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| 2001年10月09日(火) ■ |
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| バインダーに、はさめばいいんだぁ〜 |
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何気なしに聞いていたカーラジオから流れてきたフレーズ。 番組名も、DJの名前すら知らない。 ただ単に、冒頭のフレーズが、頭から離れなかったので、今日の一言。 さっきまで、とても素敵な台詞が、メモされていたのに。 言葉って、リズムとかユーモアがあると、インパクトが強い気がする。 何時間たっても、自分の中ではまってしまうとメモもいらない。 きっと、バインダーを見るたびに、今日の気になる一言を思い出し、 周りにひんしゅくをかっている自分が、目に浮かぶから面白い。 「ねぇ、この書類、バインダーに、はさめばいいんだぁ〜」って。
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| 2001年10月08日(月) ■ |
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| 人は時に、自らの「さだめ」を変えたくなるもの |
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昨日、他の番組を見てしまって「北条時宗」は、録画ビデオで見た。 冒頭、謝国明の息子、謝太郎と時宗の会話で、この台詞が出てくる。 「時輔殿は武士を捨て民として生き始めた、 桐子は水軍の娘を捨て、武家の姫となった・・」に続いて。 番組を見ていない人には、前後関係はわかりにくいと思うが、 この台詞だけは、覚えておきたいフレーズである。 平々凡々が悪いと言っているわけではない。 しかし、一度きりの人生。本当にこのままで良いのか? いつも自問自答して生きていきたい、と思う。 今の生活を変えたくなるのは、誰でも思うことであろうが、 本当に変えるための行動をする勇気があるか、どうか。 そこが問題である。 人は自らのさだめを意識して、変えてみる事が出来る。 だから、人生は面白い。
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| 2001年10月07日(日) ■ |
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| なぜ新人記録なの? |
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イチローのメジャーリーグ大活躍は、みなさん御存知の通り。 しかし、イチローは納得していないらしい。 新聞をはじめ、マスコミの騒ぎ方が「新人記録、更新」だから。 確かにメジャーリーグにとっては、日本から来た新人には違いない。 だが、彼は言う。 「私は日本のプロ野球で何年もやってきた。新人ではない」と。 そこに、彼の凄さを感じたのは私だけではないだろう。 最初から、新人だから、という甘えがなかったということである。 その心構えこそ、彼を支えてきた考え方ではなかったのだろうか。 評価は成績である。プロになったら、1年目も2年目もない。 この考え方は、どのプロスポーツ界でも通用する考え方だと思う。 さて、私の仕事にとってはどうだろう?じっくり考えてみたい。
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| 2001年10月06日(土) ■ |
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| 私の関心は「作品より説明文」 |
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エジプト・ギリシア・ローマ文明(特に紀元前)の像や器などを、見る機会があった。 驚いたことは、現代の作品と変わらないという事実。 いや、もしかしたら今以上の作品。もっとボロボロの作品を想像していたのに。 色も形もしっかりしていて、そのまま「現代作品」として展示してもわからない。 しかし、私の関心は「作品より説明文」 なぜ、これがパンなんだ。なぜ、これがエロスなんだ。 作品の説明を読みながらぶつぶつ呟く私に、同行者はあきれ顔。 でも、おかげて楽しい時間が過ごせた、と感謝している。 どうしたら、こんなしっかりした形で、文化財を保護できるんだろう、 どれくらいの深さから出土したんだろう・・。 今年から埋蔵文化財の仕事を抱える私は、今までとは違った視点で 遺物を見ることが出来た気がする。 歴史の面白さが、段々わかってきた43歳である。
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| 2001年10月05日(金) ■ |
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| モノが集まると人が集まり、人が集まるとモノが集まる |
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不思議なものですね、と照れ笑いをしながら、資料館の担当者は笑った。 郷土資料館というと、土器や農機具などを展示する市町村が多いが、 視察先の資料館は「昭和30年代からの昭和」にスポットが当たっている。 そこでは、ついつい捨ててしまいがちな、大量生産のモノが溢れていてた。 集めるのは大変でしたか?の問いに、担当者は冒頭の台詞を私たちにくれた。 お金を出して買ったことがありません、 ほとんどこんなモノで良かったら、という寄付である、という。 行政が多額の資金をつぎ込んで買い揃えることは、簡単に出来る。 しかし、それではまちづくりとして意味がない。 「他人のふんどしで相撲を取ろう、自分のふんどしなら誰でも取れる」の 言葉を思い出した。
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| 2001年10月04日(木) ■ |
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| 宇宙と天国は、どっちが遠いのですか? |
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子供からこんな質問されたら、あなたはどう答えますか? 実は、ある方からこんないい話ありましたって、メールをいただいた。 それは、あるラジオ番組での話だという。 子供が大人に素朴な疑問を尋ねてみた。 「宇宙と天国は、どっちが遠いのですか?」と。 比べようがない「宇宙と天国」について、女性回答者はこう答えたという。 (本当は素敵な会話が間にあるんですが・・) 「行って帰ってきた人がいる宇宙より、 帰ってきた人がいない天国の方が遠いんじゃないかなって」 ここで大切なのは、すぐに比べられない、と決め付けないことだと思う。 子供にとっては、比べられない、という回答をもらうのと大違いであるから。 何とかして、子供たちのために答えを見つけようとした彼女、 子供の気持ちにたった名回答に拍手をしたい。 科学だけでは説明できないことも、言葉によって理解させることはできる。 やっぱり「言葉は力」である。
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| 2001年10月03日(水) ■ |
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| 一番勝ちたいと思う選手が勝ち残る |
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K1グランプリIN福岡、世界最終予選。 誰が、勝ち残るか?の問いに、解説者・角田はこう答えた。 出場選手の実力は、ほとんど互角。 そうなると、決め手はどれだけ「勝ちたい」と思えるか、 だと言い切った。 解説者としての的確な予想を期待したが、かえってK1の魅力に 触れた気がする。 科学的根拠はないが「気持ち」の大切さを教えてもらった気がする。
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| 2001年10月02日(火) ■ |
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| 痴漢、いってきま〜す |
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正式には「痴漢の警備に行ってきます」 わが町にも、地下道に痴漢が現れ、中学生が抱きつかれたらしい。 そこで子供たちの下校時、職員が交代で警備に立つことになった。 そこまではよかった。今日は「私の番」 時間ぎりぎりまでデスクワークをしていたので、慌てていたのか なんと冒頭の台詞を大きな声で叫びながら・・・。 職場は爆笑の渦。 「やっぱり、犯人はこいつだった」という冗句?に見送られながら 警備に向かった。 やはり、言葉は略してはいけない(笑)
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| 2001年10月01日(月) ■ |
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| あの親父、ただの酔っ払いじゃないな |
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高橋を育てた小出監督を評して、こういう表現をつかった記者がいた。 画面に現れる彼は、いつも顔を赤くしたりしている酔っ払い。 しかし、それは彼の一面でしかない。 練習風景は親には見せられないほどの過酷のものであったし、 その情熱は、他の監督を圧倒していたようだ。 こんな監督だから、高橋のような選手が育てられるんだ、と感じたらしい。 「あの親父、ただの酔っ払いじゃないな」 アルコール好きの私には、是非言われたい誉め言葉である。(笑)
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| 2001年09月30日(日) ■ |
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| 球界の発展のために・・・ |
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長島監督の引退セレモニー。優勝した時以上に感動したといってもいい。 今まで数々の名文句を残した長島監督のスピーチは、 今回、原新監督、引退する槙原、村田、斎藤選手の挨拶で ファンの記憶に残らないかも知れないが、 私はあえてこの「球界の発展のために・・・」という台詞を取りあげた。 今まで何回か聞いたスピーチは「わが巨人軍は永遠に不滅です」を代表に 自分のチームについて語ったものが多かったが、 今回はシーズン中から「球界のため」というフレーズを使っていた。 これからも私の愛したスポーツ「野球界」のために力を注ぎたいという 強い意思が感じられた。 長島監督の笑顔を見れば見るほど、涙がとまらなかったのは、 私だけではないはずである。 大きな夢に向かっている監督を、これからも応援していこうと思う。
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