| 日記ときどき週記...青木文 |
お給料日 - 2004年06月25日(金)
でした♪ ５月は３１日まであったので、先月よりも多めに入っていて嬉し。
浮かれついでに前から気になっていたキタムラのエコバッグを買ってしまいました。(link)
リボンの方です。私らしくも無く乙女チックバッグです。いや、（いい年して）乙女なのは私らしいのだけどリボンモチーフのモノって持ったことが無いような……。何となく自分では「私らしく無い」感じのするバッグですが、使っていこうと思います。
今月初めて、自分のお給料で生活したのですが（先月初めてお給料が入ったので）学生時代より数万少ない収入ながらなんとか暮らしていけることを知りました。余計なものを買わなくて、私にはむしろいいかも知れない。ちゃんと、貯金もできる。
それに気づいたら、とても安心しました。年金は親に払ってもらってしまっている辺り、まだまだ駄目人間だけど（払わなくていいよ、とは言い切れなかった。言うべきだろうか）。
なんとか自分で暮らしていけるのなら、今のうちにがんばってやりたい仕事を見つけようと思います。やっぱり絵に関係していたい。
久々に、前向きになれた気がします。駄目人間だけど、なんとか自分の足で立ってる。
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失敗ばかり - 2004年06月20日(日)
今日はバイトで三連続くらいで失敗した。最近少しは訳に立ててるかなと思っていた時だったのに。とほー。
でも落ち込まない。私のとりえは前向きなことぐらいだ。建て前でも、フリでも前向きでいたい。前向いていないと、先に進めない。
Mike OldfieldのMoonlightshadowを聞いていたら読み返したくなって、吉本ばななの『ムーンライトシャドウ』を読み返した。初めて読んだ小学生の当時は、なんだか大人だ、文学っぽいと思っていた彼女の文章が、意外な程素直で、普通で驚いた。もっとうまい文章をかくひとだと思っていたのに、とても素直な文章だった。ネット小説でも読めそうな。これを友達が書いていても驚かないと言うか……。大学の卒論だと言うから、彼女もまた若かったのだろう。最近のはどうなのかな。
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落ち込んだり浮上したり - 2004年06月19日(土)
ロボットよけされているのかいないのか。そろそろ引っ掛からなくなってきたのではと思います。
楽しかった一日。
落ち込む自分は嫌い。ちくしょう。笑え。私は男には生まれなかったけど、いつでも漢らしくありたい。馬鹿でもいいから、前だけ向いていたい。背筋を伸ばしていたい。
……男塾でも読み返すかな（駄目人間）。
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ロボット除け完了 - 2004年06月09日(水)
タグさえ間違っていなければ（弱気）。
これですっかり閉鎖した空間です。今日からここは痛いオタの吐き出し口です。
ネットで言葉を発すると言うことは、紙媒体よりもずっと責任の重いものじゃないかと思う。責任と言うのも違うかいな。紙媒体よりもずっと広い場所へと発信する情報であると言うことは確か。そこで言葉を発するには、自分で自分の言葉に責任を持てる大人であることが望ましいと、私は思う。
別に、真面目なことだけを書けと言うことではなくて、突っ込まれた時に大人の対応ができることを書くと言うことだろうか。未だに、私はそのスキルが十分でないと思うので、うまく言えないけれど。
リンクされて、勝手に知らないところで話題になっても平気な覚悟を持てと言うことでもあるのかも知れない。
佐世保のカッター事件でも思ったけれど、小学生が作っているサイトと言うのは本当にあやうい。小学生が作っているものだけでなく、ネットスキルの浅い人が作っているサイトはあやういのだ。本当に実も知らない人に読まれて平気？ という情報が載せられていたりする。自分のこの日記もそう言うところが多分にある。でも、私はナルシストにもこの自分が書いてきた文章を大切にしていて、しょうもないとわかってはいるけれど消せない。
そして今、私にはこのくだぐだした気持ちを掃き出せる場所、相手がいない。なので、閉鎖した空間でひとり呟くことにする。
完全なる閉鎖ではない。人様の流れていく日記のログにリンクが貼られているのも知っているし、パスワード制にはしていないので、ブックマークからはいつでもこれる。独り言ではない、そんな逃げ場を残しつつ語ろうとする自分は浅ましいと言うのだろうか？ 自分のことながら、釈然としない。
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けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。 ●小説 ○マンガ ◎エッセイ ☆その他 ＊ネタバレマーク |
埃の積もった本棚
