バテバテ - 2004年07月22日(木) 熱は無いのにとにかく頭が痛いです。今日から六連勤だと言うのに。しかし、6連勤てだけで、キツくないとか聞かれるって……。普通に働いてる人は私よりも何時間も多い勤務時間で6連勤が普通の人もいるのですが。私は別に体が弱いとかの事情でフリーターなわけでは無いのですが。こんな環境になれたらちゃんと働くことがきつくなっちゃうよ。 そんなわけで今日はハローワーク寄ってこようと思っていたのに、寒気と頭痛が治らず普通に帰ってきてしまいました。軟弱モノめ。明日、調子が良ければ出勤前に寄ってこよう。 とにかくバテバテです。一応、きちんと食事はとっているのですが体重がもう少しで私的ベストを越えそう。やたー。減っているのは主に筋肉だと思われますが。……だって、体脂肪は標準以上だし。 見たいもの シュヴァンクマイエル映画祭2004(link) ム−ミン谷の素敵な仲間たち展(link) - ちょっとだけ浮かれてみる - 2004年07月20日(火) サイトとは全く関係のない話なのですが。 とある公募に出していた私の版画がドイツのロイトリンゲン市での展示にも出品してもらえるそうです。わーい! 公募の方は入選だったので(まあ妥当なんですが)がっかりしてたので嬉しいお知らせ。だって、たった五千円の投資で、日本とドイツで展示してくれるんですよ(金額出しちゃうところが生々しいです、青木さん)。海外の公募へも出品しようと思っていたところだし。保険もかけてくれるし。わーい、わーい。 ……問題は、私の絵は水彩だから酷く退色が激しいところなんですよね……。日本で約三週間、ドイツで三ヶ月……かえって来る頃にはかなり退色している気が。まあ、退色したらまたすればイイや。 とりあえず、これで次の公募にはこの絵は出せないことが確定したので新しいものを作らねば。暫くは貧乏生活でもいいから絵を描きます。 <後日追記> 上で妥当とか言ってますが、妥当でも無いのかもしれません。運次第で、入選さえも出来なかったかも。と、届いた図録を見ながら思いました。とりあえず、評価にこだわり過ぎちゃいけない。 - カバコフ - 2004年07月18日(日) もう数日前の事になるのですが、イリヤ、エミリア・カバコフ「わたしたちのうちはどこ?」を見て参りました。森美術館。 思ったより……しょぼかったです(とほ)。スペースと合っていないと言うか……。カバコフ好きなんだけどなぁ。 それよりは同時にやっていたMOMAの方が良かったです。それにしても森美術館高すぎ!(入館費が)。 とろとろと版画を作っています。とろとろ。もうすこしペースアップせい。今描きたいと思うのは、私にとって描くことが楽だから。学校にいたときは甘えていた。今も甘えているのかな。 - ●『しゃばけ』畠中恵 - 2004年07月12日(月) 病弱な廻船問屋の若だんなと彼を取り巻く人とあやかしたちのお話。「愉快で不思議な大江戸人情推理帳(文庫裏表紙の紹介より)」。 日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞受賞作。ファンタジーノベル大賞は好きです。なんとなく。その後活躍した作家が少ないような気もしますが。 病弱で、ちょっとアクションを起こすとすぐ寝込んでしまうもやしっ子なイメージのおぼっちゃん若だんながのほほんとしていていい。人とは違う基準を持つあやかし達がおもしろい。 ちょっととぼけた『百鬼夜行抄』(今市子)という感じ。柴田ゆうさんの挿し絵も雰囲気に良く合っていてかわいい。 ストーリーは、推理モノとしては「まあ、ふつう」もしくは少し物足りないくらいなのですが、若だんなをはじめ、周りの人々がとても魅力的に描かれていて、キャラ萌えで一気に読みました。私は菓子づくりの苦手な菓子屋の跡取りが好きです。ままならない江戸の世に萌え。頑張れ若だんな。 - ロボット除け未完了 - 2004年07月09日(金) ロボット除け去れているのかいないのか。未だにエンピツのリファラーには検索エンジンからの履歴があるのですが。 ロボット除けもできて無いことも思い知ったし、いいかげん、日記を公開しようかと思います。ひっそりと。 私は駄目人間で、愚痴ばっかりだけど、そんな自分をかまってと思うことをかっこわるいなと思うけど、やっぱり語ること、かまってもらうことは必要です(日記書くことイコールが構ってになるのはなぜでしょう。私の思考回路には接続ミスがあるとしか)。 だから、ひっそりとここで痛い姿をさらし続けようかと思います。ここにいます。 ここ暫く、自分についても他人についても語ることが恥ずかしく、怖かった。恥をかきたくなかった。人に何か思われることが怖かった。ヒッキ−? いえ、ちゃんとフリーター生活してます。 今、自分で自分が恥ずかしいのは、やっぱり自分で保険に入っていないことと年金を親に払ってもらっていることの二つ。年金、本当に入らなくてもいいのだけど、と言うか、入っても無駄だと思っているのだけど。こっちについては、親とちゃんと話そうと思います。保険は駄目人間だと割り切って、親に甘えることにします。 で、この二つを何とか出来たら、どんな仕事でも、正社員じゃなくても、少しずつ親に仕送りとかできたらいいなぁ。両親が見返りなんて求めていないのは知ってますが、それ以外に私が感謝を示す方法知らない(人として間違ってます)。 お金の事ばっかりだなぁ(笑)。お金以外については満たされてるからか。うん、親に対する申し訳なさ以外はけっこう楽しく生活してます。元気です。小説の更新もがんばろうと思います。 と言うわけで、とりあえずエンピツの設定を公開にしてみたけど、あとはサイトからどうやってリンクを貼るかだなぁ……。プロフィールにでも置こうかな。 -
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埃の積もった本棚 |