルでわかりやすかった。
「頭のいい人とは、いいことを考える人のこと」
「人間の評価は、あとから遅れて出てくる」
「キレイにすると、悪人が居づらくなる」など、
会場で戴いたレジメは、メモで溢れた。
本気で「日本を美しくする」ことに取り組んでいるし、
個人の意識を変えようとせず、周囲の雰囲気を変えること、
この考えをまさしく、誰にも出来ることで実践している姿、
頭が下がる思いだった。
「箸よく盤水を回す」
箸でもまわし続ければ、タライの水さえも回りはじめる。
転じて、やり続けたら大きな動きになる、の意。
彼に相応しい、言葉てあった。



2005年01月28日(金)
"H"(エッチ)は"I"(愛)の前にある

なるほどなぁ・・と1人でニヤニヤしていたら、
中年オヤジに戻っていた。
しかし、このフレーズには続きがあって、
「その"H"の前には"G"(自慰)がある」だった。
メル友が教えてくれた、
久々に歴史的大発見にしてサイテーなネタだという。
そうかな、私としては大満足なネタだけど・・。
まぁ、個人的には、エッチの前に、少しでも愛があって欲しい。
(なにを真面目に答えているんだか・・(汗))
ただ、日本のひらがなは、
「(あい)(愛)で始まり(ん・・)で終わる」。
この「ん」が、妙にイロっぽい。
決して、愛の前には何もない・・なんて解釈しないでね。
そういえば、続けてこんなネタも戴いた。
「V(勝利)」の前は「U(You・・・・君)」だけだけど、
「V」の後には「W(DoubleYou・・・・二人の君)」になる。
これは、なかなか難しいけれど奥が深い。
ちょっと言葉では、説明しにくいなぁ、ごめん・・。
私の雑学では「エッチは、変態の頭文字」くらいかな。
子ども達に「夢」の話をする前に、アップしておこうっと・・。



2005年01月27日(木)
病気は愛では治らない

あれ、誰の台詞だったろう・・メモが残っている。
最近、いろいろな「〜症候群」という言葉が溢れ、
「〜障害」という単語も一人歩きしている。
言い換えれば、それらは「病気」なのだということを
忘れてはいないだろうか。
それを家族や周りの人の思いやりなどといった「愛」で
解決しようとするから、話がややこしくなる。
本人が、病気だと自覚しないから、
インターネットなどで仲間を見つけて、
やっぱり私だけではない・・という錯覚に陥るのだろう。
その彼ら、彼女らが、犯罪を起こした時、
始めて「やっぱりおかしいと思った」というコメントが
新聞紙上、テレビ画面に登場する。
「病気」を治す方法の一番有効な治療は、
本人に「自分は病気なんだ」と自覚させることらしい。
「病気は愛では治りません、病気は病院で治しましょう」。
あれ、キャッチコピーになっちゃった。
明日から1泊の人間ドックだというのに・・



2005年01月26日(水)
行政改革もいいけど、住民もね

私が小さい頃に流れていたCMに
「オセチもいいけど、カレーもね」というフレーズがある。
ふっと思い出したのには、訳があった。
来年度の予算折衝をしていて、昔はこんなこと、
住民同士で解決してくれていたのになぁ、ということに気付く。
また、昔はこんなことに税金を使わなかったよな、など
「昔は・・」というフレーズが口に出てしまう。
もちろん、行政の改革も必要だと思う。
しかし、その多くは住民のちょっとしたわがままから
生まれた仕事も多いことを意識して欲しい。
国民全体が、ルールとマナーを守らなくなったから、
その対策に「人と時間とお金」をかけることとなる。
逆に考えると、住民が「ルールとマナー」を守ってくれれば
その対策に係る「人と時間とお金」が必要なくなり、
していは税金も安くなるのになぁ・・といつも思う。
やっぱり「ゆとり教育」より「道徳教育」かな。
久しぶりに、公務員のぼやきである。



2005年01月25日(火)
しずかの夫は「キムタク?」いや「のび太!」

仕事で担当している委員会の新年会だった。
その宴席に呼ばれていたコンパニオンの内の一人。
工藤静香さん似の彼女は、なんと芸名も「しずか」。
お〜っ、本当にそっくり・・と誰もが思った美人。
「しずかといいます。よろしくね」
その彼女が私にも、お決まりの名刺をくれた。
「オレね、しずかの夫に似ているって言われるんだよ」
「へぇ〜、信じられねぇ」と反応した周りの人たち。
(たぶん、キムタクだと思ったに違いない・・)
「ほら、のび太に似ているでしょ?」とおどける私に
「じゃあ、私たち結婚するんだぁ」と軽く返してくれた。
確かに容姿も可愛いかったけれど、
私はその回転の早い会話ができることに喜んだ。
「宴会のコンパニオン」と言うと、酌婦に徹したり
今では、カラオケのセット係になっているイメージ。
「なんで金払って、こっちが気を使うんだ」という
中年おやじ達のボヤキが聞こえてきそうな昨今であるから、
しっかりお客さんのギャグに対応してくれたこの話題、
気になる一言として残すことにした。



2005年01月24日(月)
努力したものがすべて報われるわけではない。

なんと、プロレスラー・長州力の言葉である。
「革命戦士と呼ばれた男」らしからぬ台詞でメモをした。
しかしこのフレーズには、大切な続きがあった。
一番大切であり、ニヤッとする台詞、それが、
「しかし、成功した者はすべて努力している」である。
冒頭のフレーズを読んだだけで、
「そうだよ、頑張ったって、自分の思うようにならない」
「確かに、長州力の言うとおりだ」と同意してはいけない。
彼が言いたかったのは、後のフリーズなのだから。
私も今回、わざと気になる一言をダイレクトに選ばなかった。
それは、言葉に隠されている面白さを伝えたかったから。
成功に限らず、「夢」などに置き換えてもいい。
「努力したものが、すべて夢を実現できるわけではない。
しかし、夢を実現した者は、すべて努力している」と。
あれ?恋愛には、この法則がなりたたない・・(汗)
努力しなくても、恋人をゲットする人たちっているものなぁ。



2005年01月23日(日)
ざれごと、ざれごと

新しいNHK大河ドラマ「義経」から初登場。(笑)
大河らしい大河・・ともっぱらの評判であるが、
言葉・台詞に関しては、ちょっと物足りない。
だから、こんな一言が気になってしまったのだが・・。
平幹二朗さん演じる、鳥羽天皇の第四皇子・後白河法皇が、
渡哲也演じる、平清盛に、近寄って言い放ったフレーズ。
耳から入る音では「ざれごと、ざれごと」。
さて、漢字では・・と考えたら、書けなくなってしまった。
【戯れ言】 ふざけて口にする言葉。たわむれの言葉。冗談。
【戯れ事】 ふざけてすること。いたずら。
どちらの意味にも取れるから、困ったのである。
「厳島神社」へ行きたい、と言ったことが「戯れ言」なのか、
「厳島神社」へ行こうとする、その行為が「戯れ事」なのか。
あ〜、脚本が見たくなってしまったシーンである。
今回の大河ドラマ、家族の絆・親子の絆が、制作意図らしい。
先日話題にした「伊豆」も、当然なんどか登場するだろう。
メモ帳片手に、楽しみに見続けていこうと思う。



2005年01月22日(土)
恐ろしく元気です

「おかあさん、お元気ですか?」と尋ねたら、返ってきた台詞。
「はい、お陰さまで」とか「えぇ、相変わらずです」・・等の
あいまいな返事を予想していたので、大笑いだった。
でも、本当に元気なんだ・・ということが伝わってきたし、
こういった表現の使い方もありだな、とメモをした。
時々、文法としてはおかしいなぁ、と思うことでも、
妙にインパクトがあり、納得してしまうことがある。
逆に、体調がすぐれない時は
「恐ろしく調子悪いです」とでも言えば、他に言葉は要らない。
それくらい調子が悪いことが、こちらに伝わるから。
前回紹介した「不思議なことに」と同様、
普段使う会話の前に、聞きなれない言葉をつけることにより、
相手に「?」と思わせる効果があることを学んだ。
キャッチコピーなどに使えるテクニックである。