壁紙:しろくろねこの家さん
もうひとつの浪漫|
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あなたのなまえ 何度も 何度も 呟いて 溜息を吐く
そんな私に携帯が囁いた
その囁きが溜息を消して 甘い吐息をつれて来る
建前と本音を使い分ける いつから そんなに オトナになったの
いつの間にか身につけた術で 自分の身さえ苦しめている
だいすきなひと だいすきなひと ほんとうは あなたを てに いれたいの なにもかも そう なにもかも
だけど
私は大人 それは できない事 知っている 悲しいね 大人 悲しいね
吐息で殺して 今すぐに
これが 最後と思いながらも
きっとまた あなたに 溺れてゆく
赤い服 漆黒の髪 グリーンアイ
染めてみせるわ わたしの色に
戯れと知ってはじめた 恋なれば
きっと終わりも さらりと決まる
トライアルは もうお終い
雨が地面を濡らす
思い出が蘇る
元気?
愛している人は別にいても 一番好きなのは・・・
あなたよ
「休みっていいね」
・・・・わたしは きらいよ
夢・・・? 逢えたのに 儚くそれは 散った
探していると いつかは 叶うものさ 走りだすと すべてが 嘘になってしまうから
泡沫の情熱 僕は君を忘れない
呼んでくれた事も 囁きも 愛しい感情も 甘い時間も すべて“わたし”に 録ってある
・・・あなたが あなたで いるかぎり
・・・わたしが わたしで あるかぎり
きっと これが すべて
穏やかに 感情が流れて そっと 密やかに あなたが くれた わたしだけへの 時間を 今宵 抱いて眠る
愛してしまったから
おそらく・・・ 誰しも誰かによって 生かされている
それは
恋人であったり 友人であったり
魔法をかけられて 今夜・・・涙 拭いた
明日から もう・・・泣かない
心の窓が開く ねぇ・・・・
毎日の些細なことから逃げ出して ふたり 花園で 眠ろうか
ベビードール・・・抱いてくれた?
わたしは あなたがたくさん 詰まった携帯を抱きしめて眠る
今日も 明日も その次も
約束・・・忘れないで 待っているから。。。
キモチ マワレ マワレ エイエンニ マワレ
好き 好き 好き
アナタニ トドケ トドケ トドケ
体温 香り すべて
今夜・・・・飛んで傍にいったね 地震さえも 吹き飛ばして 存在が 永遠に なって ずっと
マワレ マワレ マワレ
好き 好き 好き
「豆腐の角にあたまブツケテしんじゃえっ」
笑う? それとも・・怒る?
目が覚めると 掌のなか携帯を握ってた
繋ぐものはそれだけじゃないのに それだけが欲しい 今
「現実」を目の前にすれば ちゃんと笑える
だけど
ぼんやりと頭に浮かぶのは 君の事だけ
いつも君の事だけ
逢える日はくる?
「現実」 と 「そうでないもの」 の
はざまで
僕は
揺れる
僕がしあわせなら きっと 君もしあわせ
大切に想う気持ち 愛しい感情
君が呼吸する 僕が呼吸する
この広い世界で 出逢ったことさえ 偶然とは 思いたくない
そう 出逢うべくして 君に 僕は 巡り合った
失くさないよ 君
愛しているとは云えないけれど 言葉よりも もっと 大切な何か
生まれ出る 何かを
今日 たった今から ずっと 永遠が 永遠であるように
僕は君の中に真実をみつけ 貫いていくだろう きっと
たとえば 単純だと
わかりやすい 容易だってこと
そうか
でも、、、そう思われるのが癪
何もかも そのとおりかもしれないけれど
そうでもないかもしれないよ
まったく・・・ なんでも 自分の 物差しで はからないで
それが いちばん キライだったくせに アナタ
硝子玉 キラキラ そこにあるよ
手を伸ばせば 届くはずなのに 君には 届かないのかい?
それは きっと ・・・・君が
・・・・ねぇ 欲しいなら 伸ばしてごらん ゼッタイ届くから
鏡代わりの窓硝子 見つめる自分の瞳
アナタを想って 瞼を閉じて 硝子に唇当ててみる
一瞬の生々しい感触・・・
ねぇ 今 そっちでも 窓硝子にキスしたでしょ?
玄関でキスをする 温かい唇 少しだけ抱き寄せられて 気持ちが落ち着いていく
必要? うん・・・たぶん きっと ぜったい
「いってらっしゃい」と振った手 「行ってくるね」と帰ってきた手
笑顔 今日も 送りだした
皮肉なことに・・・・本日、詩えません。 悪しからず(笑)
2001年12月11日(火) |
explorer 2 |
私が 笑っているか 泣いているか 怒っているか 喜んでいるか
それをここで見つけようとして 探しているの?
無駄だよ
心の本当なんて ここには 置きはしない
いろんなわたしがいる
今のわたしもわたしなら 昨日のわたしもわたしなの
あなたが見たのはいつのわたし?
だからって それがわたしのすべてではないのよ 誤解しないで
本当のわたしはあなたの心のなかに住んでいる それが本当のわたし 探してみて
好き? 愛して 私だけをみて 行かないで 帰らないで 一日中声聞きたい 答えて はぐらかさないで いつかじゃなくて今 絵に描いたもちね 不安なの 確かめてみたかった 女心わかってないんだから あなたって冷酷 どうしてそんな冷たいこと平気でいうの? 疲れてても私と逢って 優しくして 一番になりたい キスして 抱いて 大人ぶっちゃって 冷めてるのね 情熱をみせて 些細なメールを無視しないで 生活なんてどうだっていいじゃない もっと真剣になって わたし 妻じゃない 安心してて?できないわよ 化石 生理だと精神的にクルの わかれ そのくらい ばか ・ ・ ・ ・
で も だ い す き
君の白いからだに 僕は入ってゆく ゆっくりと 甘く 温かく まとわりつく
呼吸は乱れてゆく
一瞬の閃光と爆発 僕は叫ぶ 君の名を
からだを離すと 君は血を流している 僕は・・・ それをも 欲しているのだろうか
生きている 生きている 血が迸る
こうやって 血を流しながら 最後は果ててゆくのだろうか 死に安楽はない 死などに 安楽は ない
そうさ 寂しいのさ みんな 温もりが 恋しくて だから いつも模索してる
僕が僕でなくちゃいけない理由を
君が君でなくちゃいけない理由を
好きだから 理由はいらないって? 何も他にいらないって?
幸せなときはその言葉が甘い薔薇にも感じるのに 寂しいときは薔薇の棘だ 僕はマイナス18度の世界で漂うんだ 悲しみと寂しさが浮遊してる世界で
嗚呼 まだ生きていたんだ
反芻する 孤独を耐えて 手に入れるもの
走れば
何処かに出口が
白い雪 息があがる 舞う 粉雪
光は何処に あるのだろう
走り 迷い 掴んだものは 掌で ゆっくりと 溶けてゆく
違う出口を 探し続ける
きみは ぼくの たからもの まいにち ぼくの はなしを にこにこ きいてくれる
きょうも ぼくは はなしかける きみは にこにこ きいてくれる
だけど けっして こたえては くれない いつも わらっているきみは 人形
ぼくは 人間だから ときどき きみのきもちが わからなくなる にこにこ わらっている その顔のしたの きみの きもちが しりたいけれど こたえては くれない
きみは 人形だから
-----☆
深く 深く 煙草を吸う 僕のからだを一周してきた煙を 吐き出すと 軽い眩暈を感じた
深く深く 深呼吸するように 僕は鈍い頭痛を感じながら その煙のなかに 引き込まれてゆく
白くなにも見えない世界に入ってゆく ゆっくりと ゆっくりと 何かを握り締め 何かを求めて
沈黙する 僕は 沈黙する 何も語れない 何も言えない
そして また 煙草を吸う 白い世界で 僕は沈黙し 眩暈と快楽を共にする
真夜中に 見あげた空
雨上がりの澄んだ天空に 瞬く星 東空に 半月
ふうっと吐いた息 夜空に白く残り やがてふわりと消えていった
君は かえらない 二度と僕の元には
ならば せめて
吐き出したその息と共に 穏やかに おわり 認めよう
逢いたいと 思い乍らも 逢わないふたり
希望だけが そのせつなさを やさしく包む
“いつか天空の下で抱きしめて ずっとそのまま離さずにいて”
放ってしまいたい 一言を飲み込んだ
だけど きっとバレているよね?
カムフラージュと言う曲があるんだけど 知ってる? う〜んと 木村くんが出てた「眠れる森」のテーマ曲って 言ったほうが通じる?(笑)
竹内まりやが歌ってるんだけど お気に入りです♪ 歌詞も曲の雰囲気も。
♪目と目が合って指が触れ合うそのときぃ〜・・・♫♬ カラオケで歌ってみたりして〜ハハハ。
今、コレクションを作る予定で 曲を選んでるところなんだけど これは一番最後に入れようと思っているの。
大好きな歌だから・・・!(*^_^*)
---------☆彡
時が過ぎても どうか いつまでも 仲良く・・・ いられますように
私にとっては 現実のそれよりも 記憶のなかの それのほうが 生々しい・・・
歩きながらくれた 弾んだそれを 心に記憶して いつでもそれを 取り出して 反芻する
それだけでも 私だけのものに してしまいたい
あなた の
声
----☆彡
昼下がり 呼ばれて返事
ねぇ 覚えててくれたんだ
笑い声響いてた?
だって だって うれしかったんだもん
雑踏の中でも みつけられるよ その 声
思 い 出 に な る の も そ う 遠 く な い
恋しくて 恋しくて 恋しくて
何度呟いても 届かぬことに 少しだけ 諦めが漂い始めた 夏の終わり
恋しくて 恋しくて 愛しくて
心は動く それを受け入れた 冬の始まり
あーにゃ
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