春夏秋冬日々是好日（ふぉと日記）


春夏秋冬日々是好日（ふぉと日記）

		こまはは

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■　みんな夢の中？

洗濯を干す傍らでお隣のルーズくん爆睡
どうやら、こまの魔力はすっかり消えうせてしまったようです

それにしてもこのところのルーズくん、目にするたんび眠っています
これまでの睡眠不足を取り返しているかのようです
夢から覚めた後のようなきょとんとした表情を見てるとなんだか可笑しくなります
だってまるで憑き物が落ちたみたいなんだもん！

同時に私も、ただのおばさんに逆戻り
元の静寂が訪れホッとはしたけど、なんだかちょっとつまらない
人の気持ちとは実に微妙なものであります

先日２５日はお嫁ちゃまの誕生日でした
あれこれ思案して贈ったバックをとっても喜んでくれました
受話器の向こうに満面の笑みが見えました
その様子を目にし、よほど嬉しかったのでしょう
換わって電話に出た長男の声も明るく弾んでいました

そう大切な人の喜びは私の喜び幸せが大きく膨らんだできごとでした

2005年01月28日(金)

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■　お騒がせしています

ヒート中のこまは、よほど魅力的なのだろ
ご近所のわんくん達はこまに恋焦がれ悩殺されてるもようである

とくにお隣のルーズくんは気も狂わんばかりである
ところが当のこまときたひにゃ、年下はお好みでないのか実にそっけない
ぐるぐると回りながらひぃ～ひぃ～ぴぃ～ぴぃ～とそりゃ切ない声で必死のアピールを繰り返すルーズくんのことを、見向きもしないのである

散歩の時などツンとすまして知らぬ顔で通り過ぎる
どうやらルーくんの一途な想いは、こまにゃ伝わりそうもない
ちょっと気の毒である

それはそうと必死のアピールは、私こま母さんにも投げかけられる
なんせお隣である
パパさんの見送りに始まって夕方の散歩を終えるまで、
一歩外に出ると常にルーズくんの熱い眼差しを感じのである
こまフェロモンが染み付いてる私は、この世で２番目に魅力的なのかもしれない　
きっとそうだと思う
せっかくだが、これまたご期待に添えず気の毒である

ルーズくん堪忍！　今しばらく耐えてくだされ

2005年01月21日(金)

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■　たかがモグラ　されどモグラ

こまの部屋の看板をかけかえました

ヒロインはもちこま　日向ぼっこをしてた時のワンショットです
風も無く暖かい陽射しに包まれ "おおあくび"　ほんとに心地よさそうでした

季節感を出すのに最初に考えたのがビオラの花
けっこう苦労して花びらを切り取ってちりばめたんだけど、今ひとつピンと来ずに却下
こまだけアップしたところで、思いついたのがモグラ　
そうもうじき啓蟄なんですよ

そこで始まったのがモグラ探し
ところが以外と無いんですよね、モグラのアイコン
ようやく見つけ出したのが

イメージ通りのモグラが見つからずやむなくアップ、だけどやっぱピンと来ない
一夜明けて、またまたモグラ探し
そしてようやく見つけ出したのがこれ

これぞ私のイメージするモグラ!
モグラたるもの黒いサングラスをかけてなきゃ、それこそモグリ！
なぁ～んちゃって(^m^)
理想のモグラに巡り会いようやくすっきりしたのであります

たかがモグラ　されどモグラ
思うにこのこだわりこそが私らしさであり
かつ元気の源？かもです

2005年01月20日(木)

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■　父の命日です

平成４年、１３年前の今日父逝去
心筋梗塞での突然の訃報は、まさに青天の霹靂であった

朝から何をするにも頭の何処かで父のことを思いながら一日を過ごす
大正１２年生まれ、もし元気で生きていたら。。。８２歳
どんな風に年を重ねてただろうと想像する
新しモノ好きで好奇心の強い父のこと「こまの部屋」を贔屓にしてくれてたかも
老いてなおゴルフを楽しみ、車の運転もしてるかも
成長した子供たちといっぱい飲みながら語り合うこともなく、
長男の結婚も見届けず、次男の作品にも触れず、たくさんの楽しみを残したまんま
逝っちゃった
せっかちな父らしい

年を重ねることで見えてくる父の姿もある
根はシャイだったのではと思う
娘と面と向かって話すことが照れくさかったのであろうか
しみじみと語り合った記憶がほとんど無い
真面目に相談しても陽気な笑い声で交わされるのが常で
今にして思えば、取るに足りないことだと励まされていたのだと思う

あの豪快な笑い声。。。もう一度聞きたいなぁ～

2005年01月14日(金)

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■　春よ来い　は～やく来い♪

このところ厳しい寒さが続いていたので日中の陽射しに暖かさを感じる
ヒート中で散歩の時意外は家の中に閉じ込めてるこまと共に、日向ぼっこを楽しむ♪
出勤前のひと時ではあったがゆったり感を味わう

飛騨地方に比べると気温も５～６度は高め、積雪量もうんと少ない岐阜市ではあるが、毎日寒いったらありゃしない
パパさんを送り出しこまの散歩まではテキパキこなすも、一旦おこたに入るとなかなか抜け出せないでいる

冷え性にとっては今が一番辛い時期
仕事場では湯たんぽ、寝る時はお湯枕が欠かせない
お湯枕なるネーミングは私が勝手に付けたもので、水枕にお湯を入れたものだ
それをタオルに包み足元に置くと、なんとも心地よい　温かさが優しいのだ　
上にしたり下にしたり足で簡単に移動できるのも嬉しい
あまり熱すぎてもいけないし、量も多すぎないほうが良い
あと漏れたら大事なので口を止める金具は２個使ってる　お薦めである

昨年夏、猛暑のさなかに「冬の方がなんぼマシかしれん！」と言ったけどあれは撤回！
今は「夏の方がなんぼマシかしれん！」と思う　本気でそう思う
あぁぁぁ早く春が来ないかな～

2005年01月13日(木)

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■　よくお分かりですこと

昨夜帰宅の途についた長男から電話を受ける
「○○です　本人です」　
しっかりとした明確な話し方。。。間違いなく家の兄ちゃんです
改めて状況を説明する
悲しいかなこんな人が増えてるんだよねぇ～と話し合う
長崎に住むおじいちゃんおばあちゃんにも注意を促す
よもや罠にかかることはあるまいと思うも、なんせ孫可愛いのお二人
用心に越したことは無い
何ごともなくヤレヤレの安堵感が広がる

話は変わる
職場の同僚だった友人から届いた年賀状のコメントを読んだパパさんが
ワハハっと豪快に笑った
　「こりゃ言いすぎだ　すぐその気になるんやから　こんなことは書かんどってくれ」　

"冬のソナタ"のチェ・ジュウを見てると昔のトモさんに似てると思うのは私だけかな？

昔って書いてあるし、第一そんなにバカ笑いしなくってもいいがねぇ～
それにしてもさすがは長年連れ添った夫婦、私のことが実によくお分かりですこと

2005年01月08日(土)

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■　一大事発生！

今朝１０時を回った頃だ　電話のベルが鳴った
この時間にかかって来るのは。。。。もしかして長崎に住む親友のTさん？
私も"元気な声が聞きたかったのよ"などと思いながら嬉々として受話器を取った

ところがである
こちらの「もしもし」の声に反応なし？？？　
一息置いて聞こえてきたのは、泣きかぶったようないかにも頼りなげな声
「○○やけど」　
泣きながら「もしもし○○やけど」　
最初の「もしもし」から声を発することを止め
聞き耳を立ててる私に更に泣きながら訴えかけてくる
「もしもし○○やけど」　

おかしい！　絶対におかしい！！
家の兄ちゃんはお母ちゃんの上行くしっかり者なんだぞぉ～
電話口でいきなり泣きながら「○○やけど」だけを繰り返すわけがない！
これは兄ちゃんではない！　絶対に違う！！
出だしこそオレオレではなく本名であったが
詐欺目的の猿芝居に違いないと確信した
だとすれば警察官役やら弁護士役のやからが受話器の向こうで出番を待ってるのだろうか
ここはうてあわないに限ると踏んだ
第一、人を騙してお金を奪い盗ろうなんぞ到底許せることではない
ガチャン！
繰り返される「もしもし○○やけど」コールを断ち切るように怒りを込め受話器を置いた

自分では落ち着いて毅然と対処できたと思うも、またかかってきたらどうしようとしばらくの間は心臓バクバク
早速パパさんと嫁のTちゃんに報告
昼休みに本人と連絡が付いたTちゃんからメールが届き一安心(^｡^;)ﾎｯ

オレオレ詐欺の話は聞いていたけど、まさか我家にまで魔の手が襲い掛かってこようとは。。。
ほんとにせちがらい世の中になったものです

2005年01月07日(金)

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■　今年の目標

２００５年酉年元旦、初詣に出向き恒例の書初めをする
慣れない筆字ゆえ余計に上手く書けなかったが気持ちを込めて書いた　
謙虚な心　今年の心構えである

年を重ねるごとに精神面も成長してゆきたいものだが、それがなかなか難しい
柔軟な心を失い頑固になってる我を感じることがしばしある

その証拠にすぐにイジケル　そしてすぐに腹を立てる
それは謙虚さを失ってるからではないか。。。と考えたのである
そしてもう一つの課題である楽に生きることにも
繋がると考えたのである

気負うことなく肩肘張らずに自分に正直に、そして何よりも健康に
楽に楽に生きたいものであります

2005年01月06日(木)

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初日