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| 2003年03月20日(木) ■ |
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| ゆったりした流れの川ほど、洪水になる |
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じっくり考えてみれば、当然なのだが・・ ラジオで聞いた時は「えっ?」だった。 川幅が狭く急流の方が、洪水になりやすい、と思っていた。 (あくまで、イメージとしてなのだが・・) その論理的な説明を「交通渋滞」に例えていた。 大きな道ほど、前の車が詰まりだすと、すぐに渋滞する。 川も同じ。流れがゆったりということは、 前方の水が詰まっているということ。だから水が渋滞してくる。 その渋滞に耐えられなくなって、洪水すると言うわけだ。 例え方1つで、とてもわかりやすくなるものだなぁ、と思う。 この工夫は、私達公務員が意識しなければいけないことであろう。 生活者の視点に立つと言うことは、考え方だけでなく、 日常使っている聞きなれた言葉や単位に置き換える、 こんな工夫が、大切であると思う。 〜億円、〜兆円という実際の数字表現より、 全体を生活レベルに合わせた額まで縮小して表現する。 これが、住民と行政を結ぶ、広報マンの仕事なのかもしれない。
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| 2003年03月19日(水) ■ |
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| 緑米仕込純米酒「大湧水」新発売発表会 |
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わが町の特産品をつくろうと、多くの方が知恵を出し、 町内で育てた緑米(みどりまい)で、お酒を作ることに成功した。 その新発売を記念して計画された発表会に招かれて、 一足お先に味わう機会に恵まれた。 香りもいいし、美味しいし、絶品・・おかげで二日酔いである。 その会場で目にした「手作りの横看板」が、気になる一言。 (実際は「〜新発売の発表会」、一字だけ「の」があったけれど) 漢字って凄いなぁ、説明なくても意味が通じる、と思った瞬間。 これだけ漢字が並ぶと圧巻だった。 かえって、ひらがなが邪魔になるから不思議であった。 英語では、どうなんだろう? もちろん、一つ一つに意味がある漢字とは違うのだろうけれど。 ハングル文字はどうだろう?ギリシャ文字は? 昨晩酔っ払った時も読めたし、二日酔いの翌日でも覚えていた、 漢字だらけの16文字。 きっと何年たっても覚えている気がする、 とてもインパクトのあるフレーズであった。 (緑米仕込純米酒「大湧水」についての問合せは、メールで (笑))
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| 2003年03月18日(火) ■ |
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| これって、ハッピー・エンドなの? |
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松たか子主演のテレビ番組「いつも二人で」。 恋心を抱いていた幼なじみから、やっと告白されて 彼女は幸せになりました、パチパチ。(おしまい) 見終わって、私は冒頭の台詞が浮かんできた。 確かに、ドラマだから、ラブストーリーだから、で割り切れば なんにも問題のないことなのであるが、 長年の夢であった小説家を諦めた彼女が、 慣れない編集という仕事で苦労しながらも手に入れた成功を、 大勢の前でスピーチをする場面があるはずだった。 どんな話をしてくれるのだろう、と期待していたら、 ラブストーリーにありがちな、その場をキャンセルして 彼の告白を受けるシーンに変わってしまった。 (笑) ほんの数時間、待ってあげる余裕さえない彼に、 私は、ハッピー・エンドの結末を見ることが出来なかった。 「いつも二人で」いたかったら、自分の我侭だけで 相手をしばってはいけない、と思うからだ。 毎週楽しみに見ていたドラマが、 こんな安っぽい終わり方になるとは思ってもみなかった。 「恋のためなら仕事なんてキャンセル」は賛成できない。 そんな見方をした私が、おかしいのかな (笑)
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| 2003年03月17日(月) ■ |
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| 鼻歌は「喜び」「シアワセ」のオプション |
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最近、本を読んでる時間が多く、毎日の「気になる一言」も ついつい作品の中からの抜粋が多くて、申し訳ない。 (ただ、書き溜めることをしたくないので、御勘弁を・・) さて今回も宮部みゆき作品「ステップファザー・ステップ」。 内容はいつものように、読んでのお楽しみ、にして、 私は、言葉として気になるフレーズの紹介に徹することに。 (笑) 実際には、もう少し長いフレーズになっている。 「鼻歌というものは『喜び』『シアワセ』という 複雑な人間機械のオプションであって、 黙っていてもくっついてくるというものではない」が原文。 知らず知らずに出てしまう鼻歌は、どの角度からみても 幸せそうな顔をしている人や、何をやってもうまくいっている人、 これから、とても嬉しいことがまっている人だけの特権、 そんな気がしてきた。 確かに、鼻歌は歌おうと思っても、歌えるものではない。 どうしても、歌いたかったら、身体中で「喜び」「シアワセ」を 感じることである。 う〜ん、これが一番難しい。 (=^_^=) 最近、鼻歌を歌ったことはある方、是非、お知らせください。
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| 2003年03月16日(日) ■ |
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| 常用漢字外の「馘」って漢字を発見 |
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一日で読み終えた宮部みゆきの短編小説で見つけたので、 嬉しくなって、気になる一言。(気になる漢字だけれど・・) 何気なく読んでいた私の視界に飛び込んできた 「すぐに馘だよ」というフレーズ。 この見慣れない漢字に、ちいさく「くび」とルビが振ってある。 まさか・・「首が減る」で「くび」?と目を疑った。 当然、私の行動として、さっさく辞書で調べたが載ってない。 まさか外字?などと思ってもみたが、そんなはずはない。 そうか「常用漢字外」なんだと調べたら、確かに存在した。 『画数17 部首:くび 音読:カク 訓読:くびき・る』 (だから、正式なルビは「くびき」なんだけれど・・・) 常用漢字外って、面白い字か多いので、一度眺めて欲しい。 (作品の中の気になる一言は、後日御紹介) 私は、読みながら気になる台詞があると、 ページの片隅を折る。(^^;; (以前は付箋・・) 読み終えてから、もう一度、書き出すためだけれど、 変な読み方だなぁ・・と我ながら思う。 同じような読み方をしている人、いませんか?(-。-) ボソッ
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| 2003年03月15日(土) ■ |
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| 届かぬメール待つメル友あり! |
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先月、プライベートで戴いたメル友の一言。 いつも心のどこかに引っ掛かっていたので、御紹介。 そうなんだよなぁ・・と反省はしている。(ゴメンね) インターネットの世界でも、 自分のホームページ掲示板にレスをつけるだけが多い。 本当は、失礼なことなんだろうなぁ、と思いながらも、 これ以上ネットワークを拡げると、本を読んだり、 映画を観たり、人と逢っておしゃべりしたり、 美味しいものを肴に、お酒を飲む時間がなくなるから、 と考えていた。(笑) しかし最近、考え方が少しだけれど変わってきた。 私のライフスタイルである毎日のコラム等を 丁寧に読んでくれるのは、大切なメル友なんだと気付いたから。 ただ既婚者、男性の私が、こまめに名前も顔もわからない女性に メールしていることに、抵抗があったのかな?と振り返る。 いつ届くのかもわからない、 こんな私のメールでも待っていてくれる人がいる、 それだけで、私の人生は豊かなものになっていると感じたのは 「ねぇ、最近何かときめくことない?」と問いかけてられて 多くのメル友や、掲示板に書き込んでくれる人たちが 浮かんできたからである。 3年前には考えられなかった世界が、私を大きくしてくれている。 3年前には知らなかった人たちが、私を幸せな気分にしてくれる。 そう思いながら、この一言を読み直した。m(。_。;))m ペコペコ…
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| 2003年03月14日(金) ■ |
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| 「可愛い下着」と「いやらしい下着」 |
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ホワイトデーのお返しアンケート結果が、ラジオから流れてきた。 欲しいものは?「可愛い下着!」 欲しくないものは?「いやらしい下着!」 この紙一重が面白くて、メモをした。 (笑) でも、これってプレゼントされる相手によって 同じ下着が、可愛くなったり、いやらしくなったりするのだから、 なんともいえないアンケート結果だな、と苦笑いした。 (まぁ、下着をお返しにする男も男だけれど・・ (笑)) 毎日のように、新聞紙上を賑わせる「セクハラ」も 同じことが言える気がしてならない。 「セクハラ」しようとして「セクハラ」する人なんて そんなに多くない気がする。 (また、女性陣の反感を買いそうだけれど、そう思う) 本人は「可愛い」と思って買った下着を、 受け取った方が「いやらしい」と思ってしまう。 それがセクハラだと騒ぐのなら、この議論は終わりがない。 「推理小説」のつもりでプレゼントしたつもりが、 内容がきわどくて「官能小説」をプレゼントされたと思われる。 だから、これもセクハラだと訴えられるのとなんら変わりがない。 この時期にこんな話題でコラムを書き、ほぼ5年くらいが過ぎる。 いつまで続くのだろうか、この「セクハラ」問題は・・。
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| 2003年03月13日(木) ■ |
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| 「俺」って言葉が似合わない男性ですね (笑) |
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職場のスタッフと飲みに行った時に、言われた台詞。 褒められているんだか、けなされているんだか・・ 何かの話題で盛り上がって、私も同感だったから 「あっ、そうそう、俺もそう思う!」と呟いただけなのに驚かれた。 似合わな〜い・・と笑い転げながら言う。 先日は、別の女性に私のイメージを単語にすると何?って聞いたら 「『フェミニン』って言葉が似合いますね」と言われて、 やっぱり笑われた。 (笑) そういえば「俺」という単語は使わなくなったし、 以前から「僕」という単語は口にしたことがない。 確かに、顔はまん丸だし、筋肉もりもりの体格ではないけれど こう表現されて、喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。 家でも私以外女性(愛犬はオスだけど・・)、 ホームページの掲示板に訪れてくれる方も、ほとんど女性。 知らない間に、フェミニンになっているのかな?って思ったら 今度は、何も書けなくなってしまった。 (=^_^=) 一年を漢字一字で表現すると・・が定着しているけれど、 自分のイメージを、一つの言葉にすると・・を試して欲しい。 自分で考えるのではなく、身近な人にしてもらうと面白い。 違った面の自分が発見できるかもしれないから。
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| 2003年03月12日(水) ■ |
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| アメリカ金融恐慌を救ったのは、戦争だった |
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地元で経済講演会があるというので、足を運んだ。 講師は、水野隆徳氏(国際エコノミスト)。わが町出身。 テーマは「小泉構造改革の行方」(日本経済再生の処方箋)。 あっという間の2時間、 彼は私達にもわかりやすいように説明してくれた。 「人間の知識では、経済は止まらない」 「1992年から10年に渡って同じ議論を繰り返している」 「行き着く先を見て、今はどのあたりにいるかを予測する」 そんな言葉が私のシステム手帳を埋めた。 (もちろん、この他にも沢山の一言をいただいたが・・) 一番驚いたのが、今日の一言。 アメリカの金融恐慌、ルーズベルトの政策で立ち直った、と 学校では教えるが、それは間違い。 金融恐慌は政策では止まらないことを知るべきだ、と持論を展開した。 それではなぜ止まったのか?その答えが「戦争景気」だと言う。 今、世界はイラク・北朝鮮相手に、戦争の話が飛び交っている。 物騒な話と片付ける前に、戦争でもなければ不況は止まらない、と 知るべきなのだろうか。 今までの不況とは、全然違う不況なんだと、彼は力説していた。 なぜか、説得力があった講演会であった。
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| 2003年03月11日(火) ■ |
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| ひとつの言葉は虹のようにいくつかの色を持っている |
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今読んでいる「幸福御礼」(林真理子著)の中から。 嫁が姑を駅まで迎えに行けず謝るシーン。 「いいのよ、いいのよ。一日中働いた人をとても使えないワ」と 姑が嫌味たっぷりに言うのだが、 林真理子は主人公・由香を通して、こう書いている。 (私のアンテナに引っかかったので、今日の一言) そして、冒頭の台詞の後、こう続けている。 「それだったらば、いちばん自分の気に入っている色だけを 見るようにすればよいのである」と。 文字にすると同じ言葉でも、会話となると意味が違くなることもある。 文字だけでも、受け取り手の気分ひとつで意味が違う。 そんなことを「虹の色」に例えているところが、彼女らしい。 生活をしていても、仕事をしていても、 「カチン」とくる言葉を受けることは、誰にでもある。 もう少し違った言い方ができないのかょ〜、と思いながら、 我慢する事だってある。 しかし、言った本人はそんなに深く考えていないケースが多い。 そうだとしてら、私がカチンときた言葉にも、 なにか違う色があるのかもしれないな、と考えてみたい。 忘れかけていた「言葉は力だ」を、あらためて実感した。
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