
|
 |
| 2003年07月11日(金) ■ |
 |
| 「一戦必勝」という四字熟語はない |
 |
先日、東京ドームライト外野席で応援していたら、 前席のファンが、白い布に大きな文字で書いた「四字熟語」?を テレビに映ろうと大きく広げてアピールしていた。 それを見て友人が、そんな言葉はないのに・・と呟いた。 「確かに、意味がわからない」そんな会話をしたのを覚えている。 気になって、帰宅後調べたら、やはりそんな熟語はない。 しかし、インターネットで検索したら700件以上もヒットした。 特に、スポーツ系のホームページ(その中でも、夏の甲子園特集)は 「一戦必勝」の単語が、溢れていた。 言葉の意味も考えず、イメージで口にしているようだが、 誰かが直してあげないと、この「四字熟語」は、普及してしまう。 最近頻繁に使われる「ジェンダー・フリー」や 「スケール・メリット」などはいかにも英語のようだが、 そんな単語は存在しないと言う話を思い出した。 日本語(言葉)が乱れてきた、と嘆く前に、 そんな言葉はないよ、と教えてあげるべきだろう。 テレビに「一戦必勝」の文字が映し出されたら、 自分の無知を全国に広めることになるよ、くらいの皮肉を込めて。
|
| 2003年07月10日(木) ■ |
 |
| 時をよみつつ時に流されず |
 |
東京銀座・和光のキャッチコピーだった。 装飾品にこだわらず、心に留めておきたい台詞として 私は、メモをした。 「市町村合併」から「少年法改正」「住基ネットスタート」 どれをとっても、この台詞が当てはまるから不思議である。 普段の出来事に、何も関心がないのは困る、 しかし、あんまり関心を示しすぎても困る。 もしかしたら、こんな子どもに育って欲しい、という 私の心情ですら、このフレーズはうまく表現していると思う。 たかが、一企業のPRに使われた言葉と言うなかれ、 私たちの生き方や生活に役に立つ言葉として、いくらでも応用がきく。 生活の中に溢れている言葉に興味を持ち、書き始めて10年近く経つが、 いまだ、題材に困ったことがない。 (どれを取り上げようか・・という悩みは尽きないが・・) 今日もまた、携帯電話のメモ機能が溢れてしまった。 何年も前に、全然違った意味でメモした台詞が、 最近の事件に当てはめると、ピッタリする言葉だってある。 とりわけ今日は「変化は突然やってこない」。 中学一年生の犯人、以前から何かメッセージを出していたと思いたい。
|
| 2003年07月09日(水) ■ |
 |
| 作戦Bに切り替えるわよ |
 |
映画館で「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を観てきた。 なんだか、妙に力が湧いてきて、 館を出る時には、なんだか暴れたくなってきた。 (身体を動かしたくなった、という意味であるので、誤解せぬように) スカッと爽やか、痛快・・そんな言葉が似合う作品であったが いくつかの場面で気になった単語があった。それが「作戦B」。 キーワードのように、作品内で使われていた。 人生も、仕事も、そう簡単に自分の思いどおりに事が進まない。 いつまでも、作戦Aにこだわっていては、成功は見えてこない。 そんな時、トラブルを想定して準備しておいた、 次の生き方、次の対処の仕方に、すぐ切り替えられる判断力。 そして、ピンチを切り抜け、チャンスへと道を開く行動力。 そんなものを、スクリーンに映る彼女たちに観ていた気がする。 これから、仕事で失敗しそうになったら「作戦Bに切り替えるぞ」と 冗句も交えて、使ってみようかと思う。 いやいや、うちのチームは、チャーリーズ・エンジェルに対抗して 「作戦Cに切り替えるよ」と、使ってみたい。
|
| 2003年07月08日(火) ■ |
 |
| ほめるより、一緒に喜ぶ |
 |
ミセス8月号に掲載されていた、直木賞作家・重松清さんのエッセイ。 (2001年「ビタミンF」で受賞) 私にとって、久しぶりに「目から鱗の子育て論」だった。 年頃の娘を持つ親としては、イライラがつのるばかりであったが このフレーズと出逢って、なぜか気分が晴れた。 子どもを褒める時って、どうしても親の期待に応えてくれた時が多い。 そんな私たちの気持ちを察してか、 「親の期待に応えたから・・ほめるのですか。」 「子どもって、親にほめられるより、親をびっくりさせる方が、 絶対に楽しいんだよなぁ」というフレーズが、心に染み込んできた。 「びっくりした?」「うん、とってもびっくりした」 こんな会話が、子育ての理想なんだろうなぁ・・と実感した。 振り返ってみると、親の言うことをしっかり守り、成績などで がんばった時に、褒めていたような気がする。 これから、子育てをする人、今、真っ最中の人。 子どものすることに興味を示し、へぇ・・ほぅ・・という単語が 自然に出るような子育てをしてみたらどうだろうか? 私も、まだまだ子育て真っ最中。 一緒になって、喜んだり驚いて見たい、彼女が結婚するまでは。
|
| 2003年07月07日(月) ■ |
 |
| 来場者にお土産を持たせる心構えが欲しいね |
 |
全国リレーフォーラム「電子自治体と未来のくらし」と題する 講演会、パネルディスカッションが開催され、聴講した。 短い時間内に、基調講演、ビデオ上映、同解説、 休憩の後、パネルディスカッションへと、会議は流れて、 わずかな時間にも関わらず、パネラーが多かったせいか、 テーマが絞れず、コラムの題材となるフレーズさえ見つからなかった。 「知ってる話が多くて、あんまり役に立ちそうもありませんね」 というぼやきを受けて、私が呟いた台詞を取り上げることにした。 私が、講演やパネラーを受ける時、必ず考えることだから。 (実際、役に立っているかどうかはわからないけれど・・心構え) パネラーは、自分達のやってきたことの自慢話ではいけない、 苦労話ばかりでもいけない、ましてや、データだらけでもダメ。 わざわざ、時間をつくって参加してくれた人へ、 なにか、仕事や生活でヒントになるフレーズを残して欲しい、と思う。 参加者の名簿を確認し、こんな人たちが多いから、こんなお土産を、 と考えて話すべきだろう。 月曜日の午後、眠たい眼を擦りながら・そして気が付いたら 冷房ガンガンの部屋で身体中が冷えきっていた。 お土産が、夏風邪ではシャレにならない。 厳しいようだけれど、もう少しいろいろな場面で、工夫が欲しかった。
|
| 2003年07月06日(日) ■ |
 |
| 新幹線の中で聴いた「サヨナラホームラン」 |
 |
22時46分、新幹線が東京駅の14番ホームを滑り出した時、 携帯ラジオから、アナウンサーの絶叫とともに 「高橋由伸のサヨナラホームラン」が聴こえてきた。 一番見たかったシーンを見ることができず、残念であったが この新幹線に乗り遅れると、大変なことになるから仕方ない。 しかし意外にも、私はこの三島行き最終新幹線の雰囲気が好きである。 仕事に疲れたサラリーマン風の男性、海外旅行帰りだろうか、 大きなスーツケースをゴロゴロ転がしている若い女性、 そして私と同じように、東京ドームで時間を過ごし、 最後まで見たいのに延長戦に入ってしまい、 球場で22時を過ぎた時計とにらめっこしながら、飛び乗った人たち。 それぞれの想いを乗せて、電車は終点、三島へ向かっているからだ。 この一本前は、22時07分、静岡行き。 車内の雰囲気が明らかに違うことは、何度か乗ってみればわかる。 静岡行きは、乗客の「もう少し、いたがったのに・・」という 名残惜しさが伝わってくる。 三島行きは、今日のような試合になっても、意外と「満足感」が 伝わってくる乗客が多い。 あぁ、遊んだ、遊んだ・・そんな気持ちが伝わってくる。 三島には新幹線の車庫があり、柿田川の水で1日の汚れを清掃する。 そのため、静岡より40分近く遅い時刻の新幹線が存在するのだろう。 首都圏が、とても身近に感じられる事例かもしれない。 県東部に住む住民の意識は、静岡県より、首都圏に向いている。 そんな気がしてならない、最終新幹線車内であった。
|
| 2003年07月05日(土) ■ |
 |
| 「今日は疲れた日記」より「明日が楽しみ日記」 |
 |
こうして、一日を終えてパソコンを前にした時、 今日あったことを振り返る人、明日はどんな日にしようかな?と 考える人、いろいろいるらしい。 私は、どちらかというと後者。あんまり反省しない。 たぶん、主婦だったら家計簿もつけないタイプ。 つけたって、出るものは出るんだから・・なんて理由を言いながら。 「過去は、去った過ち」と書くから、振り返らない方が良い。 そんなことが、私の携帯メモに残されていた。 (不思議だけれど・・いつメモしたのかもわからない) 明日の楽しみを作っておくと、夢をみない・・という話もある。 寝起きも、抜群にいいのは、その為だろうか。 起きてすぐ、頭はすっきりしているし、行動に移れるから。 以前は、書くことが1日の出来事だった。 そのうち「感情の日記」を付けはじめた。 どんなにいいことがあった日でも、書くその瞬間が不愉快だったら 内容は、ばかやろう・・なんて感情を書いた。 そして、今のスタイル。 1日で気になった台詞を書き留めておいて、書く時に選ぶ。 (できるだけ、その日が蘇るような台詞を心掛けているが・・) この「気になる一言」数千語が、現在の仕事に、 そしてプライベートに、非常に役に立っているのは間違いない。 たぶん、これからもこのスタイルは続けていくだろう。 しかし、時には遊び心満載のハチャメチャ日記が書きたくなってくる。 誰かが読んでも役に立たない、私だけの「明日が楽しみ日記」、 書きたくなってきた・・。
|
| 2003年07月04日(金) ■ |
 |
| 自動販売機をなくせばいいのに・・ |
 |
今年の夏は、電力が足りなくなる。 全国的に大騒ぎし、節電の講習会まで開催されているのに、 自動販売機をなくそう・・という運動が起こらないのはどうしてか? インターネットで調べたら 「全国に200万台もある自販機。消費電力は大型発電機1基分」と いう記事を見つけた。 夏場の自販機の消費電力は1台で平均500W。 いま、日本全国には約200万台の清涼飲料用自動販売機があり、 それがフル稼動すると約100万kW(大型発電機1基分)の電力が 消費されることになるらしい。 私たちにできることは、節電を訴える前に、 真夏に屋外で利用している大型冷蔵庫(自動販売機)の数を減らす、 言い換えれば、飲料水は家で飲むか、コンビニ等で買うなどといった 生活の中で我慢をすることだと思う。 海外では、小銭を入れた機械が屋外に設置されていることすら 信じられないと言う、わが日本独自の生活スタイルであるが、 自動販売機を減らすという改善もせずに、 この夏、電化不足で停電したら、本当に世界からバカにされるだろう。 少なくとも、コンビニ・スーパーなどの前に設置されている 自動販売機をなくすこと。本当に出来ないものだろうか?
|
| 2003年07月03日(木) ■ |
 |
| あの島より、福島。あの山より、下山。 |
 |
自治体広告の事例集で見つけた、福島県のポスター。 タヒチ島・ハワイ島・オワフ島・バリ島・グァム島・・・ 世界でも有数な島が並び、福島もその一つとして並んでいる。 そして「あの島より、福島。」のキャッチコピー。 う〜ん、うなった。上手い。 それなら、パロディ大好きの私も、調子に乗って・・ アララト山、エベレスト山、富士山、会津磐梯山・・・ そして「あの山より、下山。」のキャッチコピー。 もしかしたらウケるかもしれない、と私の遊び心が動き出した。 さっそく名刺を作ってみようかな、と思う。 この名刺を渡された人の反応が、楽しみだから・・。 最近、個性的な名刺になかなかぶつからない。 見ただけで印象に残る名刺、以前はたくさんあったのになぁ。 私も、名刺でよく遊んだ記憶がある。(公務員らしくない名刺) もちろん表の名前の横に大きく、言葉で引き付ける作戦。 今でも覚えているお気に入りは、3作品。 「私の出番です」「達人と呼んで下さい」、 そして肩書きに「百姓」と小さく書いた名刺かな。 どれも、渡した人が不思議そうな顔をするか、プッと笑い出す。 これが楽しくて、名刺を渡しまくっていた頃が懐かしい。 さて今回は、有名な山をいっぱい書いて「あの山より、下山」。 (欲しい人、手を挙げて下さい。ただいま、予約受付中)
|
| 2003年07月02日(水) ■ |
 |
| う〜ん、今日の記事は、大五郎だなぁ・・ |
 |
隣町の広報担当と飲む機会があった。 (と、いうより、無理矢理、理由をつくって話したかったのかも) 民間ではボーナスが支給されず、現物支給された話題になった時、 私だったら、お酒で支給する・・なんて酔いに任せて言ってしまった。 「えっ、酒ですか?」の問いに「そうだよ、面白かったらビール二杯、 つまらなかったら・・えっと・・」と考えていたら、 「もしかしたら、焼酎ですか?」と、テンポ良く返事が返ってきた。 「そうそう・・面白い記事には、高級なお酒。 つまらない記事にしたら、焼酎の水割り。そう、焼酎の大五郎」 (ごめんなさい、別に宝酒造に敵意はありませんので・・・) アルコールの現物支給って、面白いなぁ、と思いながら もし自分の仕事ぶりが何か現物で支給されるとしたらも、 どんなジャンルで、どんなものがいいか、考えて欲しい。 意外と、自分では気がつかない評価が、得られるかもしれない。 自己啓発って、自分で啓発するのではなく、周りの人の評価を意識し、 少しずつ良くなっていくことなのかもしれない。 そんなことを思った、楽しいおいしい飲み会であった。
|
|