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しもさんの「気になる一言」
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2003年04月22日(火)
落款(らっかん)は、女性の唇と同じ

若手の書家、柿沼康二さんが「空」という字を書き上げ、
最後に、朱肉のついた「落款(らっかん)」を丁寧に押すシーンが
私のアンテナに引っかかった。
絵画でも書でも、サインとは別に押される印である。
この落款を、女性の唇に例えたところが面白かった。
押す位置も全体のバランスを考えて決める。
たぶん、朱肉の色も違うのだろう。
主の「字」や「絵」より目立ってはいけないけれど、
自分なりの自己主張する、それが「落款(らっかん)」であろう。
サインの横でもないし、右下でなければいけない・・
かといってどこでもいいというわけではない。
その小さな落款ひとつで、全体のバランスが崩れることだってある。
だからこそ、最後の仕上げに押す落款に、全集中を傾ける。
考えれば考えるほど、口紅を塗った唇だ、と苦笑いをした。
男性だとネクタイかな?などと想像を膨らませてみた。
今度、書や絵画を見る機会があったら、こんな視点を思い出して欲しい。
きっと、美術館が好きになるはずだから・・。



2003年04月21日(月)
お化粧は人に不快感を与えないためにする

テレビ番組「微笑みの法則」は、撮影場所が伊豆。
さらに、老舗旅館が舞台なので、ついつい見てしまう。 (笑)
女将役の野際陽子さんが、主人公役の竹内結子さんを叱る。
「女性なんだから、お化粧くらいしなさい・・」
男女共同参画社会実現、と叫ばれている時代に、
過激な発言だなぁ、と思いながら、
これは番組終了後にクレームがくるだろうな、と感じていた。
現に、番組の中でも、「男だから・・女だから・・の
時代じゃないんだから・・」とフォローするような台詞もあった。
それを一蹴したフレーズが、気になる一言。
お化粧は勿論「自分をキレイに見せる為」と定義していた私の考えも
この台詞で崩れてしまった。
お化粧する時に、ゆっくり自分の顔に手を当ててみる。
そこに心の余裕が出来るでしょ、それがお化粧する理由なの・・
そう説明された気がする。
お化粧は「ファッション」ではなくは「身だしなみ」なのである。
この考えは、女性のお化粧に限った話ではないと思う。
そう考えたら、制服廃止で自由になった職場の服装にも、
気をつけなくちゃ・・と感じて欲しい、男性の為の一言となった。



2003年04月20日(日)
63回皐月賞、3−6、事前の予感的中(笑)

競馬の皐月賞をテレビで観ていた。
(私も馬券を買っていたけれど・・・)
ファンファーレと共に画面に「第63回」と映し出されたとき、
「あっ、63。馬連では3−6だ」とピンときたが、既に遅し。
結果は、ズバリ3−6。(820円配当)
そういえば、今までもそんなことが何度もあった。
2年前の有馬記念は「アメリカ同時多発テロ」のあった年、
勝ったのは「マンハッタンカフェ」と「アメリカンボス」。
この2頭しか考えられない、結果となった。
競馬をギャンブルと考えると、眉間にしわを寄せる人もいるだろうが
結果を知ってから、社会の動き、世界ニュース、歴史・・
に当てはめて、無理矢理こじつけることも楽しいものである。
さて、今回の皐月賞。第63回は、私が勝手にこじつけた。
勝ち馬は1着「ネオユニヴァース」(新しい宇宙?)、
2着「サクラブレジデント」(さくら大統領?)。
あなたなら、どんなこじつけでこの勝ち馬を説明しますか?



2003年04月19日(土)
魚は載せても、場所は載せない

昨晩飲み会だったけれど、
今朝は4時起きで、渓流釣りに出掛けた。(^^;;
釣果はアマゴ6匹。
環境は、渓流らしいマイナスイオンたっぷりの水しぶきと
時折聞こえるウグイスの鳴き声、
そして水面には、散ってしまった桜の花びら。
こんな場所は、誰にも内緒にしておきたい。(笑)
私たちだけの秘密の場所である。
しかし、時々ホームページで、釣った魚の画像や釣った場所を
紹介している人を見かけるね、なんて話をしていたら
私の釣りの師匠は「荒らされるだけなのに・・」
と前置きをして、こう呟いた。
お気に入りの場所とか、自慢したい場所は、
紹介したいけれど、あんまり有名になってしまうと困る。
これは、釣り場だけでなく、飲み屋でも、ホームページでも
同じ心理が働く気がする。
美味しいお店、必ず痩せるダイエット方法、メル友の作り方(笑)、
考えればキリがないくらい自分だけにしたい情報はあるに違いない。
でも、それでいいんじゃないのかなぁ・・と私は思う。



2003年04月18日(金)
「一眼国」と「修破離」

ふたつの関連性や脈略も何もない言葉だけれど、
メモとして残しておきたい語句だったので、取り上げた。
「一眼国」は「龍は眠る」(宮部みゆき著)から。
「「一眼国(ひとつめこく)」の話。
見せ物にしようと、一つ目の人間の住む国を探しに行った人間が
逆に彼らに捕まって見せ物にされる、というお話。
(私達の生活にも、こんなことって良くあるよなぁ、なんて思う)
「修破離」は女流官能作家、藍川京さんのインタビューから。
「修破離」とは、
習い「修」めたことがらを、独自の考えで打ち「破」り、
最終的には、そこから「離」れることで完成する。
学問の心構えとして、紹介されていた。
習うことで満足していないか?、独自の考えがあるか?
ぬくぬくとした場から離れられるのか?など、考えてみると
自分は「修破離」の「修」にも達していないことに気付く。 (笑)
何かを学ぼうとしている人に、是非教えてあげたい言葉である。
もしかしたら、学問に限った事ではないかもしれない。
いろいろな事に、この「修破離」を当てはめてみよう。
気付くことがあるはずである。
なかなか難しいフローであることには限りないけれど・・。



2003年04月17日(木)
書いていれば幸せ・書かずにはいられない・・・

う〜ん・・と頷くしかないほど、勉強になった一冊。
私にとっては「カルチャーショック」といっても過言ではない。
「女流作家10人が教える、あなたも書ける官能小説」
(山瀬よいこ・雷鳥社)は、そんな本だった。
私のメル友?笙子さんも載っている ∫(TOT)∫。
勿論、十人十色の生き方があり、それぞれの取り組み方があった。
「官能小説の書き方」というハウツーものではなく、
まだまだ取り組む人数の少ないジャンルに向かって、
パイオニア精神で切り開いている彼女達の生き様だった。
それに比べて私の書くという行為に対する甘さといったら、
恥ずかしくなるばかりである。
何度も何度も読み直した為か、
いつしかこの本はピンクのラインマーカーだらけとなった。
印のついた言葉だけ紹介しても、たぶん一ヶ月は続けられるだろう。
ところが、十人十色の生き方なのに、十人一色のキーワードを発見。
それが、気になる一言である。
フレーズ、言い回しこそ違うが、彼女達の根底に流れる感覚が、
ある気がした。
この人たち、本当に書くことが好きなんだなぁ・・と感じながら、
私も負けられない・・とちょっとだけ思った。ふぅ・・ (笑)
書くことが好きな方、是非、一度、読んでみて欲しい。



2003年04月16日(水)
ハート型のレフ板使用で、目の中にハートを

深夜「デジタルカメラの撮り方」をテレビで放映していて
見始めたら、寝られなくなってしまった。 (笑)
今回は、その中からメモしたテクニックをご紹介。
(特に、デジカメに限ったテクニックではないけれど・・)
昔から、マンガの世界だけだと思っていた、目の中のキラキラ☆。
少女漫画には、必ず目の中に☆があった。 (=^_^=)
ダンボールをハート型に切り、しわくちゃのアルミホイールを被せる。
簡易なレフ板(露出不足や、被写体に光を集めたい時に使う板)の
できあがり。(映画などでは必ず使われているでしょ)
それを顔の下のあたりで固定し、撮影すると、なんと目の中に☆が。
実際試してみて欲しい。きっと、楽しい写真が取れる筈である。
ところで、これからが本音。
文の書き方でも、カメラの撮影テクニックでも、
講演などで同じようなことを何度も何度も耳にする。
しかし、それを実際試そうとする人がいない、と
ある作家が笑いながら話していたのを思い出した。
(先日読んだ本にも、同じようなことが書いてあったから確かだろう)
面白いと思ったことを、実際試してみるか、どうか。
人生を楽しめる分かれ目のような気がする。



2003年04月15日(火)
話し合い・議論・ディスカッション

新聞で見つけた同意語?三種類。
大和ことば・漢語・外来語なのだが、ほとんど同じ意味である。
最近の傾向で、外来語が頻繁に使われるが・・・と
大和ことばを見直そう、と記事を読んで感じた。
今、私達は「日本語ブーム」で振り回されているけれど、
本当は「大和ことばブーム」なのかな?とメモをした。
「思いつき・着想・アイディア」
どれも同じような意味なのに、大和ことばは、
なんだかいい加減、なんだか曖昧、そしてなんだか頼りない。
理路整然としたイメージの外来語に圧倒され、
日本独特のファジー感覚が、どこかにはじかれている気がする。
これを機会に、ちょっと「大和ことば」を調べてみようと思っている。
何でもかんでも外来語にすれば、カッコいいと思っているが、
日本の長い歴史に育まれながら伝えてきた言葉を、大切にした方が
私はカッコいい、いや、センスがいい、と感じている。
溢れいる外来語を、出来るだけ「漢語」に、
いやできるだけ「大和ことば」に変えていきたいと思う私は、
時代の流れに逆行した、古い人間なのだろうか? (笑)
こだわることに、私の存在価値を見出していきたいと考えている。



2003年04月14日(月)
自分のための一生懸命は美しくない

ごめんなさい、情報源が見つからない。 (笑)
たぶん、テレビを見ながらのメモだった気がするけれど。
けっこうドキッとする台詞だった。
一生懸命やっている姿っていいなぁ・・と感覚的に思っていたから
どうして?と耳を疑った。
答えは簡単「周りが迷惑するだけ」と台詞が続いてきた。
誰だって、自分のために一生懸命になるのに・・と思いながら
客観的に私を観察してみると、
確かに、周りの多くの方に迷惑を掛けている事に気付く。
それは「自分なりに」一生懸命だということを知り、愕然とする。
では、どうしたらいいのか?
例えば、こんなフレーズが浮かんでくる。
「他人の幸せのために一生懸命になるから、美しい」
なるほどなぁ・・と思い、メモを上書きした。 (笑)
でも、待てよ。
自分のために一生懸命になれない人が、
他人のために一生懸命になれるのだろうか、という疑問が
私の心の中で浮かんできた。
とりあえず、もう一度、自分が夢中になれるものを整理たい。
そろそろ「広く浅く」から「狭く、深く」へ趣味をシフトしようと
模索中である私がいる。
やっぱり、書くことが残るのかなぁ・・ _¢(0-0ヘ)メモメモ



2003年04月13日(日)
携帯があれば、待ち時間は苦にならない

昼に美味しいラーメン食べに行こうか?と誘われ、
前日、宿泊させていただいた横浜の友達の家族と出掛けた。
テレビなどでも紹介され、知る人ぞ知る行列ができるラーメン店。
必ず一時間以上は待たされるという有名な、麺処「中村屋」。
私が食べたのは「真空平打ち面、特中村屋スペシャル」と
「ネギチャーシュー飯」。
美味しさを文字に出来ないので、ごめんなさい、紹介だけ。(笑)
それよりも、私の関心は、長時間平気で待っている人たちだった。
よく見ると、ほとんどの人が携帯を眺めている。
知人にメールをしたり、着メロを聞いていたり、
カメラ付き携帯で写真を撮ったり、ゲームや占いで遊んだり・・
あっという間に、一時間が過ぎた、というのが正直な感想である。
今までは退屈だった待ち時間が、嘘のようである。
携帯のカメラがもっと精密になると、デジカメすらなくなる気配。
そういう私も、今までなら手帳を出してメモしていたこんな光景を、
携帯のメモに書き込んでいたから、おもわず微笑んでしまった。
携帯なんて、話せるだけでいい・・・なんて主張していた私は、
意見撤回を決めた。(^^;;
持ち物が減り、手ぶらで歩けるのも私には魅力的である。