| 日記ときどき週記...青木文 |
少しは大人しく - 2002年07月31日(水)
しようかと。最近叫んでばっかりだったので。
え？ 日記のタイトルのことです。
ここんとこ忙しかったりするのですが、今日は一日だけ夕方まであいてる日です。掃除とかして、のんびりしようと思います。
そしてその後終電の一本前で帰還しました。
京王線の終電は無かったけど！
……ちくしょう。寝過ごした挙げ句往復しちゃったよ。
○『るきさん』高野文子／筑摩文庫
初アマゾン使用購入本。アマゾン、けっこういいかもしれないと思いました。
●『ゆっくりさよならをとなえる』川上弘美／新潮社
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年とりましたー！ - 2002年07月30日(火)
２３と何故か意味なくサバを読んで答えてしまうことが多いですが２２歳です。……どっちにしろ年くってきたなぁ。
それでも誕生日は嬉しい。祝ってくれる人がいるし。たとえその祝い方が、人文字祝い（お笑いのネタらしい）や葉っぱ隊熱唱であろうとも（笑）。
おごりで食い放題いってきました。しっかりと１キロ増えてました。ケーキを食べたら粗食に戻ろう。
ケーキ、食べれませんでした。年をとっても、すぐ大人にはなれないですね。すぐ腹をたてるのは私の悪いとこだけど、すぐ機嫌をなおせるのは私の良いとこだと思いたい。嫌なこともあった一日だけど、終わりには楽しい一日になっていました。こういう時、私は幸せだなと思います。
この年まで、家族にも友達にも恵まれて幸せに生きてきました。恵まれ過ぎて、人の痛みに鈍感になってしまうことがあります。無神経になってしまうことがあります。それは、恥ずかしいことだけど、幸せに生きてこれたことは恥ずかしいことじゃ無いです。いままでの偶然と、周りの人たちに感謝して、幸せだと言いたい。幸せを恥じない人間になりたい。
最近、周りの友達が就職したり、留学したりして頑張ってる。私一人何もやってこなかったんじゃ無いか、何もできていないんじゃ無いかと不安になったりする。結果が全てじゃ無いからこそ、胸をはって、やったと言える何かが欲しい。この一年も頑張ろう。
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帰ってきました−！ - 2002年07月28日(日)
北海道、涼しかったです！ 帰りたくなかったよ……。
色々楽しいこといっぱいあったので、後日日記に書こうかと思ってます。
帰ってきてみても、『魔女の娘』の感想を今迄になく（笑）沢山もらえていたり、つとにさんから１００００ヒットお祝が届いていたり嬉しいこといっぱいです。はよアップせねば！
嬉しいことばっかりでもなかったけど。ちょっと、腹立たしいこともありました。他人事なんだから放っておけよとは思うけど…。どうして、頭にくるってわかっていることを知ろうとしてしまうんだろう。ヤバいなと感じたら、見なきゃいいんだ。なんで見ちゃうんだろう、私は。人にむかつくのが好きなのか？ 見ないでいる方法、踏み止まる方法を教えて下さい。
……やっぱやめ。それでも、見たいんだ。見たいから、見てしまうんだ。止めるなんて無理。嫌な気分になっても、知りたいものは知りたい。何の利益もなくても。見ない方が良くても。
愚痴っぽい、嫌な奴っぽい日記だなぁ。嫌なやつなんですけど（きっぱり）。いい人になりたいわけじゃないけど、かっこわるい自分は情けない。も不満ばっかいっていないで実行せよ。
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いってきまーす！ - 2002年07月25日(木)
北海道！ 涼しい（筈）！
そして旧友との久方ぶりの再会。これが何より楽しみだったり。
北海道にいた頃の友達は私がオタクバリバリだった頃の友が多いのでその手の話に花を咲かせてきます。
では！２８日迄お元気で（笑）
帰ってきたらオンライン小説の感想書きます。
旅行中に読むように、プリントアウトしてもってくんだ♪
＜はみだし更新情報＞
Ａ＆Ｃのリンクを直し。イラストのページに旧トップを追加。
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絵本、作ってます - 2002年07月24日(水)
年一回しか作らないけど絵本創作研究会なんぞに入ってる私。明後日から新宿で展示です。なので、今製作中……間に合うんかい！
ヤバい、徹夜かもです。その次の日は北海道に行くのに〜（＞＜）。行けるのか？でも、久々に頑張ってるので時間ある方は遊びに来て下さい。８月初め迄はやってるはず。ここに場所を書くと、私の大学がばれて怖いので、興味ある方はメールででも聞いて下さい。
あ、書いたとおり、明後日から２８日迄、北海道にいってきます！ 避暑避暑♪ ほんとはその前に暑中見舞いも書いておきたかったのに…。ダメダメ人間です。
久々にＡ＆Ｃの感想掲示板に書き込んできました。今、感想頂いたのに、感想書けていない方が何人かいます…。そちらを先に、と思っているうちに随分書いていないことに気付いたので。実はこっそり短編ばっか漁ってたんです。橘さんの神谷町も中井かづきさんの魔術師シリーズも、高槻さん図書館も読んでるんだ。でも、とりあえずはもらった人からのを優先したい。なのに何で長編なんだ…。いや、読む分には嬉しいし楽しい。でも、焦りつつ読むというのが嫌。不義理を覚悟してのんびり楽しむか。
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植物が欲しい - 2002年07月23日(火)
でも買えない。庭があったらなぁ。庭が欲しくてたまらない。
最近、近所の花屋でマダガスカルジャスミンが売られています。通る度、ふらふらと買いそうになる自分を制止。
ジャスミンは好きです。羽花ジャスミンもマダガスカルも両方好き。でも、買えない。今年、実家から持ってきた羽花ジャスミンを枯らして以来、鉢植えは買わないことにしました。今の私じゃ枯らすだけだ。
わかってるんだけど、花屋の前を通る度、植物が欲しくて涎が出そうです。
植物、育ててる間は大変だった。長期帰省のときは世話してくれる人を探したりして。めんどくさかった。でも、やっぱり緑がないと辛い。でも、枯らすのは怖い。嫌。
庭があればなと思います。根をはる大地があれば、緑は案外強い。数日水をあげなくても強く生きていけます。庭が欲しい。大きな木のある庭が。
ブックオフに白倉由美の『セーラー服物語』が出てました。セーラー服物語だけかと思ったら『短距離走者』もはいっていて、欲しくなってしまった。
短編の為だけに４００円はなぁ……。でもやっぱり白倉由美は好きだ。漫画の方が小説よりも好き。少女という歳じゃなくなっても好き。
読み中のオンライン小説。大分前にダウンロードしてきたひつじさんの『隻腕の女神』。これ、おもしろい……。まだ、何もおきていないのに、描写岳で楽しい。どうせだからゆっくり読むかな。と香澄さんの『僕まほ』。いったいいつまで読んでるんだ私（笑）。緋世さんの『サマアビジョン』も触りしか読んでないし、真神さんのもダウンロードしてきたまま…。どれを優先させるべきか。
秋乃さんとこの『魔女の引っ越し』は読了。掲示板、どっちのに感想かこう。
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昔の小説 - 2002年07月22日(月)
密かに今後流用してやろうと、自分が描いたものを読み返していたら、なんだか笑ってしまった。未熟なのは当然なんだけど自分の好み、やりたいことは今も昔も変わって無いなとしみじみ。そして、金髪好きなのか…？とか思ってみたり。なんだか金髪に緑に眼ってのはお気に入りキーワードのようです。よく考えれば、ローザも小学校のときに考えたのに、昔から金髪緑眼は変わっていないや。ていうか譲れない。
そして、今のわたしには少々気恥ずかしいくらい派手な話で、笑ってしまいました。昔はこんなにドラマな話を考える脳みそがあったんだなと。
こんなふうに、自分の作品で笑えるわたしはナルシストだなと、しみじみ思います。自分大好き。
たまに、嫌でしょうがなくなるのは自分が好きだからこそです。わたしの求めるわたしに近付けなくて、それが悔しくて情けなくて嫌になる。自分に期待し過ぎるから。
自意識過剰ともよくいわれる。そういうとこ、嫌でしょうがないけれど、恥ずかしい思いもいっぱいするけど、自分大好きだとたまにすごく嬉しくなれたりもします。
でも、周りから見るとうっとおしいのかも知れない。過剰に反応し過ぎて。
事実だし仕方ない。いくら無関心になろうとしてもなれないんだから仕方ない。諦めて、嫌なやつになって痛い思いをしながら行くしか無いのだ。
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本のページ、独立させました−！ - 2002年07月21日(日)
いや、ただカウンターがついただけなんだけど。少しずつ、あそこのみで一つのページとして見れるように体裁を整えて行くつもり。
あそこのページは同人要素はナシでいきます。これで、復刊ドットコムにも心置きなく登録できる♪ 掲示板、日記なんかも欲しいけど、それは追々考えます。
危なっかしいながらもこれを１００００ヒット記念にしちゃおう。
１００００ヒット、まわりました−！ ありがとうございます。１年半以上かかったんだけど、これって遅いのかな。早くは無いだろうけど。
どちらかと言うと、カウンタよりも掲示板の書き込み重視派なんですがやっぱり嬉しいです。カウンタの５桁めが無駄じゃなくなったし（笑）。
カウンタ踏んで下さった皆様、ありがとうございます。これからもどうぞよしなに（笑）。
１００００ヒットお祝と自分にいい聞かせ、今年もまた高くて食べれない、でも食べたかった桃を買ってこようかと思います。
●『プラナリア』読了
（山本 文緒／文芸春秋／ISBN4-16-319630-7）
●『空飛ぶベット』読了
（メアリー・ノートン／岩波少年文庫）
面白い…と言えば面白いんだけど、主人公であるケアリーの性格が〜！ 私的に気にくわないと言うか…嫌いじゃ無いけど、酷い女だなと思ってしまいます（笑）。
●『竜宮』読了
（川上 弘美／文芸春秋／ISBN4-16-321030-X）
私が求めていたほのぼの系とは違ったが、それでも川上弘美は面白いから言い。
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遊び過ぎ？（追記） - 2002年07月19日(金)
なのか夏バテなのか、イマイチ疲れてます。いえ、楽しかったからいいんだけど。
トップ絵、久々に変えてみました。夏らしく……と思って書きはじめたのに、最終的にはやたら暑苦しいかっこのねえちゃんに。ちょっと悲しいです。でも、ブラウザ上の荒い画像の方が、実際より綺麗に見えてそれは嬉しかったり（笑）。
最近、街を歩いてると『千と千尋の神隠し』の歌が良く聞こえてきます。あの映画は好きだし、あの歌も好きなので何となく幸せ。ＤＶＤ欲しいなぁ。話の内容だけなら、ちょっと…なところもあるけれど、見ていると、ただいい気持ちになります。綺麗な話。何が綺麗なのかって言われると、具体的に一個一個あげる気はしないのだけど、見終わった後、見ているとき、一つ一つのシーンに、ああ綺麗だなぁと思うのです。
この感じは、『耳をすませば』も一緒で。
やっぱり夢だからかねぇ。ありえないけど、こうであって欲しいと願う話。もう、子供じゃ無い人間のノスタルジーなのか（笑）。
リンク、少しだけ更新。一部の文章と、リンク先のアドレスを変更。
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まとめて読書記録（追記） - 2002年07月16日(火)
相変わらず、夏は早起きです。早朝日記。
朝起きたら晴れていて、ベランダが濡れているのだけど台風は去ったのかな。
何となく雨上がりの朝、ことにあらしの後の朝は清々していて爽快。
今日は髪を切りにいくのだけど、いい一日になるといいなぁ。
●『椰子・椰子』読了
（川上弘美）新潮文庫 ISBN 4-10-129231-0
表紙の絵が可愛くて、久々に川上弘美が読みたくて購入。日記のような短文集の合間に短編が入る形。全体的にとぼけていて、可愛い。子供をたんすにしまうなよ〜（笑）。『オランダ水牛』という短編がいちばん好きでした。最後のとび蹴りが可愛い。笑っちゃったよ。なんだか気分が軽くなる話です。
○『少年は荒野をめざす』３、５読了
（吉野朔実）ぶーけコミックス ISBN 08-860121-1 ISBN 4-08-860136-X
むかーしに読んだのをまた読み替えしたくなって、古本屋で漁ってみました。３と５しかなかった…。でも実は、１巻の方が好きです。狩野が中心の方が好き。陸じゃ無く。『恋愛的瞬間』がすごく読み返したくなりました。実家から送ろうか。
そして、出かけるころには、台風がまだ過ぎ去っていないことを身を持って知りました。……雨の中でかけましたから。
雨とクーラーとの攻撃で体調がイマイチ。胃が痛いなぁ……。
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お買い物♪ - 2002年07月14日(日)
西○のＣＭ調でお願いします。
いや、○武で買い物したわけではないのだけど。
バーゲン、いってきました−！
くたくた…足が久々に痛いです。
の割りには私が買ったのはＴシャツと携帯のアンテナチャームのみなんですが（笑）。あ、チャームは別にバーゲン品じゃないや。
服とか、久々に飽きるくらい見ました。やはり買い物は楽しい♪
しかし、一つだけ思ったことが。やっぱり身長欲しいなぁと。
背が低いと、スカートがどうしても綺麗なラインではけないのです。長すぎて、中途半端……。ロングスカートも似合わないし。
背の高い友達が、うらやましくなったり。ロングをかっこよくはけると、それだけで服のイメージ変わるよなぁ。いいなぁ。
牛乳飲むだけじゃ駄目なんだよね。整体でもいくか…。
せめて、１５５は欲しい文月でした。
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台風 - 2002年07月09日(火)
来るみたいです。楽しみ。早く来い。
暑さとか、もやもやとか、イライラもパァッと吹っ飛ばして欲しい。
暑いのは嫌いだけど、雨は嫌いじゃないのです。濡れて気持ち悪くても好き。
なんだか、清々する感じが好きです。そして、台風や雷はわくわくするから好き。パソコンを使うようになって、雷は少し怖くなりましたが。
『台風クラブ』というよくわかんない昔の映画を思い出します。あのラストシーン。ニ本の足のイメージ。
＜読書メモ＞
○南Ｑ太のマンガをいくつか。
兄上から借りたので。この人のマンガはなんかふつーで、するすると読めて、時々ほのぼのしてみたりするけど、ときどき、ものすごくいたく刺さってきたりもする。身に覚えがあるからなんだろうけど。
●『めざめる夜と３つの夢の迷宮』（松井千尋）読了
面白かった！ ファンタジーでもいけるのか。
●『クリストファ−の魔法の旅』（ダイアナ・ウィン・ジョーンズ）読了
今回の背表紙はネコバス？
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暑い - 2002年07月08日(月)
暑い暑いあ〜つ〜い！！
東北に帰りたいよう……北海道でも可。
何かが溶けてしまってます、文月です。夏生まれながら、暑いのは無茶苦茶苦手。
暑過ぎて何もする気が起きません。あーうー。
なので日記も、文章の形を為してませんが、メモまでに。
浴衣買いました。布地だけ。友達と二人で縫おうねと言っておりますが、家庭科でショートパンツ（穴空き）を作った身としてはどうなることやら。
うまく作れたら学祭のコスプレ喫茶で着るかな−。
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河原にて - 2002年07月06日(土)
バーベキューなどをしてきました。昨日の日記で腰が痛いとかほざいてたとは思えない暴挙です。
河原と言うことで私は川に入る気満々（←腰痛持ち）で行ったのだけど、他の方々にはそんな気はさらさらなかった模様。……都会人どもめ（笑）。
小学校の頃、いちばん長く住んでいた家が河原からとても近かったこともあって、川ではよく遊んだのだけど。渓谷っぽいのよりも、広く浅い中洲とかに歩いて渡れる川が好きです。今回行ったとこは泳げちゃったりするくらいの上流の方だったのがちと残念。でも、けっこう楽しかったです。学校の授業を受けてからだったので遅れて参加だったせいか、遊び足りない気はしましたが（笑）。
嬉しかったことが一つ。
前々日だかに前々日だかに今月誕生日なんだと宣伝しておいたら、ケーキを買ってくれました。丸いケーキを食べたのはずいぶん久しぶりで、ちゃんと名前までかいてあって、とても嬉しかったです。半ば無理矢理祝わせた気がするがそれは気にしない方向で。ありがとうございました。いくつになっても、祝ってくれる人がいる限り、誕生日は嬉しい。
そう言えば、最近思ったこと。どうも、私はデリカシーのない発言が多いみたいで。思ったままを口にするから、傷付く人もいるんだよな、きっと。でも、自覚がないので、直らない。もっと人の心に敏感だといいんだけどなぁ。
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腰痛再発 - 2002年07月05日(金)
遂に病院いってきました。昨日、何故か立ち上がれない程痛くなったので。単なる疲労だろうとのこと。
サンダルはいて立ち続けたのが原因かもと言ったら先生に怒られました。 痛いと分かってるときにそういう酷使するようなことをするなと。
でも立ち続けなきゃいけなかったのは、バスが３０分遅れてきたからなんだよ−。私の所為じゃ無いんだい。
とりあえず、今日はなるべく横になって、腰を休ませてました。でも、さっきから３時間近くパソの前に座ってるのでさすがに辛い……。
寝てる間に呼んだ本の感想とかは、後日。
では、おやすみなさい。
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気がつけば - 2002年07月02日(火)
いつの間にやら七月。暑いのは苦手なんですが、誕生月と言うのはやっぱりわくわく。私の場合、月の終わりなので、１ヶ月ずっとわくわくしてます。
学校の方も、忙しいながらもリズムが出来てきて小休止です。少しずつ、更新再開していこうかとおもってます。小説と、本の紹介ページと、誕生日企画も。
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髪の毛が乾くまで - 2002年07月01日(月)
少しだけ日記。メモのように。
本屋にて、気になった新刊。
●『竜宮』川上弘美／文芸春秋
新刊、ぱらっと見たところ海をテーマにした連作短編らしい。『パレード』も気になるが…どっちにしよう。珍しく、重さのある表紙絵。
●『よもつひらさか往還』倉橋由美子
たむらしげるの装丁がこちらも暗く、深みがあっていい。夜のようなしっとりとした固くない絵。
☆福音館から子供向け文庫が創刊されてました。『トンカチと花将軍』気になる。
○『黄色い本』（高野文子／講談社アフタヌーンＫＣデラックス）読了
ユリイカで特集をやっていたのでそちらと合わせて購入。ユリイカは読み中。私は頭の中で名に考えてるのかわけ分からなくなると、高野文子や吉野朔実が読みたくなるらしい。どの辺に共通点があるのかは不明。絵的には『棒がいっぽん』の頃の方が好き。今の絵はすご過ぎてちょっと怖い。
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けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。 ●小説 ○マンガ ◎エッセイ ☆その他 ＊ネタバレマーク |
埃の積もった本棚
