銀座→八王子 - 2004年11月27日(土) よく考えると大移動。本日は3時間以上電車にのっていたようです。 先生の個展を見に行ってきました。ついでにそのつながりでいくつかのギャラリーをはしご。なんだかんだと文句をたれつつも、私は先生の作品が好きなんだなぁと思います。感動とかじゃなく好き。 そのあと言ったギャラリーで偶然、先日一緒に飲ませて頂いた作家さんの展示を見ました。運良く色々話がきけて、私なりには収穫。今がやっぱりしんどい時期なのだと思う。いつもぐらぐらゆれてる。そんななかを通り抜けた人の話は何となく希望がもてました。いつかは抜けるのなら、ぐらぐらしても歩くしかないのだと。思う存分ぐらぐらします。 そのあと大学にいって製作。やっぱり作る事は楽しい。それが逃げなのか甘えなのかは未だに分からない。続けられる限りは続けようと思う。まだもうちょっと先が見たいのだ。どういう形で続ける事を自分が望んでいるのかさえ分からないけど、ただ、作りたいものはある。何を作ればいいかわからなかった頃もあったのに。 今度は少しずつ、周りを見ながら作って行けたらいいと思う。大学にいた時は、いっぱいいっぱいで見れなかったから。見たら目が眩むと思っていたのかも知れない。 - 給料日でした。 - 2004年11月25日(木) はじめての完全な。 嬉しかったので、かわいい女の子とかわいい(?)男の子とお食事してきました。いえーい。 アルバイトでもパートでもなく働くようになって、お金の価値が上がりました。私の血と汗とストレスの結晶だもの←そういって、姉にうちの商品を渡したら胃が痛くなりそうと言われた(笑)。自分なりに頑張って稼いだお金、何に使おうか。 とりあえず、家族と泣きそうな時におごってくれた人に何かお菓子でも贈ろうと思います。 - コミティア行ってきました。 - 2004年11月21日(日) 遊びに来て下さった方々、差し入れ下さった方々、ありがとうございました。 駅から会場迄の道のりに階段があるのですが、少し前を行くお姉さんのスカートが短くて、かなりどきどきしました。お姉さんの足に導かれるように会場へ。 今回の売り子は私ととみ〜さんの二人だってので、設置に時間がかかるかなーと思いましたが、ティアはサークル入場から会場迄の時間が長いんですよね。意外にも時間があまってのんびり出来ました。でも、最近机に本がのりきらなくてってきてるよ……。 会場後1時間程は二人で売り子をしそのあとは交代で外へ。おもえば、一人で売り子をしたのはずいぶんと久しぶりに思います。うちのサークルは最低でも3人はいつも参加をしていたので。一人の時にお客さんが来ると妙にどきどきしてしまったり。でもやっぱり売り子は楽しいです。お客さんが目をとめて読んでいってくれたり、装丁について放してるのを聞くとにやりとしてしまう。やっぱり、ちはさんの「空を翔る魚」の装丁が好評でした。是非皆様、生で御覧下さい♪ ただ、売れ行きはイマイチでした。今回、新刊ポスターもサークル案内も用意していかなかったからなぁ。少し、ディスプレイが寂しかったかなと思います。ぱっと見てわかりやすい店づくりを心掛けよう。 自分の本の反省点としては、今回、製本がとても汚かったです。すいません。あと持ち込み数も少なかった。もう少し持っていってもよかったかなと思います。装丁も、2版目からは少し変更しようかな。もう少し自分にもお客様にも楽なものを心掛けたいです。 そして、一冊帯をつけずに売ってしまったものが……。新刊は、帯がないと表紙は無地なんです。買って下さった方、本当にすいません。何か連絡下さったら、新しいものと交換致します。相変わらずのふがいなさにギャ−。 お買い物の方は、いつものようにskipjackさんの新刊。とみ〜さんに貸して頂き、感動したので湘南ソロモンFKOさんで「YAKINIKU!!シングル」を。あとは表紙絵が可愛かった小説を一冊、絵がかわいいマンガを一冊昔好きだった櫛下水音さんの本を一冊。以外と買っていないです。結構うろうろしたんだけどなぁ。気になる本もあったのですが、ティアだと本が多すぎてどれにすればいいのかだんだん分からなくなってきます。 そういえば、小説系のすぐとなりくらいの列が男性向けだったのですが、ずらりと並ぶアニメ絵少女たちのパンチラ、おっぱいに何故かどきどきしてしまいました。もういいかげん見慣れてるはずのあり得ない乳が何故か今日は新鮮に見えます。あれだけ並ぶとやっぱり壮観と言う事なんでしょうか。遅い思春期の目覚めか?。 他にも、イベント20周年記念の会場は記念展示あり、記念飲食コーナー有りでいろいろと物珍しかったです。よく考えればティア(と言うかイベント)に参加するのも半年ぶりだしね。 そして今回、大学の友達に見つかってしまいました。いや、声をかけたのは私だから、見つけてしまったと言うのが正しいのかも知れないけど。友達の売り子をしてるんだと言っておきました(バレバレないいわけ)。 イベント後はシングル実行委員会の皆様に混ぜて頂き浜松町のお店へ。アンコウ鍋を初めて食べました。お酒にあって美味しかったです。でも、鍋にたどり着く迄の前菜が長かった−。美味しいからつい食べちゃうんですけど、前菜をたくさん食べると、鍋前にお腹がいっぱいになってしまうと言う……。 席はちーずさんと高波さんのネ申プレイと桜井さんとちーずさんの執事プレイを目の当たりにできる絶好のロケーションで、楽しませて頂きました。ネタが目の前を飛び交っていくのが見えるようでした。最後の方でついナチュラルにメイド萌えを語ってしまってすいません。でもあのメイド喫茶は違う! もっとメイドさんは違うんだ! そんなことを語っていましたらネ申から物凄いお告げが聞こえてきたのは気のせいです。 そんなこんなで、とても楽しいイベントでした。起こし下さった方、遊んで下さった方、改めてありがとうございます。 - どんなに美人でも - 2004年11月18日(木) 好きになれない人がいる事に愕然。今まで私の世界では美しい事はほとんどの欠点をカバーしてくれたのに。あんなに綺麗なのになぁ。 そんな彼女のいない今週はわりと安らぎがありました。怒鳴られもしなかった。書類を投げ付けられはしたけど。あと一日、無事に過ぎますように。ダメ会社だけど、雇ってくれるなら1年は続けるよ。 あーでも、雇ってくれないかもなぁ。机は4つで、全部埋まっているのに、なぜ採用試験に来ますか。私の代わりですか。契約期間はまだ1月あるのに早すぎやしませんか。そんな事ばかり考えて、ほんとに鬱だったけど、まあいいや。 何となく世界が開けた気分。駄目だったらまた探せばいいや。んで、自分の意見は言うべきだ。言っても言わなくても怒鳴られるんなら言った方がマシでしょ。ストレスたまったら酒を飲め。ストレスはたまって当たり前。 - 普通の日記 - 2004年11月16日(火) 私的な文章。少し前までは、書くのが怖かった文章。 懐かしい友達から電話があった。嬉しかった。ありがとうー。 普通に会話して馬鹿な事ばかり言って。それだけなんだけど、それだけがすごくほっとした。会話の内容は馬鹿すぎて情けないのだけど、そういう馬鹿な話が嬉しかった。でもほんと、私たちはいつまでたっても変わらないね。その変わらない部分が本性と言うものなんだろか。 電話、嬉しかった。ぐらぐらだけど、お互い頑張ろう。一緒にぐらぐらしてる人がいると、ちょっとだけ心強い。 女友達はやっぱり甘えやすくていいなぁと思う。女の子、好きだ。 - 気がつけば半月 - 2004年11月14日(日) 前の日記から過ぎてますね。 半月何をやっていたのかと言うと、思い出せません(健忘症)。 昨日は山に登っておりました。紅葉が綺麗だったような……? あまり山に登った気はしなかったのですが、この太ももの筋肉痛が夢じゃないと言っています。光とか、影とかも何となく覚えてる。杉の木が大きかった。木の根がからみ合ってて綺麗だった。あ、スケッチブック持っていけば良かった。やはり、今度は一人で行こうかと思います。できる限り行楽シーズンを外して。 そして山登りあと、何故か新宿に行き朝までカラオケしていました。……頭がおかしいとしか。でも、これだけ体力と気力なのか良く分からない何かを使い尽くしたので、妙にスッキリしてます。がんばるか。 そう言えば、歌う時の声と普段の声が違うと言われました。何となく歌いやすいように歌ってるといつもより一つ高い声になってしまうのかな? 良く一緒にカラオケ行く人たちなので自分ではあまり意識してなかったのだけど。自分の声って、人に聞こえてるのとは違うから、良く分かりませんが歌う時だけ作り声って何か恥ずかしいものがあります。 ●『西条秀樹のおかげです』(森奈津子/ハヤカワSF) ヒデキー!! まさかあの歌にそんな秘密があろうとは……。電車の中で読んでいたので、笑いを堪えるのに必死でした。自分以外の人類が全て死んだ東京でひとり生きる主人公。西条秀樹と、世界の終末との関係とは……? そんな感じのイロモノで馬鹿馬鹿しくてでもSFな短編集です。ちょっと、エロネタ系が多いので苦手な人は御注意下さい。 -
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埃の積もった本棚 |