疲れがたまると - 2002年06月29日(土) 怒りっぽくなる。まだ怒ってます。 レイトショー見て終電での帰宅です。京王線の終電早過ぎ! ドキュメントでした。宗教系なので、詳しいコメントは控えますが。私は何かを信じきるなんてことできないし、したくもないと思う今日この頃。 - 撃沈 - 2002年06月28日(金) やられました。この忙しい時に手を出しちゃいけない本だと分かってたはずなのに……。 くっそー!今日、寝たの4時だよ!7時に起きて授業受けてきたよ! 上巻を読み終わった時には止められませんでした。寝不足で、気持ち悪いです。でも幸せ。止めないとまた読み返しそうです。 そういうわけで、妹尾ゆふ子先生の『真世の王』上下読了いたしました。最後の方はほとんど流し読みギリギリの早さで読んでしまったので、きちんと読んだとはまだ言い難いのですが。 面白かったです!うおう! 久々に、妹尾先生のストーリーテリングの巧みさに触れました。このぐいぐい引き付けられる世界がたまらん! 最近、一応、実在(日本神話やケルトなど)の世界を元にした話が多かったけれど、私が惚れてるのはこの一から彼女が作る世界なんだよなぁ。何でこんなに惹かれるのか分からないけど、ロマンの塊です。 ファンタジーと言うものの面白さはやっぱり世界がどれだけ魅力的かだよなぁ。世界とは魔法であり、魔物であり。 いっぱいいっぱい語りたいことあるんですが、これから明日の学内展示の準備とチャリティー作品の製作をせねばならんので、ここまで。 後日、Booksコーナーで語りまくることにします。 とりあえず、リンク(link)。興味ある人はこちらから。 読め〜! 腰痛、湿布はったら大分マシになりました。 - 腰痛 - 2002年06月25日(火) 朝からずっと腰が痛くて、座ってるのも辛いです。生理痛かと思っていたけど、座ってられないっていうのはもしや…ぎっくり腰? まだまだ20代前半なんですが……。怖いので、深くは考えないようにします。明日になって治ってたらきっと生理痛。 そういうわけで、今日はもう寝ます。 22日の日記に感想を追加して、力尽きます。 - 生々流転 - 2002年06月23日(日) という言葉の正確な意味は分からないのだけど。流転しか辞書にのってなかった。 何となく、で思っている意味に今の気持ちがぴったりくるのであやふやながらも使用。いいのかそれで、文章書き。 何ごとも、留まること無く移り変わり、流れていく。変わらないものなど、何もないのだと。 大変お世話になってるサイトの管理人さんが引退されました。サイト自体は管理人さんが変わってまだまだ続けていくのだけど、まさか管理人さんがいなくなってしまうとは思わなかったのでショックです。もう、彼女の小説が読めないのも。 何でこんなにショックなのかと思ったら、これは、さみしいと言う気持ちなのかもと思いました。うん、さみしい。もっとお話したかった。 色々大変そうな姿も頑張っている姿も、私が見たのは日記などで分かるほんの一部ですが、その姿を見て尊敬していました。 今まで大変お世話になりました。もう、見てはおられないと思いますがありがとうございます、円ゆうきさん。 最近、やっと、感想をかく楽しさとか、読み方とか変わってきて、それが自分が書く上でも役にたっていることに気付いて。色々感謝していただけに、その気持ちを伝えられずにさみしい。お世話になったのに、何も返せないままで。別れはやっぱり辛いです。 変わったことは、他にもいくつかあって。それについて、今回は語ろうと思っていたのだけど、なんだかこっちで頭はいっぱいです。 でも、変わらないものなんてないんだなと。 その中で、私はどう変わりたいと思っているのか、私の周りはどう変わっていくのか、考えてしまいました。 日々、いるものといらないものの取捨選択をしながら私は生きてるんだ。意識してるところでもしていないところでも。 どれだけのものを私は手に持っているんだろう。それを、どう使えばいいのか、どう使いたいのか。 あと一年で、答えを出せるのかな。 - 私の成分 - 2002年06月22日(土) ものを食べていたら友達に私の50%は食欲だねと言われました。他はなんなのかと問うたら、残り20%が性欲で20%が睡眠欲10%が他の欲望とのこと。理性は無いのかとも聞いたら、食欲が理性の代わりを果たしてるそうな。 とりあえず、性欲と睡眠欲と10%ずつ減らして、そこにぐうたら欲を入れるよう訂正しておきました。 その話を他の子に話したら、「僕は90%性欲だよ」と言い切っていました。もう楽しくてしょーが無いそうで。どっちがより幸せなんだろうか。 ○『岸辺の唄』 (今 市子/集英社 コミックアイズ)ISBN4-8342-6162 ○『ドーベルマン刑事』17、23巻 (平松 伸二/集英社 ジャンプコミックス)雑誌43014-36 ●『魔法使いはだれだ』 (ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/徳間書店)ISBN4-19-861404-0 前々から読みたいと思いつつも、結局、図書館で予約。学園ものと言うことで期待していたのだけど、その点ではは楽しめなかったかな。学園もの都は少し違うはずの『私が幽霊だったとき』の方が良かった。子供の遊び、流行り、ルールなんかの描写がそちらの方がいきいきしていた気がします。魔法と言う要素の方が強い。もちろん、子供達の書き方が大きなポイントとなっているところは学園ものと言えるのだけど、彼等はそこの学校を愛してないし、楽しんでいないので読んでる方も、そんなに学校を楽しめなかったのかも知れません。そっちの面白さには焦点を当ててないので。 そういう方向の楽しみを求めてなければ、面白い話。 一時、露出しすぎて見飽きた感もある佐竹美保の絵も、ジョーンズの物語には良く似合う。あのものがいっぱい詰め込まれてる感じが一緒だからかな。 背表紙は松谷みよ子の、タッタちゃんとタアタちゃんを踏襲したものだろうか? - 一応復活。 - 2002年06月20日(木) でももうしばらく動けないっぽいです。う〜〜。 やりたいこといっぱいあるのに。 重荷に感じてしまうようじゃ、もう駄目なんだろうか。 言いたいことが言えないのは駄目だよなぁ。 掲示板のレス、もう少しお待ち下さい。 とりあえず、ネットを覗く時間は確保します。 深夜作業中にフィッシュマンズのプロモを見て再熱。 やっぱりイイ曲だよなぁ。 - 講評前 - 2002年06月16日(日) につき、20日まで更新停滞します。 一日に一回も、ネットを覗けないかも。 いっぱいいっぱい。 遊園地にいってきました。 園内コスプレ解禁の日でした。 普通に遊びに行ったはずが、コスプレ大会とかち合ってしまうあたりがオタクの性か? - うらない - 2002年06月13日(木) 私が馬鹿になっていた時の話。 恥ずかしいので消しました。 吐き出したら気が済んだ。 でも、いまだに忘れていないんだ。 - 迫り繰る恐怖 - 2002年06月10日(月) 蚊が、蚊が部屋にいるー!! 蚊取り線香を炊くと、火災警報がなってしまう家より。 ………キンチョ−マットでもかってこよう。 - 自分のペース - 2002年06月07日(金) が確かになって、前よりも少しだけ楽になった。学校の友達とペースがあわなくて辛かったけど、今も辛いけど、とりあえず私は私のやり方で作るしかない。 じゃないと、全然先に進めない。もう描いていられる時間は少ないから、やれるだけやりたい。 - ぼちぼち読書記録 - 2002年06月06日(木) いつも、3〜4冊を平行して読み進めてるのだけど、珍しく、タイミング揃って読み終わってみた。 ○『光の帝国 常野物語』恩田 陸/集英社文庫/ 読了 何故か途中で読み忘れていた短編集。相沢さんがA&Cでネタにしていたのを見て、未読だったことを思い出し、一気に読了。 『手紙』がイマイチで止まったけれど、他はぐいぐい読んだ。全部長編にして欲しいくらいいなぁ。『手紙』も読みづらかっただけで、実は一番長編にして欲しかったり。4人の少女の神隠し…いいなぁ。解説の久美佐織はイマイチ。この人はやっぱり小説がいい。エッセイとかは向かない。 ☆『江戸のビジネス感覚』童門冬二/朝日文芸文庫/ 読了 マーケティングの面から見た江戸時代の経営者色々。単純に、成功物語っぽくて面白い。簡単ではあるけれど。 ☆『暗殺者教国』岩村 忍/ちくま学芸文庫/ 読了 ニザリ教団の歴史。沙漠モノには惹かれてしまうので購入。読み易い文だが読んでいくと、時代の並びに少々ばらつきが出て混乱。頭悪いぞ、私。 - 昨日、もしくは今朝 - 2002年06月02日(日) までずっとカラオケでした。いつものごとく、乳母捨てメンバー(年とったら皆で山を買って暮らそうと言ってる仲間3人)で。 といっても、3人揃うのはひどく久しぶり。二人ずつなら、2ヶ月くらい前にあってるのだけど、3人で会うのはもしかすると、クリスマス以来かも知れません。私以外の二人はもう大学4年なので、忙しいのです。その割には、片方は電話すると、よく「エロサイト見てるー」とか言ってますが。片方の子は、ホントに忙しいみたいだけど。いつも、何気ないけどオシャレな彼女が今日はぼさぼさの髪で、少し太ってて、疲れてるんだなぁ、と思いました。 私達はは彼女に「あんた達には絶対相談しない」と言われてる、もっぱらのお笑い要員なので、何も聞かなかったけど、やっぱり大変なんだろうなぁ、就職活動。ストレスをためやすい子なので、とりあえず、お笑い要員として頑張りました。あまりにしょうもなさ過ぎて、歌えない歌とか、替え歌で笑いをとったりとか、私はやれないけど阿呆すぎる踊りを踊ってくれたり……励ますつもりが…励まされてる?(笑)。元気が出たのは確か。 - 西荻窪に行ってまいりました。 - 2002年06月01日(土) 舞踏やってる友達がライブをやると言うので、見物に。ネパール料理の美味しいお店と言うことで、期待していたのですが、さすがに舞踏見ながら料理と言うことにはなりませんでした。テーブル全部、片付けられてやんの。当たり前だが残念。 行く前に少しだけ時間があったので、あたりをうろうろ古着屋チェック。 七分袖一枚じゃ、肌寒いなと思っていたらちょうど良くリサイクルショップで500円のカーディガンを発見。購入。 もう一枚、可愛いな〜と思ったデニムスカートもあったのだけど、所持金が5000円しかなくて買えませんでした。ギリギリ買えるけど、帰れなくなっちゃうし(笑)。でも、可愛かったなぁ。くたりとした生地のマーメイドスカート欲しかったんだよなぁ。くぅ(><)。 西荻は昔兄が住んでいて、受験の頃はここから会場に通ってました。当時は古着屋チェックはしなかったんだけど、古本屋も充実してて、遊びに行くんだか受験に行くんだかわかんなかったのは私です。食べ物やも色々あるし。西荻好き。 受験の頃、毎日のように行っていた古本屋にも言ってきました。サブカルと雑誌が充実していて好きだった本屋。今回も、出物が多くて……「ゴルゴ13リーダーズチョイス」とか。お金借りてまで、かっちゃいました。 だって、前から気になってたんだもん。これ一冊あればとりあえず十分だし! ただ、盲点が一つありまして10cm以上ある本はさすがに読みにくいです(笑)。家でゆっくり楽しもうかと思います。 ●『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』(高野 文子)読了 同じ古本屋で買った一冊。高野文子はやっぱり上手いけど、『絶対安全剃刀』ほどすごくはなかった。 -
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埃の積もった本棚 |