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| 2003年03月03日(月) ■ |
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| 人間には「見る」というシンプルな動作ができない |
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やっと読み終えた「理由」(宮部みゆき著)から一言。 これって、意味もなく見るという行為が出来ないことを指す。 「観察する」「見下す」「評価する」「睨む」「見つめる」 など、何かしら意味のある目玉の動かし方だけである、 と彼女は、作品の中で書いている。 なるほどなぁ・・と思いながらも、ちょっと待てよ、 私達が、流星観測をする時は、 シンプルな「見る」を実行しているのに・・とも感じた。 1つの星をじつと見つめていては、流れ星は見えない。 ただ、なんとなくぼ〜っと、空全体を「見る」ことによって 視界のなかに「流星が飛び込んでくる」感じだからである。 それにしても、彼女の人間観察力は鋭いなぁ、と思う。 「ラブストーリー大好きな私」が、 このところ「推理小説」にはまり、時間を惜しんで読みふけった事実。 この経験は「一度でいいから小説が書きたい」という私の 気持ちに火をつけそうになっている。 (笑) ただ、これ以上自分を忙しくして、何でも中途半端・・は嫌だし、 書き出す前に、それ相当の基礎勉強と資料の収集が必要なことも 実感している。 春になったら、資料整理、登場人物の細かい設定などから のんびり始めてみようかな、それも楽しみながら。 そうだ、倉庫に溜まった「言葉」を日向ぼっこさせてみよう。
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| 2003年03月02日(日) ■ |
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| 曲がるボールでストライクをとりたい |
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恒例の下山企画ボーリング大会。 (笑) (このところ、忙しくてなかなか開催できなかったけれど) 結果は、準優勝。まぁまぁかな・・ 実は今回、テーマを持って望んだ大会だった。 ストレートボールでストライクをとっても意味がない。 ピンの近くになって、クックッ・・と曲がってポケットに入る。 これが私の望むボールの軌道。 スピードやパワーなんていらないから、ただただ丁寧に、 狙った板の上に落とす。これが難しい。 だけど、自分の思ったとおりの軌道を描いてストライクは、 何事にも変えがたい快感であった。 これは150キロのど真ん中、直球で三振を奪うより、 130キロそこそこのストレートで、外角低め一杯でとる三振。 そんな感じかもしれない。 いや、どうせ私のことだから、 女性に持てるから、なんて理由でしょ、とお考えのあなた。 (確かに、否定はしないけれど・・ (笑)) 一度、曲がるボールでストライクをとってみてはいかが? 今までのボーリングに対するイメージが、きっと変わるから。 しかし、上手くなりたいのに、いいんだ、これで・・と ストレートボールを投げ続ける人が多いのは、どうしてだろう。 異性にもてるのに・・ (=^_^=)
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| 2003年03月01日(土) ■ |
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| 「百」は「白紙に戻して一から始める」という意味があるそうです |
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ひとり娘の高校卒業式に出席した。 (天気には恵まれなかったけれど・・(^^;;) 昨年、学校創立百周年を迎えた歴史ある女子校である。 そんな大切な節目の時に、高校二年生だった彼女達は、 どんな想いで迎えたのだろう・・と以前から関心があった。 そして、その答えは、 卒業生を代表して述べた生徒の答辞に見つけることが出来た。 それが、今日の一言。 百一年目を迎えた今年、伝統を残しつつ新しいものを始めたい、 そんな想いが込められていた。 「卒業式」って「卒業証書授与式」の略なんだ・・と 入り口で渡された式次第を眺め(笑)、 なるべく、この三年間を思い出すのはやめようと努力したが、 恥ずかしいことに、涙腺がゆるんでしまった。 「式歌」として全員で「仰げばと尊し」を歌い、 卒業生退場のシーンで、在校生が「蛍の光」を歌う。 何年経っても、何十年経っても、心が癒される曲だな、と 小さな声で私も口ずさんでみた。(不思議と覚えていた・・) 当然のように、父親は少なかったけれど、 私なりの節目として、卒業式に出席できてよかったと思う。 たぶん、学校でしか見せない 友達との会話を楽しんでいる娘の顔が見られたから・・。 それだけで、嬉しくなった涙もろいパパであった。
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| 2003年02月28日(金) ■ |
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| 三寒四温は「春の予行練習」みたい |
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朝方は冷え込んだけれど、日中は風もなく穏やか。 かと思えば、シトシト雨で一日中ひんやり。 そんな天候が交互にやってきて、だんだん暖かくなってくる。 言葉から言えば、まさしく「三寒四温」。 「暑さ寒さも彼岸まで・・」そんな言葉も浮かぶ。 「春の予感」「春の訪れ」・・ しかし、どれも私のアンテナには引っかからなかった。 なにか相応しいキャッチコピーがないものかと探していた。 そんな時、私に届いたメールが、今日の一言。 あっ、これだ・・と思った。 そういえば、明日は娘の高校卒業式。(今日は予行練習なのかな) もう着ることがなくなる制服に身を包み、 軽やかに、自転車のぺダルを踏んで出かけていった。 明日も暖かくなればいいなぁ、と思いながら、 私は、久しぶりにカメラの準備をしている。 高校の卒業式に、父親なんて来ない・・と言われようとも・・ (笑) 本当の春がきたら、また始めたいことがいっぱい待っている私。 今のうちに、いろいろ準備を始めよう。
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| 2003年02月27日(木) ■ |
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| 「不燃ごみ」って、燃やしちゃいけないごみ |
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私の立場でこんなこと言うと、笑われるというより怒られるかな。 言葉として「不燃」を解釈すると「燃えない」。 だから「可燃ごみ」「不燃ごみ」と分ける場合、 燃えるごみ、燃えないごみ、という判断をして作業をする。 (笑) しかし、どうやらその言葉の意味と、 実際に使っている意味は違うらしい。 「カセットテープ」なんかは燃えるけれど「不燃ごみ」。 う〜ん、有毒ガスが出るから、燃やしちゃいけないごみ、 なんだと理解するまで、数年前まで時間がかかった。 言葉って、略せばいいものではない、ということは 何度も何度も、私はこの場を借りて書いてきた。 ついついみんなが、世間が、全国が使っているから・・を 理由にして「可燃ごみ」「不燃ごみ」を口にしているとしたら それは直すべきだと私は思う。 実際、辞書で調べても「不燃」を「燃やしてはいけない」という 意味で紹介している書はなかったから。 面倒くさいかもしれないが 「燃やして良いごみ」「燃やしてはいけないごみ」を周知したい。 なぜ分別をするのか、を理解させないで、 独身男性に強要しても、分別作業を面倒くさがり コンビニや道路、畑へ投げ捨てていくだけである気がしてならない。 投げ捨てられたごみを回収するのも税金が投入される。 そして、彼らの生活にその税金が反映されることを教える必要がある。 ごみは投げ捨てていけない、というより、 投げ捨てると損だということを・・。
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| 2003年02月26日(水) ■ |
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| 財津さんの声だからいいのに・・ |
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違うフレーズで「気になる一言」を書き始めたら・・ テレビで「音楽名曲ライブ・チューリップ」が始まったので、 手を止めてしまった。 そして見終わった時には、送信間際のコラムを消去していた。 この日に、この番組を観たという記憶を留めたくて。(^^;; それだけ私にとって「チューリップ」は、青春そのものである。 数々の名曲を「気になる一言」の候補にしたが、 どうも、ピンとこない。 「30年分の感謝を捧げます」のフレーズも、引っ掛からない。 そういえば・・と思い出したシーンが一つ。 「福山雅治が『青春の影』をカバーした」という話の時、 一緒に観ていた妻がボソッと呟いた台詞。 それが「今日の一言」。私も「同感!!」と相槌を打った。 それだけならいいが、私が画面に合わせて歌い始めたら また、おなじ台詞。(笑) 「かなり歳をくったバンドですが、元気だけは有り余ってます」と 画面の中の、財津さんが笑わせてくれたので許そうと思う。 東京の六本木、キャヴァン・クラブで、 ドラマーの上田さんと一緒に写真も撮ったしね。(#^_^#)ぽっ う〜ん、今日ばかりはミーハーかな(^-^*)\(--;)コレコレ
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| 2003年02月25日(火) ■ |
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| ちょっとした言葉づかいが、ひと付き合いの潤滑油 |
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クロワッサン(雑誌)をペラペラめくっていたら、 こんな言葉が目に付いた。 今回の特集は「人生の先輩に聞く、昔ながらの暮らしの知恵」。 ネットの世界にはまって、メールや掲示板での書き込みが 苦にならなくなると、ついつい「親しき仲にも・・」を 忘れてしまいがちになる。 それが、仕事にまで影響して、言葉づかいが雑になってしまう。 (わかっているんだけれど・・時々忘れてしまいます、私(^^;;) 「もう少していねいに、もう少し優しく、もう少し美しく話せば、 ひととひととの関係は温かくなるはずだ」 というコメントを見つけ、なるほどなぁ・・とメモをした。 「他人の悪口に相槌は禁物です、『そうね』といったら同罪になる」 なんてフレーズは、どきっとした。 基本的には、その場にいない人の悪口は嫌だから 「そうだね」と小さく相槌を打ち、 自分の意見を曖昧にしてきたつもりが、同じ意味だとは・・・。 「言葉は力だ」を言い続けて7年以上なのに、 こんなことを忘れるなんて、私もまだまだ修行が足りないな。 (-。-) ボソッ
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| 2003年02月24日(月) ■ |
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| まず、誰と失敗したら悔いが残らないかを考える |
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ジャイアンツ、原監督の言葉である。 それも今年の元旦にマスコミに対して言った台詞。 私は、この意味を理解するまで、オープン戦初日を待った。 そして、その答えがハッキリした気がする。 今年移籍したばかりの選手と失敗はしたくない、という想いが ファンの私には伝わってきた。 (たとえ、初戦第一打席でホームランを打とうが・・) 「ジャイアンツの四番は、勝ち取らなければならない」 そんなフレーズも残していた気がする。_¢(0-0ヘ)メモメモ 「消極的な成功よりも、失敗を恐れない攻撃的なプレー」を望む 原監督らしい采配だった。 これから、ペナンとレースへ向けてオープン戦が続く。 そして、もし負けが続いたとしても、 「選手・コーチで『松井がいたら・・』という台詞を言ったら、 僕は怒りますよ」と元旦に語った真面目な顔が浮かんできたが、 そんな心配は要らないな、と爽やかに選手と勝利を喜んだ顔が 似合っていた。 仕事でも同じことが言えるだろう。 誰だって毎回、毎回、成果をするとは限らない。 そんな時、あいつと仕事をして失敗したなら仕方がない、と 思われるような存在なりたいと思う。
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| 2003年02月23日(日) ■ |
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| 人間は、自分と折り合える程度しか社会と折り合えない |
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「ひきこもり」を題材にした番組を見終わり、 七浪した青年の「結果が出ることへの恐怖」という 言葉がキーワードとして残った。 社会に対して、人間関係に対して、 自分はうまくできるか、できないか、 そんな結果がでるのが怖くて「ひきこもり」になるような気がした。 「期待と不安の大きさは比例する」という言葉を思い出しながら、 もしかしたら彼らは、普通に生活している私たちより、 自分に対して客観的に見つめながらも、 一番自分に期待している人たちなのかな、という感想をもった。 番組内で、出演者が呟いた台詞が、今日の一言であるが、 「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることなんだと知った。 ただし「親に扶養能力がある」を前提としているところが 私には気にかかる。 一生、社会に出ないで生活できるのなら、それもいい。 ホームレスになっても、彼ら彼女らは「ひきこもる」のだろうか? 「原因は、自分でもわからないんです」と悩み、苦しいのもわかる。 しかし、社会はそんなに甘くないよ、という声も聞こえてくる。 「知っちゃった責任」として、もう少し調べてみようかな・・と 感じた番組であった。
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| 2003年02月22日(土) ■ |
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| そろそろ「社会コラム」書いてみたら・・ |
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「韓国の地下鉄火災」のコラムを事件当日に書いたら そのあと予想外に、何通か感想のメールが届いた。 (まぁ、知人が多いから、どこまで本気かわからないが・・) その中で、他紙に負けない視点で面白かった、という意見が数通。 何でも本気にしてしまう私にとっては、とても嬉しいメールだった。 もちろん、それっておかしくない?という厳しいメールも 修行の身の私にとって嬉しい感想であるが・・。 ただ「生活の中で見つけた一言コラム」とは違い、 ちゃんと事実関係を調べて、その事件背景を考え、 起承転結をつけて短い文章で纏める、 新聞の朝刊一面を飾るコラムは、その新聞の顔である。 だからこそ、他の記事とは別扱いで取り上げられる価値がある。 別に、新聞を発行するわけではないけれど、 書いてみようかな、と思わせてくれる激励のメールが、今日の一言。 もちろん、毎日というわけにはいかないけれど、 楽しみにしてくれる読者がいるという事実は、 私にとって「元気の素」である。 春が近づいてきたので、何か始めたくなったのかも・・(笑) 乞うご期待・・(#^_^#)ぽっ
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